チュンチュ３１９さんのクチコミ(229ページ)全5,496件

美空ひばり座は２００８年、前身の美空ひばり館（１９９４年完成）を
リニューアルして開館。
当時の雰囲気をそのまま伝える展示が人気でしたが、
歌手の故美空ひばりさんの舞台衣装展示や映画の予告編上映をしていた
「京都嵐山　美空ひばり座」は、５月３１日で閉館したそうです。

京都西山・名勝嵐山の中腹にあり、『十三まいり』のお寺として知られています。
本尊虚空蔵菩薩は嵯峨の虚空蔵さんとして古くから親しまれており、
今昔物語・枕草子・平家物語などに記述され、
智恵・福徳・技芸上達そして丑寅年生の護本尊の仏様として知られています。

本尊に釈迦・阿弥陀の二如来（重文）をまつり、
正しくは二尊教院華台寺。
承和年間、慈覚大師円仁が開基。応仁・文明の乱のあと
法然の弟子湛空が再興されました。
総門は伏見城の遺構と伝える薬医門。
広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれる。

小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院。
慶長元 年(1596)、大本山本圀寺十六世究竟院日上人が、
この地に隠棲して開創されました。
寺域 が幽雅閑寂で、天台四土にいう常寂光土の観が
あるところから寺号となったようです。

天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が伊勢へ行かれる前に
身を清められたところです。
嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、
黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。
黒木鳥居と小柴垣は平安の風情を現在に伝え、
源氏物語、謡曲野宮でも有名です。

嵯峨野の竹林の中で最も有名なのが、
野宮神社から大河内山荘へと至る道です。
いつもよりゆっくりと歩く事で、風が運ぶ竹の香り、
隙間から注ぐ日差しが感じられます。
午前中、早い時間には人もまばらで散策には
とてもいいです。

桂川左岸(北側)と、中州である中ノ島公園の間に架かる橋で、
現在の橋は1934年に完成した。
橋脚と橋桁は鉄筋コンクリート製ですが、
欄干部分は景勝地である嵐山の風景にとけ込むよう木造となっています。
渡月橋を境に上流を大堰川、下流を桂川といいます。

足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、
その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年に創建されたそうです。
法堂の天井画の雲龍図は明治時代、鈴木松年によって描かれましたが、
傷みがひどかったため、1997年加山又造により
八方にらみの龍の雲龍図が描かれました。

春はサクラ、秋はモミジの名所として、古くは平安時代から
絶好の景勝地として親しまれてきた嵐山です。
間近に望む緑の山と川の流れ、渡月橋の優美な姿が調和した景観が
目を楽しませてくれます。
早朝にはジョギングを楽しむ人たちも見掛けます。

旧名は中正国際空港で2006年9月6日に台湾桃園国際空港と改称されました。
台湾最大の国際空港で、チャイナエアラインとエバー航空が
ハブ空港として使用しています。
松山空港は国内線専用、中正国際空港は国際線主体で
国内線の一部が運航という役割分担（内際分離）がなされるようになったそうです。

花蓮駅は最新型特急列車である太魯閣号の終点駅でもあります。
駅前の広場にはタクシー乗り場、バス乗り場が並び、交通手段が整っています。
またレンタカーの店舗もいくつかあり、車やバイクをレンタルすることもできます。

MRT蘆洲線松江南京駅徒歩約3分程度です。
中国調の外観、またロビーも中国スタイルの紅木調の椅子やテーブルがあり、
独特の雰囲気。
客室アメニティーは一通り整っており、スタッフの対応も良いと感じました。
ホテルの1階にセブンイレブンが入っており、とても重宝です。

市の中心部、中正文化中心の近くに位置するホテル。
外観はアメリカンスタイルで、ロビーは広くすっきりとしています。
客室はこじんまりとしており清潔感があり、
館内には洋風レストランやカジュアルな雰囲気のバーなどがあり、
近くにはレストランやスーパーがあり徒歩圏内です。

忠烈祠の特徴は、まず豪華絢爛な宮殿様式であること。
これは国に命をささげた人々への尊敬と、感謝の気持ちの表れだそうです。
第2の特徴は風光明媚な場所にあること。
高雄の忠烈祠は市内や海を見渡す山の上にあり、眺めは抜群です。
これは風水的な意味から、風通しが良く、
見晴らしの良い場所が選ばれているのだそうです。

左側の塔には大きく口を開けた龍がつけられており、
右の塔にはこれも大きく口を開けた虎がつけられています。
竜虎ともに中は空洞であり、何れも人が通れるようになっており、
空洞の内部には仏教説話と思われる絵が描かれています。

メイン通り基山街が右にカーブする左側コーナーにある「九重町」。
その雰囲気は、突如現れた異空間のようで、
その店先へ足を踏み入れると、まるで本当にタイムスリップしたかのような、
レトロな空間が広がります。
飲食だけでなく宿泊も可能です。

階段こそが街のイメージを代表しています。
長い急な階段を登ると映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったということで、
日本からの観光客も多いのがこの場所。
階段沿いには「悲情城市」舞台の「阿妹茶酒館」があります。

日本統治時代の台湾最大の映画館です。
老朽化のため、長い間廃墟となっており内部は立ち入り禁止でした。
現在は改修が終わり、以前の姿が再現され、2011年の秋から公開されています。
90年代はノスタルジックな風景に魅せられた若者が多く訪れ、
商店街はにぎわい、レトロ調の茶芸館やカフェなども増えていったのです。

地下1階へ降りるところで、デカデカと掲げられる「梅子餐廳」の電飾看板。
赤と緑という補色の色をつかっているのでインパクトが大きく、
目がちかちかします。
入口の前には、この店の看板メニューがずらっと壁中に張り付けられています。

1943年に台北市永楽町に創建した行天堂が起源で、
1949年に基隆炭鉱の所有者であった黄欉によって、
台北市九台街にて建てられました。
当時は規模か小さかったが、この地に国民中学が建設されることとなり
1968年に現在地に移転しました。