博多―由布院 間でエレガントなレストラン列車として運行
- 5.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by HAPPINさん(非公開)
博多 クチコミ:38件
2015年にスイーツ列車としてデビューした或る列車。100年前の幻の豪華列車をモデルにしてななつ星in九州などで名高い水戸岡鋭治氏がデザインを手がけた豪華列車として蘇りました。
2021年からはレストラン列車にリニューアル。車内で九州内各地の厳選食材を利用したコース料理が楽しめる列車として生まれ変わっています。
乗車したには2023年1月。博多―由布院間の列車として週末を中心に運転されています。
ゴールドと黒の唐草模様。輝く車体がひときわ目を引く2両編成の列車に博多駅から乗車。
1号車は2名用、4名用のテーブルが並ぶオープンダイニング。
2号車は2名用(一部1名用)のコンパートメントが並ぶm個室車両。
1号車と2号車の車端部にはキッチンもあって、こちらでお料理の仕上げが行われています。
今回は2号車コンパートメントに乗車。
水戸岡デザインでは定番となった組子細工の格子戸が落ち着いた空間を演出。
ドリンクはアルコールも含めて完全フリー、逆にペットボトルの水と言えども持ち込みNGです。
ミネラルウォーターも2地域のお水がグラスで提供されるのでペットボトル必要ないですね。
九州各地の厳選食材をシュラン二つ星の成澤シェフがプロデュースしたしたコース料理。
車内?って思うほど本当に素敵なお料理の数々でした。
途中河童の駅舎で有名な田主丸駅で観光停車もあって、地元産品の販売があったり、かっぱの駅舎を見学したり。
およそ3時間のエレガントなレストラン列車の旅を楽しみました。
- 施設の満足度
-
5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/04
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