arurunさんのクチコミ(256ページ)全7,620件

ロックス地区にある入植記念碑です。
記念碑は３面あって、それぞれ囚人、兵士、自由移民家族と違う姿が刻まれています。
囚人の足には、本物の鎖がついていました。元々、人の往来の多い通りにあるので、記念撮影をする際は順番待ちでした。朝方は、人が少ないのでお勧めです。

ウールワースは、オーストラリアを代表するスーパーのチェーン店です。タウンホール店は、タウンホールの向かいにあり、観光のついでに立ち寄りやすい場所でした。また地下階では、タウンホール駅と直結していて、非常にアクセスが良かったです。
品揃えも豊富で、一般的なオーストラリアの菓子のほか、土産物向けに包装されたチョコレートも売られているので、食品系のお土産購入にお勧めの場所です。

クイーンビクトリアビルの向かいでした。一見して趣があり、左右対称の重厚なつくりの建物でした。特に真ん中の高い時計台が目を引きました。
市庁舎で1889年に建設されたそうです。
中の見学はできませんでしたが、外観を見るだけでも訪れる価値のある建物だと思いました。

シドニーハーバーの対岸、ハーバーブリッジの北側のたもとのエリアです。
ここからは、ハーバーブリッジとオペラハウスの両方を綺麗に見ることができます。夜景スポットだそうですが、昼間でも青い空に映えて美しい景色でした。
フェリーと鉄道の駅も近くにありアクセスは良いです。
特にフェリー乗り場は目の前です。

ミルソンズポイントのすぐ近くにある遊園地です。
入口が口を開けた人の顔になっていて、非常にインパクトがありました。夜には、ライトアップもされて、対岸からも目立っていました。
中に入ってみると、昔ながらの遊園地という雰囲気でした。休日だったせいか、それなりに人は入っていました。
入園料はかからないので、行ってみるだけで、雰囲気を味わえると思います。

サーキュラー・キーに隣接する地域です。
ロックスは、オーストラリア最初の入植地で、岩山が多かったので、「ロックス」と名付けられたそうです。
石造りの建物など当時の建物が残っていて趣のある街並みでした。街の名前の由来も含めて、シドニーの歴史が感じられる場所で、散策するだけで楽しかったです。

サーキュラーキー駅を出てすぐの所にある建物です。重厚な造りの建物で、目を引かれました。
元税関だそうで、現在は図書館として利用されているとのことです。
自由に中に入ることができました。
一階のフロアには、各国の新聞が置かれていて、日本の新聞もありました。

週末限定で開催されるマーケットです。土曜日だったので偶然立ち寄ることができました。
ロックス地区のジョージ・ストリートに多数の露店が出ていて賑やかでした。売られていた商品は、食品から土産に良さそうな小物までありました。
オリジナルのジュエリーなども売られているので、掘り出し物が見つかるかもしれません。土日にシドニーに滞在したら、行ってみることをお勧めします。

オペラハウスの最寄り駅であり、観光の中心となる駅なので、人の往来が多い駅でした。
２階にある駅のホームからは、オペラハウスが見えます。また、同じくシドニーのシンボルであるハーバーブリッジも見えて、眺めが最高でした。駅を利用したら、ホームからの景色を楽しむこともお勧めします。

ミセスマッコリ―ズポイントのすぐ近くですが、あまり目立たない場所にあり、人もほとんどいませんでした。
岩を削ってつくられていて、ベンチのようになっていました。まだオーストラリアが植民地だった時代、総督の夫人・マッコリ―夫人のお気に入りの場所で、総督が景色を眺められるように椅子をつくらせたそうです。せっかくなので、座って景色を楽しみました。
オペラハウスやハーバーブリッジが無い時代から、ここが眺めの良いポイントだったことがわかりました。

入り江を挟んで、オペラハウスの対岸にあるので、オペラハウスを真横から見るような形になります。そして、オペラハウスの先に見えるハーバーブリッジと併せて、ビュースポットになっています。
ポイントまでは、徒歩の場合、少し距離がありますが、海沿いは景色も良いので、歩くのは苦では無かったです。団体バスも来るなど、かなりの観光客がいる人気スポットでした。
午後は逆光になるので、明るい写真を撮りたい場合は、午前中に訪れた方が良いと思います。

オペラハウスの隣に広がる広大な植物園です。入園料などはかからず、自由に散策できます。広いので、エリアによって随分と雰囲気が違うと感じました。英国庭園風の場所や、ジャングルのように感じる場所など様々でした。
鳥も多数見られて、自然豊かな場所でした。観光列車も走っていました。

サーキュラーキー駅から徒歩５分くらいでした。駅からのアクセスも良かったですし、オペラハウスやロックスエリアなどが徒歩圏内で、観光にも便利でした。
ホテル最上階にあるクラブラウンジは眺めが良く、オペラハウスとハーバーブリッジが綺麗に見えてお勧めです。ただ、部屋の設備、特に水周りには古さを感じました。

コアラやカンガルーなどオーストラリアを代表する動物が見られる動物園です。
入口がカフェになっていて、こちらでコアラを抱っこすることができます。但し、コアラを抱っこできるのは、金曜日を除く９：３０～１０：００と時間が限られているので、早めに予約をした方が良いと思います。
コアラとのツーショット撮影は、１５：１５～１５：４５の時間で、毎日開催されていました。コアラの抱っこはA＄４０、ツーショット撮影はA＄２０でした。

ビーチクラブの前に広がるビーチです。
各種のビーチアクティビティが出来る広くて大きなビーチでした。
砂はサラサラでした。
遠浅のビーチなので、潮が引くとゴツゴツした岩場が現れ、かなり沖まで歩いて行くことが出来ました。

丘の上にあり、キャッツアイビーチを見下ろせる眺めの良い場所にありました。
島内の結婚式はこちらで行われるようです。小さくて可愛らしい教会でした。
誰でも中に入れるようですが、訪れた時は、ちょうど内部が工事中だったため、中の見学が出来ずに残念でした。

ハミルトンアイランドエアーが催行するドリームツアーに参加しました。日本から予約しておきました。１人A＄460でした。
空港のすぐ近くにオフィスがあり、オフィス内では写真やグッズも販売されていました。
ツアーの全体の所要時間は約３時間です。まず50分間の遊覧飛行で、ハートリーフなどグレートバリアリーフを空から眺め、最後にホワイトヘブンビーチで１時間半滞在するプランになっています。ツアーには、フルーツやチーズ、スナックの軽食セット、ミネラルウォーターとスパークリングワインが付いていて、ホワイトヘブンビーチで渡されます。
遊覧飛行は、景色を見やすくするために、かなり旋回するので、乗り物酔いが心配な方は酔い止めを予め飲んでおくことをお勧めします。

ドリームツアーで訪れました。
セスナで水上に着水しました。
上空から見る景色も素晴らしく、潮の満ち引きで違った景色が見られます。
真っ白な砂浜は、素足でも全く気にならないほどサラサラでした。海は驚くほど澄んでいました。
ツアーでは１時間３０分の滞在時間がありましたが、時の流れを忘れるほど、あっという間で、いつまでいても飽きないような、そんな場所でした。

オーストラリアの東海岸に広がり、日本列島がまるごと入ってしまうほど大きさだそうです。
ハミルトン島出発のツアーに参加し、空からグレートバリアリーフを鑑賞しました。上空から見ると、グレートバリアリーフの広大さ、美しさがよくわかるのでお勧めです。

ジェット機が着陸できる大きな空港があるので、オーストラリア各地からアクセスしやすいです。
私は、シドニーからアクセスしました。シドニーからは約２時間３０分でした。
島の観光は、バギーがあると便利でした。
動物園などに行かなくても、野生動物が見られ、街中で野生のカンガルーに出会った時はとても驚きました。ハートリーフやホワイトヘブンビーチを訪れるツアーもお勧めです。
８月だったので、オーストラリアでは冬でしたが、日中は半袖で過ごせる気候でした。