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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

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  • ブエノスアイレスからウルグアイへのちょっとだけ優雅な船旅、1時間だけど...(ブエノスアイレス/アルゼンチン)

    投稿日 2016年12月23日

    ブケバス ブエノスアイレス

    総合評価:4.5

    『...Buque/bus...』ブ~ケ・バス~

    って、なんかブ~ケのお花のいい香りのしそうな、バス....?

    ....最初に聞いた時は、アルゼンチン人とは、な。。。なんて、素敵な名前をフェリー乗り場如きにつけるのか.....と、軽い感動を覚えたものです。

    場所も、まるで横浜のレンガ街の様に再開発されたお洒落な「プエルト・マデーロ」というモダンなレストラン街の側にあるんです。

    ただ、実際の発音は「ブケブス」....あらら....日本語にすると何と品格の落ちた簡単な名前になってしまうのでしょうか.....。

    意味もただの「バス(交通機関)の箱(駅)」みたいな意味.....

    ...........な~んだ、変に感動して損した...みたいな......。


    でも、この箱と呼ばれるフェリー乗り場は、中に入ると綺麗で整然としています。

    まず一階のカウンターで、チェックイン。結構並ぶので、朝は早めに行った方が良さそうです。

    その後、螺旋状の通路を上がり、二階に着くと、荷物チェックとイミグレになります。

    外国人はここでアルゼンチン出国の判子とウルグアイ入国の判子を二つ貰うんです。(つまりウルグアイサイドにはイミグレはありません~)

    向かって一番左のカウンターが外人用で、アルゼンチン人係官とウルグアイ人係官が、二人並んで座るブースになっています。

    アルゼンチン人とウルグアイ人は、身分証明で行き来できるので、我々外国人とは、出入国のシステムが異なるんです...。この辺りだけがややこしいので覚えておいてください。

    それと船も、普通席や一等(ビジネスクラス)などがあり、一等だと、イミグレを越えたところに小さなレストランがあり、そこで飲食をしながら待つことができます。

    まあ、それほど値段が変わる訳ではなさそうですので、なんとなくリッチを味わいたい方にはお勧めです。

    なお、週末は、このフェリーが結構混むので、ネットでの事前予約は必要そーです。

    それと、ウルグアイから戻った時、荷物検査(ただ機械に通すだけです)が済み、人が待つ出口を抜けたらすぐ左に、ちいさな小汚いカウンターがあります。

    そこがレミース(少し信頼が置けるタクシー)の予約場所なので、忘れずに。少しでも遅れてしまうと、もう車が無くなってしまいます。

    外の流しのタクシーは「雲助」が多いので用心ください。

    レミースを予約しそこなった場合は、ブケブスの敷地から一旦外に出て、離れた所を走る流しをつかまえた方が、まだましという事です(ブエノス駐在員曰く)。

    旅行時期
    2016年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    2.5
    南米は、物価が高いのよ~
    利便性:
    4.5
    レンガ街(プエルトマデーロ)の側

  • フェリーにて、の~んびりとウルグアイへ~:ブエノスからの玄関口(コロニアdelサクラメント/ウルグアイ)

    投稿日 2016年12月22日

    コロニア港 コロニア

    総合評価:4.0

    新しくて、凄くきれいなフェリーターミナルです。

    アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスから隣国:ウルグアイへは、飛行機や車以外に、『フェリー』で渡る方法があります。

    最初は、心理的な抵抗がありますが、一度 使うと、結構、お気軽な交通手段となります。

    アルゼンチン人やウルグアイ人も、かなり自由にお気軽に往来しています。

    南米にはメルコスール協定というのがあり、参加各国の国民は、パスポートの提示は不要なんです。

    さて、このフェリーやや困難が待ち受けており、ターミナルの『注意事項』は、以下の通り。

    ブエノスで往復のチケットを購入しているにも関わらず、何故か帰りのチケットをもう一度カウンターで買わないといけないんです(+パスポートコントロールも兼ねて.....)。

    ....で、のんびりと、フェリー乗り場に行くと、既に長蛇の列......。全然、進まない....。

    従いまして、早めに(一時間前には)ターミナルに参りましょう....まあ、それでもカウンターがOPENするまで延々と待たされる事には変わりないですが.....。

    私の場合は、そのゲートを漸く抜けたら....今度は、フェリーのエアコンが壊れたらしく、出発が遅れに遅れ.......大混雑した待合室で1-2時間待たされる羽目に....。

    まあ、ターミナルは綺麗ですが......人の管理やマネージメントが相当、駄目、ダメで、「不快の波状攻撃」を受ける可能性が大なので、用心ください~~! 苦笑

    旅行時期
    2016年12月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    3.0
    意外に混むので事前予約要。
    利便性:
    4.5
    ブエノスから一時間。

  • 昔は、旅人(日本人)のオアシスだった紀伊国屋(ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2016年12月19日

    紀伊国屋書店 (グランド インドネシア店) ジャカルタ

    総合評価:4.0

    昔は、そのまた、大昔.....今のネットの時代とは異なり、TVすら地元の番組しか観れない時代でした(NHKがジャカルタで観れるようになったのは94年以降、ネットも96年以降...)。

    それまではジャカルタでは、国営放送が二チャンネル...しかも決まった時間だけしかTVが観れませんでした....苦笑

    そんな時に、日本から持ち込む 或は 先人たちが置いて行った『日本の本』は、貴重な上、心のオアシス....の時代でした。

    同じ本を何度も何度も読み込み(他にすることがないので同じ本ばかり読むしかなかったんです...)

    そんな日本の本が【生】で.....海外で......買える場所~!

    それはNY、ロンドン、パリ、バンコックなどの多くの日本人が沢山出入りする大都市には必ずありました。おおおっ!~その名も「紀伊国屋」「丸善」各国支店......

    旅をすると(特に長期旅行)、まずは、この大都市の日本の本屋さんに寄るのが楽しみな時代でした~。何時間も入り浸っちゃうんですよねぇぇ......苦笑)

    海外情報や語学の本やら地元情報の日本語新聞とか....情報の宝庫でした。

    そんな旅行者のオアシス(ジャカルタ版)がここです。

    昔も今も、(特にアジアでは)日系デパート【SOGO】や【大丸】や【伊勢丹】の中に、セットでこの本屋さん達が我々を待ち構えてくれていたんです。

    でも、もう時代が変わりました......

    きっと海外で日本の本屋に行く事が楽しみ、なんて若者はもういないんだろうなぁぁぁ~

    ......兎も角、頑張ってください!日本の本屋さん!

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    グランドハイアットのとこだよ~
    お買い得度:
    2.0
    そらむっちゃ高いでぇ~3倍かなぁ~
    サービス:
    4.0
    まだ日本語のできるネシア人かな~店員は?
    品揃え:
    4.0
    最近はどうなんですかねぇ~

  • 「でっかい~蜃気楼」という名のホテル=(元)第一ホテル=(魚津うおづ市/富山県)

    投稿日 2016年12月17日

    ホテルグランミラージュ 魚津

    総合評価:4.5

    魚津(うおづ)と言えば、富山湾を一望する海岸から見える「蜃気楼しんきろう」が有名です。また、『黒四ダム』や『宇奈月温泉』の出入口に当たる場所でもあります。

    隣には、黒部駅もありますが、この魚津駅の方が、駅前が栄えており(気持ちだけ...少し)、ホテルも2-3軒はあります。

    「満天ホテル」、「アパホテル」、そしてこの「グランミラージュ」等がありますが......地元の方の間では、「満天(のお風呂)」が一番人気のようです 笑......。


    .....が、この「グランミラージュ」も素敵なホテルです。

    駅から少し離れていますが(とはいえ、歩いて3-5分で近いです)、ここは元『...第一ホテル...』なので、建屋・施設は、そこそこしっかりしています。

    兎も角、お宿(まあ、田舎なんで良し悪しの限界はあるんで....)を確保して、さっさと、その辺りにある食事処・レストラン(寿し、刺身を喰らいに)に飛び込みましょう~。

    この地は、海の幸が、むっちゃ旨な事だけは、保証します~!

    旅行時期
    2016年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    4.0
    駅から歩いて...5分ぐらい.....かな。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.0
    清潔です
    接客対応:
    3.0
    まあ、ド田舎なんで....
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    4.5
    この地は、海の幸は最高です。

  • 私のネシアン・ライフは、パサラヤで始まり、パサラヤで終わるぅぅっ~(ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2016年12月16日

    パサラヤ ジャカルタ

    総合評価:4.0

    【パサラヤ】

    1992年私が初めてインドネシア・ジャカルタに赴任した際、このパサラヤは最も行けているデパートでした。他に大したところなかったし....。

    特に、今も昔もここにある「お土産屋さん」は、凄い~の一言。

    当時からジャラン・スティルマンにあるサリナ・デパートもお土産屋は有名でしたが、ロケーションと言い、商品の品揃えといい、パサラヤの方が圧倒していました。

    今は、ジャカルタの至る所に、モールやスーパーが山ほどあり、パサラヤも目立たなくなってしまいましたが、当時、私はここへほぼ毎週行っていたと言っても過言ではありません。

    地下のフードコートの北斗星(オムライス屋)、駐車場のところにあったジム(他にジムというものが余りありませんでした...)、お土産屋の中にあったコーヒー屋......

    また、この地でゴルフを始めるに当たって、スポーツ用品店は、ここにしかなかったので、生まれて初めてのゴルフシューズはここで買いました。

    一時期、パサラヤの中に、日本の「西武デパート」も進出してきた時期もあったんです(2-3年で撤退してしまいましたが....)。

    .........ああ、「パサラヤ」、ああ、「ぱさらや」。

    私のジャカルタ・ライフは、ここで始まり、ここで終わったといっても過言ではありません~。

    今のパサラヤは........大分、落ちぶれてしまったんだろうなぁぁ~~~。

    旅行時期
    1992年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.5
    お買い得度:
    4.0
    お土産だけは素晴らしゅう~ございます。
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0
    お土産だけは素晴らしゅう~ございます。

  • ここのモールは昔も今もジャカルタ最強....だと思う...(ポンドックインダ地区/ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2016年12月11日

    ポンドック インダー モール (モール ポンドック インダー) ジャカルタ

    総合評価:4.5

    私がインドネシアにいた1992年前後.....

    その頃は、まだ交通渋滞も(酷かったけど....)....今よりは、まだマシ....

    JL.パングリマポリムからポンドックに向かうラジオ・ダラムは、ガラガラで、ポンドックインダモールまで、車ですぐに行けていました。

    このポンドックインダ地区は、高級住宅地として開発され、有名なゴルフ場、まるで北米のビバリーヒルズか、と見紛う様な大きな白亜のおうち達......。

    我々駐在員の中でも、憧れの場所でした....。

    その中心にあったのが、この「ポンドックインダモール」。他のモールに比べても、圧倒的な品数で、輸入品も山ほど、群を抜いていました。

    この水の汚い、清潔感が全然なっていないこの国で、毎週末、サラダバーを、若かった私は、女房と二人で 食い倒しに行ったものです。

    生サラダを安心して食べれるお店は、ここかヒルトンホテル等の5★ホテルしか無かった時代です。

    今とは違い、棟は一棟のみ。今の渡り廊下を渡った先にある新館は、大きな駐車場で、雨が降ると、沢山の傘小僧たちが駆け寄って来たものです。

    最近の話では、今はポンドックは、渋滞が激しく、余り近寄れない....と聞きました。

    .......もう、24年も前っかぁ~~~。

    ..................あああ.....感無量.....泣)

    旅行時期
    1992年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    混まなきゃ近いのにぃ~
    お買い得度:
    4.5
    サービス:
    4.5
    品揃え:
    4.5

  • おおおおおおお==!!!まだ、あるのか!このモール....(ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2016年12月10日

    エンポリウム プルイット モール ジャカルタ

    総合評価:3.0

    .......昔の話ですいません。

    私がインドネシアにいた頃、1994-5年辺りにこのエンポリウムができました。

    当時は、まだ第二代スハルト大統領の時代で、外資投資が認められ、急速に行動成長期に入り、会社やオフィスビル、アパートやモールが、ガンガンジャカルタ中にでき、毎週・毎月、街の様相が変わるぐらいの時代でした(今もそう?)。

    その投資ブームにつられて、あの日本の「第一ホテル」も、このエンポリウムの中に建てられました。大変、品のある良いホテルだったことを覚えています。

    私の事務所は、ジャラン・チキニ近辺にありましたので、昼飯を喰らいによく出かけたものです。

    ところが、当時は今と違い、華僑排他政策をとっていましたので(経済を牛耳っていたのは華僑でしたが...)、この辺りは中華街にもかかわらず、ギトギトのイスラム色、しかも低所得者層しか集まらない場所でした。

    我々駐在員は、「どうしてこんな外国人が来ないような場所に第一ホテルを建てたんかぁぁ~ぃ?」と疑問に思い、良く話題になっていた記憶があります。

    ......「良く市場調査をしなかった」とか.....「パートナーに騙された」とか....いろいろ噂はありましたが、

    南(スラタン)に我々日本人やら他の外国人、中・高所得者層が集まっていた事を考えると、明らかに建てた矢先の失敗....は誰の目からも明らかでした....。

    案の定、3-4年後に撤退の憂き目だったと思います。

    97-98年の「ジャカルタ大暴動」の際には、ガチャガチャにガラスは割られ、危うく暴徒に火を着けられそうになったところを、軍隊が到着、ギリギリ難を逃れたという.....(余りにも治安が悪い場所で)....悲しい思い出に塗られた場所であります。

    今は「そごう」が入っているんですね。

    まだ、モールとして、頑張ってんのねぇ~と、写真を見ながら、昔の記憶が蘇って参りました....。

    旅行時期
    1995年12月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    アクセス:
    2.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    2.0
    品揃え:
    2.5

  • 黄金の都市『エルドラド』.....って、アンデス少年ぺぺロじゃん~(ボゴタ/コロンビア)

    投稿日 2016年12月08日

    エルドラド国際空港 (ELO) ボゴタ

    総合評価:3.0

    若い人は、『アンデス少年、ペペロ』って知らんでしょうね.....。

    昔、毎週 日曜夕方、ガッチャマン、サザエさん、マジンガーZ、ぺぺロ(ハイジとかネロの時も...)と、オヤジが観る大河ドラマが始まるまでのこの二時間は、小さい子供達にとっては、黄金タイム(ゴールデンタイム)だった時代があるんです。

    「早くTV消して、あっちの部屋で勉強しなさい!」って、母親に言われず、ゆっくりご飯食べながら心余儀なくTV(子供番組)が観れた日曜日の夜のひと時でした。

    そんなゴールデンタイムのTV番組の中で、初めて子供達は「エルドラドEl Dorado 」という言葉を聞いたってもんです。

    大人になると、このエルドラドは、実は欧米人たちの尾ひれ付いた『空想の黄金郷』って事は理解する様になりましたが、どうやらその場所は、この国:『コロンビア』を指していたという事も知るようになりました....

    そのコロンビアに下り立つと、その名も『エルドラド』空港.....感動ひとしおです。冗談やTVではなく、ほんまもんです.....。

    大昔の「ドバイ空港」みたいに、照明と金箔でピッカピカな空港なら、もっと嬉しかったんですが、そんな事はできませんよね....この治安の悪い国で.....。

    実際に治安が悪いと恐れられている国の一つなので、観光客も多くなく、ガラガラ。サッパリした伽藍堂のような空港です。

    入国する時に必ず荷物チェックがされますが、まず通関は「こいつは薬を持っていないか?」を集中して調べてきます。係官のおばちゃんの目が結構、真剣です。「日本人が一体何しに来たんだ?」オーラがプンプンと漂います....笑顔は一切ありません。

    麻薬の所持・持ち込みには、かなり注意している雰囲気です(....だけどコロンビア自体、麻薬を世界中に流している元凶だと思うのですが....全く不思議な事です....笑)。

    また、到着後、ここ空港内で両替も行いますが(国外でコロンビアペソなんか入手できませんしね....)、頂くお金に何故か小さな判子が一枚づつ押されてきます。

    ....おおおっ....通貨管理しているんかい?と思い、大事に領収書とか集めておいたりするんですが、実際には、出国時、なんのチェックも無く、すぐに残高を他の国の通貨に換えてくれます....じゃあ、あれは何のため?....良くわかりません....不思議な感じです......

    さて、ビクビクしながら、空港ターミナル前からタクシーに乗る訳ですが、私が利用した限りでは、空港タクシーは安全そうです。ご安心して空港タクシーの列にお並びください。

    旅行時期
    2013年01月
    アクセス:
    4.0
    街へのアクセスはかなり近いです
    人混みの少なさ:
    4.0
    ガラガラっす!
    施設の充実度:
    3.0

  • ああ~~思い出の【ホワイト・レディ~】....ピンクじゃねぇど...(オークランド/ニュージーランド)

    投稿日 2016年12月04日

    ザ ホワイト レディ オークランド

    総合評価:5.0

    【ハンバーガー屋台:ホワイトレディ】

    実は、今から約30年近く前の......1980年代が終わる頃。

    私は日本の大学を休学し、ワーキング・ホリディという 当時始まったばかりの「学生さんアルバイト制度」を使って、NZはオークランドにいたんです。

    まだ、その当時 この制度は(オーストラリア/NZ/カナダ)の3カ国のみしかありませんでした。

    なぜ、私がNZを選んだかは...どうでも良いので、ここでは割愛...笑。

    その時、私は英語学校に通いながら、クィーンズstの角にあった「グレートノーザン・スーベニア・センター」というお土産屋さんで、アルバイトしていたんです。

    そのお店のクィーンstを挟んで斜向かいにあったフォートst(当時は、酒屋とか集まったちょっとイカガわしい通りでした....)という道に、いつもこの『ホワイト・レディー』の白いトラックが出ていました。

    今の世の中 世界中、どこでも当たり前に食べれる【***パイナップル入りハンバーガー***】とか【***山のような巨大バーガー***】ですが、

    80年末、バックパッカーすらまだ今のように一般的でない頃、このような大胆なバーガーは、海外にでも出ないと、お目にかかる事すらありませんでした.....。

    まだ若かった私には、そら~もう~、このホワイト・レデイの初めて目にするハンバーガーのプロポーションは余りにも衝撃的で......

    毎晩のように仕事を終えた後、ここで(パイナップルが入って、山の様にでかい数段重ね、食べていると手も口もグチャグチャになる【キウイ・バーガー】)を食べまくっておりました。

    当然、若かったんで(金はないけど)今みたいに腹のでっぱりも脂肪もコレステロールもついでにプリン体も全く気にせず....「もう、そらぁ~うまい、うまい~」一生分、好きなだけ、食べまくったものです。

    そのホワイト・レディーが、まだオークランドに生き残っているなんて~~~~!!

    あああああ......もう一回、会って喰いてぇょぉぉ~~~【ホワイト・レディ~~】。


    .....老後の楽しみの一つに.......取っておこう.....。

    旅行時期
    1988年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    当時、NZ$1=74円
    サービス:
    4.0
    まあ、屋台なんで....
    雰囲気:
    4.0
    まあ、屋台なんで....
    料理・味:
    5.0
    ハンバーガー屋

  • クロヨン・ダムの黒部駅(元JR黒部駅)真ん前にある唯一のシティタイプ・ホテル(黒部市/富山県)

    投稿日 2016年12月01日

    ホテル アクア黒部 魚津

    総合評価:4.0

    ロケーションとしましては、ここの口コミでは「魚津」となっていますが、隣の駅の「黒部」が正解です。黒部駅にある唯一のシティホテルと言えます。

    ■東京(上野)から(流行の)北陸新幹線に飛び乗り、黒部宇奈月温泉駅で下車、そこからタクシーで10分ほどの距離。

    ■また、飛行機の場合は、羽田から(ANAで)富山キトキト空港に下り立ち、そこからタクシーで富山駅まで移動します。富山駅より「あいの風とやま鉄道(元JR北陸本線)」に乗り、「黒部駅」で下車。その駅から歩いて、3-4分の近さにあります。

    私は数十年ぶりに、たまたまこの駅に下り立つ事になりました。以前は、この周りには、本当に何もなく全く持って寂しい限りだったのですが、今は目の前に24時間OPENコンビニなんかも(一軒だけ...苦笑)ありますので、1-2泊だけの宿泊なら、何の不自由も感じないかと....。

    .....こういう場所にあるので、価格も非常にリーズナブルと言えます。

    黒四ダム、宇奈月温泉、黒部渓谷、魚津の蜃気楼などの観光に来られた方には、宇奈月温泉内での宿泊でも豪華でいいのですが、ホテル等の値段はかなり高いはずです。

    ホテル代を少しでもセーブされたい方には、このホテルはお勧めかも知れません。

    PS1)
    以前、私が泊まった時は「ロイヤルバリー黒部」というお名前でした。一体、何十年前よ....?

    PS2)
    ウルトラセブンの諸星ダン隊員役の役者:黒部進さんは、ここのご出身。

    旅行時期
    2016年10月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0

  • サンパウロ第三の空港ヴィラコッポス.....まあ、サンパウロからは無理....かなぁ...(サンパウロ郊外/ブラジル)

    投稿日 2016年08月08日

    ヴィラコッポス国際空港 (VCP) その他の都市

    総合評価:3.0

    ブラジル・サンパウロには3つの空港があります。

    ?グゥアルーリョス国際空港(まあ、無理に日本の空港に当てはめると、成田空港の位置付け)

    →海外からの出入りはこの空港です。道が空いている時は、40分の距離なんですが、朝・夕方、そして木曜日・金曜日の夕方、更には雨なんか降ったりすると、2〜4時間掛かるので、ご注意ください。


    ?コンゴーニャス国内空港(羽田空港の位置付け)

    →隣国ブエノスアイレス、エアロパルケ行はここから乗れます。市内にあり、空いていれば15分で行ける距離です。ブラジルの国内移動はすべてここからです。

    ?ヴィラコッポス空港(春秋航空の拠点化している「茨城空港」.....とでも言いましょうか....笑)

    →ここは.....市内よりかなり離れている空港で、我々、駐在員でも、サンパウロ市内にいる日本人は殆ど利用することはありません。日本や他国から来る方は、この空港を間違えて選ばないようにお気を付けください。

    市内から100kmも離れており、バスや車で約1時間15〜30分は掛かります。グゥアルーリョス国際空港からシャトルバスも出ていますが、兎も角、遠いです。

    ブラジルのLCCアズール航空の離発着が非常に多い空港です。国際線はアメリカン航空(マイアミ行き)/TAP航空(ポルトガル行き)/コパ航空(パナマ行き)があるのみです。

    この空港に比較的近いソロカバ地域(トヨタがある)やカンピーナス地域(ホンダがある)からは逆に便が良いので、もしかしたらそちらに住む日本人にはディープユーザーの方がいるかもしれません...が...。

    まあ、ただここを拠点にする「アズール航空」は、北米のジェットブルーの創業者の一人により経営されており、デザイン・サービス等かなりレベルも高く、それでいて値段もリーズナブルな為、ブラジル人には人気のあるLCC航空会社です。

    何といっても、アテンダントのユニフォームが「旧パンナム」のようなアンティークなデザインですっごく〜カッコいいんです!。しかも、美しい人ばかり〜。

    あ〜っ.....アズールに乗りたい....でも、ヴィラコッポス....遠い〜ぃぃぃ〜

    旅行時期
    2016年08月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • まあ、あんまりお世話にならん方が....ええかなぁぁ.....(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月24日

    在サン パウロ日本国総領事館 サンパウロ

    総合評価:3.0

    まあ、ここでお世話になるのは、パスポートの更新か、増刷ぐらい。あとは、ブラジル人が日本のビザを貰う為に、来ているぐらいでしょうか....。

    アジアや他国に旅行している時は、良く大使館・領事館にお世話になりましたが、不思議にこの国に来たら......もう6年もいるのに、1~2回しか訪問した事がありません。

    まあ、それでも 一応、日本人としては、場所ぐらいは知っていた方がいいかも....。

    ■場所は、

    ◎ 南米最大の商業都市:サンパウロのビジネスの中心地:パウリスタ大通り。


    ■ビルの名前は、

    ◎ 日本人が一番お世話になる「TOPセンター(トップセンター)」

      このビルは、大昔は「商社:丸紅」の投資によって建てられたビルだったそうです。

    ◎ この地下一階から領事館直通のエレベーターで上層階に向かいます。

    ◎ このビルには、日系企業が今でも沢山入居しています。HIS等もあります。

    ◎ 日本料理店も昔は沢山あって、まさに日本人や日本人移民の牙城だった様ですが、今は「圭(旧パブケイ)」のみとなっています。

    ◎ それ以外に、ここには大きなフードコートもあり、結構イケています。マクドナルドもありますし、サラダバーなんかもあります。ブラジルは、キリストの国なので、基本的には週末は、レストランも含めてお店は殆ど閉まっているんです。ところがここのフードコートは、土曜日・日曜日もOPENしています。

    ◎ まあ、そいう意味でも、このビルは、領事館に世話にならなくとも、日本人はかなりの確率でお世話になっている、日本人の出入りが多いビルとも言えます。

    まあ、中国の各地にある「森茂大廈(ここにも領事館がありました)」.....に匹敵するビルが、ここトップセンターです。


    ...あれ?....領事館の紹介じゃなかったっけ?

    旅行時期
    2016年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • フランス資本のACCORグループの中では中の上:メルキュールホテル(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月22日

    メルキュール サンパウロ パウリスタ ホテル サンパウロ

    総合評価:4.0

    ■アコーグループ:有名なところでは、Ibisを同じグループの抱える外資ホテル。元々は欧州で若者向けに作られた金太郎ホテル。要は、どこで泊まっても、作りもデザインも同じ。ファシリティーは最低限のものだけ。でも それが結構、サバサバしていて、私は好き。

    ■場所:サンパウロの中心地:パウリスタ大通りの一本裏で、ビジネス(この辺りに事務所のある日系の会社は非常に多い)でも、旅行でも、まあ、最高に近いロケーションではあります。

    ■トップセンター:日本領事館やらHISや日本レストラン(圭 kei)等が入った元丸紅ビル(日本人ビル→中国でいう森茂大廈みたいもん)まで歩いてすぐなので便利ではあります。

     また、目の前が「上海飯店」という日本人が良く利用する中華料理屋でもあります。

    ■治安:周りの道ですが、朝や日中は問題ないでしょうが、夕刻になり、陽が落ちますと、「カッパライ」やら「拳銃強盗」が出ますのでご注意を。トップセンターの横の道(マクドナルドがあるところ)は、実は、鴨ネギ背負った外国人(日本人)がウヨウヨしていると....一部で評判になっている様です。携帯電話や腕時計は要注意でしょうね。

    汚く、ボロボロで、いかにも貧しい系、物乞いしかりの方は、意外と安全なんです。この国の悪い奴は、意外に若くて、小奇麗で、普通の恰好した青年少年たちが要注意なんです。ツバがぺったんこの帽子を被った「ラップ系」が目印です。

    あと近頃は、チャリンコに乗って近づいてくるので、要注意ください。

    旅行時期
    2016年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    このホテルは意外に安い。ブラジルは物価が高いんです。
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    ロケーションは良いぞ~
    客室:
    3.0
    ロビーはゴージャス...。でも部屋はそっけない...じょ。

  • う”っ!!!怪しい......怪し過ぎるぅ......~

    投稿日 2015年12月01日

    雪之泉健康中心 サンパウロ

    総合評価:4.5

    東南アジア・東アジア諸国で、15年以上も、按摩に行き続けている私にはブラジルの按摩事情は余りにもプア~の極みである。

    老体を鞭打ち、炎天下のお付き合いゴルフ・業務コンペに 嫌々参加した後、ぶっ壊れかけたこの体をケアしなければ、翌朝、体中が悲鳴をあげ、倦怠感とともに、仕事に全く身が入らない.....等という状況は、絶対に避けなければならない......。(で、それがどうして按摩なの?という女房からの批判めいた言葉は....この際、聞かないことにする...)

    私がサンパウロで働き始めて既に数年、その間たくさんの按摩屋を探し回ったが、帯に短し....襷に.....。しかも週末は殆どが閉まっている。。。

    で、漸く(辛うじて)アジア並みの技術を持ったお店に出会えたというのがここフレッシュセンター(中国名が全然違う....怪しい.....)。

    名前の如く、オーナーは、中国人(これまた怪しい.....)。

    実は ブラジルの労働者は、土日の休日は残業代が物凄く高く、後々労働訴訟のリスクも高い事から、この店では中国人とパラグアイ人のみを使っている(....怪しい...).....もしかしてこれって.....●法就労じゃないのぉぉぉ?.......。

    兎も角、怪しさ一杯のこのお店だが、1時間半で150レアルという安さも手伝ってか、時間帯によっては、近くに住む中国人やら韓国人のおばはん達で満員状態。

    足按摩をみっちり行ってくれた後、場所を変えて、全身をしっかりと強い力で揉みしだいてくれる按摩技術は、どの子(皆、女性按摩士)もレベルが安定していて、非常に良し!

    PS)
    ただし、場所が良くない(夜は超危険地帯)事と、施設が少々....不潔な部分もあり、賛否両論ではある(中国大陸で少しでも過ごした事がある方にとっては普通の汚さではあるが)......と、どう考えても....やっぱし怪しさ一杯.....。


    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    施術内容:
    4.5
    施設の快適度:
    3.5

  • サンパウロ中にたくさんあるこの同名のホテル:『トランス・アメリカ』(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月18日

    Transamerica Prime International Plaza (Paulista) サンパウロ

    総合評価:3.5

    サンパウロには、他の国では聞き慣れないこの【トランス・アメリカ】というホテルが、あちらこちらに沢山あります。

    現地では「フラッチ」と呼ばれ、部屋の掃除等や朝食がついた長期滞在型のホテルです。

    かなり昔から投資がなされたホテルらしく、また家族用の大きな部屋も用意されている為、外国人中長期滞在者の需要を独占しています。

    日本人駐在員の間では、少しだけ離れたパライゾ地区にあるトランスアメリカ・パライゾ(R. Sampaio Viana, 425 - Paraíso, São Paulo - SP,Telefone: (11) 3888-8499)が特に有名で、日系大企業各社の社長様方が沢山滞在しています。

    マンガの中では、あの「島耕作」もブラジルに来た際に、このフラッチに宿泊しました 笑)....『社長 島耕作(12)』(弘兼憲史).....をご参照。

    そんなホテル(フラッチ)ですが....古臭さ、さへ気にならなければ、まあ、無難~といった感じのホテルかなぁ~。

    旅行時期
    2016年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    古い....
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    3.0
    古い....too!

  • なんと!大きなモールと、くっ付いていた。非常に便利でモダンな(Baby)ヒルトン(モンテビデオ/ウルグアイ)

    投稿日 2016年11月12日

    Hilton Garden Inn Montevideo モンテビデオ

    総合評価:5.0

    観光地のある旧市街のあるセントロ(セントラル)からは少しだけ離れていますが、空港とセントロの途中にあるといった感じなので、決して不便な訳ではありません。

    もしバスで『コロニアdelサクラメント』からモンテビデオに入ると、そのバスが発着する中央バスターミナルから非常に近いロケーションです。

    目の前には「ワールドトレードセンター」もあり、新興ビジネス街といった趣です。

    ホテルの外に出ると確かに、周りには何もないのですが.......

    心配ご無用、実はこのホテルは、大きなモール(ショッピングセンター)に接地されていますので、決して不便という訳ではありません。

    ホテルの中から、ショッピングセンターに直接移動もできます。

    ホテル自体も、できたばかりなのか、ピカピカです。

    モンテビデオには、ロケーションが素晴らしいシェラトンホテルやホリディインホテルなどがありますが、ここヒルトンが、同じ★★★★★の中では、断トツに安いので、選びやすいとも言えます。

    お勧めできます~。

    旅行時期
    2016年11月
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ★★★★★なのに、かなり安いぞぉ...
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    5.0

  • 『Bocanariz』.....どういう意味だか分かりまへんが....お勧めレストラン(サンチアゴ/チリ)

    投稿日 2016年11月12日

    ボカナリズ サンチアゴ

    総合評価:4.5

    チリの首都:サンティアゴに着いたら、『ラスタリア地区』を目指しましょう。

    ここは旧市街(100年以上前の古いヨーロッパ風)で素敵な街並みです。

    .....夜は少し薄暗く怖い感じですが、昼間は若者が集まる街で、凄く洒落ている場所です。

    地下鉄5号線の「Bellas Artes(ベジャスアルテス)」駅で降り、 Merced(メルセド)通りから、Lastarria(ラスタリア)通りに掛けてが、最も騒がしく人気のある場所です。

    この地区は大昔より教会を中心に発展した地区だそうで、観光客が集まる地区として発展したのは、実は最近、90年代後半からなんだそうです。

    この地区には、沢山のレストランがあるようですが、この「Bocanariz(ボカナリス)」は、トリップアドバイザー内で、(2016/10現)4000店中、5位ぐらいにランクされているほどのお店の様です。

    このお店はチリワインのお店で、沢山のチリワインボトルが常備されているようです。

    食事も美味しいですが、どちらかというとワインを味わう為の食事.....みたいなお店です。

    店員もシャキシャキしており、感じもサービスも非常に良いお店でした。お勧めできます。

    予約は忘れないように。直ぐ満員になってしまうようです~

    旅行時期
    2016年11月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 空港近くの一番押しホテル...プルマンって.....どこ系?(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月08日

    プルマン サンパウロ グアルーリョス エアポート サンパウロ

    総合評価:4.5

    ぷ......ぷるまん??

    余り日本人には聞き覚えがない名前ですが......「イビス・ホテル」や「ノボテル・ホテル」と同じ『アコー・グループ Accor』の一員です。

    サンパウロ・グァールリョス国際空港の近くには、5つ星のホテルが二つあるのですが、一つは『マリオット』、で、もう一つがこの『プルマン・ホテル』です。

    このホテルは、目の前に大きな池があり、そこにはカピバラが の~んびりとお休みしているのが特徴です。

    裏に行くと、意外に敷地も広く、テニスコートや洒落たプールもあります。

    目の前を走る(空港までの)高速道から、少しだけ離れた(奥に入った)場所にあり、非常に静寂に包まれたレベルの高いホテルといえます。

    値段もそれ程高い訳ではありませんので、朝早い便ご利用の方、前日から宿泊ご希望の方には、お勧めできるホテルです。

    カピバラでも眺めながらごゆっくりお過ごしください。

    旅行時期
    2016年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    4.0

  • サンパウロ国際空港に一番近い有名フランチャイズ5★ホテル:マリオット(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月07日

    サンパウロ エアポート マリオット ホテル サンパウロ

    総合評価:4.5

    サンパウロ・グァルーリョス国際空港に一番近い5★一流ホテルです。

    ご存じの通り北米資本のくだんの「マリオット・ホテル」です。

    ただ、表から見る(高速道路から見て取れる)外見は、小さくて....ボロボロ...外壁は、本当に パッとせず、マリオットの看板の色(赤)も色褪せてしまい....

    まじに、これあのマリオット.....?!ちゅう感じのエアポートホテルです。

    ......が、実際に中に入ると!!....

    かなり綺麗で、裏に広がる敷地は広く、綺麗に整備された中庭は、プール、テニスコート、バスケットボールコートなどもあり........

    ........外部の喧騒から完全に隔絶された素敵な空間が広がっています。

    外観のボロさにビビらないでください.....充分に、お勧めできます。

    市内まで出てしまうと、朝、夕、雨の日、金曜日は、渋滞がとんでもない事になりますので(飛行機に乗り遅れる可能性大!3-4時間掛かる事もございます)、

    もし、市内に用事が無く、前日から空港近くに宿泊する予定にしている方には、このホテルはお勧めできます。

    値段は......そこそこ高い.....ですが。

    旅行時期
    2016年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    4.5

  • サンパウロの新興高級ビジネス街:イタイン・ビビ(Itaim Bibi)の中級ビジネスホテル(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2016年11月05日

    グランド メルキュール SP イタイム ビビ サンパウロ

    総合評価:4.0

    【―ザ・キャピタル・ホテル(イタイン・ビビ地区)―】

    金融や大使館、大きな日系企業などは、「パウリスタ大通り」近辺に所在するのですが、今やこの辺りのビルは、設備も古いし、狭いし、家賃も高いし....レストランもバールもそれ程多くないし.....なんせ、人が集中し過ぎていて、終日、混み混み....の状態なんです。

    そこで近年、ブラジルの大企業も弁護士事務所・会計事務所も、そこから少し離れたジュッセリーノ・クビシェッキ大通りを中心に広がる「イタイン・ビビ地区」「ビラ・オリンピア地区」「ファーリア・リマ通り」の方に移りつつあります。

    こちらは、ビルも新しく、道も広く、お洒落なレストラン・バールが沢山集まっており、ブラジル人の若者やビジネスマンの人気スポットになりつつあります。

    そんな場所にある中級のビジネスホテルの一つがこちらです。

    パウリスタ近辺(アルメダサントス通沿いの)「ゴールデン・チューリップ・パウリスタプラザ・ホテル」と(マネージメントが)同系列のホテルです。

    イビラプエラ公園にも10分ほどで、歩ける場所です。治安も決して悪くはありません。


    ■宿泊費:レアル通貨価値の変動でかなり変わりますが、340-400レアル/泊
    ■部 屋:小さいながらも、リビングとベッドルームに分かれています
    ■設 備:屋上にジム・小さいプールと高級マッサージセンターあり
         斜向かいに「AZE寿司」「しげる」などまともな日本料理店もあります
         歩いて行ける範囲で「ポンジアスーカル」「エストラ」などのモールもあります。

    旅行時期
    2016年11月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    バスタブは無し
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0
    ロビーは綺麗ですが。

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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