コタ(Kota)１号さんのクチコミ(86ページ)全1,728件

サンパウロから飛行機ちょうど一時間のクリチバ（２００万人都市）まで遊びに来て、タイ料理を食べています。

サンパウロやリオの様な都心部のレストランやバールは本当に夜が遅く、２１：００頃から人が集まりだし、深夜まで延々と騒がしいのですが、このクリチバの夜は意外に早く、多くのレストランは　さっさと早い時間に終わってしまいます。

この辺りがブラジルの中でも「健全で優等生」と言われる街の所以でしょうか......。

そんな中、このタイ料理レストランは摩訶不思議な異彩を放っています。

クリチバに住む友人も今まで全然、気がつかなかったという程、街の中心から少し離れた場所に忽然とあります。かなり高級感を漂わせています....。

でも、何でここクリチバでタイ料理なんねん？と首を傾げたくもなりますが、他の店が早く店仕舞いしてしまう分、このお店は結構、人が入っています。

一般的にブラジル人は「辛いものを好まない」方が多いので、１０００万人都市サンパウロでさえ　現在はこのような本格的なタイ料理屋を見つける事はできません。

それでも時々ブラジルの地方都市などに行くと、かなり「本気度の高い」タイレストランがあったりするので.......不思議です......。

なんでよ......？

PS)
この店は、（辛さは程よく中和されていますが）味はいいです。雰囲気もいいです。でも謎は深まるばかり....。

ブラジルにいると「ボサノバ」を生で聴きたいとか、食事をしながら「ボサノバ」を聴きたいという欲求に襲われます....。

日本から来るお客様（特にラテン・ブラジル音楽に興味がある方の場合）などからも時々その様なお店のリクエストがあります。

しかし...でも.....ブラジルでは今やボサノバを好んで聴くブラジル人はいない様なんです。そらそーです。もう５０年以上も前に「ＮＯＶＡ（＝新しい）」だった音楽です。

流石に演歌とは言いませんが....現地の方にすれば聞き飽きた....といったところでしょうか..。

そんな中、このお店はボサノバを「時々」演奏しています。ホームページにプログラムが書かれていますので良く調べてから行って下さい。

ただ.....色々な歌い手が代わる代わるあらゆるジャンルの曲を歌ってくれているのですが、ボサノバが始まるとブラジル人たちはワイワイガヤガヤ...ソッポを向いて全然聴いていません。でもアメリカンポップ系の曲が始まると、ブラジル人達が喜んで騒ぎ踊りだします。

やはり、現代ブラジル人（特に若い方々）もアメリカン風ポップが好きなんです。歌い手もそちらの方がノリが良いので　そのうちボサノバが........。

外国人観光客は....残念な気持ちで会場を去るのでした......苦笑。

サンパウロのレストランは、何故かフュージョン系（ヨーロッパ風創作料理）が流行っていて、どこかの地域に限定したレストランが非常に少ないです。

その中で、スペインを全面的に出したこの店は異色であり、場所が悪いにも関わらず、外人やら日本人が多いのも頷けます。

ブラジル料理や日本食に飽きてしまった方はどうぞお試しを。

なお近くに日本料理「蘭月」があります。

世界中どこにでもある（日本にもありますね..）装いも雰囲気も全く同じに統一された普通のフーターズです。

国によっては、そこのお国柄、社会体制も等の要素も微妙に交わり、この店の女性店員のタンクトップ + ホットパンツ姿が実に刺激的に映り、鼻の下を伸ばした紳士達が集まってくるお店のはずなのですが、

フーターズ・ブラジルは 何故かお子様連れの家族も多く、店の中に小さい子供を遊ばせておくベビースペースまで用意されています。おねえさんと写真におさまる子供もたくさんいます。。。

私も鼻の下を伸ばしに行ったのですが全然違いました...完全にファミレスです。刺激の微塵もありませんでした...。なぜでしょうか・・？

それはブラジルは外にもっと刺激的な事が溢れていますので、フーターズ如きではまるで効果なし...という事かもしれません。。。

何の効果やねん！？....と突っ込まないでください...。

以前、4T仲間のjh2fxvさんの旅行記でここの記事を読ませて頂いて以来、ちょっと気になっていたので覗いてきました。

海外生活が長くなってしまい、お台場もゆりかもめも初めての田舎モンの私ですが、リラックスしてしまいつい朝まで過ごしてしまいました。

中に入ると皆様、浴衣であるところが非常に外国人を喜ばせます。着物や浴衣を着ている日本人は本当に美しいですね。笑😁

江戸のような雰囲気の店構えも風流です。混んではいますが、スペースが大きいので人混みが気になる程でもありません。マッサージとか無駄な買物さえしなければ価格設定も豪華な割りにはリーズナブルな設定だと思います。

入場の際に渡される腕に巻く鍵で最後に精算が行われますので、中では非常に身軽で楽ですし(マカオ方式といっても…分かりませんね…苦笑)、就寝スペースもあり、大きな畳部屋にて雑魚寝もできます(ただ、ここは床や枕が硬いことや横のおやじのイビキが気になるような方には無理かも…)。

お風呂も色々、露天風呂もあり私的には大満足でした。

なお、江戸時代の生類憐みの令を意識させたお犬様専用の風呂が別棟にあるというのも心憎い演出です。

私は好きですね。こういう場所。今度は家族も連れて来ようっと。

いやぁ～。ほぼ25年ぶりに展望台登りました。昔は東京タワー、霞が関ビルかサンシャインかという時代でした。ところが、いまや都庁があるわ、スカイツリーがあるわ…わざわざアクセスの悪いサンシャインに行く観光客も少ないだろうなぁ～…もう廃れて見る影も無いぐらいボロボロだろうなぁ～とか考えながら登ったのですが、おじさんにとっては目頭が熱くなるほどサンシャインは頑張っていました。定期的にイベントや展示もしているらしく、当日もバスケの漫画(名前忘れました…)の展示会場となっており、若い女学生の皆様が群がっていました。あの300km以上の高速エレベーターも、また昇降中は暗くなり星空が現れる憎い演出も健在。す～すばらし～～～!!!今の時代、60階など小さい小さいと思っていましたが、その眺めもいまだメガ級。感動しました。都庁やスカイツリーは常に満員で大混雑。その喧騒を避け、チョットだけ静寂という贅沢を味わいたい方にはまだまだ十分にお勧めできます。笑

久しぶりの新宿です。

今回は、
なんか、昔風の昭和初期、日本人が貧乏だった時のノリがそのまんま……暗くて、高くて、買う物無くて、店員多くて……明らかに、近い将来、ヤバイんじゃない...?と思われる京王デパートのことでは無く、

その京王デパート地下(献血センター)の前の「西新宿イベントコーナー」で行われている【刑務所作業製品 展示即売会】です。

この献血センター自体も相当長い間ここに存在していて、いまやバケモノ化していますが、その怪物の前に、何ともいやはや、更に強烈なこの展示即売会会場が登場しており、いまや新宿駅もカオス化が止まりません。

ここがいつから開始されたかは知らんですが、きっと……長期間存在感を示す新宿駅地下の名物と化する……予感が……致します……。

元「サントリー」サンパウロ店です。

サントリーが撤退して「新鳥しんとりー」。ギャグのようなチープなネーミングです..。

一時期　世界中に「サントリーレストラン」ができまくった時代がございましたが、ほとんどが撤退の憂き目に合っています。

でも当然、一流の日本ビール会社が立ち上げた面影は今でも健在。

一等地にあるその巨大な敷地。日本の古文化を現地の方にも味合わせる事ができるほどの躯体はすばらしいの一言。絶賛できます。

ただ.....ただね.......

やはり経営がブラジル人によって行われているせいか、これだけ風流な建屋環境下でメニューの充実度や料理の内容は、

「ちょっとそれはないんじゃない～のぉぉぉ」.....というものが多いです。


本物を目指す方の接待には、とても とても　怖くて使えません........。



　　　　頼む！サントリー！！もう一度帰ってきてくれ～～～ぇ！

先月(2014年6月)、漸くサンパウロ国際空港に新しいターミナルが増設された。

VIPラウンジはスターアライアンス用とカタール/エミレーツの中東の航空会社用の二つが用意されており、かなり綺麗。

ただし、運用がまだ全然ダメで、例えばアメリカン/JALのワンワールド組は、第二ターミナルでチェックイン後、第三ターミナルまで歩き(建物内移動で徒歩5分)、そこからイミグレを抜けることになる。更にビジネス客はラウンジを使う為には、また建物内移動で第二ターミナルの(昔からあるあの萎びた)ラウンジに戻らなければならない…。そんな馬鹿な!!

なんて事をしてくれているんだ!!!!!何とかせい!!!ブラジル人!!!!!!!

ズッコ　ズッコ　ズッコ　ズッコ　ズッコ　ずっこ　ずい...♪

っていう日曜日の夜の子供番組の主題歌が大昔あったような　ないような........。

変に耳に残っているんで、４０年以上前の事が今のように思い出されます....。

ズッコとかカリメロとか変な名前の主人公やキャラクターが多いなあ..と子供心に思っていたのですが、実はイタリア系の名前だったんですね....。

ここはハドッキロボ通りというお洒落なレストランが並ぶ通りにあるイタリアンです。

特に、ここのレストランが特別に美味しいと言う訳ではないのですが..笑

ここの通りまで来れば、色々なレストランがありますので、どうぞお試しあれ。

このレストランは、ファーリアリマ通りと言われる第二の商業地域（パウリスタ通りが飽和状態なので）にあります。

パウリスタはボロくて古いビルばかりですが、ここは近代的で新しいビルが多い場所といえます。

このオクタビオカフェは、普段は　そんな地域にあるお洒落な喫茶店兼レストランなのですが、６月１２日から始まるワールドカップ・ブラジル大会に合わせて、あの《中田カフェ》となります。

７月１３日の優勝決定戦までの一ヶ月間、芸術サッカー評論家：中田化します。

日本を好きなブラジル人は非常に多いので、他のバールに行っても、一緒になって応援してくれるとは思いますが、

たまたまこの期間にサンパウロにいる観光客や旅行者の方で、右も左もわからない方は、侍ブルーのユニフォーム着てここに集合でしょう。

周りの治安は　非常に良いと言えます....。

●日本戦
６月１４日２２：００（ブラジルタイム）対コートジボワール
６月１９日１９：００対ギリシャ
６月２４日１６：００対コロンビア

ぐぅあんばれ！ニッポン！！

街中の国内専用空港です（以前は国際空港でした）。

この空港の中にいくつかラウンジがありますが、アメックスカードのラウンジもございます。

ただしここは生意気にもアメックスゴールドカードホルダーしか使わせて頂けません。デルタスカイマイルメダリオン会員も入れません.....カードホルダーの方が一人いれば漏れなくもう一人入れます。

ただ、この空港内は古く小さく小汚い外見とは異なり（最低設備のグァルーリョス空港とも異なり）、

中に入ると意外に広々していて、綺麗ですので、ラウンジを使用しなくても（できなくても）全く問題ないとは思います........。

いやぁぁ.......兎も角　グロい........。

リャマの子のミイラを筆頭に、死体のオンパレード.........

これらのミイラは、ボリビアで家を建てる前に　その土地に埋めるという風習があるらしく...

この地の方々には普通の事かも知れないが......なんせ、死体......決して気持ち良いものではない。

日本から来た「か弱き女性」は　恐らく直視できない方もいるだろう....と思わせるほどグロい....

私の連れの強い筈の日本男児若干５０代のおっさんも霊感が強いらしく、店の前でピタリと止まったまま、店の中には一歩も入れなかった.......笑

本来は、軟弱な私も　よせば良いのにこんな所で頑張って、店内に突撃したものの......


天井からぶら下がっているリャマを筆頭とする数々の遺体が、何かの拍子で　頭の上に落ちてきたら......


...............きっと、悲鳴を上げて　逃げ出したに違いない......


ぶるっ！ああああ～～鳥肌立つぅ.........


これらのお店では「コカ製品」が店頭に山積みなので、コカの葉っぱとコカの飴玉（すっげぇ不味い）を大量に購入し、さっさと退散.......。




あ～～ああああああ～～～～無茶無茶......こわかった...........。

その昔　日本人向けのお土産屋で有名だった場所に、昨年、突如忽然とOPENした小さな小さな日本家庭料理のお店です。

厨房の中も含め店員は皆純日本人（元駐在員や駐在員奥様が店員してます....笑）。

どなたかの趣味か　道楽ででも始められたようなお店です。


お客のほとんどが、日本人駐在員（おじさん以上）といえます。

お店のママ（店長？オーナー？）の明るく気さくな雰囲気に、店内はいつも笑顔が溢れています。

メニューは、セットメニューで二種類で１００～１１０R$（インフレに合わせてしばし変動アリ　苦笑）。

風流な事に、手書き・筆書きのお品書きが毎日書き換えられています。

サンパウロという危険で小汚い大都会の中で、単身赴任で侘しいおじさん達が、いつも自然に集まってきているお店といえます。

旅行者で（海外で日本人なんか見たくもない！）という類の強い意思をお持ちの方に取りましてはトンデモないお店ですが、

長期旅行者・長期赴任者・日本人が懐かしい・田舎風日本料理が食べたいという方には、超お勧めできます。



※定休日は火曜日。
※店は普通の家です。鉄格子のブザーを「ブー」と鳴らすと開けてくれます。

まあ....家族旅行で行ったので、個人ツアー。最初から日系ガイドつき、運転手付きの車つき。

完全におのぼり旅行でした（メチャ金掛かりました）。

その際に　ツアーに含まれていたレストランです。

ヨットが山ほどあるボタフォゴ湾ですので、このレストランはヨットクラブの一部だと思われます。

かなり所得高いでしょう....みたいな雰囲気の方々が昼間っからガンガンとワインを飲んでいました。

食事内容は、「ホジ〜ジョ（バイキング）」なので、まあ、普通....です。

ただ　窓側は吹き抜けなので（海に面したところから）目の前に『ポン・ジ・アスーカル』がそびえ立っています。


この景色は、絶景といえます。

すばらしい〜〜！眺めのレストランといえます。

Ａ１って書いて、ポルトガル語で「あうん」あ＝Ａ、１＝うん　と呼びます。

イタイン・ビビ地区にあります。ヒルトンホテル等があるモルンビー地区から近いです（タクシーで）。

ブラジル（特にサンパウロ）では、日本料理（レストラン）は一つの文化であり、それ程、日本文化がこの地域に浸透しています。

ブラジル人が経営している日本料理屋でも、かなりレベルが高いところが多いといえます（時々、ハズレもありますが）。

それは１０５年も前に日本から移民し今や１００万人もいるといわれている日系人コミュニティが、この国・地域に受け容れられている証ともいえます。

この　あうん　というお店は、移民した日本人の方（今やサンパウロのその業界では有名な方..らしい....）が経営されており、日本人の板さんもお一人います。

ちょっと料理の内容や盛り付け方が　現地化（少しだけ「なんちゃって...」）が進んでいる気がしますが、この辺りにある日本料理店では「いける！」方だと思います。

フバイヤグループというサンパウロでは有名な高級レストラングループの一店舗です。アルメダサントス通りというパウリスタ通りの一本裏道、ビジネスマンが良く使用するパウリスタプラザホテルのまん前にあります。

場所的にはすごく便利でお気軽な場所にあります........が、高級店ですので値段はなかなか張ります。バイキング形式のお店ですが安くはありません。

お客さんをお連れしても十分に耐えうる店構え、料理の質・味のレベルもかなり高いといえます。

老舗と言う事です。街の真ん中にあり、交通の便は非常に良い。こじんまりしていて舞台上の息遣いが伝わってきます。

このようなタンゴハウスは、ブエノスアイレスにはいくつもあるようです。

ここは昔は超有名店で人気のあったお店だそうですが、現在はかなり廃れてしまい、サービスも料理も余り期待してはいけない店に成り下がっていると聞いています。

ただし、他のゴ～ジャスな店に比べて、値段も雰囲気もお気軽で入門コースといえます。


ＰＳ）
でも私　色々なところでタンゴみましたが、どうしても途中で寝てしまうんです・・・Ｚzzzzzzzzz。

来年２０１４年のブラジル・ワールドカップ開幕式が行なわれるサンパウロスタジアムです。

コリンチャンスというブラジルで一番人気のサッカーチームの本拠地となります。

命名権はエミレーツ航空ですので、正式な「サンパウロ・エミレーツ・スタジアム」となることでしょう...。

さて、さて
６月１２日の開会式及び第一戦（対クロアチア戦）が行なわれる予定になっていますが、まだ　まだ　まだ　工事が続いています。しかも２週間前にクレーンがひっくり返り二名の死者を出す大事故....。

頼む～～。ブラジル～～底力を見せてくれ～～！

※
ちなみに４月中旬にはできるらしいですが、それでも１０年南ア大会の際のスタジアム建設より２ヶ月も遅れているらしい.....です...。

この空港の、二階荷物検査に入る直前の目立つところにあります。

世界中のＨＳＢＣのプレミアム会員ならカードを示すだけで入れます。場所が良い割にはいつも空いています。

中にはネスプレッソのマシーンでコーヒーを飲みたい放題、飲み物等ビジネスラウンジ並みに寛げます。キレイですし。

ＨＳＢＣ日本のキャッシュカードを持っていたのですが、既に１年前にＨＳＢＣは日本から撤退しており...使えるかどうか不安でしたが、

この種のラウンジは特にオンライン上で確認している訳でもない様で、もう使えない銀行カードでも問題なく利用できました。

南米には意外とＨＳＢＣ銀行がたくさんありますので、他の空港にもプレミアムルームがあります。

一度でも過去にどこかの国でＨＳＢＣの銀行口座を作った事のある方は、常にそのカード（生きているいないに関わらず）を持ち歩いていたら便利かもしれません。