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題経寺(柴又帝釈天)

寺・神社・教会

題経寺(柴又帝釈天) クチコミ・アクセス・周辺情報

亀有・柴又 観光 満足度ランキング 1位

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帝釈天をまつり、行方不明だった板本尊が見つかったのが庚申の日だったことから庚申の民間信仰が盛んであり、60日ごとの庚申の縁日には除病、延寿の神として多くの参拝者で賑わう。柴又七福神の一つ(毘沙門天)。映画「男はつらいよ」で一躍有名になった。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    二天門から帝釈堂を見ると瑞竜の松が覆いかぶさっているように見えます。迫力満点の壮観な風景です。

    4.5

    京成金町線「柴又駅」の改札出入口を出ると正面に「フーテンの寅像と見送るさくら像」があります。前方を見ると参道の入り口の看板...  続きを読む(門)が見えます。道なりに前方に直進すると「柴又街道」があるので、それを渡ればレトロな「帝釈天参道」が続きその先に「二天門」がそびえ立っています。 【「柴又帝釈天題経寺」のお薦め参拝巡路】 ①《「二天門」》⇒②《「浄行菩薩」》⇒③《「御神水」》⇒④《「瑞竜の松」》⇒⑤《「帝釈堂」》⇒⑥《「彫刻ギャラリー」》⇒⑦《「邃渓園」》 ※その他、多数石碑等もあります。 「柴又帝釈天題経寺」境内への入り口はこの「二天門」です。この門を抜けると正面に趣のある「帝釈堂」が建っています。「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によって作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 次に、「高さ」が約10.0m、「枝張」は東西約16.6m、南北約19.3 m、「目通り幹周」が1.8 mもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」の下を通り「帝釈堂」に進みます。「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 次に、「庭園・彫刻ギャラリー共通券」を購入し、まず、「彫刻ギャラリー」を鑑賞します。「帝釈堂」の見どころは内外に、数多くの木彫が施されています。特に有名なのは、「帝釈堂内陣」の外側にある十枚の胴羽目彫刻です。これは、仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を選び出して彫刻したものです。「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。「法華経」は、釈迦の説法を巧みな比喩を用いて物語のように伝える経典です。その説話から抜粋した題材を、ケヤキの一枚板10枚に彫刻しました。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、東京在住の名人彫刻師9人に依頼し、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。一つ一つの彫刻作品が丁寧に彫られたということが手に取って分かります。こんな素晴らしいものを見ることができて感激です。「彫刻ギャラリー」を見学した後は、「邃渓園」へ進みます。「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。「邃渓園」の「大客殿」に入ると、緋毛氈が敷かれた廊下が伸びています。目の前には池を配した庭園が広がっており、落ち着いたたたずまい。優雅な気分で、緑と水が調和する庭を眺めることができます。「邃渓園」の庭園内は立ち入り出来ませんが、屋根のある渡り廊下を巡り、視点を変えながら庭園の美しい景色を楽しむことができ、心も癒され、十分目の保養もできました。特に、Z字型に続く渡り廊下から100mほどの区間が「邃渓園」の一番お薦めの眺望です。 【法華経説話彫刻の作品名と彫刻者】 1 塔供養図…金子光清 2 三車火宅図…木嶋江運 3 一雨等潤図…石川信光 4 法師修行図…横谷光一 5 多宝塔出現図…石川銀次朗 6 千載給仕図加府藤 正- 7 竜女成仏図山本 一芳 8 病即消滅図今関 光次 9 常不軽菩薩受難図・法華経功徳図…小林直光 10 法師守護図…加藤寅之助 01_【一口メモ】 ⑴ 所在地 〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-10-3 電話:03-3657-2886 ⑵ 開門時間…5:00~20:00 ⑶ 閉堂時間…① 平日:17:00 ② 土日祝祭日:18:00 ⑷ 御祈願受付時間…9:00~15:30 ⑸ 彫刻ギャラリー「邃渓園」…9:00~16:30   庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき) ① 大人400円 ② 子供(小・中学生)200円 ⑹ ご本尊 「日蓮聖人」が彫ったとされる「帝釈堂(板本尊)」 02_【アクセス】 ⑴ 電車を利用する場合 ① 京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩3分270m ② 北総公団線「新柴又駅」北側出口から徒歩12分1000m ⑵ バスを利用する場合 ① [金町駅] ⇒[新小岩駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「金町駅南口」(1番のりば) ・3停留所目(「浄水場」の次の停留所) 所要時間約5分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分230m ② [新小岩駅] ⇒[金町駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「小岩駅南口」(1番のりば) ・10停留所目(「柴又六丁目」の次の停留所) 所要時間約14分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分220m 03_【「柴又帝釈天題経寺」の見どころ】 ⑴ 「二天門」 「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によっ  て作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 ⑵ 「大鐘楼」 今日はラッキーデーでした。「正午」になんと「大鐘楼」の鐘を撞く音色が堪能できたからです。「大鐘楼」は、昭和30年(1955年)に大工の棟梁「林亥助」によって完成された「高さ」が約15m総欅造りの「大鐘楼」です。環境庁選定「日本の音風景100選」に選ばれています。 ⑶ 「御神水と浄行菩薩」 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 ⑷ 「釈迦堂(開山堂)」 「釈迦堂(開山堂)」は、江戸時代に造られた伽藍造りの「柴又帝釈天題経寺」では最古の建築物です。「釈迦堂(開山堂)」の内陣の中央には「釈迦立像」が安置されています。 ⑸ 「祖師堂(本堂)」 「祖師堂(本堂)」は、古くは「帝釈堂」でしたが、現在の「帝釈堂」が建立されて、大修理を加えて現在の「祖師堂(本堂)」になりました。 ⑹ 「帝釈堂」 「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 ⑺ 「法華経説話彫刻」 「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」師が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。 ⑻ 「邃渓園」 「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。 ⑼ 「瑞龍の松」 樹齢は400年をゆうに越える「瑞龍の松」は、とにかく枝振りがすごいの一言に尽きます。「高さ」が約10.0メートル、「枝張」は東西約16.6メートル、南北約19.3 メートル、「目通り幹周」が1.8 メートルもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」です。「瑞龍の松」の由来は、上方にまっすぐ伸びる幹と三方に長く伸びた大枝から成るその姿は、まるで空に向けて龍が天に昇るように見えることに由来しています。平成28年(2016年)に「東京都指定天然記念物」に指定されました。   閉じる

クチコミ・評判

4.04

(407件のクチコミ)
アクセス:
3.84
京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩3分270m by Lily-junjunさん
人混みの少なさ:
3.25
境内には観光客がかなりいました。 by Lily-junjunさん
バリアフリー:
3.13
車いすの方が何人も参拝されていました by Clearwaterさん
見ごたえ:
3.89
何より彫刻に注目 by Katrinaさん

1~20件(全407件中)

  • おみくじの凶率が高いらしい

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/03(約2年前)
    • 1

    寅さんに登場することで有名なお寺。境内そのものには自由に入れますが、彫刻ギャラリーと庭園は別途入場券が必要です。有名な割に...  続きを読む境内はあまり広くないので、無料ゾーンなら15分もあればみ終わってしまいます。
    参道の終点に立派な門の二天門がありその正面に帝釈堂があります。
    これとは別に本堂もありますがご朱印などは帝釈堂で。

    くじを引き書かれた番号の棚のおみくじをもらう方式のおみくじは凶の割合が非常に高いとのこと。見事に私も凶引きました。それもそこまで悪く書かなくても、と思うような酷い書かれぶり。戒めの意味があるんですが、正直心が折れてしまいました。
      閉じる

    投稿日:2024/03/29

  • 『柴又帝釈天』という通称で知られる日蓮宗の寺院であり、柴又の観光名所の1つである。江戸時代から多くの参拝客で賑わっていたが...  続きを読む、今日の多大な人気ぶりは、映画『男はつらいよ』の舞台の一つとなったことが挙げられる。
    この寺院の最大の特徴は、境内にある全ての建物の柱や梁等に刻まれている、非常に緻密で美しい装飾彫刻にある。二天門や帝釈堂にも素晴らしい装飾彫刻があるが、彫刻ギャラリーとして整備されている、帝釈堂内殿の壁に刻まれた装飾彫刻は、法華経説話を基としており、各説話の解説が床面に張られているものの(日本語及び英語)、その意味が分からなくても装飾彫刻の素晴らしさは目を見張るものがある。外国人観光客の鑑賞者も多く、一様に食い入るように見入っていた。
    前述の彫刻ギャラリーは有料で、拝観チケット購入するとそのチケットで境内の庭園『邃渓園』にも立ち入ることが出来る、もっとも庭園内への立ち入りは禁止されているが、庭園を囲むように設けられた屋根付き廊下から庭園を見学することが出来る。庭園自体は比較的広いものの、廊下からの見学のみであるため、周遊自体は30分と要さない。大客殿側の廊下に、庭園をじっくり眺めるための椅子が設けられているが、寺院の周囲のマンションなどが目に入ってしまうため、少し残念に感じるかもしれない。
    上記の、彫刻スペースや庭園を含めた有料のゾーンを含めると、境内の全てを周遊するのに1時間以上を要するが、無料のゾーンであれば30分と要さない。寺院をじっくり見て回って楽しむのであれば、有料ゾーンも含めて周遊することをお勧めする。

    Known by the common name "Shibamata Teishakuten," this temple of the Nichiren sect of Buddhism is one of Shibamata's most popular tourist attractions. The temple has been crowded with worshippers since the Edo period, in addition, its great popularity today can be attributed to the fact that it was one of the locations for the movie "Otoko wa Tsuraiyo".
    The temple's most distinctive feature is the extremely detailed and beautiful decorative carvings on the pillars, beams, and other parts of all the buildings on the temple grounds. The Nitenmon Gate and Teishakudo Hall also have wonderful decorative carvings, but the decorative carvings on the walls of Teishakudo's inner hall, which is maintained as a sculpture gallery, are based on the stories of the Lotus Sutra, and although explanations of each story are posted on the floor (in Japanese and English), even without understanding the meaning, the decorative carvings are spectacular. Many foreign tourists were also viewing the exhibition, and they were all gaping at it.
    The aforementioned sculpture gallery is fee-based, and if you purchase a visit ticket, you can also use the ticket to enter the garden "Suikei-en" in the precincts of the temple. Although the garden itself is relatively large, it does not take more than 30 minutes to tour the garden, as it can only be viewed from the corridor. There are chairs in the corridor on the side of the Main Guest Hall for viewing the garden, but you may feel a little disappointed because you can see the condominiums around the temple.
    Including the fee-based zones such as the sculpture space and the garden, it takes more than one hour to tour the entire temple grounds, but it takes less than 30 minutes in the free zone. If you want to take your time and enjoy the temple, it's recommended to visit the free zones as well.  閉じる

    投稿日:2024/05/14

  • 彫刻ギャラリーは見る価値あり

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/12(約2年前)
    • 0

    映画「男はつらいよ」で有名な柴又帝釈天です。参拝するだけなら無料ですが、「彫刻ギャラリー」と「邃渓園」は¥400払って見学...  続きを読むする価値があります。帝釈堂内陣の外側に木彫りで「法華経」の説話が彫られていて、それはそれは細かい造作に驚嘆します。非常に貴重なものなので、保護のためガラスギャラリーとなっています。  閉じる

    投稿日:2023/12/23

  • 寅さんに出て来ます。

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/10(約2年前)
    • 1

    だいたいのところは、無料で入れました。「男はつらいよ」の寅さんの映画で、必ず何回も出て来ますので、とても親しみがありました...  続きを読む。きれいなお寺さんでした。外国の方々も訪問されていました。一部有料のところもありました。  閉じる

    投稿日:2024/01/08

  • 寅さんとさくらの銅像もある駅から参道を歩き柴又帝釈天に行けます。
少し歩いたところに寅さん記念館もあるのですが時間の都合で...  続きを読む外観を見ただけで終わりました。
髙木屋老舗で手ぬぐいを購入しのれんにしました。
寅さんがいるかのような賑わいです。
草団子は相変わらずの人気でした。
柴又帝釈天でのおみくじは久しぶりの凶が出ました。
これからよくなるしかないということですね。  閉じる

    投稿日:2023/10/05

  • 建築様式がとてもきれい

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    題経寺(柴又帝釈天)を、平日の朝早くに訪問したため、添付写真のように、人出も少なく、ゆったりと雰囲気を満喫することが出来ま...  続きを読むした。正門のみでなく、添付写真の境内の建物も建築様式がとてもきれいで、超おすすめです。
      閉じる

    投稿日:2023/04/28

  • 庶民に親しまれている葛飾屈指の名刹

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    言わずと知れた柴又帝釈天ですが、創建は1629年とそれほど古いお寺ではありません。江戸時代から帝釈天の名で庶民に親しまれて...  続きを読むおり、また映画「男はつらいよ」の影響も大きいようで、国内外各地から訪れる観光客の姿も多いです。
    境内はもちろん、参道や邃渓園、「彫刻ギャラリー」など見どころは多いので、ゆっくり時間をとって参拝したいお寺です。  閉じる

    投稿日:2023/04/09

  • こじんまりとして好感

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    あまりにも有名で名高い、葛飾柴又帝釈天。拍子抜けするほどこじんまりとしたお寺でしたが、きれいなお庭や、短いが風情のある参道...  続きを読むなど、寅さんの街のお寺はほどよいローカル感と下町感が素晴らしい魅力あるお寺でした。  閉じる

    投稿日:2023/05/16

  • 初訪問

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 5

    京成線を乗り継いで柴又まで、初めての訪問です。

    駅から参道を抜けていきつく先は柴又帝釈天へ、向かう途中には寅さんがた...  続きを読むくさんです。
    境内は思ったよりは広くないものの国内外の方々で賑わっていました。時間の許す限りゆっくりと境内を見て回ります。  閉じる

    投稿日:2023/12/24

  • お正月前

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    お正月の初詣に備えて、お賽銭投入スペースやお守り販売ブースの設置準備完了していました。
    ガラスで保護された有料区画の彫刻...  続きを読むは見事ですが、無料で入れる区画の渡り廊下や本堂の彫刻も十分見応え有ります。初詣では、ゆっくり見られないと思うので、空いている時期のお参りがオススメです。  閉じる

    投稿日:2022/12/30

  • ひっそりとした帝釈天

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約3年前)
    • 0

    柴又帝釈天題経寺は人でもまばらでひっそりとしており境内をゆっくりと満つことが出来ましたが、ちょっと寂しい感じがするくらい静...  続きを読むかでした。草団子をほおばりながら参道を歩き柴又駅前まで行くと寅さんの銅像があります。  閉じる

    投稿日:2023/04/21

  • 柴又帝釈天

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約3年前)
    • 17

    東京都葛飾区柴又にある日蓮宗のお寺です。宗祖・日蓮自らが彫ったという帝釈天を祀っていることから、柴又帝釈天の名で親しまれて...  続きを読むいます。
    映画男はつらいよでも知られているお寺でもあり、京成金町線柴又駅が最寄駅です。  閉じる

    投稿日:2022/11/12

  • =経栄山題経寺= 柴又帝釈天とは?

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    一般に帝釈天と呼ばれている寺院の正式名称は、経栄山題経寺との事です。題経寺は江戸時代初期(1629)に建てられた日蓮宗のお...  続きを読む寺さんで、本尊は南無妙法蓮華経を唱えた大曼荼羅だそうです。境内の彫刻が巧妙です。縁日に来てみたいです、  閉じる

    投稿日:2022/10/23

  • 被写体が多くあるお寺です

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    1629年に創建された柴又を象徴する日蓮宗に寺院です。参道の先に建つ重厚な総ヒノキ造りの二天門、見事な彫刻が彫られている帝...  続きを読む釈堂、帝釈堂手前に植えられた枝ぶりが素晴らしい瑞龍の松、帝釈堂と渡り廊下で繋がっている本堂にあたる祖師堂、毎日3回時を知らせる大鐘楼、心落ち着く日本庭園・邃渓園、邃渓園を眺められる大客殿など見どころが多い寺です。平日に訪れましたが、多くのカメラマンが訪れシャッターを切っていました。写真の被写体にもなる寺です。  閉じる

    投稿日:2022/10/21

  • 寅さんの世界

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 0

    男はつらいよには必ず登場し、口上の帝釈天で産湯をつかりは ここのことです。御前さまの笠智衆さんと源公の佐藤蟻次郎さんを思い...  続きを読む出します。このお寺の歴史は江戸時代からと比較的浅いですがいまも地元の方の多くの信仰を集めています  閉じる

    投稿日:2022/08/11

  • 寅さんでお馴染みの柴又のシンボル

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/07(約3年前)
    • 1

    映画フーテンの寅さんでお馴染みの葛飾柴又のシンボル的存在です.帝釈天のホームページによれば,開基は江戸時代ということで,そ...  続きを読むんなに古いお寺ではないことを知りました.柴又駅から参道を進むと,二天門という立派な門があります.この門は明治時代に建てられたもののようですが,とても立派で荘厳な造りになっています.二天門を潜ると,奥の方に帝釈堂があります.正面は無料施設ですので,自由に見学できますが,後ろの彫刻を見るのは有料になります.  閉じる

    投稿日:2024/02/20

  • 日蓮宗

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 0

    葛飾区にある柴又の帝釈天は、日蓮宗のお寺として、東京でも名刹としています。しかし、そんなことよりも、ここは映画「寅さん」シ...  続きを読むリーズの舞台となっていることから、いわば観光地にもなっています。
    シリーズは終わりましたが、その世界は今もここで健在です。  閉じる

    投稿日:2022/08/05

  • 彫刻の見事さに感動しました

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 0

    男はつらいよのイメージで訪れると良い意味で裏切られるお寺です。
    正式なお寺の名前は題経寺で柴又七福神のひとつですが、その...  続きを読む名前を言われるより柴又帝釈天の方が馴染みがあるかと思います。
    何より建物を埋め尽くすような彫刻が見事。当時の職人さんの技術の高さに圧倒される事間違いなしです。
      閉じる

    投稿日:2022/08/04

  • この寺の二天門が見ごたえがあるのです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 0

    この題経寺(柴又帝釈天)は今は多くの人々が訪れる観光名所になっています。それは映画「男はつらいよ」シリーズの舞台になってい...  続きを読むたからです。この寺自体は17世紀前半に日蓮宗のものとして創建されました。二天文を入ると帝釈堂があります。門も堂も彫刻がすごいのです。また堂の脇には瑞龍のマツが植えられています。門やお堂以外にも本堂などがあります。広大な敷地で奥には庭園もあります。柴又でも人々に慕われてきた寺です。  閉じる

    投稿日:2022/07/04

  • 寅さん映画などで余りにも有名な柴又帝釈天題経寺。東京23区内とはいえ、北東の隅にあるので、山の手の都民はなかなかお参りする...  続きを読む機会がない。

    JR常磐線から京成金町線でのアクセスも便利とは言えず、京成本線から金町線への乗り継ぎも便利とは言えない。それでも参拝客が多いのは、寅さんのお蔭。

    堂宇の中で一番好きなのは、寅さん映画にもよく出る鐘楼、味わいがある。  閉じる

    投稿日:2022/06/18

1件目~20件目を表示(全407件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
題経寺(柴又帝釈天)
住所
  • 東京都葛飾区柴又7-10-3
電話番号
03-3657-2886
アクセス
京成線柴又駅 徒歩 3分
予算
【料金】 大人: 400円 彫刻ギャラリー、邃渓園 子供: 200円 (小中学生)彫刻ギャラリー、邃渓園
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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