チュンチュ３１９さんのクチコミ(230ページ)全5,496件

中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工しました。
中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名です。
蒋介石が1975年に死去した際、行政院が全国民の哀悼の意を表すことを目的として、
同年6月に紀念堂建設を決定、中正紀念堂籌備小組籌備委員が建設準備を推進、
蒋介石生誕90年に当たる1976年10月31日に起工されました。

1989年に台湾ではタブーだった228事件を取り上げ、
ベネチア映画祭でも金獅子賞を獲得した「悲情城市」（侯孝賢監督）の
ロケ地となったことで、九ｲ分は再び脚光を浴びることになりました。
90年代はそのノスタルジックな風景が残っています。

階段沿いには「悲情城市」舞台の「阿妹茶酒館」もあるから、
この階段こそが街のイメージを代表しています。
長い急な階段なので、ここを下から登ろうとすると、
息切れと踏み外さないようにと足元ばかりが気になり、
店や景色をゆっくり眺めるどころではありません・・・

都蘭漁橋付近の曲りくねった山道を少し上ると、「奇観」の二文字が刻まれた石塊が
路傍に立っています。
その横には小さな水路がありますがその中の水は、
なんと地球の引力に逆らって高い方へ向って流れているように見えます。

沖合いには3つの大岩礁があります。
八仙人が海を渡るとき、呂洞賓、何仙姑、李鉄拐の三仙人が
岩の上で休んだという伝説があります。
元は火山岩からなる、一つの岬で、海水の浸食を受けるうちに
陸から分かれてしまい離島となったようです。

西南部に位置し、南北に走るサンゴ礁の上にできた丘陵地です。
緑豊かで山を取り囲む道は八方に通じています。山頂からは高雄港のほか、
西子湾の夕日や高雄市の夜景が眺められます。
ここは台湾アカゲザルの保護区にも指定されています。

台湾高雄市新興区にある高雄捷運紅線と橘線の乗換え駅で、
高雄捷運の初期開業路線で唯一の（高雄捷運同士の）乗換駅です。
美麗島駅という名称は1979年12月10日に台湾を震撼させた
民主化運動の美麗島事件から名付けられています。

左營区内最大の池で、いくつかの中国らしい独特な建物が湖面に映り、
ため息が出るほど神秘的な絶景をつくりだしています。
池の南側には、色鮮やかな春秋閣、五里亭、龍虎塔などがあります。
龍と虎の塔はどちらも7層建てとなっており、仏家の七級浮屠を表しています。

台湾南部を占領していたオランダ人によって建てられた城で、
当時、プロデンシャ城（紅毛楼）と呼ばれ、
植民地行政の中心になっていたところです。
鄭成功がオランダ人に通事として雇用されていた漢人何斌の誘導により鹿耳門を通過、
台江内海を越えて赤嵌楼を攻撃した。
城砦を攻略した鄭成功は普羅民遮城を東都明京と定め、承天府を設置したそうです。

2010年11月にオープンして、便利な立地が、
中山区で一躍人気ホテルになっているようです。
MRT【南京東路駅】まで徒歩5分以内、松山空港まで電車で一駅、
タクシーでも5分以内です。
近くにコンビニや食堂が多く、中山ショッピングエリア（中山駅）まで
車で10分以内です。

廟は1938年に建立され、1975年に再建された中国宮殿式の廟宇で、
廟としては台湾で最大級のものといわれています。
廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっており、
前殿は文廟で文の神である孔子が、
中殿は武廟で武の神である岳飛や関羽が祀られています。

台湾で最も大きな湖で（ダム湖を除く）、
湖の北側が太陽（日）の形、南側が月の形をしていることから
こう呼ばれているそうです。
水力発電所を建設するため、台湾で最も長い川である濁水渓から
地下導水路で水を引く計画、翌年台湾電力株式会社を設立し建設を開始された。

山門を抜けると両側に32の石の観音像が陳列されており、
どれもが荘厳な表情を浮かべています。
大道の突き当たりの九龍池広場では、
22メートルの釈迦牟尼大仏を拝むことができます。
大仏殿は６階建ての素晴らしい仏殿で、
釈迦様の外に三国誌でお馴染みの関羽、
道教の神様玄天上帝と呂洞賓(七福神の中の１人) 、
海の女神様(媽祖)及び釜戸の神様、医学の神様(華陀)と
中国の民族英雄武将岳飛を祭っています。

1928年建立の仏教寺院で、高さ約 30メートルほどもある
大きな弥勒大仏（布袋様）の像が有名なほか、日本と縁の深い寺です。
戦前台湾で亡くなった日本人居留者の遺骨が納められており、
大悲講堂には日本の国宝仏像「解夢観音」が祭られ、
友愛鐘楼には日台友好を祈願し日本から送られた鐘があります。

世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮は、
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン､
ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられています。
常時展示している品は､6000～8000点で、
特に有名な宝物数百点を除いては､3～6カ月おきに､
展示品を入れ替えているそうです。

台北市の南京東路の金融、商業、娯楽地区にあるので、
桃園国際空港から車でわずか40分、MRTのご利用にも便利です。
世界一高いビル、台北101もすぐそばにあり、中国古代の至宝を
数多く収蔵する国立故宮博物院、活気溢れる夜市へも近いです。

三条大橋や五条大橋が街道の起点（終点）であったのに対し、
四条大橋は八坂神社への参詣路であり、幕府の管理下になかったことから、
これらの橋に比べ小さな橋であったそうです。
幕末の1857年にようやく石造の橋に架け換えられ、
さらに1874年には鉄製に架け換えられました。

長刀鉾を先頭に３２基の山鉾がいよいよクライマックスは
都大路を巡行です。
巡行の順位は７月２日に行われたくじ取り式にのっとり、行われます。
先頭の長刀鉾は「くじ取らず」といい、毎年先頭と決まっています。
巡行経路は、四条通→河原町通→御池通→新町御池まで。
その後、各鉾町に戻り、戻り次第すぐに解体されます。

蓬莱橋の南詰・東側の階段から川岸へ下り、
宇治川派流沿いの遊歩道を東へ道なりに進むと、
昔ながらの酒蔵風景（月桂冠内蔵酒造場）を望むことができます。
酒蔵は南側（右側）から、前蔵・中蔵・奥蔵と切妻屋根が連なっています。
三十石船もこのあたりから出ていたようです。

当時の天災などには、貴人の怨霊がもたらすものと考えられ、
御霊としてお祀りをしお慰め申し上げることにより、
災禍からお守りいただこうと、
御霊会を行うようになりました。
初めは京の郊外でそれぞれの御霊が祀られていましたが、
後にまとめて八所御霊としてお祀りする事で御神徳が
高まると考えられ鎮座されたものと思われます。