コタ(Kota)１号さんのクチコミ(33ページ)全1,728件

初めての方にとっては、これが世界最大の昔日本人街だったのかと思うと、悲しくなるほど汚らしい街です。

ただ東洋人街になった今も台湾人経営の「丸海」「カーザ・ブエノ」の２店舗は日本の食材の供給力は断トツで、日系人及び日本人駐在員の食材のオアシス（まあ、小さなお店ですが）。

長旅で疲れ日本の食材が恋しい人はこの両店を目指しましょう。

レストランは、本格派からなんちゃってまで混在していますが、お勧めは「らーめん和」。ただ、ここはブラジル人にも人気店なので行列は覚悟です。あるいは「MOMOラーメン」も。

お好み焼きを食べたい方は「一茶」。寿司なら「Kenzo」。

日本人の頑固おやじが経営していて、本格的に旨いものを食べたい方は「かぶら」。この店はアンショーバという魚の丸焼きを注文ください。驚きますよ。

日本のケーキが食べたい方は、「エスパッソ和」のカウンターにあります。種類は少ないですが今ブラジルで日本のケーキを食べさせてくれるのはこの店だけです。あと、89度という日系人が経営する本格コーヒーショップ。

あと床屋に行きたいなら日本の床屋確認できているだけでリベルダージに３軒ありますがお勧めは「木村理髪店」。

ここはまだ無名時代のキングカズが通っていた店で、一部ではキングの店と呼ばれています笑）。汚くて小さな床屋さんですがキングを子供の頃から知っているおばさんも元気で、値段もめちゃ安でカットだけなら50レアル（約１０００円ちょっと）です。

あと大きい声ではいえませんがＤＶＤが10レアル（約２５０円）で最新の映画からドラマまで洋画も日本物も揃います。最新版です。

道端で売られている物も見かけは汚らしいですが画像は全く問題ありませんのでご安心ください。男性専科物も見かけると思いますが、これはモザイクが無いので日本への持込は禁止となりますのでアシカラズ...

土日は、リベルダージ広場でフェイラ（お土産屋やら焼きそば屋なんぞの屋台）が出ます。

まあ、サンパウロ旅行される方は、必ずここを覗いてくださいね～

「アニェンビ（地区）」と呼びます。

サンパウロのアニェンビー地区という（一般の観光地からは程遠い）場所にあるホテルです。

ホリディインですので画一的で、面白みが全く無いホテルではありますが、逆に小ざっぱりしていて、最低限の清潔は保たれていて、高くもなければ安くも無い、嫌な思いは決してしないであろう無難なホテルともいえます。

ここのメリットは、カーニバル他　催事会場に隣接していますので、それらに観戦する・参加する事だけを目的にした場合は、非常に利便性が高いといえます。

何せ、祭事・催事がある時には、強烈に混む（人も車も）上に、交通規制が行われます。

帰りの交通手段（タクシーが拾えない等）や治安の怖さを気にするぐらいなら、最初からこのホテルに泊まってしまった方がお気楽ともいえます。

晴海（....古い？）か幕張の催し会場の側（横）にあるホテル.....と思って頂ければ、なんとなくイメージが湧くのではないか、と思います。

今から30年前に、インドネシアに赴任し、インドネシア語の勉強を始めた時に「タマン・イスマイルマルスキ（マルスキ公園）まで行ってください～」という例文から始まった為、未だに忘れられない公園です。笑

実は、私の会社の裏にあり、「おお、ここかよぉ～！？」と、感動したのを覚えていますわ。

またこの頃「オアシス」という観光客向けの有名なジャワ宮廷料理屋の近くにありました。今あるかどうか知らんけど...

また昔は...いえ　大昔には...この道沿いには、本当に店の中に本物の鹿がいる「シカ」というカラオケがありました。

この裏には「菊川」というジャカルタ最古の日本レストランもありました。

昔は大統領になる前のメガワティが良く顔を出したお店でした...

あ～　懐かしい！

空港タクシーですが、通関を終えてドアを抜けた直後に空港タクシーの窓口（前払い）があります。ここで市内までは23,000ペソ（今はx2にしてゼロを３つ取るとＵＳ＄になります＝４６ドル）....。

ここを見逃して外に出てしまうと　タクシーの呼び込みが群がってきます。

アジア的には、こういう輩は危ないので無視するに限ります....。

と..ところが、外に出ると、タクシー乗り場が無いんです...この空港。

要は、このうるさい客引きは正式なタクシー関係者らしく、彼らが空港駐車場に置いてある正式なタクシーまで連れて行ってくれます。

ここで払うと何故かちょっと高く25,000ペソ....。何故か客引きのおやじもタクシーに乗り込んできて　ドッキリしますが、運転手が英語ができないのでいっしょについてくるだけのようです。

決して（たぶん）ボッタクられるわけでもなく、危なくありませんので（と思いますので）....ご安心を。

たぶん....問題ない...かと...。

ドバイもアブダビも良いホテルは超～高いので、おじさん二人で一部屋ツインを予約。

互いにイビキがうるさいので、いつも耳栓を持ってきていますので、問題なし。

ドバイからタクシーで約二時間の旅。
高級タクシーを頼んだので片道２万円ほど取られますが、普通のタクシーでも数千円の違いと聞きますし、これだけの長旅なので、車が綺麗で大きいと逆に楽でお勧めします。

帰りも同じタクシーに何時に来てね！と伝えておけば高級タクシーなら必ず来てくれますので安心です。

ただもう少し何とかならないの？と言う方にはレンタカーがお勧めできます。いまどきグーグルマップで砂漠の真ん中までいける時代です（このホテルまでは綺麗に舗装された高速道路をただひたすら走るだけです）。

海辺に泊まる、というシィチュエーションは世界中どこでも体験できますが、やはりこの砂漠の中（しかも世界最大の砂漠）に泊まるというのは、どこででも体験できるわけではありませんので多少高くてもお勧めです。

ドバイのブルジュアルアラブのようなホテルに泊まるぐらいなら、絶対こちらをお勧めします。本当ですよ。

リベルダージ（旧日本人街）のメイン通りであるガルボンブエノ通りをどんどん下がっていくと、バンデイランティス病院の前の角地にあります。

かなり、古くて、うらぶれた感じですが、日系人が経営している薬局です。私はここに10年近く住んでいますが、縁がなく、一回も入ったことがありません。

目立ちはしますが、店内が暗く、かなり古い建屋なので、入りづらい雰囲気が、観光客や一見さんを受け付けないのではないかと思います。

ただ恐らく、ここに住む日系移民には、代々お世話になった方々が多いのではないかと思います。

近くには、同じく日系人が経営する「プロポリス屋（ムラサン）」や「仏壇屋」らがあったります。

超有名店ガロータ・ジ・イパネマと同じ通りにあり（１ブロック先）、ロケーション的には申し分なし。

価格はハイシーズン（カーニバル期）で一人４万以上もするが、どこももっと高いので致し方なし。

一階に「大江戸」という居酒屋風の何ちゃって日本料理店があるが、なんせ通り沿いの店はどこもかしこも大行列で大混雑。そういう時には、この店は非常に便利。

屋上のレストランも眺めが良く、非常に快適。

２８階建なのだか、イパネマは低いビルしかないので、このホテルが一番背が高いといえる。それが「エベレスト」の名前の由来かぁ。笑

古いホテルしかないリオのホテル群ですが、頑張っている方だと思います。

お勧めできます。

首都：ブエノスアイレスの７月９日通り沿いにある「パナメリカーノ」という高級ホテルの二階にあるイタリアンレストランです。

今は亡くなってしまった友人が持つ「アメックスブラックカード」で、探してもらい、予約してくれたお店です。

ブエノスで一番　美味　イタリアンという触れ込みでした。

確かに落ち着いており、店員の態度はしっかりしていますが、アットホームです。

格式の中にもやさしさのある雰囲気良い高級レストランといえるでしょうか。

ただ、やっぱイタリアンですので、メニューは少なく...どこにでも良くあるタイプのお店です。（要は、取り入って珍しいものがあるわけではありません）

まあ　お勧めできますが、私的にはアルゼンチンまで来て、無理してまで行く事もないかなあ....っていう感じでしょうか...

余りにもアラブ料理の不味さに辟易し、日本料理屋をガイドブックで探したところ、どのガイドもネット情報も、ここのレストランを勧めていました。

行って見ると、お客さんは殆どが日本人。

つまり、日本的で美味しいということです。

鉄板焼カウンターでは、鉄板ショーをやってくれていますので、外国人お客さんやビジネス接待用に利用されているようです。

私らは迷わず、「すき焼き」を注文。

あ～　久しぶりに食べる日本食は、やっぱ、うめぇ～～！！！

アラブ料理に飽きたら、どうぞ。お勧めです。

市内観光バス（赤バス）のブースが街の何カ所かにあり、そこはサンチアゴの半日・一日観光や市外ツアー等の申込みなどができます。

バス半日市内観光を頼んだ際に、パンフレットにあったディナーショも申込んでみました。バスが自分の泊まっているホテルまで送迎をしてくれ非常に便利ではあるのですが....

○　店は立派で、中はすごい賑やかです。
○　席も舞台の一番前のいい場所を与えてくれます。

しかし....しかし....しかし.....

●　食事はとんでもなくショボイ.....です。
●　飲み物を注文しても　店員が急がしすぎて....対応が最悪です...
●　ショーも.....学校の学芸会レベルです。

この値段で、この内容は....高すぎです....私の欲望を満たしてくれるには不十分過ぎです...

ただ、こんな内容でも　店はすごく混んでいて、地元の方とも思われる方が個室を借り切り結婚式の二次会みたいな事をしているのを見ますと、地元でもそこそこのお店という位置づけなのかもしれません...

が...！

...ちょっと、私的には、イマイチかなぁぁ...

日本のガイドには殆ど載っていないのですが、サンパウロから車で約１時間２０分、約９７kmの場所にある超美しい海岸です。

サントスの埠頭から、車ごと船に乗って移動します。

サンパウロっ子（パウリスタ）には一番人気のビーチで、夏はピチピチのブラジル人で一杯になります。

綺麗な女性が沢山寝ている事を、一部では「お尻が落ちている....」という言い方をします........ぐふっ....。

このビーチは、そんな場所です。すｯごく広くて長い～ビーチです。

ビーチに行くとパラソルと椅子をささっと用意してくれる兄ちゃんたち（お店の人）がいます。そこによっこら腰掛け、ビールやカイピリーニャを飲みながら一日中　の～んびりしましょう。

わざわざお金掛けて、飛行機に乗って、リオやサンタカタリーナにまで行く必要はありません。

サンパウロにもこんなすばらしいビーチがあるんです～～～。

私は、サンチアゴに出張の際には、ノボテルホテルに宿泊することが多いのですが、このホテルから歩いていける範囲でレストランはいくつかあります。

サンチアゴの街は治安も良く、歩きやすい閑静な街づくりがさせているため、夕方トボトボと歩いて行くにはちょうど良い距離のレストランです。

ホテルのコンシェルジュに聞くと、大体このレストランを紹介してくれます。

外にオープン式になっていて、年間を通じて殆ど雨が降らないこの街で、夕刻夕日を浴びながら食べる海鮮（とホワイトワイン）は最高です。

このレストラン以外でも、周りは別のオープンレストランやらカフェが何軒か連なっています。

また道を渡ると大きなスーパーがありますので、非常に便利です。

ここITU（イトゥ）と言われる地域は、サンパウロから1時間ちょっと、日系の工場が進出している「ソロカバ地域」に行く途中に北部に向かった先にあります。日系の会社ではアイシンの工場なんかもあります。

2014年ブラジルW杯の日本代表の合宿地になったので、一時的に有名になりました。人口は約16万人ほどです。このITUの街に行く途中にこのゴルフ場があります。

サンパウロに住む日本人や日系人は、通常はグァルーリョス国際空港を越えて、リオの方へ向かう途中にある「PLゴルフ場」「アルジャゴルフ場」に集まるのですが、ソロカバやイトゥに住む工場製造系の方々は、PLやアルジャは遠いので、こちらのゴルフ場に来ます。

また、日本人が集まる（PL／アルジャ）ゴルフコースは、日本人ばかりで、料理も日本料理ばかりで、まるで日本にいるような気分になりますが、イトゥは、まるで外国のゴルフ場で、クラブハウスは、非常に綺麗で焼肉やフェジョアーダというブリジル料理を食べることができます。

ビジターも300レアル（六千円）ぐらいでできます。

また、昨年はコースの隣に「ノボテルホテル」が完成していますので、宿泊とゴルフのセットで楽しむことができます～

パォン・ジ・アスーカル（砂糖パン）という名のリオデジャネイロにある（岩）の観光地と同じ名前のスーパーが街中のあちらにあります。

ここはそのスーパーの小型版、「数分間だけちょっと立ち寄るパォン・ジ・アスーカル」というイメージで、少しオシャレにしたお店です。

ところで写真の隣国：アルゼンチンはメンドーサのウコバレーで取れたカルベネソービニィヨンを買ったところ…よく見ると、ラベルが逆になっていました…

なんじゃこらぁ～！珍しさに感けて購入して家で飲んだところ、うまい、美味い…大当たりでございました…

以上

グランドハイアットホテルはどこの国でも雰囲気は同じです..。全く驚きがありません。笑

兎も角、ロビーが　でかくてゴージャス。内装の色使いもデザインも本当に世界中良く似ています。

でも、木目や調度品が安っぽい気がするんですよね....。


さて　さて、このホテルの地下にあるイタリアン料理屋「Andiamo!」。

クリスマスど真ん中、どこもかしこも有名店は予約でいっぱい状態。

そのような状況下で、友人が持つアメリカンエクスプレスブラックカードのサービスカウンターが探し出してくれたレストランです。

まあ　結論、日本人としては何の変哲もない普通のイタリアンレストラン。確かに無難な選択と言えます。

特に大きな特徴も無く、面白くもなんともないお店ですが、不味いアラブ料理に辟易していた頃だったので、非常に美味しく感じました。笑


全くディープではありませんが、好き嫌いの多いお子様連れのご家族等には、当たり外れはない選択になるんではないかと....

リベルダージ地区に、援教（エンキョウ）病院という日系人による日系ブラジル人の為の病院があります。

歴史は古いですが、この病棟はできたばかりで非常に清潔感漂う綺麗な病院です。片言ですが日本語で何とか通じますし、そこにいる患者さんも医師も看護婦も日系ブラジル人で構成されています。

何か旅行中、病院に掛からなければならない状況に陥った時には、ここをお勧めします。（他にも良い病院はたくさんありますが、なんせポルトガル語しか通じません）

Beneficencia Nipo-Brasileira de Sao Paulo
サンパウロ日伯援護教会

(病院の名前→)ENKYO Centro Medico Liberdade
住所：Rua Fagundes 121 Liberdade 01508-030 Sao Saulo

http://jp.enkyo.org.br
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンパウロ日伯援護協会

「るるぶ」に載っていた「ラクダ（の肉を喰わせる）」のお店という文句に誘われて向かったものの......

店は古くて、汚くて、暗い感じ....。

他にお客も我々以外はいませんでした。

あまり雰囲気が素敵なお店ではありません。

肝心のラクダの肉もショボイボロボロのメニューを見せられて......「ハンバーガー」ですとかいわれます。

メニューの他の料理の内容・種類共にとても少ないです。

バスタキヤ地区なので　夜向かうにしても　少し遠くまた場所柄女性だけではちょっと怖い感じの場所です。

余り期待して行くとガッカリしますので、ご用心を.....。

PS）
店の名誉の為に付け加えますと、昼間はいつも満員のようです....まあ、ドバイの料理（アラブ料理）ははっきり言って、どこで食べても「まずい！」...

まだ、私がブラジルに来て間もない頃、ミナスジェライス州の有名観光地「オウロプレット」を見に行来ました。

その帰りに、ミナスの州都：ベロホリゾンテに立ち寄った際に宿泊しました。

旅好きの友人が予約してくれたのですが、外見はこじんまりしたホテル（一瞬、ボロく見えてがっかりするかもしれませんが）ながら、フロントの方もやたらに親切で、部屋も綺麗で広いです。

ビルの横が駐車場になっていますので、車で気軽に行けるホテルです。

ブラジルはどこもそうですが、外見が古かったり、外からの見た目がたいしたこと無いホテルでも、中は意外に綺麗で、掃除が行き届いているホテルが多いので、敢えて高級ホテルを探す必要はありません。

この国は、治安が悪いので、ホテルの場所も重要です。

なのしれた高級なホテルあるいは世界的なチェーンホテル、あるいは、（完成な住宅地にある様な安全な）場所にあるホテルに泊まる必要がありますのでお気をつけて。

タイミングでは直接行っても入れる事はあるそーですが、公式には全事前予約制となっています。

サンパウロから車で一時間程掛かりますので、日系旅行代理店を通じて送迎付きで行かれるのがいいベターかと。

代理店を通すと、８人グループで４４０Ｒ＄（２万円）、日本人通訳を入れると追加で２２０Ｒ＄2時間半（１万円）

合計３万円となります。８人いなくても同金額。

見学の内容は、1.コーヒー博物館　2.日本人移民の生活　3.高倉家の家（春と夏のセット）　4.乾燥ヤード　5.母屋　6.奴隷小屋　7.展望台

ところでガイドしてくれる方の服に【完璧/かんぺき】って書いてありました。

か..完璧ってなんでしょうか？と聞いたところ、「東山の観光部門」のお名前とのことです....っていうお返事でした。

.....へんなのぉ...笑

ブラジルの音楽（サンバ・ボサノバ・ポップ他）を聞きながら、食事ができます。

場所はパウリスタ通りから歩いて３分ほど。

古いランショネッチ（軽食屋）の二階にある小汚いお店。

昔は、ボサノバを聞かせるこの様な小さなライブハウスはたくさんあった時代があったそーですが、いまはほとんど廃れてしまいました。

音楽が始まるのは夜２１：００以降。

一見ライブハウスのような佇まいです。

「ブラジル人」のお客さん達は舞台の音楽をＢＧＭとして聴いているケースが多く、べチャべチャ仲間内で喋りっぱなし...です。まあ、ただ声がでかいだけですが...笑

歌われる曲は、その時々 時間帯で異なるのですが、伝統的な「サンバ」や「ボサノバ」が流れると『観光客が聞き入り』、ブラジル現代ポップが流れると観光客はそっぽ...逆に「ブラジル人たち」が聞き入る.....といった感じ。

こういう店に来るブラジル人はもう（アメリカに影響を受けた）ポップス好きな若い世代ばかり...

意外なほど、ボサノバは、国外で流れているほど、ここ本家、ブラジルでは流行っていません。

ボサノバを楽しみたいなら...ブラジル国内ではもう無理かも...みたいな。