Juniper Breezeさんのクチコミ(219ページ)全5,284件

ヴュルツブルクの短い滞在時間で絶対に観光したいと思っていたレジデンツに行ってきました。　駅から徒歩15分くらいで行けるので便利(バスでも行けます)。

レジデンツ内は写真撮影NGだったので、館内の展示物や壁画等の写真はありませんが、　レッドカーペットが敷かれた"階段の間"の、世界一大きなフレスコ天井画は素晴らしかったです!!　ただ、個人だと見学できる部屋が限られていて、さくっと見終わっちゃったので、入場料7.5ユーロはちょっと高いかな～って感じました。

カメラはもちろん、大きな荷物はコインロッカーに預ける必要があります。　後から戻ってきますが、ロッカー使用に1ユーロor2ユーロコインが必要ですので小銭のご用意を!

レジデンツの内部の装飾等ももちろん素晴らしかったですが、私は個人的に庭園の素晴らしさに何倍も感動しました。　時期的にも良かったのかもしれませんが、色とりどりの花が植えられ、シンメトリーに整備されたこの庭園、本当に素晴らしかったです!　庭園は写真撮り放題だったので、記念にたくさん撮ってしまいました。

ヴュルツブルクでの観光の時間は到着日の夕方のみ…とかなり時間が限られていたので、かなり計算しないと、レジデンツとマリエンベルク要塞の両方には行けない感じでした。　ちなみに、マリエンベルク要塞は建物の中(博物館)を見る時間はなかったので、山の上の展望台から、ヴュルツブルクの街並みを眺めただけです。　でも、それを見る為だけにでも行って良かった!と思える素晴らしい景色でした!　お天気が良い日に観光される場合は、是非オススメしたいです!

駅からもバスが出ているようですが、私は敢えて、レジデンツからのバスでの行き方を書きます。　レジデンツ広場にバス乗り場は何ヵ所かあるようですが、レジデンツの建物の正面(バス停のポールに、マリエンベルク要塞の絵が描かれているので分かりやすい)です。　こちらのクチコミで詳しく書かれていた方がいらっしゃって、とても参考になりました。　バスの時刻等、2015年5月現在の物です。　片道(バス乗車1回)は2.45ユーロでした。　　レジデンツからは約20分くらいでマリエンベルク要塞のバス停に到着します。

フランクフルト中央駅からICEで移動してきました。　観光地にも比較的近く(レジデンツまでは徒歩で行ける)、マリエンベルク要塞までのバスも出ているようです。

翌日の移動は朝8:30のICEでした。　特別通勤ラッシュっぽい人混みがあったわけでもないですが、まぁそれなりに混んでいたので、座席指定しました。

駅構内は、カフェやパン屋さんが何軒かあり、ドラッグストアのミューラーも入っています。　駅構内だからなのかもしれませんが、朝8時にはOPENしていました。　小物の買い物にも便利です!　サンドイッチ屋は、フランクフルト駅でも見たLe Crobagが入っていたので、また美味しいサンドイッチを買う事が出来て良かったです!

リューデスハイムよりヴュルツブルクへの移動をする際、フランクフルト中央駅にてICEに乗り換えました。　ストライキの影響で、予約済みだったICEが運休になり、次発便に変更になりました。　駅は大混乱&大混雑!

でも、駅構内にはたくさんのカフェやお店があるので、列車の待ち時間も飽きずに過ごすことが出来ます。　Le Crobagという名前のサンドイッチ屋さんが何ヵ所かあり、すごく美味しそうなサンドイッチが売ってました。　

ライン川クルーズの後に列車移動で利用した駅です。　私鉄のVIASが停まる、無人駅。　もしも列車が遅れたりしたらその時の対応はどうなるのかしら?って心配してましたけど、ちゃんと時間通りに来たので良かった!　実際には時間がなくて行けませんでしたが、駅のすぐ近くにはスーパーのREWEがあるようでした!

券売機があるのは確認できましたけど、私たちはこの後に乗る予定だったICEと合わせて事前予約していたため、この駅で切符の購入はしていません。　ローカル駅という名前がぴったりの、時間がゆっくり流れている感じの駅でした。

ドイツ旅行を決めた際、母親のリクエストでライン川クルーズをすることに。　いくつかクルーズの会社はあるようですが、1番メジャーでクチコミも多く、ガイドブックにも載っていたKDラインクルーズを利用することに。　クルーズ出発の前日にリューデスハイム入りし、1泊してから朝一のクルーズに乗りました。　

リューデスハイム出発の場合は、船着き場の目の前のパークホテル・リューデスハイムがかなり便利ですが、団体ツアー客も良く泊まるホテルのようなので、季節を問わず賑やかです。

朝一のクルーズは9:15発でした。　5月の平日(日本はGW中)はまだあんまり混むこともなく、出航ギリギリに乗り込みましたけど、好きな場所をキープしてずっと座って景色を楽しむことが出来ました!　1時間50分でザンクト・ゴアルスハウゼンに到着。　途中色々な古城(現在もホテルとして営業してる建物もあった)や港町の景色、有名なローレライの岩などを楽しむことが出来ました。　移動がゆっくり過ぎて、私にはちょっと物足りなかったので、リピートはしないかなと思いますが、1度は体験出来て良かったです。

リューデスハイムを訪れた日のランチはこちらのレストランを利用しました。　クチコミもたくさんあり、安心かなと思いましたので。　店員さんの対応はとても丁寧です。　ハイシーズンに行ったわけではないので、店内は混んでいませんでしたが、途中から団体ツアーグループ?と思われる方々が入ってきて賑やかになりました。

時期的にオススメと書いてあったのと、母親のリクエストでシュパーゲル(ホワイトアスパラ)のサラダをオーダーしましたが、味が濃くて私はほとんど手を付けず。　もう1つオーダーしたお魚の料理も、川魚が1匹丸ごとフライにしてあり、結構インパクト大でした(笑)。　実際に出されるお料理の想像がつかない!という外国に来た感をモロに味わったレストランでした。　母親はまぁ普通に気に入って食べていたようです。

どのお料理もかなり量が多いのでシェアされることをオススメします。

リューデスハイム観光では誰もが行く、1番有名なストリートです。　実際に行ってみると、こんな狭い道なのか?!と驚いてしまいますが、その道の両脇にお土産屋さんや様々なレストランがあります。　どの店も観光客向けなので値段も大して変わりなさそうです。

私たちは5月に行ったので、どこのレストランもシュパーゲル(ホワイトアスパラ)のお料理がオススメ!と店先のメニューで謳ってました。　生演奏を聞きながら食事を楽しめるレストランもあるようです。

まだ繁忙期になってない時期でしたけど、お昼を過ぎたらすごくたくさんの観光客でごった返していました。　つぐみ横丁の終点?近くにあったアイス屋さんが種類も豊富で安くて美味しかったです!

初めて訪れたリューデスハイムで、メジャーな観光スポットの1つでもあるニーダーヴァルトの丘に行く時に利用したロープウェーです。　リューデスハイムの街中(つぐみ横丁の1番奥)⇔ニーダーヴァルトの丘を結びます。　往復7ユーロで、結構長い時間乗りながらぶどう畑やライン川など素晴らしい景色を眺められるので、かなり安いと思います。　ただし、ロープウェー自体が結構簡素な作りなので、高所恐怖症の方には怖いかも?!そして悪天候の時は雨、風をしのげないので大変かもしれません…。

でも、ロープウェーから見たライン川の風景の素晴らしさは忘れられないので、是非多くの観光客の方に利用してほしい乗り物です!

ライン川沿いのリューデスハイム観光(1泊)のため、フランクフルト国際空港から移動してきました。　駅にはドイツ国鉄のDBマークもありますが、私たちが利用したのは、VIASというローカルの私鉄。　ただ、行きも帰りも特に遅れることなく、便利に利用出来ました。　駅に到着後、すぐにホテルに移動してしまったので、駅舎内がどのくらい充実してたかをチェックしませんでしたが、かなり簡素な駅のように感じました。

もしもKDラインのライン川クルーズを利用する場合は、駅から船着き場まで10分ほど歩きます。

ただのミーハーと言われそうですが、こちらのクチコミを色々読んでいたら、私もどうしてもルフトハンザのロゴマーク入りのRIMOWAのスーツケースが欲しくなりました!　旅行の初日から荷物は増やせないのでこの店舗では実物がどんな感じかチェックするだけでしたが、店員さんの対応は丁寧でした。

店舗での購入の他に、Worldshopのオンラインストアもあります。　日本への発送はしてくれないため、ヨーロッパ各国(EU加盟国)に発送してもらう、もしくは到着後に店舗での受け取りを選ぶことも出来ます(商品によって選択肢は変わってくる模様)。　基本的にフランクフルト国際空港が最終目的地の場合は店舗受け取り、フランクフルト国際空港を乗り継ぎで利用する場合には、ゲートまで届けてくれます(手数料19.95ユーロ)。　手数料は決して安いわけではないですが、日本で全く同じものを個人輸入で買うよりは安く購入できたので、大満足です!

ドイツに行くのは3度目ですが、フランクフルト空港を利用したのは初めてでした。　色々な国からの国際線が乗り入れてる事もあって、かなり大きな空港です。　朝6時の到着でしたが、入国審査もそこまで待たされなかったし(他の外国だと、早朝の場合窓口自体が数か所しか開いてないイメージですが)、さすがドイツの玄関口!という感じです。　かなり広い空港ですが、矢印に沿って行けば行きたいところに辿り着けます。

私は、到着後、そのままローカル列車への乗り換えでした。　写真や映像で見たことのある、ガラス張りの開放感溢れるフランクフルトの空港駅は、長距離列車の駅の方で、近距離列車の駅は、地下鉄のような感じで暗いです。　母が、数十年前の日比谷線のホームと同じにおいがすると言ってました(笑)。　暗いですが、そこまで危険な雰囲気は感じませんのでご心配なく。

国際線のゲートまでかなり遠く、歩く可能性がありますので、時間に余裕を持って移動することをオススメします。

今までに何度も海外旅行には行っていますが、日系の航空会社を利用したことってほぼなかったのです。　サービスが良い分、値段も高めなイメージがあったし、1度日系に乗り慣れてしまうと、外資系航空会社のテキトーなサービスに耐えられなくなりそうで…^^;

今回はルフトハンザ航空で予約をしましたけど、コードシェア便という事で、往路はANAで飛ぶことになりました。　私は2度目、母は初めての羽田の夜便利用という事でそれだけでワクワク。　比較的新しい機材のB787に乗れるという事もあり、色々と楽しみにしていました。　B787はトイレがキレイだったのと、ライトがLEDになったというのは良かったですけど、今までの機体よりも乾燥を感じにくい…というのは良く分からなかったです。　

機内食では、鮭弁当のようなものが出たりと和食はまあまあ美味しかったです。　

インスブルックを訪れることが決まってすぐに予約しました。　他にも眺めが良かったり、サービスが良かったり…とクチコミポイントの高いホテルはありましたが、私は便利さを取りました!　インスブルック中央駅の真ん前なので徒歩0分という便利さはやっぱり捨てがたい!　駅を出るとすぐ隣に建つ、箱型の建物なので、迷いようがありません。

部屋も比較的広くて、ibisオリジナルのベッドのマットレスと枕が入ってて、快眠できました!

館内はWi-Fi無料でサクサク繋がります。　フロントの前に宿泊客が無料で使用できるPCも2台ありました(1度のログインで15分まで使用可)。

さすが駅前のビジネスホテル、ビジネスで宿泊する人も多いのか、朝食会場は朝4:30からやってます!!　ただ、メニューが充実するのは6:30以降って書いてあったかな…。　朝食は11ユーロもするのでちょっと期待したけど、11ユーロは高いかも…(朝食はシティーホテル価格だった…)。　駅前とかに早朝から営業してるパン屋さんなどもあるので、ホテル内で朝食を食べない場合でも食事を調達することは可能です。　

フュッセンでの宿泊を決めた時、クチコミなどはなかったのですが写真を見て一目惚れして決めたホテルでした。　メインのライヒェン通り沿いにあるのでとっても便利。　名前の通り、同じ名前のレストランもあり、いつでもお客さんが絶えない感じだったので、レストランも美味しいのかも(私たちは行く機会がありませんでした…)。

ホテルにはエレベーターはなく、レストランの2F席に行くのと共通の狭い螺旋階段を使って部屋に行きます。　スーツケースを運ぶのが結構大変でした…。　部屋は、とっても広くて快適でした!　メインのベッドのマットレスがスポンジ?!っていうくらい柔らかくて、私たちはエキストラベッドの入ってる4人部屋に案内されたので、2日間とも硬くて簡素なエキストラベッドで寝ました。　ベッドの硬さに特にこだわりがナイ人や、柔らかいのが大丈夫な人には超オススメのホテルです!

ちなみに、Wi-Fi無料で、サクサク繋がりました!

初めてのミュンヘン滞在で利用したホテルです。　10日間の旅行のちょうど中盤だったので、洗濯したいと思い、コインランドリー完備だったのでこのホテルを選びました。　ただ、ランドリールームには現在ホテルの改装工事中の機材等が全て置かれていて、ここは本当に入っても良いのか?状態…。　コインを入れて動く洗濯機等の説明が全てドイツ語なので、ドイツ語に自信ある方や、機械に強い方でないと、操作方法は結構難しいかも…(私自身は、失敗して2回も洗濯してしまい、2回目の洗濯は脱水されず、結局諦めて部屋で乾かす羽目になりました^^;)

それを除けば、ホテルはU-Bahnのテレジエンヴィーゼ駅から徒歩数分だし、この駅からの移動だと、ミュンヘン中央駅までも一駅でとても便利なロケーションだと思います。　オクトーバーフェストの会場のすぐ近くのホテルのようなので、イベントの時期は予約が取れないかも…。　

ローテンブルクを母親と訪れた時に宿泊したホテルです。　ローテンブルクは、城壁内の旧市街に観光スポットが集中していて、ほとんどの観光客も城壁内に宿泊するようですが、このホテルは城壁の外。　駅からは、旧市街の逆方向に行ったところにある(徒歩8分ほど)ホテルです。

リノベーションされたばかりのようで、外壁は真っ白でとってもキレイ。　こじんまりしていますが、サービスも温かいし、お部屋もとってもキレイでした。　ローテンブルクはどこもそうだと思いますが、エレベーターはありませんので、もしも希望があるなら、低層階の部屋の希望を出しておいた方が良いかもしれません。　

バスルームはシャワーブースだけでしたが、造りも新しく使い勝手も良かったです。　朝食はホットミールもありました。　パンが美味しかったのが嬉しい。

Wi-Fiは部屋で接続できるはずでしたが、安定せず、繋げなかったのが残念!

ヴュルツブルクを初めて訪れた時に宿泊しました。　初めての個人旅行で、次の日の出発が朝早かったので、列車の中央駅から近いホテルを探していて、クチコミを見て決めました。　本当に駅の目の前で、駅舎も見える距離なので、とっても便利!

駅近のビジネスホテルだと思えば、許せる範囲だと思いますが、部屋はそこまで広くなく、ちょっとうす暗いイメージです。　デスクが一応ありますが、ライトがベットの近くにあっただけなので、ポストカードを書くのもちょっと躊躇してしまいました…。

Wi-Fiは無料と書いてありましたが、部屋の中にも案内があるラインは不安定で繋がりませんでした。　フロントに行くと、お隣の中華料理屋のWi-Fiが、ロビーからなら繋がるという事で、パスワードを教えてもらい、繋ぐことが出来ました。　

バスルームはシャワーのみです。　不具合などはありませんでしたが、全体的にちょっと古い感じですね。

初めてのドイツ個人旅行で、リューデスハイムを訪れた時に1泊しました。　翌日、KDラインのライン川クルーズを利用予定で、その場合は、船着き場の目の前がホテルなのでかなり便利!　リューデスハイム駅からは10分ほど歩いた所にホテルがあります(徒歩10分ですが、石畳の歩道ではないので、歩きにくくはナイです)。　有名な観光地の、つぐみ横丁までも徒歩1-2分です。

場所柄、ツアー団体が利用しそうなホテルかな?とは思っていたけど、個人での利用は多分数組のみ?というほど、ほとんどが団体客で、しかもアジア系なので、チェックアウト時や朝食会場の忙しなさや賑やかさはビックリします!　ふつうだったら、もう絶対に泊まりたくない!と思うようなホテルではありますが、チェックインから担当してくれたフロントの女性の方がすごく良い方で、素敵なお部屋への案内をしてくれたり、朝食会場でも静かなテーブルへの案内などを配慮してくれて、1泊の滞在がとても快適なものになりました。　

全ての部屋かどうかは分かりませんが、私たちが宿泊したスタンダードダブルルームは、バスタブもあり、洗面所はダブルシンクでした!　部屋も広くて明るくて過ごしやすかったです。　

南阿蘇鉄道の駅です。　本数も少なく、駅周辺には特別何かがあるわけでもナイですが(素晴らしい景色を見ることは出来ます)、この駅にはたくさんの人が訪れます。　その理由は何といっても、日本一長い駅名だからです!　

鉄子としては、絶対に来なきゃ!って思ってた、「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」(みなみあそ みずのうまれるさと はくすいこうげん駅)、来ることが出来て良かった～!　南阿蘇鉄道は、乗継をちゃんと考えないと、途中の何もナイ駅で1時間以上待つこともあり得るので、事前にちゃんと計画してから行きましょう。