チュンチュ３１９さんのクチコミ(267ページ)全5,449件

美山の”茅葺き民家”を再現し、伝統的な山村民家と
農機具などが展示されている。
母屋と離れに納屋で構成され、古き時代を想像させてくれます。
この資料館は茅葺きの里のほぼ中央にあり、
散策の途中に寄って見るのもいいでしょうね。

千日前から数分の所にあります。
当初は「圓明寺市場」と呼ばれていたそうですが、
このお寺さんの山門が黒く塗られていたところから
「黒門市場」と呼ばれるようになったとの事。
並んだ店の多くは鮮魚の店で、新鮮な魚介類を
販売されていました。

長居陸上競技場で「キリン・チャレンジカップ」が
開催され応援に出かけました。
日本代表とアイスランドとの試合です。
普段はサッカーの試合観戦で長居競技場には何度も
来ていますが、日本代表の試合観戦は今回が初めて
です。

新世界で直ぐに思い浮かぶのが「通天閣」です。
今宮界隈や天王寺界隈からこの通天閣を目標に
新世界へと向かいます。
通天閣５階には”ビリケン”さんが鎮座していて、
足の裏を撫でると幸運が訪れと言われています。
明治時代に建設された当時は、東洋１の高さを誇った
そうです。

十日恵比寿に詣出る。
阪神電車で大阪から神戸方面に向かう途中、
尼崎の駅を過ぎると朱色の大きな鳥居が
目を引きます。
気になっていたので訪れてみました。
境内はそれほど広くないので鳥居をくぐると
本殿にたどり着きます。

曹洞宗の禅寺で、ご本尊は釈迦如来様。
播州・赤穂浅野家の大阪菩提寺で、義士達の遺髪や遺品が祀られて
いる。
討ち入り後、切腹を免除された寺坂吉右衛門が義士の
冥福を祈って大阪の地で建碑を依頼した。
境内には大石蔵之助を始め四十七士の石像があり、
また、墓所もあります。

旧尼崎藩松平氏の祖、桜井内膳正信定公を祭神としていて、
初代から１６代までの城主が祀られている。
境内は旧家老の敷地跡に建てられている神社なので、
それほど広くはない。
境内一杯に桜の花びらが散っていて、
花びらの絨毯の上を歩いているようでした。

春の選抜大会は毎日新聞社主催で、夏の全国大会は朝日新聞が
主催して高校球児の聖地でもあります。
プロ野球では「阪神タイガース」の本拠地で、今年も
ペナント・レースが始まりました。
球場には甲子園歴史館が併設されているので、
高校野球から阪神球団の貴重な品々が展示されています。
料理ですが、球場ですから期待してもそれほど美味しいと
言えるものはなかったとおもいます。
夏の名物は「かち割り氷」ですね。

庭園の中に優雅な姿を見せる五重の塔（国宝）は、
日本で１０番目に古い塔だそうです。
夜間はライトアップされるので、池に映し出された
五重の塔はとても素敵でした。
毛利家の墓所で奇数代の藩主が
眠っているそうです。

数十年振りに松下村塾を訪れました。
当時の記憶が曖昧だったのですが、
建物の狭さに戸惑いを感じました。
若い人たちが集まって日本の将来を
論じ合っていたのですね。
集まって来る人が多くなり部屋を
増改築していったとか・・・

オシャレで雰囲気のあるほてるです。
部屋毎にカラーコーディネートが違うので
ホテルの気遣いが感じられます。
以前はベージュ系が基本の部屋でしたので、
今回はエンジ基調の部屋でした。
ヨーロッパの雰囲気を感じられる客室は
家具もアンティークで、バスも同様に四本足に
なっていました。
朝食で出される焼きたてのパンは、沢山出るので
残れば何時も持ち帰ってます。

老舗ホテルの風格が充分に感じられるホテルです。
海側の部屋、山側の部屋とそれぞれの楽しみ方が
あります。
東側の部屋では夜ともなると阪神高速のオレンジ色の
ラインと遠くには大阪や堺方面の夜景が見られます。
西側の部屋ではポート・タワーを始めモザイクなどの
夜景が眼下に広がります。

社伝によれば古くは神武天皇の時代まで
遡るようで、日本書紀にも記されている神社。
境内には、”女性の守護神”鴫野神社・”芸能上達の神”浄瑠璃神社、
”勝運・方除の神”城方向八幡宮・”土木建築の神”家造祖神社、
”金物・カマドの神”鞴神社があり、他にも稲荷神社や源九郎稲荷神社
が祀られていました。
芸能関係では、井原西鶴の坐像や上方落語発祥の地碑などが
あります。

大阪・天王寺にある清水寺には「玉出の滝」が
あります。
大阪市内では唯一の自然の滝だそうで、京都・清水寺の”音羽の滝”に
似ています。
四天王寺の金堂の下にある青龍池の水が地下水となって
この”玉出の滝”になっているとか・・・
滝が落ちる岩屋の中には不動明王と八大竜王が
祀られています。

大阪・天王寺近くには聖徳太子が建立されたお寺が何ヶ所かありますが、
その１つ。
境内はそれほど広くないので、本堂と多宝塔が建物としては
メインのようです。
多宝塔は本堂の裏手にあり、ベンチもあるのでゆっくり眺められます。

土曜のお昼近くに寺を訪れましたが、
京都のお寺さんとは違って人気もなく
静寂とした境内でした。
法華宗のお寺で大本山の風格を感じました。
本堂を始め重要文化財である開山堂などを
ゆっくり拝見することができました。

泉涌寺の塔頭の１つ。
ご本尊は「丈六尺釈迦如来像」で、立像の高さは５メートルを
超えます。
境内には子育て地蔵や修行大師像などもあります。
また、墓所には新撰組から脱退し禁裏御陵衛士の墓もあります。
この墓は伊東甲子太郎他４名の墓ですが、
新撰組を脱退したのが原因で暗殺されたものです。

新しく朱色に塗り重ねられた大鳥居は桜とマッチして
とても綺麗でした。
４月に入ると平安神宮の神苑には回遊式の庭園があり、
枝垂れ桜の名所でもあります。
そこでは茶会が開催されていました。
夜桜ではコンサートも開かれるようで、
桜の下で宴が華やかですね。

日蓮宗の仏教寺院。
境内はそれほど広くないのですが、境内には桜の木が各所にあり
目を楽しませてくれます。
建物の多くは尼崎城築城に伴い移転してきたので、
１６００年代に建てられたものだそうで、
多宝塔が最も古く１６０７年に建立される。

日本だけでなく世界中の貯金箱が所狭しと陳列して
あります。
欧米から中南米・アジア・中東と世界６２ヶ国の貯金箱が
古いものから最近のものまで展示されているので、
つい見入ってしまいます。
同じ貯金箱でも漢字圏では、”自分のために貯める”といった
意味合いが強く、英語圏では”人のために救済する”といった
意味が含まれているそうです。