しんどくさんのクチコミ(117ページ)全3,688件

マレーシア航空で成田からクアラルンプールです。
出発後1時間過ぎに機内食が出ました。
美味しい食事でした。
着陸前にはおにぎりがでましたが、
おにぎりは冷凍されてたような感じで非常に不味かったです。
多分スープがあれば美味しくたべれるのでしょうがね。
国内線ではいつもスープをいただいています。

クアラルンプール国際空港でペナン国際空港へ乗継です。
荷物検査も直ぐ終わり、乗り換えが5時間もあるので、
オールドタウン ホワイトコーヒー (クアラルンプール空港店)
でコーヒーを飲みました。
5.4RMでした。
砂糖入りでした。
甘かったけど美味しいです。
リンギットが余っていたので帰りも同じ店でコーヒーを飲みました。

クアラルンプールでの入国審査は、
カメラ、指紋があり、2-3分で終わり、
乗り換えの荷物検査も直ぐ終わりました。
ペナン国際空港 (PEN)までは50分。
朝10時に到着です。
人は多くないです。
ペナン国際空港 (PEN)から飛びたって空から見たマラッカ海峡です。
本土にかかるペナン・ブリッジの景色がいいです。

成田からマレーシア航空でクアラルンプール国際空港 (KUL)に到着しました。
約7時間。
国内線に乗り換えてペナン島に行きます。
反対方向の階段を下りなければいけなかった。間違えた。
ペナン行きの国内線ゲートに行くと
両替できないというので、3Fと4Fの到着ロビーの
ATMで200RMを引き出しました。
(国内線ゲートにもATMはありました)

Siab Bazaarに行った後、観光バスで、アフラシャブの丘に
行きました。まず、アフラシャブ博物館に入りました。
その後丘を少し歩いてバスに戻りました。
丘は何もなく、展望も良くありません。
丘に上がった場所(降りる所)には、ラクダの隊商の像があるだけでした。

遠いアフラシャブの丘にある博物館です。
アフラシャブの丘に来て、まずアフラシャブ博物館
Afrasiyab Museum
に入りました。
壁画があり、紀元前からサマルカンドに住んでいた
ソグド人の暮らしぶりがわかりました。
丘にはラクダの隊商の像がありました。

サマルカンド最後の観光地、シャーヒズィンダ廟群
Shohi Zinda Ansambli
に来ました。
ここにはたくさんのドームがあり、ワクワクするサマルカンドの聖地です。
11人のティムールにかかわる人々が眠っています。
坂道の上には大きな建物があり、中に入って見ることができました。

午後4時最初の観光地、ウルグベク天文台跡
Ulugh Beg Observatory
に来ました。
ティムールの孫の天文学者ウルグベクが作った天文台です。
竜か蛇のように長い建物です。
どうなってるのか全くわかりません。
大理石の六分儀で1年の永さを計算したそうです。
中の写真はお金を取るので撮影しませんでした。

ビビハニム モスク
Bibi Khanym Mosque
は中央アジア最大のモスクだそうです。
ティムールが最も愛した人がビビハニム、奥様だそうです。
青いドームです。ドームに縞があるので碧の鮮やかさはないです。
シャブバザールの前にあり見上げる度に青いドームが目に入りました。

レギスタン広場の中央にティラカリがあり、
左にあるウルグベク メドレセ
Ulugbek Medressa
は、天文学者のウルグベクに因んで星の模様がありました。
中はやはり土産屋がありました。
ウルグベクは他にもウルグベク天文台を作り、
午後にその天文台跡を見に行きました。

レギスタン広場の中央にティラカリがあり、
右にあるシェルドル メドレセ
Sher Dor Medressa
は、左右対称で、入口の太陽の模様にはトラ・シカ・人の顔がありました。
中には土産屋がありました。
ごった返していて、出るのにも一苦労でした。

ティラカリ メドレセ
Tilla Kari Medressa
は、レギスタン広場の中央にあるメドレセです。
外は青いドーム。
中は黄金の礼拝堂でした。
青は水や空の色。
青はサマルカンドで生きるぞ！見えた！
ということだそうです。
右にシェルドル、
左にウルグベクのメドレセがあります。

レギスタン広場
Registan
にやって来ました。
凄く広いです。ここまで広いと開放感というか
楽しく浮き浮きします。
レギスタン広場には、中央にティラカリ、右にシェルドル、
左にウルグベクのメドレセがあります。
広場には若きも老いも大勢の観光客がいました。

ツアーの昼食後ホテルに帰りました。
部屋に行く前にホテルの前にある
アミール ティームール像
Amir Temur Monument
を見に行きました。
大通りの中央ラインが公園になっており、
その途中に大きな座像のティムール像がありました。
車は多くないが信号を見て道路を渡らないといけません。
アベックが1組来ていました。

ビビハニムモスクの横にあるシヨブ バザールに行きました。
大きな市場で、野菜、米、蜂蜜など商品ごとに
整列されており見てまわるのが楽しい。
蜂蜜の店には蜜蜂などがまとわりつき、近づき難かった。
シヨブ バザールの裏にはちょこっと食べるところや、
食品ではないものも多く売っており、
ナンを頭に乗せて売り歩く人もいました。

サマルカンドの人は色んな目の色をして、人懐こいです。
トルコやロシアなど色んな料理をいただきました。
SAMARQAND HUNARMANDLAR MARKAZI
と言うレストランはガイドさんの知り合いがやっていて、
中庭でのディナーは寒くなってきて
厚手の丹前のような民族衣装を借りました。
サモサ、スープ、ディムラマ(肉じゃがでロシア語でジャルコーエ)。
とても美味しかった。
町ではナンの焼きたてをいただきました。
厚いナンでとても美味しい。
1個600スムでした。
XAN ATLASでランチ。
ひつじのケバブです。
今回のは塩辛くなく美味しかったです。
2日目のディナーは、ウズベクの民家でいただきました。
チャーハンは脂ぽかったです。プロフが美味しかったです。

ホテルのレギスタンプラザから歩いて直ぐの
アミール ティムール (グリ アミール)廟
Amir Temur (Go'ri Amir)
に朝9時に行きました。
座像のティムール像の側を横切って行きました。
ティムールの孫、ムハンマドスルタンの廟です。
青いドームの中は金ピカでした。

アムール ティムール像
Statue of Amir Timur
大きく高い台に建った立像です。
アク・サライ宮殿跡の広場の中央に立っていた。
サマルカンドは座像、タシケントは騎馬像とのことです。
天山山脈も綺麗に見えました。
シャフリサブス歴史地区にある広大な公園にありました。

アク サライ宮殿跡
Oq Saroy Majimuasi
です。
ティムールがティムール帝国を樹立した後に
築いた大きな宮殿だそうですが、殆ど残っていませんでした。
辛うじてアーチが残っていました。
真っ青の空に聳えていた白い宮殿は、
75mも高さがあったそうです。
ティムールの立像が近くの公園にありました。

ドルッティロヴァットではシャムスッディン・クラル廟を見学しました。
ドルッサオダット建築群ではティムールの墓穴を見ました。
シャハンギールは、22歳の若さで落馬により戦死したティムールの息子の
霊廟だそうです。
ティムールが造ったアク サライ宮殿跡は殆ど残っていませんでした。
ティムールの生まれ故郷のシャフリサブズにはティムールの立像がたっていました。