おけいはんさんのクチコミ(182ページ)全3,916件

ベトナムを中心にアジア料理を少しリッチにアレンジしたら、結構高級なコース料理になった、という印象のお店。本国ベトナムにはこういうお店はないだろうけど、何となくベトナムを感じます。ベトナムのビールであるバーバーバーもありますが、ここの料理はワインがよくあいます。普通に美味しく、東京駅の駅舎が見えるお部屋もあり、接待にもデートにも使えます。料理を説明してくれるおじさんがうんちくを話すのもなかなかです。

吉祥寺駅北口のダイヤガイの、EAST ZONEとWEST ZONEのちょうど間にあるお肉屋さん。メンチカツが有名で30分くらいは並びますが、ボリュームもあって美味しいので並び価値はあると思います。メンチカツ以外は並ぶことはありません。自社で食肉工場を持っており、特に松阪牛を中心とした牛肉は、いいお肉ほどリーズナブル。２階は同店経営のステーキ屋さんです。

荻窪駅南口にあるつけ麺中心のお店。魚介系の豚骨スープであるので荻窪ラーメンに属すると思う。荻窪で一番濃厚な魚介豚骨スープを自称しているだけあって、結構重たいスープで、麺によくからみます。つけ汁の種類が多く、ノーマルの濃厚魚介豚骨のほか、旨辛熟成醤、焙煎金胡麻坦々、完熟トマト、香味カレー、極辛胡椒の六種類ある。すだちかゆず果汁を麺数滴かけるのが特徴。酸味が加わるので美味。麺は中太だが思ったほどモチモチはしていない。大盛のしたら、付け汁が足りなくなりそうになった。荻窪駅の改札近くに広告がある。食券方式で、麺を茹でるのに時間がかかるので注意。カップルでのお客さんも多かった。

サンフランシスコとサンノゼを結ぶ通勤電車ですが、スーツケース置き場のある車両や自転車置き場もあるので、観光での移動にも結構使えます。どの駅もプラットフォームが低く、ステップを使って乗り込むところ、2階建ての背の高い車両と大きなディーゼル機関車にアメリカの大きさを感じるとともに、列車が駅に近づくと汽笛を鳴らし、前照灯を点滅させて注意を促すところはいかにもアメリカ的で、日本では見られない光景です。平日はおおむね30分後と、急行や快速も運転されていますが、休日は各駅停車がほとんどで運転間隔も60分くらいになり本数が減ります。始発駅のサンフランシスコ4番＆キングストリート(4th & King Streets, San Francisco)駅はサンフランシスコジャイアンツのスタジアムであるＡＴ＆Ｔパークの近くです。バートのミルブレー(Millbrae)駅とも接続しておりサンフランシスコ空港から乗る場合はこちらでの乗り換えが便利です。サンノゼ(San Jose Diridon)駅、タミエン(Tamien)駅ではVATライトレールに乗り換えができます。車内改札はありませんが、抜き打ちの検札が結構あり、切符を持っていないと罰金の対象になるので注意。

新宿駅東口を出て、新宿通りを渡ったところにあり、地下鉄丸ノ内線だとB10出口すぐになります。ビルの地下一階にあるので、気がつくと通りすぎてしまいそうですが、黄色の看板ですぐにわかります。お店はカウンターのみ、店内のイメージも黄色を基調にしたもので、メニューも他のお店と同じです。キャベツが取り放題になっており、わざわざ店員さんに頼まなくてもいいのは、良いやり方です。

丸ビル内にあるお店で、夜は旬な魚料理を出す。個室もあるので接待にも使えます。前菜は大皿ではなく、一人ずつ個別に提供してくれるのは嬉しい。(お刺身だけは、舟盛りです)旬な魚料理、というだけあって、お刺身と焼き魚は気合いが入っていました。7500円のコースでは、焼き物、煮物、揚げ物と、満足感のあるメニュー。お酒も日本酒中心ですが、種類もまぁまぁあります。夜はライトアップされた東京駅を見ることができます。
また、ランチは混雑しますが、マグロのほほ肉や銀むつの西京焼きなどのメニューがあり、ご飯、味噌汁おかわり自由で1000円台後半から。いい食材を使っているので、お徳だと思います。

サンフランシスコのシンボルともいうべき大きな吊り橋で、1.2キロにもわたる橋げたは徒歩や自転車でも可能です。サンフランシスコからマリン郡へ抜ける唯一の橋でもあるので交通量が多く、いつも混雑している印象。市内各地から見るのもいいですが、やはりこういった大きな建造物は近くでその大きさを確かめたいもの。近くから見ると橋の大きさを改めて感じることができます。観光名所と同時に自殺の名所とも風評されているそうで、カウンセリングの看板があったりします。　

サンフランシスコ市交通局が運営するミュニ・メトロは、Ｊ～ＴまでのライトレールとＦラインと呼ばれる路面電車があります。中でもＦラインは、世界各地のビンテージカーを集めているところから別名「ヒストリック・ストリートカー」とも呼ばれています。カストロ・ストリートとマーケット・ストリートの交差点から、マーケット・ストリートをフェリービルディング方面へ東に進み、トランスベイ・タイミナル経由エンバーカデロ・ストリートを通って、フィッシャーマンズ・ワーフまでを結んでいます。主力の車両は、フィラデルフィアやニューアーク、サンフランシスコなどで活躍した電鉄経営者会専門委員会車両やイタリアのミラノ市電の車両で、このほかにあまり稼働しませんが、日本（広島電鉄578号、阪堺電軌151号）、アメリカ、オーストラリア、ロシア、イギリス、ドイツ、ベルギー、ポルトガルから収集した車輛が在籍しています。車両の中にはそれぞれの歴史や特徴が記されており、車体も社内もできる限りオリジナルを踏襲しています。ほかのミュニメトロと異なり、全区間地上を走るので乗っているだけでも観光ができます。
他のライトレールは、市内中心部は地下を走り、観光向けではなく一般市民用ととらえた方がよいでしょう。

サンフランシスコを代表する観光地。海沿いのジェファーソンストリートを中心に、ショップやレストラン、博物館、お土産物屋さん、ホテルなどが並んでいます。ケーブルカーのパウエル-ハイド線の起点があるハイドストリートか、Ｆラインのフィッシャーマンズワーフが最寄駅です。カニのシンボルマークの通り、周辺にはカニやシーフードを販売する屋台がたくさんあり、蟹が並んでいる様子に圧倒されます。茹でカニ以外にもシーフードサラダ、シュリンプカクテル、さらにはサンフランシスコ名物のサワーブレッドに入ったクラムチャウダーなどが売られており、どこの屋台でもほぼ価格は同じです。サンフランシスコの気候は真夏でも20℃強で涼しいこともあり、いつでも温かいクラムチャウダーを食べることができます。

シアトルの「宇和島屋ビレッジ」と呼ばれる施設の中にあるアメリカ北西部最大の日系スーパーで、日本食を中心としたアジア食材のほか、紀伊国屋や眼鏡のパリミキなどのお店、フードコートがあります。価格は少し高めですが、海外では手に入りにくい薄切りのお肉や寿司をはじめとする惣菜、新鮮なエビ、カニ、魚も売っています。レストランに飽きたので、こちらで海老を買って帰りホテルで食べましたが、美味しかったです。場所はチャイナタウンにあり、ダウンタウンから無料区間のバスで行くことができます。フードコートには日本食がないのが残念ですが、使い勝手の良いスーパーです。

シアトルで万博が開催された1962年に、その会場輸送のために開通したモノレールで、ダウンタウン・シアトルの中心にあるウェストレイク・センターモール（5th Avenue & Pine Street の交差点）のショッピングセンターの3階からとスペースニードルのあるシアトル・センターまでの1.6キロ（1マイル）を2分で結んでいます。市民の足というよりは、観光のための乗り物で、10分間隔で運行されており、休日は混雑。赤色と青色の2本のモノレールが走っており複線ですが、ウェストレイク・センターモール駅にはプラットフォームが片側1本しかありません。外側を走る赤色のモノレールに乗る場合は、隣の軌道をまたいで乗降用のブリッジを使って乗り降りをするという不思議なモノレールです。（ショッピングセンター建設の関係でこういった構造になったようです）モノレールは、東京モノレールでおなじみの跨座式（コンクリート製の軌道上を ゴムタイヤで走行する方式）で、日立が当初技術導入をしたドイツのアルヴェーグ式です。

アメリカの中で最も歴史のある現存するマーケットで、シアトル観光には欠かせないスポット。マーケットに入るとまず目につくのが、魚売場で、サーモンやカニ、ロブスター、いか、たこなど日本でもおなじみの魚が並べられている。「パイク・プレイス・フィッシュ」と呼ばれる魚屋さんでは、買い手が付いた氷の上の魚をカウンターの向こうに放り投げ、パートナーがキャッチするというパフォーマンスが人気。市場は迷路のように細長く、魚だけでなく、野菜、花などの農産物も豊富で、レストランやカフェ、お土産屋もある。スタバ1号店も近くにある。

およそ60か国、18,000以上の店舗を持つスターバックスコーヒーの第1号店。現存するマーケットでは全米で最も歴史の長い、パイク・プレース・マーケットにあり、いつも観光客で並んでいます。店のロゴは創業当初のものが使用されており、マークがはおなじみの緑色のものではなく、ギリシャ神話に登場する「セイレーン」という二つの尾をもつ人魚の全身が描かれています。このお店には座席がないので、このお店限定の「スターバックス パイクプレイス スペシャル」というコーヒー豆やマグカップ、タンブラーなどのグッズなどをお土産を買うためのお店のような感じで、もちろんコーヒーは飲めますが、買ったコーヒーをお店を出てから飲むという感じです。 　

プラハ市内には、トラムが縦横に走っておりおよそ26の路線があります。その距離は約560kmで、観光だけでなく、プラハ市民の足となっています。プラハのトラムの歴史は1875年に馬車のトラムから始まり、1905年には現在使われているような電気で走るトラムへと改良されました。プラハの市電は、タトラカーと呼ばれる旧共産圏でおなじみの標準車が主流で、プラハにあるタトラ社で大量に製造されていました。現在も東欧や北朝鮮まで同様の車両を見ることができます。車体は丸みのあるデザインで、後に角張ったスタイルにモデルチェンジされています。大半の系統は終点のループ線で方向転換するため、運転台は片側のみです。パンタグラフが大きいのは、東欧時代、街を戦車が通る事が出来るように架線を高くした影響と言われています。地下鉄、バスと運賃は共通化されており、一日乗車券もあります。

シアトル・タコマ空港をハブにしていて、アメリカ西海岸を中心にアメリカ、カナダ、メキシコへネットワークを広げている航空会社。アメリカン航空とのコードシェアも多く、JALでシアトルに行く場合のロスもしくはサンフランシスコからの乗継便は、たいていアラスカ航空運航のアメリカン航空のコードシェア便になります。どこのアライアンスにも属していない航空会社で、日本には馴染の無い会社ですが、アメリカ西海岸にいくとたいてい見ることのできる航空会社です。シアトルをハブにするだけあって機内で出てくるコーヒーはスターバックスです（スタバの本拠地はシアトルです）。機体の塗装は一度見たら忘れられない尾翼に書かれたイヌエットのオジサンが特徴。アメリカの巨大空港でもこの特徴のあるとそうはよく目立ちます。受託荷物は有料で20ドル。ただし国際線からの乗継は1個目は無料です。

もともとはここが小田急百貨店で、今のビルができて本館になり、小田急ハルクに。そのが、ビックカメラを誘致して、ハルクに改称した。地下の食品は、本館よりも庶民的で、いつも混んでいます。2階の半分、3階から上はビックカメラで、品揃えはビックロや本拠地のヨドバシカメラに劣りますが、大抵のものはあるので、こちらの方がエキチカで便利。

新宿西口の東京モード学園のコクーンビルの地下1、2階にあり、地下道直結で。よる11時まで営業している便利な本屋さん。東口やサウスタワーの紀伊国屋書店にはかないませんが、専門書もそれなりに揃っており、モード学園のビルに位置するだけあってデザイン系のものも結構揃っています。

元新宿三越。ビックカメラとユニクロのコラボ店だか、コラボしているのは1階のみで、2階、3階はユニクロ、7階がユニクロ系のGU8階が石井山専、それ以外はビックカメラ。屋上にフットサル場があったりする。ユニクロのほうは、かなりごちゃごちゃしている上にけっこうな人で混雑。ビックの売場は広々していて、ハルクのビックよりも商品を選びやすい。爆買される外国人も多く、免税手続きも行えます。この店の特徴は、コラボのお陰で、ビックのポイントでユニクロの服が買えること。ただし、1500ポイントが1000円で、商品券に買える必要もあり、あまり使い勝手は良くない。

新宿西口の高層ビル群でも一際目立つのがこのビル。東京モード学園が建てたビルとわかれば納得。地下1、2階はブックファーストで、新宿西口にはあまり大きな本屋がないので、ありがたい。

保谷駅南口に昔からあり、駅前の工事で今の場所に移転しました。ちなみに保谷駅は練馬区と西東京市の境の場所で、以前は西東京市(以前は保谷市)にありましたが、今は練馬区にあります。(だから、西東京市で検索しても出てこないことが多い)
永福町大勝軒系のお店で、大きなどんぶり、大きなレンゲ、トレーで出てくるなどスタイルも同じ。スープは魚介豚骨系、麺は中太い縮れ麺、チャーシュー、メンマなどこちらも同じです。麺の量は1.5玉くらい(290グラム)と多目で、大盛の場合2.5玉くらいになる。チャーシュー麺の場合、大きなチャーシューが5枚も入るのでかなり食べでがあります。メニューはシンプルで、中華そばとチャーシュー麺、ワンタン麺、チャーシューワンタン麺、チャーシューワンタンのみ。玉子(ゆで玉子か生玉子)、メンマ、ネギのトッピングあり。メンマとネギのトッピングは別の器で出てきます。カウンターとテーブル席が、3つのあまり大きくないお店ですが、注文するとすぐ出てくるので回転も早く、ランチ時間は混雑しますが、あまり長く並ぶことはないです。