ケロケロマニアさんのクチコミ(130ページ)全12,309件

現在は環状運行となっている名城線ですが、区切れとしてはこの駅が始発（終着）となる列車も時々あります。特に名港線からの直通運行で大曾根まで利用された際などは、その先環状運行の名城線部分に乗り換える時に、この駅着の列車に乗ってしまうと、もう一度乗り換えなくてはならず面倒臭いので、基本的には環状運行ですが、こういう列車もある、ということは覚えておかれると良いです。

この地下鉄駅は、環状運行されている名城線沿いにあり、基幹バス（出来町線）に乗り換えることも出来るのですが、地下鉄駅と茶屋ヶ坂の基幹バス停留所とはかなり距離が離れているので、特に悪天候時は外を歩く区間が長くなってしまうためにあまりお勧めできません。その他の市バス路線は地下鉄駅にほぼ直結の場所にバス停がありますので、乗り換えにストレスを感じることはないのですが、基幹バスだけは要注意です。

名古屋市地下鉄の環状運行されている名城線と、名鉄小牧線に直結している上飯田線との接続駅ですが、地下鉄上飯田線と名城線とは相互乗り入れを行っていませんので、上飯田線利用の際はこの駅で必ず乗り換えることになります。機能的にできている駅なので、乗り換えは非常にスムーズで快適に行うことが出来ます。

一昔前の上飯田駅といえば、名鉄小牧線の始発駅として名古屋市内の駅とは思えない程ローカルな風情が漂っていましたが、地下鉄上飯田線の開通後は、名古屋市内の駅らしい、ちょっと都会的な風情に生まれ変わりました。ただやはり、管轄としてはこの駅を境に地下鉄と名鉄とが入れ替わりますので、双方のテイストを楽しむのに良い駅だと思います。

蒲田といえば、京急の空港線が分岐する駅としても有名だと思いますが、JRからの乗り換えの場合、直結ではないため、数百メートルを歩く必要があります。その際、最近では蒲田→京急蒲田への近道看板なども設置されるようになって、以前よりは判り易くなった感があります。大雑把に言えば、京急蒲田へは駅前に直結しているアーケード通りを進むのが近いです。

平成の初期から、折を見て立ち寄る機会の多い、恐らく個人的には東京都内で一番沢山乗降経験のあるJR駅だと思うのですが、ここは特に終電間際の時間帯になると、タクシー町の行列などが出来ることがあり、少し物々しい雰囲気が漂うことがあります。終電は25時台まで走っている駅ですが、混雑回避のためには、遅くなる際も23～24時台の列車で到着されることをお勧めしたい駅です。

JR東海エリアから普通列車の旅を続けると、ようやくロングシート地獄から解放されるJR東日本管轄の駅ですが、ここから上りに乗り換える際、利用する４・５番ホームの一番端（東京側）にはトイレがあって、乗り換え時間に余裕がある際は利用価値が高いです。大体上り線に関しては、このトイレに近い側にクロスシート設置車両がやって来ることが多いので、特に熱海始発の列車に乗り継ぐ際には、その先のことを考えても、ここで用を足してから余裕のある状態でクロスシート確保を目指されると快適かなと思います。

豊鉄の豊橋市内線の一電停ですが、豊橋駅にほぼ直結の新豊橋と比較すると、駅と距離がある分、豊橋駅の全貌を眺めるのに良い電停だと思います。駅前大通自体が結構広々とした道路になっていて、路面電車の姿を撮るのにも良い電停です。

愛知県内第二の都市としてお馴染みの豊橋駅ですが、基本的に表側は東口になるかと思います。ただ、西口とはコンコースで直結していて、駅構内を通じて双方に簡単に移動できるようになっています。目的地に応じて、まずはどちら側から出発するのか、また最後はどちら側に到着するのか、をイメージしながら街歩きのルートをお考えになると無駄なく効率的に廻れるかなと思います。

2018年11月に国際線ターミナルがオープンして以降、色々と変貌途上にある旭川空港ですが、2019年4月現在では、この年の秋にオープン予定の「空市」エリアが完全封鎖状態となっていて、エスカレーターの動線に関しても、従来の国内線側のエスカレーターが使えなくなっていて、国際線側のを利用するようになっています。従来の旭川空港をご存知の方にとっては、チェックインから搭乗の際には逆方向に歩くことになりますので、特にお急ぎの際などはお間違えの無いようにご注意下さい。

旭川空港内にあるブルースカイ（制限エリア外）店舗ですが、今回は到着時に利用しました。国際線Tのオープン以降新しい場所に移って、あれから半年近くが経過しましたので、旭川空港店舗のオリジナル商品などが新設されていないかな？と期待して尋ねてみましたが、やはり空港店限定商品は特にないとの回答でした。やはり全国展開しているブルースカイでは店舗限定商品を取り入れる余地がないのかな、と、少し寂しい気もちになりました。尚、商品のラインナップとしては、案外旭川ローカルの商品自体が少なくて、石屋製菓や六花亭など、旭川以外が本拠地の企業の商品が多いのも、ある意味、”広く浅く”で利用すべき店舗なのかな、と思います。

旭川空港にあるANAフェスタですが、制限エリア外のロビーの店舗は、2018年秋の国際線ターミナルオープン以降、国際線Tに隣接する通路側へと移動しました。2019年4月現在で、従来の店舗があったエリアは改装中となっていて入れなくなっていますが、秋には別の形でリニューアルオープン予定となっています。

今回は京急蒲田から、京急空港線の終電に乗り遅れてしまったこともあって、結局蒲田から空港まで夜通し歩く羽目に陥ったのですが、一度は歩いてみたいと思っていた区間だっただけに、良い経験となりました。朝日を浴びながらの早朝ウォークは思いの外快適で、羽田大鳥居がある弁天橋の所から、国際線Tまでは、写真を撮りながらゆっくりと歩いたにもかかわらず、30分程で歩くことが出来ました。むしろ羽田は、国内線エリアに向かう方が、歩行者進入禁止区間もあったりと、少し歩き辛い雰囲気があるので、国内線搭乗時も、取り敢えず徒歩で国際線Tにアクセスして、そこからシャトルバスで国内線Tに移動、というのが基本かなと思います。

因みに、羽田の国際線Tは、2019年4月現在で色々と工事が進行中のようで、今後はまた雰囲気がガラッと変わる可能性もありますので、この時点での情報として捉えて頂けましたら幸いです。

羽田空港の国際線ターミナル５F、展望デッキに寄り添うようにしてあるのがこちらの施設ですが、正直、最近までここにこんな名前が付いていることは知りませんでした。HotzoneとCoolzoneに分かれていて、それぞれに色々なショップが入店していますので、それなりに楽しめる所ですが、今回は朝訪問してみたところ、営業している店舗は皆無で、閑散とした雰囲気でした。面白いオブジェなども色々とみられますが、それらの撮影には人の少ない朝がお勧めだと思います。

今回は、利用としては国内線フライト目的でしたが、蒲田から空港まで徒歩でアクセスしたため、その際の最寄となる国際線ターミナルの展望デッキへと、早朝時間帯に立ち寄ってみました。

流石に朝は空いていて、東京とは思えない程のゆったりとした時間が流れていて、なかなか良かったです。フライト利用目的でなくても、朝の国際線展望デッキには一見の価値ありだと思います。

羽田空港国際線ターミナル内を見下ろす、風光明媚なスポットとしてお勧めなこのはねだ日本橋ですが、出国客が増える早朝時間帯は、逆に一気に人がいなくなる雰囲気で、空いていて悠々と撮影が楽しめるのでお勧めの時間帯だと思います。
できてからもう結構経ちますが、あまりデザイン的には変わっていないかな、というのが、約3年ぶりに訪れた今回の印象でした。

羽田空港入口のランドマークとして長年君臨している偉大な風情の大鳥居ですが、今回は春の朝に訪問してみました。少し手前の弁天橋沿いにはちょっとした桜並木があって、ここが丁度満開の頃合いだったので、大鳥居とのコラボ風景がとても美しく、朝から得した気持ちになりました。交通量が激しくなってくると、車の列に視界を遮られがちになりますので、やはり早朝の訪問がここはお勧めだと思います。

今回は、羽田神社参詣でもらったパンフに示されていた沢山の兼務神社の中から、空港への進行方向沿いで見られるところはないかと探して見つけたのがこちらの神社でした。

羽田空港入口のランドマークとしてお馴染みの羽田大鳥居の少し手前、弁天橋を渡る前の蒲田側にある小さな神社です。境内も大きくないので、1分あれば簡単に参拝できる規模ですが、本殿脇には石碑が建っていて、更には昭和になってから新しく造られた設立記念碑までも建っていますので、併せてご覧になっていかれると良いです。

今回は、約15年ぶりにこちらの神社を早朝に訪れました。2019年4月現在で境内および本殿は修復・造成作業中といった雰囲気で、参拝経路も限られていて、少し物々しい雰囲気が漂っていました。数年内にはまた違った穴守稲荷の姿に生まれ変わるのかなと思いますので、その過程を見守りながら継続的に眺めてみる、というのもお近くにお住まいの方にはお勧めです。

穴守稲荷自体には何度か足を運んだ経験があったのですが、こちらの像のことはこれまで全然気づいていませんでした。京急穴守稲荷駅の改札を出て少し直進した右手にあって、メインルートの方に目を向けていると、案外目立たない風情の角っこにひっそりといらっしゃる感じです。服を着せてもらって嬉しそうに見えるコンちゃんの愛らしい姿に、朝からとても癒されました。