Toratoraさんのクチコミ(934ページ)全22,930件

このムラサキスポーツは、東京都台東区に本社を置くスポーツ用品やカジュアルウェアの販売会社ですが、大きめなショッピングモールには必ずと言っていいほど入店しています…
こちらは亀有のアリオ店ですが、それほどリーズナブルな感じはしませんでした…

亀有のショッピングモール、アリオのテナントの一つです。
1944年に氷の塊を運ぶためのバッグとして発売されて以来、品質にこだわり続けているトートバックで有名です。カジュアルアウトドア商品で、何だかエディバウアーに似た品揃いです…

少年漫画誌の最長連載記録でギネス更新中の人気漫画のこちら葛飾区亀有公園前派出所の主人公である、両津勘吉の像が、JR亀有駅周辺に作られています。
その他の登場人物のキャラクター像を含めると全14体あるそうです。銅像巡りも楽しいかもしれません…

平将門が乱を起こした際に追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し、戦勝を祈願したそうです。
乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納し、勝矢と命名されましたが、この古事により、スポーツ振興の神として、スポーツ大会試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れます。

亀有駅近くの環七通り沿いにあり、日本板紙亀有工場の跡地に、2006年に開店したショッピングモールです。
イトーヨーカ堂系列のようです。
館内はイトーヨーカドー亀有店やシネマコンプレックスMOVIX亀有を含む127の専門店で構成されています。

明治元年、深川門前仲町で創業し、昭和9年、3代目が柴又帝釈天参道に移住したそうです。
店頭の包丁による巧みなリズムの飴切り音頭は柴又が日本の音100選に選ばれた理由のようです。
川崎にも大きな店舗がありましたが、多分その支店のようです。

映画男はつらいよに出てくる団子屋は、当時の亀家店舗がモデルになっているそうです…
元祖寅屋ということになるようです…とらや、高木屋の立場が気になります…どれも似たような店構えではあります。
ちなみに帝釈天に一番近い草団子屋になります。

柴又七福神の一つで、弁財天です。柴又で最も古い創建といわれています。柴又駅からは少し歩いた場所にあります。
山門右側には五体の石仏が並んでいます。
この石仏は薬師如来、宝生如来、大日如来、阿弥陀如来、不空成就如来となっています。

真言宗豊山派寺院で、山号は弘誓山観音院と号します。
創建年代は不詳ですが、室町時代末期から江戸時代初期にかけての間に念仏堂として建立されていたと考えられ、その後両観寺ら了観寺として一寺となったといわれています。
柴又七福神のうちの宝袋尊、江戸川七福神の布袋尊、また、南葛八十八ヶ所霊場の52番のお寺です。

この柴又八幡神社は、葛飾区柴又にある八幡神社で、柴又八幡神社の創建年代は不詳です。
古墳上に鎮座しており、江戸時代には柴又村の鎮守社であったといわれています。
ちなみにこの円墳は6世紀、7世紀の築造のもののようです。

柴又駅前広場の目の前にあり、寅さんの顔をモチーフにした店舗になっていて、目立ちます。
400年の歴史のある焼まんじゅうや手ごね焼きたてパンなどが安いです。
特に目玉はチョコたまコロネが人気で、素朴な感じですが、とにかく安いです。

旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーンをモチーフとした寅さんの銅像です。
1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられたようです。
足元には山田洋次監督による寅さんの故郷への思いが刻まれています。

1970から1980年代に一世を風靡したモンチッチや、男の子たちに不動の人気を誇ったミニカーなどがあり、実は葛飾区に本社を構えるおもちゃメーカーの商品だったようです。
地元葛飾で生まれたおもちゃにこだわる店主のセレクションによる展示が興味深いです。

柴又駅から帝釈天に向かう途中にあり、参道の入口右手にある鰻屋です。向かいは鰻、川魚料理、天婦羅屋での競合店のゑびす家です。
テーブル席もありますが、殆んどが座席です。
創業100年以上の老舗の鰻屋なので、鰻重ランチはそこそこの値段でした…

柴又駅を下りてすぐの所から帝釈天まで続き、約200mある参道です。
下町情緒あふれる風景が残る場所であり、戦火を免れた老舗も多く、古い町並みを眺めつつ、名物の草団子などの食べ歩きはこの参道の醍醐味になっています。

とらやの前にある草団子屋ですが、こちらも男はつらいよの世界観で溢れています…
撮影時の休憩所として使用されていたようで、渥美清や山田洋次監督をはじめとしたスタッフ、出演者の貴重な品々が展示されています。
ちなみににとらやと草団子の食べ比べをしましたが、味の違いは、ほとんどわかりません…

昭和44年、第1作目の男はつらいよの映画に使用され、第4作目まで寅さんの実家として撮影が行われていました。
現在でも、柴又名物草だんご一筋のようで、寅さんファンの聖地のような場所となっています。映画のとらやと同一名称です。

下町感溢れる街なみで、映画男はつらいよの世界感、そのものです。今にも寅さんが歩いてきそうで、時間が止まっている感覚に落ち入ります…
イメージ通りの草団子屋が軒を連ねていますが、観光商店街特有？のソフトクリームもあらゆるところで売っています…

この川魚の食事処、川千家のそもそもの始まりは、1770年代で、1778年の庚申の日に題経寺で帝釈天王の板本尊が発見されて、参拝客が増えるにつれて、茶店がなく、不便な柴又では農夫婦達が副業で川魚料理の茶店を開いたのが始まりのようです。ここの鰻は歴史を感じさせます。

夏目漱石の彼岸過迄を始め、多くの文芸作品に登場しており、さらに人気映画シリーズの男はつらいよの渥美清演じる主人公車寅次郎ゆかりの寺として有名です。
昔は男はつらいよシリーズ制作中は、観光バスが連なっていたようですが、同シリーズの終了に伴い、参拝客はかなり減少しているようです…