チュンチュ３１９さんのクチコミ(195ページ)全5,470件

維新ふるさと館の近くにあり、
文政10年に現在の鹿児島市加治屋町に生まれました。
加治屋町は、幕末から明治にかけて活躍した多くの人の生誕地でもあり、
加治屋町の一角の公園の中に大きな楠に囲まれて、
「西郷隆盛君誕生の地」と書かれた石碑があります。

城山の麓にある探勝園と照国神社には島津三公の銅像が建立されています。
（探勝園（現在は公園）は元鶴丸城二の丸庭園、照国神社は島津斉彬を祭る神社。）
大正6年に照国神社に28代藩主島津斉彬、探勝園にその弟久光と29代藩主忠義が
夫々建立されました。

児島市最初の公園として開設され、公園面積が展望台から
東側斜面を含む一帯が昭和６年６月「史跡・天然記念物」
として国の文化財指定を受けています。
自然遊歩道を散策すると樹齢約４００年にもなるクスを始めシイや
カシなどの常緑広葉樹がみられます。

西南戦争の最終末にあたり、西郷隆盛以下彼に従った幹部が
自刃ないしは戦死したところとして貴重な遺跡となっています。
この場所は、城山公園から西郷洞窟を通り過ぎて数分の位置にあり
ます。
住宅地に挟まれて存在しているので、駐車場などはありません。　

上流エリアと下流エリアがあり、甲突川沿いの緑地帯に整備された
歴史散策スポットで、武家屋敷や西郷隆盛・従道誕生地、
大久保利通生い立ちの地など、
薩摩の偉人を輩出した加治屋町で、歴史に想いを馳せながら散歩を
楽しむことができます。

江戸時代、美濃国の揖斐川、長良川および木曽川の3川の治水難工事に、
多大の犠牲をはらって、したがった薩摩藩の人々で、
宝暦治水の義士ともいいます。
1938年に、平田靱負ら85名の「薩摩義士」を、
「祭神」に『治水神社』（岐阜県海津市海津町油島）が建立されたそうです。

西南戦争最後の激戦地であり、国の史跡および天然記念物に指定されていて、
かつては鶴丸山・上之山と呼ばれていたそうです。
鹿児島市内で鹿児島湾および桜島を望む絶好のポジションにあり、
昼間でも天候がよい場合は霧島山系や開聞岳も見られます。

西郷隆盛、木戸孝允と並び明治維新の３傑と言われた人物で、
明治政府の中心的役割を果たしました。
銅像の本体は4.3メートルほどで、没後100年を記念して
昭和54年9月に制作されたそうです。
像の足元には、大久保が暗殺された際に一緒に亡くなった
馬車夫と馬の像も彫られています。

薩摩藩の出身で、幕末の徳川将軍家を支えた天璋院篤姫の銅像が、
１０代の一時期を送った鹿児島市の鶴丸城跡にある
歴史資料センター「黎明館」に完成しています。
像は台座を含め高さ約３・１メートルで、
篤姫４０歳前後の写真を参考に制作されたそうです。

鹿児島城下を出発した薩軍ですが、九州各地で転戦したのち、8月に解散し、
その後西郷隆盛の一行は九州の山間地を越えて鹿児島を目指し、
9月1日、再び城下に戻り、城山に立て籠もりました。
西郷が最後の五日間を過ごしたのがこの洞窟と伝えられています。
近くには同じような洞穴がありました。

薩摩藩第28代当主島津斉彬によって始められた集成館事業の一環として、
1923年5月22日に開館した。
現在は島津興業によって運営され、島津家に関する史料や薩摩切子、
薩摩焼などを展示されています。
本館は1865年に建てられたもので、国の重要文化財です。

祭神は島津家28代当主で安政5年7月に50歳で急逝しますが、
文久2年に祭神の遺志を継いだ弟久光と甥忠義が
鹿児島城内西域の南泉院郭内に祭神を祀る社地を選定し、
翌3年5月11日に孝明天皇の勅命による「照国大明神」の神号授与を
受けて祠を造営したのが創祀で、翌元治元年に改めて東照宮が
建っていた地に社殿を造営したそうです。

1994年4月に開館、加治屋町の甲突川岸に建っていて、
明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史について展示しており、
近隣には西郷隆盛誕生地、大久保利通生い立ちの地、
大山巌誕生地、東郷平八郎生誕の碑などがあります。
シアタールームでの人形による歴史劇も見ものです。

鹿児島で最大の繁華街。天文館通りの名は、ヨーロッパ文明を
進んで取り入れた薩摩8代藩主・島津重豪が、
1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設
「明時館（別名天文館）」を建てた場所にちなんでいます。
アーケード内には郷土料理店やみやげもの店をはじめ、
カフェやレストラン、ブティックなどが立ちならんでいます。

錦江湾・鹿児島市街や北に霧島連山，南に開聞岳と大パノラマが楽しめます。
途中には、西南戦争の激戦地となり、西郷隆盛が立てこもった西郷洞窟、隆盛終焉の地といった旧跡などがあります。
早朝には散歩で登っている人も見かけました。

明治維新に最大の功績を残した「西郷どん」ですが、征韓論に敗れ下野。
その後、西南戦争で新政府軍と戦い敗北し、この城山の地で自刀しました。
陸軍大将の制服姿で、城山を背景に仁王立ちする高さ8メートルの堂々たる
モニュメントです。
本体5.76メートル、土台1.21メートル、築山7.27メートル。

建物は海に面し、いぶすきの空と海を大きく眺める露天風呂や、
所々に様々な工夫が施された館内でした。
客室では、専用露天で癒しの時間が過ごせ、
夕食・朝食ともに個室風のお食事処でプライベートな空間を
楽しみ、吟松名物☆目の前で揚げる“あつあつ”を堪能しました。

切り出したばかりの荒木で宮居を建てなければならないとの
言い伝えが残ったようで、
後世この2柱を祀る神社を創祀する際にその故事に因んで社殿を
白木造とした事から「荒建宮」と称したと伝えられ、
「立」字は「建」を変えたもののようです。

使い勝手の良いホテルだと感じました。
ビジネスホテルとしては、比較的客室も綺麗であったり、
コンビニでの買い物もエレベーターで店の近くまで
行けたのも良かったです。
ホテルの朝食は和食と洋食のバイキング形式になっていて、
品数は少ないですが、良かったと思います。

１０年ぶりに訪れました。
プロのトーナメントコースは、設備やコースのメンテナンスも素晴らしく
プレーも楽しめます。
フロント近くの一室にはトーナメントの歴代優勝者の記念のクラブが
展示してあったり、優勝者の”手形”も用意されています。