天城万太郎さんのクチコミ(9ページ)全267件

リストビアンカの入口付近、バイカル湖博物館というバス停の道向かいにあります。湖の成り立ちや大きさなど地質学的な面と、動植物、人間との関りなど多面的に扱っています。
魚や具足虫のような怪しい節足動物、バイカルアザラシも展示していて、最後には、探査船で湖底に潜るシミュレーションの部屋もあります。
結構楽しむことができました。
展望台と併せてどうぞ。

建物へ入るにはチェックがあります。ホームはフリーパスで、観光地になっています。いくつか他の駅も利用しましたが、ここの警備が一番厳重でした。
切符の購入はロシア国鉄のホームページから。英語のページもあるので簡単にできました。向いのスーパーで食材を買い込んで乗車します。ただし、シベリア鉄道は食堂車以外は禁酒なので注意が必要です。

高いところは好きだし、ケーブルカーに乗ってみたくて行って見ました。降りてから少し歩きます。観光客でごった返しています。「ロシアの綺麗な女の子と写真を撮りませんか。ｐ100です」と看板があり、赤いサラファンを着た女性がいました。
地元民も来るらしく、鉄柵には南京錠がびっしりです。どこの恋人たちも、やることが同じだなあと思わせられます。

アレウーツカヤ通りの山側にユル・ブリンナーの生家があります。アメリカ人なのかと思い込んでいたらウラジオストク出身でした。
道沿いの木立に生家を背負い石像も立っています。絶えず人が来て写真を撮って行くので、かなり有名なスポットなのでしょう。道からも像が見えるので、場所はすぐにわかります。

成田空港の帰国便が遅かったので利用しました。早く横になりたい。朝食後すぐに電車に乗りたい。の２条件です。おおよそ他のコンフォートホテルと同じですが、ハンガーや靴ベラなどが壁に掛かり、専用のスペースは確保されていません。まあ、京成成田駅のすぐ横なので、コスパは悪くないのでしょう。

飛行機に乗るため前泊しました。webチェックインで、最上階の空港の見える部屋を確保できました。空港第2ターミナルから送迎バスを利用したのですが、本数が少ないため少し待ちました。晩飯は空港でとも思ったのですが、雨が強いため館内のコンビニで食料を調達しました。かなり高価です。少し歩けばセブンイレブンもあります。
朝食ビュッフェはそこそこのものが出ます。

たまには東京のホテルも口コミします。ホテルのサイトで予約しました。Ｈオナーズゴールドなので朝食は無料ですが、今回は運よくエグゼクティブフロアに上げて貰えました。ラウンジでお酒を味わい、ぐっすりと眠れました。西側の部屋でしたが新宿の夜景もきれいです。

バスプールに近い西口にも泊ってみました。コンフォートの予約サイトが変更されたので、会員登録をしなおしてから予約しました。どこにいっても、部屋の内装、アメニティ、朝食等同じです。これはこれで安心というべきでしょう。メンバーはチェックイン、アウトの時間が優遇されるとのことです。

ホテルチェーンのＨＰから予約。一応メンバーなのでシングルからツインにアップされました。紹介された飲食店に２軒行きましたが、どちらも美味しく割引もあり満足です。朝食には仙台グルメコーナーがありずんだもち等、楽しめました。駅から少し歩きます。

山陽姫路駅のすぐ隣。ＪＲ姫路駅からも徒歩５分ほどでした。アーケードの両側に飲食店やスーパーが並び、そこを抜けるとホテルがありました。部屋から駅が見下ろせ、見ていても飽きません。朝食が付いていなかったのですが、スーパーで準備できたので問題ありませんでした。

平和大通りから南に１５０ｍ。路面電車の中電前がすぐです。周囲に飲食店もあり便利です。
コンフォートは部屋の配置も朝食もだいたい同じなので、代わり映えがしない面はありますが、逆に「いつもの」感が漂い、安心できます。
平和記念公園も徒歩圏内です。

三次駅からゆっくり歩いて１０分。レセプション横に飲食店があり、向いにスーパーもあり不自由しません。別料金でしたが朝食はカレーもあって美味でした。
窓の下を芸備線と三江線が通り、列車を眺めることもできます。

当山ペンションのツアーで宿泊しました。コロニアル風の建物で庭にプーるもあり芝生も手入れされています。客室は１階か２階で、木を多く使ってあり内装も悪くありません。シャワーの排水がいまいちでしたが、朝食は美味しく満足のいく宿でした。

部屋が４階でエレべーターがなくさらにシャワーの水量がいまいちだったのが残念でした。１泊５０ドルでは安かったのでしょうか。
ただ、スタッフが愛想はよく親切です。特にレセプションでは、タクシーの相場を教えてくれたり捕まえてくれたり、博物館等に連絡をしてくれたり、たいへん助かりました。
ミラフローレスに泊まるのならお勧めかと。

ブラジル、フォスドイグアスにブラジル国旗とパラグアイ国旗を描いた国際路線のバス停があります。普通に５レアルを払って乗り、国境で降ろしてもらいブラジルを出国、橋を渡ってパラグアイに入国します。帰りはこの逆で、ものすごく簡単です。ブラジルの入管では書類を１枚書きますが、記載例もあり簡単です。現地の人はどちらもスルーしているようで、日常の行き来はそんなものなのだろうなと思いました。

アルゼンチンの滝公園入口まで、ブラジルのフォスドイグアスから路線バスを乗り継いで約２時間半。入園後トロッコ列車に乗って終点まで、さらに１０分ほど島伝いに橋を歩きます。到着したときは「ついに来た！」と実感しました。雨季が終わっていたためか予想したほどの水量ではありませんでしたが、立ち上る水煙は圧倒的で滝壺が見えないほどでした。
翌日にはブラジル側から見上げましたが、こちらも迫力満点でした。

ストックホルム市庁舎でノーベル賞授賞式が行われることは良く知られていますが、その際の晩餐会が行われるのは、「青の間」と呼ばれるホールです。計画では青く彩色する予定だったのが煉瓦の色が思いのほか美しかったので、そのまま完成させたとのこと。
この階段は、長いドレスのご婦人が美しく降りてこられるよう考慮して、設計されているとの説明でした。
この市庁舎はガイドツアーでのみ見学できました。

Ｕバーン４号線の終点がハイリゲンシュタット駅。そこから38Ａのバスに乗り教会の前で降りると、ベートーベンの遺書の家があります。歴史的な箇所にはオーストリア国旗を模した紅白の旗があるので、すぐわかります。
部屋の窓からは教会の塔が見え、その鐘が聞えなくなったことでベートーベンが絶望したとの逸話が残されています。
第６番田園交響曲の着想を得たという、ベートーベンの小径を１０分程歩くと、ウィ―ン市内へ帰る市電の駅がありますが、周辺にはホイリゲがたくさんあり、美味しいワインと生演奏が味わえます。

ペルー到着日と、宿主催のツアー参加前夜と２泊しました。
空港からそれほど離れていず、国立人類学考古学歴史学博物館に近かったりして便利です。この価格帯にしては珍しく、シャワーヘッドが手持ちできます。ただ、ベッドは少し狭く湿っぽかったかも。
朝食付きでしたが、１泊目の時は朝６時４５分発でパンとバナナ、みかんだけ。２泊目は４時半発のツアーで紙に包んだサンドイッチが一つだけ。それでも料金は変わりませんでした。
オーナーは日系人ですが、日本人ではありません。そこのところを理解できればＯＫでしょうか。

石造りの重厚な橋で、石組そのものもすばらしい。聖人の彫刻を丹念に見ていると時間が速く過ぎます。
市電でプラハ城を含む丘の上に移動し、徒歩でホテルに帰りながら渡りました。
近くには土産物を売る人や似顔絵を描く人もいて本当に観光名所です。思いっきり人がたくさんいて、思いどおりには歩けません。
次回行けたら塔に登ってみたいです。