ケロケロマニアさんのクチコミ(116ページ)全12,309件

JR名松線の終点、伊勢奥津駅から、駅前の観光案内所で電動レンタサイクルをお借りしてアクセスしました。距離的には駅から6キロほど離れていますので、徒歩では大変かなと思います。途中、飼坂峠を越えることになりますが、電動サイクル利用だと楽々行ける距離（普通に漕いで30分程度の距離）です。

この庭園は北畠神社の境内にあって、私は土曜日の訪問でしたが付近はひっそりとして、とても神聖な雰囲気を楽しむことが出来ました。静かな時間を堪能したい方に特にお勧めのスポットだと思います。

JR名松線の終点、伊勢奥津駅からレンタサイクルでアクセスしました。伊勢奥津からですと、飼坂峠を越えた反対側の伊勢本街道沿い、国道経由ですと、丁度、道の駅美杉傍の交差点を左折して少し北畠神社方面に進んだところにあります。

とても立派な常夜燈で、電気がなかった時代の伊勢本街道の繁栄の姿を今に伝える、非常に見応えがある常夜燈となっていますので、是非間近でじっくりとご覧になってみて下さい。

今回は名松線旅の起点として、伊勢奥津駅隣接のこの施設に立ち寄りました。

ここはカフェというよりは、どちらかといえば売店施設の方がメインの風情で、しかも観光案内所も併設となっていて、ここで無料のレンタサイクル、しかも快適な電動タイプを借りることが出来ますので、名松線旅の際には、観光客の方にも絶対にお勧めのお店です。

因みに私は、自転車を返却した際に、帰りに店内に立ち寄りましたが、15時台の名松線に乗車予定予定だったので、その車内食を探してみたところ、地元の食材を利用したあまごめし、というのが販売されていて、この時間で既に半額（正規430円のところ、215円）で購入することが出来ました。お店の方に伺ってみると、どうやらこちらの店舗は16時に閉まってしまうそうで、割引販売も早くから始まるとのことでした。

入った時にはいきなりお茶のサービス（三重県はお茶の産地としても有名です）も頂いたりと、スタッフの方の親切な対応にも大感動、絶対にお勧めできる施設です。

今回は、名松線旅のお供に、松阪の有名駅弁店のこちらで、本居宣長弁当を購入してみました。（商品名としては正確には弁当は旧字体表記となります。）以前は確か980円だったと思うのですが、最近値上がりしてしまったようで、1100円というお値段は、貧民にとってはかなりの贅沢でしたが、この駅弁店では、殆どがもっと高い松阪牛関連の駅弁ばかりなので、貧民の方には、こちらのお弁当か、前回ご紹介したモー太郎寿司か、選択肢はないかなと思われます。

このお弁当は、松坂出身の超有名人、国学の権威の偉人のお方の名前を冠しているだけあって、とても気品が感じられ、ビジュアル的にも美しいお弁当ですが、松阪牛のそぼろ肉も美味しくて、お勧めできるお弁当だと思います。

因みに、在庫があれば、松阪駅構内の売店でも購入できますが、駅前通り向かって右手にある（駅から徒歩2分程度の距離）お店の方で購入すると、出来立ての温かいのを購入できますので、時間がある方には本店でのご購入がよりお勧めです。

今回はたまたま2019年7月の紀勢本線全通60周年の節目の時点で名古屋に滞在しておりましたので、この時に3日間だけ運行された臨時特急、紀勢本線全通60周年号に乗車してみました。

とは言っても、私は全部（名古屋～熊野市）を乗車するのは贅沢に感じてしまったので、途中の名古屋～松阪間しか乗車しませんでしたので、伊勢鉄道を経由するこの臨時特急で実際に乗車した紀勢本線区間は津～松阪間だけでしたが、それでも途中まで色々な観光パンフが配られたり、キャンディのふるまいがあったりと、なかなか楽しい車内でした。

峠そば、という名前ですが、最寄りの峠としての塩狩峠から見るとかなり下方（和寒町域）にあるので、JR塩狩駅から歩くとなると30分位かかる距離となります。オフィシャルな営業時間は18時半までとなっていますが、多くの場合、その日の仕込み在庫分がなくなるとオーダーストップになってしまうので、早めに閉店してしまうことが多いです。

今回は、早めにと思って16時過ぎに訪問したのですが、土曜日ということもあってか、お客さんも多かったようで、既に閉店モードでお食事することができませんでした。特に休日は早めに在庫がなくなってしまう上、お昼時は近場に他の食事処がないので混雑しますので、理想としては13時過ぎ位の来店がベストかなと思います。

和寒町市街地の北寄り、丁度国道40号線沿いの旭川から３８キロ地点傍にあり、隣がコンビニ（セブンイレブン）なので、すぐに判るかと思います。和寒駅から歩いても、国道沿いに徒歩5分程の近距離です。

地元では贈答用のお菓子を扱うお店として、或いは自家製パンのお店として知られていますが、以前はお菓子売場が店内の多くを占めていたように思いますが、今はイートイン席が拡充して、ゆとりのあるレイアウトの店内になりました。

私は自分用としては自家製パンを買うことが殆どですが、今回はハムロール（130円）と、とうきびメロンパン（同）を購入してみました。何れもふんわりとした食感で、とても美味しかったです。特に後者は、メロンパンなのに、形は細長く、まさにとうきび（トウモロコシ）のデザイン、勿論、味にもコーンフレーバーが感じられる不思議な味わいで、話のタネにも面白いパンかなと思います。

国道40号線沿いの、旭川から丁度４０キロ地点付近にある黄色い建物が目立つお店です。和寒の市街地からは少し離れていて、和寒駅から士別方面に向かって国道を歩くと30分程かかる距離ですが、一本道なので迷うことはありません。

今回は剣淵からのウォーキング旅の途上で、ちょっと蒸し暑かったので、かぼちゃソフトをオーダーしてみました。一つ330円と、ソフトクリームにしては少々高めのお値段ですが、とてもクリーミーな味わいが病みつきになります。

今回は、プチ剣淵旅の途上で立ち寄りました。ここの人気商品はやはりスモークドチキンなのですが、あれは1本が小さいのでも千円以上もするので、私のような貧乏人には高嶺の花で、なかなか手が届きません。

その一方で、スモークドエッグという燻製卵も販売されていて、これですと、2個入り432円から購入できますので、よりリーズナブルな商品をご希望の方にお勧めです。（まあ、卵一つで216円と考えると、決して安くはないですが…。）

今回は関空から名古屋方面に向かう際、天下茶屋乗り換えの京都経由でしたので、その途中で立ち寄りました。駅構内からは少し離れていますので、雨が降っているときにはちょっと濡れます(-_-;)が、そんなに遠い距離ではないので、まあ苦にはならないレベルです。その場で盛り付けて作ってくれますので、文字通り、ほっかほっかのお弁当を頂けるのが良いですね。

まあ、チェーン店なので、天下茶屋店独自のセールスポイントを問われると、答え辛いですが、品数も豊富でリーズナブルなので、別に大阪だから大阪らしいものを、的な拘りがない方には、天下茶屋乗り換えの際のお昼ご飯調達先の選択肢の一つとして覚えておかれるのも良い店舗かなと思います。

今回はお昼近くに天下茶屋駅経由で、南海から地下鉄へと乗り換える際にこのお店を利用しました。南海駅からも地下鉄駅からも近くて、特に両者の乗り換え時に利便性の高いお店です。近隣のカレー屋や定食屋が混雑している一方で、ここはお昼時は空いていて、殆ど待たずに購入できました。チェーン店なので、基本的にはどこでも同じ味かとは思いますが、私はヴィドフランスではカリカリチーズカレーパン（200円）が一番好きです。

今回は、堺筋線に乗りたくて、関西空港から京都方面への移動の際に、南海・大阪メトロ・阪急の三社が連続利用できる京都アクセスきっぷ（1230円）というのを利用してみました。南海から大阪メトロは天下茶屋での乗り換えとなり、そこから堺筋線を全乗りして阪急エリアまで移動できますので、このルートだと必ず座って堺筋線を楽しめると思います。

阪急との直通運転なので、阪急車両で大阪メトロ区間も楽しめるのが良かったです。

名古屋の栄といえば、2018年6月末に閉店した、丸栄百貨店のことは記憶に新しいですが、実は、名古屋人の心の拠り所として、長年栄で頑張っていたビルが、また2019年1月末を以て、営業終了しようとしています。

それがこの中日ビル。何とも寂しい話ですが、これも時代の流れなので仕方がないことかもしれませんね。何はともあれ、このクチコミを2019年1月末までにご覧になった方は、まだ最後の営業中なので、是非急いで足を運んでみて下さい。

今回は、最初JRでの入りを予定していた足利観光ですが、急にわたらせ渓谷鐡道に乗ってしまった後に色々あって、結局東武経由での足利入りとなりましたが、その足利市駅の構内にあったのがこちらの案内所です。

私はそもそも、JR足利駅と東武足利市駅が離れていることすら知らない土地勘のない人間でしたが、ここの案内所で聞けば色々と判るだろうと訪問しました。まあ、勿論、聞いたことに対してはそれなりに回答してくれる感じでしたが、何となくそっけない対応で、まあ、ここは関東だから仕方ないのかな、とも思いつつ、やはり関西の血が流れる者にとっては、ちょっと物足りなさを感じました。

何だか、街の地図として頂いたパンフも、正式な足利のパンフではなく、怪しげなイベントのチラシみたいなのに間接的に地図が載っている、みたいなので、正確な場所も判り辛く、もしかして、このイベントのパンフが余ってしまったから、節約のため、このパンフの地図で代用しているのか、等と、意地悪な眼で見てしまいました…。

今回はひょんなことから、本当はより近かったJR足利駅ではなく、東武足利市駅から足利学校跡や鑁阿寺のあるエリアへと移動することになりましたが、”怪我の功名”的に良かったのがこの橋です。両駅は渡良瀬川を挟んで対岸にあるのですが、その途中でこの橋を渡ります。お天気に恵まれたこともあって、冬ではありましたが、川の景観をそれなりに楽しませて頂きました。ただ、やはり風が強くてちょっと寒かったです。橋の付近には風を遮るものがなく、悪天候時はちょっと歩いて渡るのは大変な橋かなという印象でした。

川自体は群馬栃木の両県域を流れる利根川の支流で、支流としては結構長い河川なので、地区によって雰囲気はかなり異なるかもしれませんが、私は栃木県の足利市域にてこの川を眺めました。お天気に恵まれたこともあって、特に中橋付近からは美しい川の景観を望めて大満足でしたが、冬の訪問でしたので、風は冷たくてちょっと大変に感じました。川沿いにはサイクリングロードのような道も見られましたので、自転車を携えて、或いはレンタサイクルなどで走行するのも、この辺りでは楽しい過ごし方だろうなと想像を膨らませていました。鉄道旅の場合は、JR足利駅と東武足利市駅が川を挟んで対岸にありますので、私はたまたまこの選択となりましたが、行き帰りで両方の駅を利用するプランで散策されると、必ずどこかで川を渡るタイミングが訪れますのでお勧めです。

おばさんの歌やお勉強の歌などの代表曲（？）を有する某女性歌手が歌ったことで有名になった橋で、現地を訪れたことがなくても名前はご存知、という方も多い橋かと思います。東武の足利市駅構内には、氏のサインやこの駅が到着メロディにこの曲を使うようになった経緯などの解説板が設置されていますので、ファンの方にはこちらも訪問されておくと良いでしょう。

因みに、結局東武の到着メロディを耳にすることは出来ませんでしたが、JR足利駅でもこの曲の到着メロディを聴くことが出来ました。

正直、栃木の地方都市にこんな立派な美術館があるとは知りませんでした。私の訪問時は残念ながら、次回の展覧会に向けての準備閉館期間中で、中に入ることは出来ませんでしたが、まず建物が凄く大きくて遠方からも良く目立ちます。

イベントによっては無料で見物できるものもあるそうで、足利観光の際に、もしも悪天候に見舞われてインドア系の観光に切り替えたい、等という時には結構お勧めできるスポットだと思います。屋外の彫刻も如何にも美術館の作品といった感じの、なかなかセンスの良いものでしたし、テラス席なども備えたカフェなども併設されていて、ここは特に芸術の秋に訪れたらステキだろうな、と想像を膨らませていました。

足利氏縁の鎌倉時代に遡るという鑁阿寺は、お恥ずかしながら、私は寺名を読むことがまず出来ませんでした。”ばんなじ”と入力して変換するとすぐに出てくるので、かなり有名なお寺なのだと思いますが、私のように寺名が読めない、或いは読み方を忘れてしまった、という方は、場所を地元の方に尋ねる際には、多宝塔のことをお話になると良いです。近江の石山寺を彷彿とさせるような美しい二層の塔で、記念撮影の場所としてもお勧めです。

ここは普段は内部公開されていないのが残念ですが、15世紀初頭の建築で、国の重要文化財にも指定されている、朱色を基調とした機能美の感じられる建造物でした。

ここは何よりも、すぐ隣に多宝塔と大銀杏の名スポットがあって、どちらも”インスタ映え”の名所として人気がありますが、これに一切経堂を加えると無敵の美しさがあります。私は冬の訪問で、既に大銀杏は葉を落としてしまった後でしたが、青空に黄色の大銀杏、朱色の一切経堂がコラボした光景は、さぞ美しいだろうなと、このアングルは意図的に導き出されたものなのかな、と想像もしてしまいました。