コタ(Kota)１号さんのクチコミ(27ページ)全1,728件

以前は　Murakamiさんという幼少時移民された有名なブラジル系（笑）日本人シェフがいらっしゃいました。
（現在、Murakamiシェフは、murakami”無”という自分のお店をOPENしました　https://www.murakami.net.br）

場所はモエマという高級住宅街の一角にあります。

場所柄店構えは洋風を取り入れながらお店の雰囲気は超高級で、日本テイスト、最高です。

畳部屋の個室も一室あり、接待に十分使えます。

昼のお弁当も上品で美味しい～60-70レアル（1200-1400円）でお勧めできます。

ただ夜は、お一人食事だけで１万円前後。飲み物を入れるとかなりお高く....

まあ、初めての人は、まずはお昼から試して見る事を、お勧めします。

この店、雑誌でもかなり取り上げられており、知らないブラジル人（サンパウロ）は少ないぐらいの有名店です。

ブリガデイロ（ルイス・アントニオ）通りとパウリスタ大通りが交わっている交差点のところにある居酒屋レストランです。

かなり昔から日本人移民のオヤジがOPENしている焼き鳥屋です（ドアのところに1973年から、と書いてあるので、もう開店43年の老舗なのかもしれません.....）

一階はカウンターのみ。かなり狭いです...そしてボロイ....です。まあ、良い雰囲気という言い方もできます（常磐線界隈の駅前の一杯飲み屋っぽいです）。

店主のおやじもかなり「萎れ」てしまっています.....（以前は、ゴルフ場のレストランなんかもやり業界で一世を風靡したという言い伝えもあります）。

それでも焼き鳥が好きな日本人は多いので、土曜日は駐在員やその家族で結構混んでいる事が多いです。

他の日本料理店が二軒両隣に並んでいますので、パウリスタ近辺に宿を取っている旅行者で日本食を食べたくなった方がいましたら是非どうぞ。

（ちなみに隣の「勘・カン」というミシュラン寿司屋さんがあります）

ヘミングウェイのホテルって地元の方も呼んでいます。

５階の角部屋にはヘミングウェイが宿泊していたまんまのベッドや机、調度品などが恭しく展示されています...。

ホテルのロビーは広く明るくきれいで、由緒あるガラガラ蛇腹のエレベーター....。

壁には所狭しとヘミングウェイの写真が貼ってあります...が、お勧めできません。

はっきり言います。『最低』です.....。

ともかく部屋は狭く（天井は高いが）、薄暗く、汚く、雨漏り（シャワーの水）だらけ....。

朝食も超しょぼいです。窓を開ければ蚊 地獄....。私も元バックパッカーの端くれです。

意地を見せ４日間も泊まってしまいましたが（事前支払い済みで変更できず..）....本当に参りました....降参です。

チェックインし、部屋に入った直後、即効でホテル変更したくなりました。

部屋のかび臭さに耐え切れません！すごいのなんの...アレルギー性鼻炎で鼻が詰まっている私でも厳しい感じでした。

キューバの旧市街はどこも建物が古く汚いところばかり、そのくせ料金は高いというのは以前から有名な話でしたが、最高のランクと予想していたヘミングウェイのホテルですら.......。

たぶんヘミングウェイが「老人と海」や「誰が為に鐘は鳴る」を書き上げた頃（約５０年前）は最高のホテルだったはずですが、それからまったくメンテが行き届いていないのがこのホテルの現状といえます。

悪いことは言いません。間違っても一泊以上泊まらないように。

ロビーでお茶するだけのホテルであって、決して宿泊するホテルではありません。


●教訓：
キューバでの宿泊先は、ともかく名前や伝統で選ぶべからず！
直近で客室のリノベーションがされているかどうかの情報をかき集めるべし！！

サンパウロに「ピニェイロス地区」と呼ばれるバール（ビール屋や小洒落たレストラン）が無数に集まる地区があります。

日本人や外国人がたくさん住むパウリスタ大通り近辺からはかなり離れている為、日本人がかなり少ない地域です。

ただ、ここは大学があり学生街なので、雰囲気は小汚かったり、ちょいと治安が悪そーな雰囲気ですが、現地の若者が集まるホットスポットとして知られています。

この地区にある数少ない日本料理屋の１つがここ『ひらラーメン居酒屋』です。

モダンなバール系の雰囲気ですが、日本を愛するブラジル人が経営しているお店です。（ちょっとだけ麺がハテナなのですが）総じて、外国で食べるにしては美味しいラーメンと言えます。

秋刀魚の塩焼きなんかもあったりして、和洋折衷（どちらかというとしっかりした日本料理に近い）のレストランと言えます。

まあ、この地域に行ったらお洒落なバールに吸い込まれてしまいますが、ラーメンが急に食べたくなったら、この「ひらラーメン」に突撃～！

地下鉄「セー（Se）」という余りにも単純でかわいらしい名前の駅の上にありますが、東洋人街（元日本人街）のあるリベルダージ駅からその教会は見えますので、そこから教会目指して歩いて見てください。１０分も掛かりません。

外観が、とてつもなく大きく、古く、すごく歴史を感じさせる（まるでヨーロッパの一都市か、ここは？と思わせる）ほどの歴史的建築物である「メトロポリターナ教会」がそびえ立ちます。過去にバチカンから「ヨハネ・パウロ」も訪問した事があるという由緒正しい教会です。

この由緒正しいメトロポリターナ教会の目の前に広がる「セー広場」は、地獄の様相を呈しています.....。

この近辺に住み着く、麻薬中毒者や浮浪者、ぷっつん行ってしまった方や焦点が定まらない方々が......山のように集まっており、死んでいるのか、生きているのかわからないような倒れ方をしている方、ボロを纏ってボ～っと佇んでいる方、透明人間と大きな声でしゃべり続けている方.....etc........

教会では、食べていけない方たちに施しをしますので、この教会の前にどんどん飢えた連中が集まって来ます。人間の最果てを極めてしまったのではないかと思われる人たちの集会場と化しています。麻薬をやっている者たちが多いので注意が必要です。

巡回している警官が沢山いますので、危害を直接加えられる事はほとんどありません、ともかく「地獄」です。

ただ、その奥にあるこのメトロポリターナ教会は、そのような方々を暖かく見守り、その中に入ると、厳格な　静寂な世界が包み込んでくれます。

教会の中は「天国」....そこから一歩出ると「生き地獄」......。

ある意味、興味深い光景が　そこに共存しています。

日中は明るい時間は、警官もたくさんいますので安全ですが、日が暮れてからは絶対近づいてはいけません。まじに...。

治安をよくすれば、すばらしい観光資源になるような場所でも.....ブラジルは、表向きは、「人権を何よりも重視型国家」を標榜しているので.....

このような人間最果ての方々を隔離したり、追い散らしたりする事は原則：禁止されているんです.....。

【場所が移動してる】

２０１３年２月よりキトの空港の場所がぜんぜんちがう場所に変更になっています（以前の空港はしらんですが）。

我々のバイブル「地球の歩き方１２/１３年版」でも情報が更新されておらず、全く知りませんでした。

今の空港は、山中にあり小さいながらもピカピカ。気持ちの良い空港です。

旧情報に従い、到着して街はすぐかと思いきや、タクシー運ちゃん曰く.....１００ｋｍ一時間掛かると言われて仰け反りました.....。

事前の情報と余りにも違うので「こりゃボッタクリかどこか違う所に連れて行かれる～！？」と少々ビビリましたが、連れがスペイン語をしゃべれた為、すぐに疑問も氷解。

ただし実感では１００ｋｍは言い過ぎですが、６０-７０ｋｍ（５０分ぐらい）はありそーです。

料金にして片道２５ドル、良心的な料金です（ちなみにホテルが用意するバンはその倍です）。

空港開港に合わせて空港専用の高速道路とかを造った訳でもなさそーで、かなり下道や一般道、しかも異常に幅の狭い「獣道」のようなところを迂回しながら、のんびりとキトの街に到着します。

本当に「え？まじ　国際線の観光客がこんな横道（けものみち）を通るのかよ?？」というほどの道ですので是非体験し、苦笑）してください。

なお空港に向かう際は、時間帯によって街を抜けるのに渋滞にぶつかる可能性大なので「１時間３０分」は見たほうが良いというのがホテルからのリコメンドでした（が、このアドバイスは正しかったです）。

「キトの新国際空港（国内もここですが）は、街からかなり離れている」....ご注意ください。

それとここの出口にある最終荷物チェックの軍人達は、駄目駄目なやつらで、荷物を意味なく調べられた上に、タバコよこせと言われます。久しぶりに嫌な思いしました....。

【ガラパゴスへ向けて】
国内線のチェックインカウンターはスムーズに流れていますが、いつも行列になっています。

ガラパゴスに向かう方はその一般の国内カウンターには並ぶ必要はありません。向かって右奥にガラガラのガラパゴス専用カウンターがあります。そこでチェックイン（入島税とか払って）になりますので、お間違えの無い様に！

ココ（椰子）バンブ（竹）って、なんとなく南国風ココナツ風の店名を掲げたレストランですが、

全くその様な雰囲気は漂っていません......。ブラジルの（少し高級感のある）ファミレスといえます。

ブラジルの全国にあります。バイーア州サルバドールなんかでは、超高級店という位置付けです。

どちらかと言うと南欧風をイメージしているのかもしれません。料理は、ブラジル風ヨーロピアン料理です。

店の外見は　一見ショボイですが、店内に入るとかなり綺麗で洒落ています。

場所柄お金持ちのブラジル人が集まっています。

３階建て、テラスもついた大きなレストランですが、夜２０：００以降は　結構毎日満員になります。

お勧めできます～

ブラジルパラナ州クリチバから約１３０ｋｍ（サンパウロから約１時間弱のフライト）南下したところに隣州サンタカタリーナに『ジョインビレ』という街があります。

ブラジルの中でもっとも勤勉と言われるドイツ系ブラジル人達が集まっており、「製造業の街」とも言えます。大きな工場や集配所などが集積しているようです。

人口は５０万人もいると言われていますが、何故か空港の周りは、虫の鳴き声が良く通るほど静かで素朴な雰囲気です。

また街まで出る幹線がいまだアスファルトで塗装されていなかったりもします　苦笑。

空港内はコーヒー程度は飲める場所はありますが、ラウンジ等も一切ないブラジルの一地方都市にある普通の小さな小さな空港です（空港の外にも何もありません）。

『一條龍』と書いて、テンコと呼ばれる中国レストランです。日本人の間では、そのまま、いちじょうりゅうと呼ばれて親しまれています。

大昔からあるので、この店に入り浸っていた記憶がある元駐在員も多いかと思います。

出張できていた元駐在員が「あそこ、まだ開いているの～！懐かしい～、行こう、行こう」とか言われました。

場所は 東洋人街、リベルダージ広場から坂を下りて2ブロック先、坂の途中にあります。店は小さくいつも満員です。

ここの特徴は、中華系ブラジル人によつて経営されており、ターゲットもブラジル人のようで、店員はほぼブラジル人、店内も割と清潔感が漂っている事です。

この界隈にある中華料理屋と言えば、ともかく汚い、猥雑、店員もオリジナル中国人を使っていて、態度最悪、言葉も通じない等、感じが悪い事この上ないのですが、

ここはまだ、『まし』と言えるかと……思います。

値段も安いですし、味もかなりレベルが高いのでお勧めは出来ます。

ブエノスアイレスでは、現在プエルト・マデイロ地区とよばれるレストラン街（赤レンガ倉庫）が新興街として非常に有名な観光スポットになっていますが、

ここが再開発される前は、実は　ここで紹介している場所が、ブエノスアイレスの高級レストラン街で有名でした。

今なお何軒もレストランが残っています。

市内にあるホルヘ・ニューベリー（通称：アエロ・パルケ）空港と呼ばれる国内専用の空港のすぐ近くにあります。

この空港もこのレストランも、目の前には途轍もなくでかい濁ったラプラタ川の河口がバックリと口を開いてます。

対岸は、隣国：ウルグアイとなります。

このレストランは、アルゼンチンのビーフのお店です。食事は超オススメできます。

ラプラタ川を眺めながら、のんびりと微睡む。昼も夜にもお勧めできます。

店名は、驚く様な...何かドキドキする名前ですが、何も起こらない普通の肉の美味しいレストランです～

PS)
市内からは可成り近くて良いのですが、時間によっては（またサッカースタジアムが近いので、試合のある日は）道がかなり混雑しますので（特に夕方は）ご注意ください。

カリブ海に面した道路沿いに建つアメリカ資本の世界的有名なチェーンホテルである事は、皆様ご存じの通り...。

ただ、この目の前のカリブ海が（超・汚い）んです。

浜辺がある訳ではなく、岸壁があるだけ。そこはゴミだらけ...で、怪しい輩がダラダラっと...暇そうに腰かけています。

明け方、レストランからそこを眺めていると、なんと！？防波堤の陰に隠れて....「野グソ」している奴もいます....あり得ないでしょうに.....。まあ、ホテルのせいではないのですが...

.....まるで東南アジアのどこかの国並の民度....です。

そしてこのホテルの前を走る道路（マレコン通り）は、余りにも交通量が多く、信号も無い為....騒がしいうえに、簡単には渡ることができません...

ホテルの内部は一応ヒルトンなので、設備は整いそこそこですが、周りには何もなく、昼は暑く歩けず、夜は危ないのでこれまた歩くことができません。

レストランもだだっ広いだけのホールの様なレストランがあるのみ。朝の朝食もここで食べます...

少し離れた所にある「シェラトン・ホテル」の方が隣にクラウンプラザがあり、カジノもあるうえ、目の前にアドリアントロピカルレストランもありますので、ロケーション的には「少しだけ」マシだとは思います....

汚いカリブ海が目の前にあることは変わりませんが、同じ代金出すなら、機動性がまだマシであろうと思われる「シェラトン・ホテル」や「クラウンプラザ・ホテル」の方がベターかもしれません....

ブラジル最大の...いや、南米大陸最大の商業都市：サンパウロのあるメルカード（マーケット、市場）は、２つある。

１つ目は、『メルカード・ムニンシパル（メルカドン）』...サンパウロの中央部：セントロ（無茶、治安は悪い場所）

ただ、ここは既に観光地化されていて、（野菜や果物、お魚、お肉の）値段が高い...

２つ目は、『セアーザ（中央卸売市場）』。こちらは青空感があるが、値段も安く、業界（プロ）の方々は皆ここに集まる…セントロとは逆に向かい、ピニェイロス地区のチエテ川のそば…

このクチコミでも色々な方が間違われて、ごちゃ混ぜで投稿されていますが....

ドーム型で、観光客が多く、モルタデイラとかいうイタリアンサンドがあるのも上記１のセントロにあるメルカドンの方です。

まあ、ここ「セアーザ」と呼ばれるここは、ここブラジルに住む方々が食材を買い込む市場なので、観光で訪れても、全然面白くないかと思います。

観光客の皆さんは、間違いないように、上記１のメルカードムニンシパル（メルカドン）に行きましょう～

ブエノスアイレスには、タンゴハウスが沢山あります。ただ有名どころは非常に高くつきます。

今回のお店は、ホテルのカウンターに置いてあった何枚かのパンフの中から選び、ホテルフロントから予約入れてもらいました。

有名店「ラベンターナ」だとばかり思って「間違って」予約を入れてしまったというのが事実なのですが..........（店の写真が本当に似ているんですっ...）....。

途中で間違えている事に気づき.....やばいなぁ～とか思いながら騙されたつもりでタクシーで向かうと、案の定、寂しげな感じ......

恐る恐る入口で入場料US$80（食事込）を払います。

ところが開始の時間が近くなにつれ団体さんがバスで次々に訪れる為、あっという間にざわつき、寂しい感じは全く無くなりました。

食事もショーも思いのほかレベルが高く、飽きる事無く十分に満足できるものでした。

帰りもギャルソンが店の前でタクシーを拾ってくれますので、帰りの足の確保も問題ありません。

場末でも無名でもかなりレベルが高いんです.....恐るべし.....アルゼンチンのタンゴハウス..........。

「イパネマ海岸」や「コパカバーナ海岸」と「空港」の中間に位置する地域です。

この「ボタフォゴ」地域と言えば、ビジネス街でもあります。日本の企業もあります。

ヨットハーバーなどもあり風光明媚とも言えます。昨年、本田が加入した「ボタフォゴ」というサッカーチームの本拠地でもあります。

リオデジャネイロの奇岩「ポン・ジ・アスーカル」を眺め上げる事もでき、最高の撮影スポットでもあります。

さて、ここの「イビス・ボタフォゴ」のホテル自体、外見は少々老朽していてボロいのですが、中に入ると、非常に清潔で気持ちがいいです。

このフランス資本のアコー（ACCOR）グループが率いるホテルチェーンのブランドの１つです。

世界中どこでもあり、同じデザインで面白味がないですが、逆に安心感があるホテルとも言えます。最低限のファシリティのみですが、それで十分ともいえます。

この簡素で最低限しか揃ってない....けど、最低限で最上を目指す、でいて値段もイェイ価格で抑えてくるこのホテルのポリシーは私は大好きです。

女性の宿泊ホテルとしてもお勧めできます。

PS)
また、いつもホテルの前にタクシーが止まっていてくれるので、非常に便利です。

ビールを飲ますバール（Bar）が多いブラジルにおいて、品揃えがしっかりしているワインバーを探すのは一苦労。

この辺りにあるレストランは、場所柄　店構えは外から見ると、非常に・ひじょ～に、地味な感じですが、

イタインビビ地区という高級住宅地であることから、一旦　中に入ると、非常に高級かつお洒落なお店が多く、このレストランも洒落ている・大人の雰囲気のお店と言えます。

肝心のワインも、南米産（アルゼンチン・チリ）からヨーロッパ産に至るまで、常備している種類も豊富と言えます。

サンパウロでワインを飲みたい方には、お勧めです。私が働く事務所が近かったので良く、夕方小腹が空いた時に、一杯引っ掛けに行ったお店です。

ステイブリッジ（Staybridge Suites ItaimBibi-SaoPaulo）ホテルから歩いて行ける範囲です。

以前、ここの二階で、サンパウロHISがワイン教室を開いてくれました。

イタインビビ地区と言う高級住宅地にあります。

サンパウロの中でも高級住宅地、新興ビジネス街（いずれパウリスタに変わると言われています）なんで、素敵なレストランやバールがたくさんある場所です。

日本人や外国人駐在員が住むパウリスタ大通り界隈から約20分ほどです。

パウリスタ大通りに交わる「ブリガデイロ（ルイス・アントニオ）通り」をセントロとは反対側にまっすぐおりていくと到着します。歩くと40分以上掛かってしまうので、タクシーかUBERで（15～20分）参りましょう。

ジュセリーノ・クビチェッッキ通り沿いにこの「NBステーキ」があります。

以前は「モンタナグリル」という名前のお店で、サンパウロをご存知の方はすぐ、あ～～あそこか～～！と分かる方もいるかと思います。

ジュッセリーノ・クビシェッキ通り沿いに面していて向かって右側の非常に目立つ場所です。

また、このお店は数年前（まだモンタナグリルの時）に、白昼堂々、強盗に入られたのですが、その時の強盗団がなんと「ポルシェ」で乗り付けたと言う事で、普段、強盗ぐらいでは驚かないブラジルでも、相当話題になりました。笑）

今のお店は、高級レストランで、落ち着いた雰囲気です。

お気軽にステーキ（どちらかというとアルゼンチン・ウルグアイ式のがっつりステーキを食べるタイプの店）を食べたい方にはお勧めできます。

Hotel.comで一番最初に、一番お勧めになっていたので予約したホテル。大きなホテルを予想して行ったら、意外にこじんまりしていて、小さなホテルでした。

小綺麗でモダンな雰囲気のブティックホテルです。部屋もお洒落で、おじさんやビジネスマンが宿泊するというよりも若い女性が喜びそうなデザインホテルです。

セキュリティもしっかりしていて、タクシーも常時待機しています。

このホテルのレストラン（小さいです...）が、どうもここキングストンでは一番お洒落で、行けているらしく、この貧しい小さな国のお金持ちやその家族達が晩餐を楽しみに来ているようです。

サバンナの中のオアシス.....それがこのホテル......といえるかもしれません。何かの間違えで.....ジャマイカ（キングストン）に来てしまったなら......悪い事は言いません。

このホテルか.....近くにあるペガサス・ホテルを選びましょう......。

ブラジル人が連れて行ってくれたお店です。場所が悪く（まあ余り治安がよろしくない）山の上にある小さなバール風の小料理屋です。

こんな場所に....なんで？と思う場所にあるのですが、実はサンパウロに住む若いブラジル人の間では、超有名なんです。

兎も角、初代のオーナーがのんびり始めたお店だったようですが二代目が上手に宣伝し、店もモダンで小綺麗、料理も洒落た感じです。

これならもっといい場所にあっても良いようなものの、支店は開かないという先代の教えが今でも守られているようです。お店も一階だけで小さいまま....。

レストランマガジンで「南米５０ベストレストラン」、ニューズウィークマガジン「１０１世界ベストレストラン」、有名雑誌ベージャ「サンパウロ安くて美味しいお店」他で過去に何度も取上げられたことから、

週末はお客が１０００人も来るとも言われており（店員曰くですが）、土日は絶対に入れないそうです（私は平日早い時間に行ったので入れました）。

店の前に延々と行列ができても、店が外のお客さんにも飲み物の注文を取ってくれるので、店の外では、皆食べる前から出来上がってしまっている様です。

初めてのブラジル旅行の方が足を伸ばすには難易度の高いレストランですが....素朴で素敵でお勧めできるレストランです。

PS)場所が悪いので、ここに住み自分で車に乗っている方或いはウーバー（UBER）を自由に使いこなせる方、限定かな...

ジャマイカでウサインボルトのお店！というだけで、すっごいネームバリューですが....

どうってことのない、ただのプラネットハリウッド系（ハードロックカフェ系ともいう）バー＆レストランでした。

今は輝く「ウサインボルト」のこの名前が冠していなければ余り来る価値がない....とも言えますが.......

ただ、他に観光客が行けるレストランが他にないんです.....ここキングストンって.....。

黒人の店員のおねぇさん方も皆感じが良いですし、家族連れも多いですし、ビールも美味しいし、まあ　キングストンに来たら　

....話ネタに来るしかないでしょぉぉぉぉぉ....。

他に見るものないし.......。


PS)このお店でも一番推しの料理は「ジャーク・チキン」。
ジャーク・チキンは、ジャマイカの郷土料理とも言えるもの。単に辛いチキン料理ではなく、ハーブ類の香り、コク深い旨味スパイス...らしいが、普通の焦げたチキンでした...

パウリスタ大通りとブリガデイロ通りが交差している場所からワンブロック入った古めかしいホールがデカいビルの１階にこの店はさびしそうに存在します。

元々このビルには、その昔有名なカラオケがあったそうで、日本人駐在員のたまり場と化していた時代があったようですが、数年前そのくだんのカラオケ閉店に伴い、今はたいそううらぶれた感が漂っています。

この天婦羅屋は、昔の銀座の小規模バーの佇まい。いつもガラガラですが、天婦羅は本当に美味しく頂けます。

店をやっているのは、日本から移民したおじさんと日系ブラジル人のご夫婦。その昔、宝石屋で当てて派手に儲けた時代もあったそう。笑

キング・カズもこのご夫妻にお世話になった事があるらしく、棚に置いてある若い頃のカズの古い古い写真を懐かしそうに見せてもらえます。

天婦羅食べたくなったら......いやブラジルの.....いや日本のノスタルジーを感じたくなったら　この天婦羅てんに向かうべし。笑