ケロケロマニアさんのクチコミ(194ページ)全12,309件

JR有楽町駅からは信号を渡ってすぐ、有楽町ビルヂングの地下１階にある店舗です。駅直結ではないですが、この界隈では最も有楽町駅に近いマクド店舗だと思います。私は土曜日の午前中に利用しました。9時頃に入店しましたが、最初は凄く空いていた一方で、朝マック時間が終了する時刻（10時半）位から急に混雑し始めた印象でした。オフィス街が近いという場所柄、平日だともっと朝早くから混雑する店舗かなと思います。

私はJR有楽町駅から、ここの中のマクドナルド利用目的で訪問しました。JR駅からは徒歩ですぐの距離で便利です。私は地下のみの利用でしたが、地下一階フロアには、マクド以外にも色々な飲食店が入店していましたので、お食事スポットとしてもお勧めできます。土曜日の午前中は比較的空いている印象でした。

上野公園の不忍池にある弁天堂界隈に多数ある石碑の中でも、この碑は弁天堂の正面すぐの直近にあって、一番目立つ碑かなと思います。やはり七福神の弁天様といえば、美しく琵琶を弾いていらっしゃる印象が強いですので、そういう意味ではこの石碑の立地は、弁天堂としてはベストだなと思いました。デザインも写真映えする感じなので、この碑の前で記念撮影する観光客の方も多く見かけました。

上野公園の不忍池の中島にあるお堂で、橋を通じて簡単に行き来できます。参道沿いには沢山の石碑が並んでいて、これらを順に眺めるだけでもかなり見応えがありましたが、弁天堂自体に関しても、中に入れるようになっていて、特に天井絵の龍の迫力あるデザインに圧倒されました。私は晩夏の訪問でしたが、中には麦茶も用意されていて、喉を潤しながら天井絵やその他の美しい内部装飾を楽しむことが出来て、至福の時間でした。

上野公園の不忍池内にある弁天堂に至る参道沿いに、沢山並んでいる”弁天堂石碑群”の一つです。御幣を恐れずに言うならば、ここの石碑群の石碑は、殆どが解説板などが設置されておらず、知識なしで眺める観光客的には、”何のこっちゃ…”と発したくなる石碑ばかりなのですが、そんな中で、ビジュアル的に一番わかりやすいのが、めがねの碑と共にこの碑が挙げられるかと思います。

こういう石碑群を眺める場合は、特に外国人観光客や子供の動向に注目してみると良いかなと思いますね。大体にして、謂れとか由来とかにはあまり興味がない人は、”見てくれ”から入るものですし、彼らの動向が、一番観光客的な素行に相応しい態度のように感じます。まあ、リピートした際には、少しずつその由来などを勉強していくのが良いのだと思いますが、最初の感性も大事にした旅をしていきたいものですね。

勿論、この碑は、”ふぐの供養”というテーマを扱っていますので、本来は楽しい雰囲気で眺める石碑ではないのかもしれませんが…。

上野公園の不忍池に浮かぶ弁天堂に至る参道沿いにたくさん並んでいる”弁天堂石碑群”の一つです。この石碑も他の多くの石碑と同様、解説板とかはなく、何の石碑なのかは結局後で調べるまで解りませんでした。ただ、逆に言えば、調べることは後でもできる訳で、現地で感じたこととしては、何の謂れか分からないような状態で石碑の風情を楽しんでおく方が、余計な知識に惑わされず、石碑の作風としての美術品を楽しむ感覚で鑑賞できる良さもあるなと思いました。ここの石碑群には、そういう色々な想像力を掻き立てられる趣深い石碑が多いので、ある意味、最初は知識なしでそれぞれを楽しんでいかれた方が良いかなと思います。

上野公園の不忍池内に浮かぶ中島にある弁天堂沿いには、沢山の石碑が並んでいますが、どこも結構マニアックなのが多い中では、日本史の教科書にも出てくるような著名人の石碑、という意味ではここが一番かもしれません。しかし、他の石碑との御多聞に漏れず、ここも解説板とかがなくて、由来などが現地で解らないのはちょっと物足りなさを感じました。石碑のデザインとしても、あまり斬新さはなく、意識して見ていないと、見逃してしまうようなレベルの石碑といえるでしょう。

上野公園・不忍池の中島である弁天島に向かう通路沿いにある”石碑群”の中の一つです。石碑の作風としては少し地味な感じですが、ここには立派な解説板が設置されていて、この碑が、放浪の画家・日本のゴッホとして知られる長谷川利行の碑であることを学ぶことが出来ました。ここの石碑群は、解説がなくてよく解らないのが多い中で、年譜まで掲げられていて、氏の偉業を包括的に学ぶことが出来たのは良かったです。氏の作品として、脳裏に浮かんでくるのがお恥ずかしながら一つもなかったので、いつかは氏の作品も鑑賞してみたいなと思いました。石碑の存在意義って、そういう後付的な意味合いでも十分にあるように思います。

清水観音堂の石段を下って、天龍橋を渡り、不忍池の中島にある弁天堂に至るまでの通路上には、沢山の趣深い碑が並んでいます。私は全く予備知識なしに訪問しましたが、その中で、ビジュアル的に一番インパクトがあるなと感じたのはこちらのめがねの碑です。

解説板とかが設置されていないのは少々物足りなさを感じましたが、逆に想像力を掻き立てられる楽しさはありますね。まあ、由来とかは後で調べればわかることですし、旅の途中で訪れる方には、ここではそうした”直感”を大切に、各碑を楽しんで頂ければと思います。

今回は久し振りに、上野公園内の不忍池を訪問しましたが、そういえば、夏の風情はあまり知らなかったので、こんなに一面の蓮に覆われた光景なんだなと驚かされました。所々に美しい花も咲かせていて、ここにいる限りは東京のど真ん中にいることを忘れてしまう程の蓮の迫力でした。

上野公園内の清水観音堂の真正面に、枝の部分がユニークな円形をした松があります。

まさに満月のお月さんを見るような粋な作風で、こんなことを考えるなんて、凄いなあと江戸職人の心遣いに感動してしまいました。お堂が立派で、西郷隆盛像の方からアクセスすると、この月の松は不忍池方面に下る階段をそのまま下ってしまい、見逃してしまいがちなので、この階段を下る際に、お堂を振り返って、特徴あるこの”丸い松”の枝ぶりの風情を堪能するのを忘れないようにご留意下さい。

上野恩賜公園内にある立派なお堂で、一般的には人形供養という行事が有名になっています。私は夏の終わりの早朝時間帯に訪問しましたが、訪れる人も少なくて、お堂の清閑な風情を存分に堪能することが出来ました。少し高台にありますので、不忍池に浮かぶ弁天堂方面が真正面に望めるアングルがまた素晴らしかったです。

上野公園のランドマーク、西郷隆盛像のすぐ傍にあるお墓がこちらで、詳細は解説にお任せしますが、やはり静かに手を合わせて祈りを捧げておきたい場所です。もともとは政府軍側だった西郷隆盛は、西南戦争時に”反逆”を企てる訳ですが、そんな彼がどのような思いでこのお墓を見つめているのか、と、すぐ傍の威風堂々たる姿の彼を見ながら、とても切ない気持ちになってしまいました…。

この像に関しては、実物を見たことがない方でも存在は知っている位、ある意味日本一有名な銅像といっても過言ではないかと思います。上野公園内に数あるスポットの中でも、ここはまず第一に見ておくべき場所だと思いますが、私がこの像の素晴らしいと思う一番の点は、台座部分に設置されている漢文体の解説文で、これを見るだけでこの銅像の歴史をひしひしと感じることが出来ます。尚、漢文体なので、現代人には解読し辛い部分もあるかと思いますが、より詳細な現代文での解説板も隣に設置されていますので、観光客的にはこちらを読んで理解しておくと良いでしょう。

個人的に東京の公園としては、一番好きな公園がこの公園です。今更語るまでもない有名な公園ですが、上野動物園をはじめ、西郷さんの像や不忍池など、見所が多くて、まともに見ようとすると相当な時間がかかりますが、その場合は、見逃しのないよう、事前にマップをよく眺めて、効率良く巡るルートを頭に描きつつ、緻密に散策されると良いです。ただ、個人的にはここはリピートして、その都度適当にぶらり散策、というスタイルが相応しいかなと思います。私が一押しなのは、京成上野駅入口側の公園入口で可愛らしく水を噴いている「かえるの噴水」で、これを見る度、東京に来たことを実感しています(;^ω^)。

京成上野駅入口向かって右側にひっそりと、金色のアヒルの像が建っています。謂れに関しては解説板を参照して頂きたく思いますが、発祥の地碑として、というよりも、純粋に、上を向いたコミカルなスタイルの金のアヒルの像は、被写体としてインパクトがありますので、旅の記念に撮られていくことをお勧め致します。

上野を象徴するような有名な問屋街ですが、私は今回は早朝に訪問してみました。いつもは賑わいを見せるアメ横界隈ですが、朝はまだシャッターが降りている店が並んでいて、その脇をごみ収集車が静かに通り過ぎる光景など、見慣れたアメ横とは違った静かな風景を眺めることが出来て、ちょっと新鮮に感じました。買物でなく散歩目的の場合は、売り子さんの声に惑わされる心配のない朝の散歩は、結構お勧めです。

東京都の八王子と神奈川県の東神奈川とを結ぶJR路線で、典型的な首都圏の路線ということで、常に混雑している印象を受けますが、私は前日の混雑する夜の時間帯と、翌朝の始発列車とで利用しましたが、流石に始発（午前五時過ぎ）の相模原→八王子車内は空いていました。八王子方面から乗車する場合は、途中、橋本から分岐する相模線方面への直通列車も運行されていますので、特に横浜線沿いの橋本以南に向かう際は、茅ケ崎方面行きに乗ってしまわないよう注意が必要です。

静岡・山梨県境を跨ぐ、JR東海管轄の在来線で、日中時間帯は少し本数が減りますが、それでも、ローカル線という目線で見ると、比較的本数が多いので、途中下車しながらの旅がお勧めできる路線だと思います。身延線の車窓といえば、個人的にはやはりダイナミックな富士川の景観だと思います。車窓から川の景観が楽しめる区間は限られていますが、結構川の傍を走行する区間もありますし、勿論、山の景観も楽しめる路線ではありますが、山並みは天候に左右されて見えないこともある一方で、川の景観はお天気に左右されずいつでも楽しめる良さがありますので、やはりこの路線では、川の景観により注目すべきかなと、個人的には思います。

JR相模原駅から徒歩10分弱の距離にある施設で、ホテル＆スパの名称を冠している通り、一般の客室利用で普通のホテルのような宿泊も、健康ランド的な深夜利用も可能となっています。私は某クーポンサイトのクーポン利用で、約6時間を980円で滞在しましたが、クーポンがない場合でも、1500円程で利用可能、しかも午前3時までの滞在でしたら、深夜利用料金もかかりませんので、始発が4時台から運行している横浜線沿線施設であることも鑑みると、早朝で鉄道出発される際のリーズナブルな宿泊施設として認知しておかれると良いです。

浴場に関しては、正直、老朽化している感が否めませんが、薬草風呂やプール、多様なサウナも用意されていて、のんびりと過ごすことが出来ましたし、屋上にも展望風呂があったり、広々とした休憩室、スポーツジムなども利用できるので、コスパは高い施設だと思います。