チュンチュ３１９さんのクチコミ(230ページ)全5,449件

明治4年、明治政府が計画した生田川の付け替え工事を請負い、
3か月で工事を完了させた。
宗七は17万坪に及ぶ旧生田川の埋立地や堤防跡を
娘婿の有本明とともに兵庫県から落札し、
区画整備を行った土地の一部には、
宗七の名にちなんで「加納町」という地名がつけられたようです。

細かい小さな石が、時間が経つにつれ、他の石とくっついて、
ひとつの岩になった石とされています。
神社と呼ばれるところでは、よく見かけますが、
生田神社の拝殿の後ろ辺りに、戸隠神社が
ありますが、その傍で見掛けました。

昭和2年1月21日、大蔵大臣宛に神戸支店開設の申請がなされ、
翌月には大蔵大臣より開設認可が下りました。
大蔵大臣宛の開設申請から実際の開店までの期間が4か月足らずと
異例の早さであったことです。通常は、１～２年は要するそうです。

南京町の東の入口が「長安門」に対して、
西の入口がこの「西安門」になります。
午前１０時過ぎまでは、食材を積んだ車が
往来しているので散策には要注意ですが、
１１時を回った頃には、歩行者優先になるので
安心して歩けます。

横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられ、
南京町の中央通りは、十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、
東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という名前の門があり、
北は元町商店街につながります。

敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園で、
飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷の風景を見ることができます。
蘇鉄園や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、
春に咲くツツジの花やモミジの紅葉も見事です。
船屋形は、木造2階建、切妻造桧皮葺で内部は1階2階とも3室に分かれていて、
前方より「床机の間」「上段の間」「次の間」となっています。

生田神社の境内にあり、本殿の裏にうっそうと繁っていますが、
もともとはもっと広い範囲に森が及んでいたようです。
古来から有名で平安時代、清少納言の「枕草子」にも
生田の森が記されているようです。
「一の谷の戦い」の際には、一の谷とともに平家が陣を張り、
源氏の総大将・源範頼と平知盛が激しい戦いを繰り広げました。

生田神社の境内には、本殿の裏側に「生田の森」があり、
その東側に稲荷神社が祀られています。
その入口近くに「包丁塚」があります。
包丁塚は、料理に携わる人達の魂の籠った包丁に感謝すると共に、
食文化の向上を願い1993年10月25日に建立されたそうです。

旧居留地に唯一現存する居留地時代（1868年～1899年）の建築物で、
国の重要文化財にも指定されており、
当時の街区境界の煉瓦塀や石柱などとともに保存されています。
館の東玄関脇の歩道には日本最古の近代下水道である
「旧神戸居留地煉瓦造下水道」の遺構があります。

「繁昌亭」の名前は、6代目笑福亭松鶴の発案により
千里中央のセルシーホールで上方落語協会が
主催していた落語席「千里繁昌亭」に由来するそうです。
独演会や一門会など各落語家が主催する会を中心に、
独自の運営をされているようです。

この数年、利用頻度が増えてきた空港です。
それ程、不便さも感じない空港で、
成田等と比べれば利用客も多いと感じないし、
出・入国手続きにも時間が必要とされないので
助かります。
羽田や中部国際等の空港と比べれば
飲食店や娯楽施設が少なく”ハブ”空港としての
設備はこれから充実させて欲しいものです。

乗り継ぎで上海（浦東）国際空港を
利用しました。
広々とした空港施設ですが、デューティーフリー等の
店舗の少なさに少々がっかりしました。
乗り継ぎ時間の１つの楽しみは、
色んなお店を覗いて見るように
していますが、意外と少なかったです。

地方空港に見られる小ぢんまりとした空港で、
２階建ての空港ロビーでは、地元の小・中学生の
写生展が行われていました。
また、他のスペースでは地元の物産展と
韓国の物産展も同時に開催されていて
地方空港の”定番”のような光景でした。

国内の旅行には、よく利用しています。
三宮駅からポートライナーでの移動が
便利で、２０分程度で到着します。
利用客も比較的少ないので、
手荷物検査等の待ち時間も殆どなく
スムーズに搭乗手続きが出来ます。
屋上のデッキからは海を挟んで、
神戸の街並みや山並み等の
景色も見られます。

明治の神仏分離に際して、仏教的建物であることを理由に
境内から移転を命じられましたが、
社務所に使用する名目でここに据え置かれました。
そのため、正式名称は今でも「上社務所」で、
参拝者のご祈祷に使われているようです。

回廊の外側の彫刻は、欄間に雲、胴羽目に花鳥と動物、
腰羽目に水鳥といったように、天・地・水にちなんだものが
彫り分けられていて、どれも１枚坂の透かし彫りになっていました。
総延長２２０メートルで、コの字に本社を囲んでいるようです。

フィウミチーノ空港とも呼ばれるレオナルド･ダ･ヴィンチ空港は、
ローマの主要な空港です。
空港からはローマ市街地やローマ・テルミニ駅へと
簡単にアクセスできます。
空港と市街地を結ぶ直通列車乗り場は、
フィウミチーノ空港のメインターミナル側に位置し、
30分おきにローマ・テルミニ駅と結ばれています。

１８世紀に建てられたトゥルッリの中でも
唯一２階建のものです。
「王者のトゥルッリ」と呼ばれ、内部は博物館になっていて
サロン・キッチン・寝室・ゲストルームや中庭があり、
当時の有力者の生活が想像できます。
こちらの施設は有料になっています。

１７９７年にアルベロベッロの街に造られた”トゥルッリ”ではない
最初の建物です。
「カーサ・ダモーレ＝愛の家」と呼ばれ、封建制度からの
解放のシンボルだそうです。
トゥルッロの伝統建築から２階建てへの建築技術の
変化がみられます。

アルベロベッロの町の大通りであるヴィットリオ・エマヌエーレ大通りの
突き当たり正面に建つ聖所記念堂。
二つの鐘を正面に設置されていて存在感のある教会です。
１８８５年に礼拝所跡だった建物をアルベロベッロ出身の
建築家が手がけたそうです。