チュンチュ３１９さんのクチコミ(232ページ)全5,449件

ヨーロッパで3番目に大きいマッシモ劇場です。
１８９７年に開場したマッシモ劇場、ヨーロッパでも有数の規模を誇る劇場で、
大きな平土間に桟敷席が５層です。
平土間はかつては立ち見でしたので、３０００人から収容できたそうです。

四辻とでも言う意味です。
実際ここはかつてのパレルモのメイン・ストリート、
ヴィットリオ・エマヌエレ通りと、それと直角に交差するマクエダ通りとの交差点。
元々パレルモには港と王宮やカテドラルを結ぶカッサロ通りしか、
大通りは存在しませんでした。

市街地が広がる名実ともにマテーラの中心で、
この下には、実は蟻の巣のような洞窟群が眠っているそうです。
訪れた当日は、大勢の人だかりが出来ていて、
何かの集会が行われていました。
この広場から”洞窟住居”が一望出来ました。

グラヴィーナ渓谷の崖すれすれに立つ教会は、
聖ペテロとパウロに捧げられたもので、
13世紀末～14世紀初めに設立されました。
それぞれ聖ペテロと聖パウロの彫像が置かれていて、
聖母マリアは、マントを広げその下に慈悲を乞う人々を庇護しています。

岩の上に十字架が特徴的で、実は２つの教会が合体しています。
入り口の部分がイドリス、奥の部分がサンジョバンニ。
ビザンチン様式のフレスコ画が残る内部は、当時一般人の住居として
使われた時代があり、特に一番奥の部屋は空間の確保からいくつかの
フレスコ画が崩された悲しい事実もあります。

サッソはイタリア語で「岩」を意味していて、
複数形のサッシは、8世紀から13世紀にかけて東方からの修道僧が住み着いたといわれ、石灰岩で幾層にも重なっています。
白く廃墟のような市街地は世界で唯一といえる独特な景色を作りだしていて、
サッシの中心には13世紀に建築された石造の大聖堂もあります。

マテーラの旧市街「サッシ」ほど変わったところは、他にありません。
石灰岩に掘られた横穴式住居の上に家が建てられ、
そのまた上に家が積み重なり、もうどこからどこまでが山で
どこまでが家なのかもわからないほど、岩山と家々が渾然一体となっています。

勝道上人が日光山を開くとき、両岸が絶壁となって流れる大谷川に道を阻まれ、
そこで護摩をたいて神仏の加護を求めると、雲の中から深沙王が現れて
２匹の蛇を放った。
蛇は大谷川に架かり、やがて蛇の背中から山菅が生えて橋となったと
伝えられています。

ミラノのガッレリアを少し小さくしたような
感じのする建物。
５８メートルの高さを持つアーケードの天井は
ガラス張りで、中央の床には
大理石の１２星座の装飾があります。
十字のアーケードには、
カフェや土産物屋などが並んでいます。

リオーネ・モンティ地区にあり、
この地方の特産物やお土産屋さんが
建ち並んでいる通りです。
他の通りと違って石畳の階段状に造られ、
町並みの雰囲気がとても素敵です。
その他の多くの通りは、アスファルトになっていて
石畳にはなっていません。

唯一のトゥルッリでできた教会で、
ギリシア十次式設計と言う縦と横の長さが同じ十字形の内部に、
円錐形のトゥルッリ屋根、アルベロベッロの伝統的手法で1926年に建てられました。
高さは21.5mで、トゥルッリ屋根を持つ２つの部屋と１つの鐘楼から成っています。

イタリア半島南東部のプーリア州バーリ県にある、
独特な建築様式の建物群と町並みの総称。
アルベロベッロとはイタリア語で「美しい木」を意味し、
とんがり屋根のトゥルッロの意味です。
税金をごまかすためにすぐに解体できる家作りを指示し、
国の役人がやってきたときに屋根を壊して、
これは家ではないと主張する為であったそうです。

一瞬にして5 メートルの深さに町全体を飲み込んだ火砕流が、
当時の人々の生活をそのままの状態で保存したようです。
ポンペイが人々の前にその姿を再び現した18世紀半ばから、
発掘は今に至るまで続けられています。
ポンペイは建造物や街区が古代ローマ当時のままの唯一の町として知られています。

13世紀のアンジュー家の城を15世紀になってアラゴン家が再建した城です。
「アンジュー家の城」とも呼ばれていて、
5つの円筒形の塔を持つ城壁に囲まれています。
正面の二つ並んだ塔の間にある門は「凱旋門」で、
ルネッサンス様式の傑作です。

唐門から左右に延びて本社を囲む透塀は、瑞垣【みずがき】とも呼ばれています。
全長160メートル。北側（本社の背後）の中央には北唐門（背面唐門）、
また、西側には、通称西唐門と呼ばれる潜り門があります。
両下造りで、石垣の上に石造の土台を据え柱は角柱で黒漆塗。

鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、日光国立公園に属する景勝地です。
火山岩が約3kmに亘って浸食されてできた峡谷で、険しい岩盤が露出し、
さながら竜が暴れ回ったような形跡を残すことから龍王峡と名付けられました。

平成9年3月23日に開館した。「地域と美術」「生活と美術」「環境と美術」をテーマにした近現代美術やポスター、デザイン家具などを中心に国内外の作品を収蔵。
また宇都宮市にゆかりの美術作品を収集･公開しています。

水戸彰考館は修史事業のほか、関連する諸書の編纂や古典の研究も行われ、
学問の拠点的存在として近世学問史上に大きな影響を及ぼしました。
さらに、館員が「馬場講釈」などの講義を実施し、「学問吟味」と呼ばれる学力試験を定期的に実施するなど、藩校弘道館の開設までは藩内における重要な教育機関でもありました。

水戸の偕楽園に南の千波湖側から上ってくると、つづら折れの坂道の途中
（偕楽園の柵の外）に、あまり広くない空間があって、
ここに「大日本史完成之地」の石碑と副碑(説明板)が並んで建っています。
「大日本史」は 「本紀」「列伝」「志」「表」の４部, 合計 397巻226冊からなり、
神武天皇から後小松天皇までの100代の天皇とその治世を著した歴史書。

タカノフーズの水戸工場では、納豆の製造工程を見学できたり、納豆についてのいろいろなことを知る為の工場見学を実施しています。
工場敷地内には納豆博物館もあり見学も自由にできます。
工場見学や納豆博物館を案内や説明が必要な場合は、
予約が必要になります。