arurunさんのクチコミ(255ページ)全7,620件

１８１６年に建てられた、ロックスで現存する最古の建物だそうです。
中には入れないので、外から建物を見るだけです。
壁が塗り直されたのか真っ白くて綺麗で、あまり古さは感じませんでした。
当時はこの家の前まで海だったそうで、シドニーの街の変遷の様子がわかりました。

ロックス地区から歩いてすぐです。緩やかな坂道を上った先にありました。
館内の見学も出来るそうですが、早朝だったので、外から見ただけでした。
小高い丘の上にあるので、天文台の前は、ハーバーブリッジやシドニー湾が一望できる大変眺めの良い場所でした。逆に海上のフェリーからも、天文台を確認することができるので、フェリーに乗ったら探してみることをお勧めします。

アーガイルストリートを真っ直ぐ、シドニー天文台方面へ進む際に通る大きなトンネルです。囚人が、ノミとハンマーだけで掘ってつくったトンネルだそうです。
高さもかなりある大きな立派なトンネルで、それと知らなければ、手作業で掘られたとは信じられないものでした。
オーストラリアの歴史を感じることができる貴重な場所だと思いました。

ファーストラウンジを利用しました。エスカレーターを上って、手前がファーストラウンジ、奥がビジネスラウンジでした。
料理は基本オーダースタイルでした。１１時を境に朝食メニューと終日メニューに入れ替わります。ドリンクもオーダースタイルで、アルコール各種が揃っていました。
オーダー以外にも、スナックやスイーツなどの軽食が自由にいただけるコーナーもありました。
時間の関係で利用できませんでしたが、SPAもあって、各種サービスを受けられるとのことです。

ファーストラウンジとビジネスラウンジに分かれています。入って左がビジネスラウンジ、右がファーストラウンジです。
ファーストラウンジを利用しました。行きと帰りの２度利用しましたが、シャワー室は、いつも空いていて、待たずに利用できて良かったです。
食事は、オーダー式で、前菜、メイン、デザートと好きなものをいただけます。
仮眠室もあって、横になれたのが良かったです。

ビジネスクラスを利用しました。
行きはA３３０、帰りはA３８０でした。A３３０は、座席間隔などが狭いと感じました。A３８０は、全体的なつくりも含めて広々としていて良かったです。
食事は、搭乗後、まず最初にマレーシア名物のサテが提供されます。
アメニティは、一般的なものでしたが、耳栓はありませんでした。
エンタテインメントは、邦画もありましたが、メジャーな作品は無くマイナー作品が多いと感じました。
遅延が多い点は改善して欲しいです。

昼間は、青い空の下、白く輝いていて美しかったですし、夜にはライトアップされて、また違った美しさでした。
遠くから見るだけでも綺麗ですが、近付くと、屋根には微妙に色が違う２色のタイルが使われていることがわかりました。また建物が複数から構成されていることもわかりました。
ハーバーブリッジの上から見たり、ミセスマッコリ―ズポイントなど有名なビュースポットから見たりと、いろいろな場所から見るのもお勧めです。

入国審査は、自動ゲートと有人ゲートがあります。有人で入国審査を受けても、入国スタンプは押されませんでした。出国時は自動ゲートのみでした。
国際線ターミナルと国内線ターミナルに分かれていて、国際線ターミナル（Ｔ１）と国内線ターミナル（Ｔ２・３）の移動はシャトルバスです。移動時間は約１０分でした。
シドニー市内の中心部まで、エアポートリンクで、約２０分とアクセスも良い空港でした。

気軽に利用できる交通手段でした。移動手段としても便利ですが、海の上から観るハーバーブリッジやオペラハウスも美しいので、観光としても楽しめます。
船の中だけでなく、外にも椅子があり、天気の良い日は外の椅子に座って、景色を楽しむのもお勧めです。

空港から市内までの移動や、近距離の移動に便利でした。
車両は、２階建てなので、席も充分にありました。車内は綺麗で、ヨーロッパの鉄道と違い、車両にも落書きなどは無く綺麗でした。
空港やシティの中心部など、一部は地下を走り、駅も地下にありました。
乗車の際は、オパールカードが便利です。

ロイヤルボタニックガーデンの近くにある埠頭です。細長く突き出た埠頭は、世界最長の木造埠頭だそうです。倉庫のような３階建ての建物は雰囲気があり、遠くからも目立っていました。
建物には、ホテルや飲食店が入っていてお洒落な雰囲気でした。

タウンホールのほか、クイーンビクトリアビル、セントアンドリュース教会などの最寄駅です。複数路線が乗り入れている駅なので、モニターでプラットホームをよく確認した方が良いです。
ウールワースなど、周辺にある施設の地下階と直結しているので、利用しやすかったです。

ハーバーブリッジは、観るだけでも楽しめますが、歩くこともできるのでお勧めです。そして、歩いて渡る際に見えるハーバーブリッジの上からの景色が素晴らしかったです。橋の上からは、オペラハウスはもちろんシドニー湾が一望できます。歩いても２０分ほどでした。
ライトアップされる夜の姿も美しいです。

ミートパイの人気店です。近くに駅などは無く、アクセスはしづらかったです。
一番人気のタイガーをいただきました。ミートパイの上にマッシュドポテト、さらにその上にすり潰したグリーンピースがのっていて、ボリュームたっぷりでした。
屋台のようなお店ですが、イートインスペースもあります。
ミートパイの他にも、ホットドッグなどのメニューがありました。

ロックス地区にあるショッピングセンターです。ジョージー・ストリートと交差するアーガイル・ストリート沿いにありました。レンガ造りの外観が目印です。
カフェなどのショップのほか、土産物店が数軒入っているので、立ち寄るのがお勧めです。
観光案内所もあるので、観光情報も得られます。

クイーンビクトリアビルディングの１階に入店していました。入口のすぐ横です。オーストラリア生まれのチョコレートブランドだそうです。日本では売っていないので、お土産に良いです。店内は、落ち着いた雰囲気で高級感も感じました。一方、商品によっては、割引になっているものあって、お買い得感もありました。

1898年、ビクトリア女王の即位50年を記念して建てられたそうです。入口前には、ビクトリア女王の銅像がありました。
ショッピングセンターですが、内部のつくりが素晴らしく、建物自体を目的として訪れる価値がある場所だと思いました。建物の細かいつくりのほか、天井から吊り下げられている２つの仕掛け時計も素晴らしかったです。オーストラリアの歴史が、ジオラマによって表現されていている精巧なつくりでした。時計をよく見るためには、上の階まで上がった方が良いです。

ダーリングハーバーに架かる大きな橋です。この橋を渡って、シティ方面へ向かいました。
橋の中央に隙間があったので、ひょっとして開閉するのかなと思ったら、やはり大型船が通る際などに一部が回転するそうです。橋の上からの景色も素晴らしくてお勧めです。

その名の通りロックス店が本店のようですが、ダーリングハーバーにもお店がありました。
昼過ぎに訪れたところ満席でしたが、１０分くらい待ったら入店できました。甘いパンケーキ以外の料理もたくさんあって、食事もできるお店です。期間限定で、JCBカードで支払うと割引のサービスがありました。
２４時間営業なので、早朝などにも利用しやすいと思います。

ピアモント・ベイのフェリー乗り場からシティ方面まで散策しました。
コックル湾を囲むように動物園や水族館などのテーマパーク、ショップが建ち並び、賑やかなエリアでした。海洋博物館があったり、大きな帆船や軍艦が停泊していたりと、海にまつわるものが多いのも印象的でした。
眺めが良いので、のんびり散策するのにお勧めのエリアです。