おぎゃんさんのクチコミ(13ページ)全533件

日本から韓国乗り継ぎ便などを使うと深夜の発着になりますが、この時間はリムジンバスの営業時間も終了、ダウンタウン、リゾートへはエアポートタクシーぐらいしか移動手段がありません。エアポートタクシーは深夜割増が50％増しかかるため、ダウンタウンへは45リンギットになります。
大半のお店もことごとく22～24時ぐらいまでにクローズしてしまいますが、制限エリアのスタバは24時間オープン。ただベンチが余りないのが難です。

仁川空港ではまずフリーWifiで十分なんですが、今回乗り継ぎで3時間ほど空港内をうろうろしていましたが、入国してからB1のフロアに移動するとちょっと弱い（しょっちゅう切断）。
安定して使う場合は1Fより上のフロアにいる方が無難のようです。

最近出たガイドブックでもブルネイのビジネスアワーは金曜礼拝時に際しての営業時間が他の曜日と一緒にしているものを見かけますが、この情報古いもので思っていた以上にすべてクローズしていました。開いていた（電話番？）のは分かった限りホテルのフロントと空港のチェックインカウンターぐらい。2014年から法令が変わったそうで、ラマダン期間の断食も含めて非イスラムでも例外にはならないことが増えているそうです。

大きなショッピングモールもムスリムではない中国系商店もおしゃれなカフェもすべてクローズです。工事現場にいた外国人労働者たちは昼寝休憩していました。ロイヤルレガリアなど博物館は12時閉鎖になるたま入館は早めに前倒しです。

ちょうどランチタイムということもあり、事情が分からない食いっぱぐれた観光客が鍵がかけられたファストフード店の前で右往左往状態。店の中で休憩することも出来ません。バスも間引き運転なのか乗りたかった1Cバスに「休憩」と言われる始末。
国まるごとクローズになるためご注意ください。（シェルタウンあたりは分かりませんが…）

オイルマネーの循環がうまく回っているせいか、アセアン諸国の中でも他の国で感じる混沌や殺伐としてアジアの臭いがほとんど感じされません。
夜10時ぐらいまで中高校生と思われる若い子がウロウロと友達とおしゃべりしていたり、某社の人気ゲーム（笑）で遊んでいたり、女1人の観光客が危険を感じる場面に出会うことは町中であればほぼないのではないでしょうか。アルコール販売が禁止されており飲み屋がないため酔っ払いに絡まれる心配もないですし…。

公共交通機関が少ない事情もあり旅行者は徒歩でウロウロしがちになりますが、国民の大半が自家用車で移動するお国柄、夜電灯の少ない道を車がびゅんびゅん走っているところを横断する際は注意を。

日本に代理店もありますが今回は直接航空会社HPよりコタキナバル発着として購入。
発着時期によるとは思いますが往復ECONOMY SAVER価格で往復約8000円。片道づつでも購入できますが、ブルネイ発だと片道でも同じぐらいかかってましたのでマレーシアリンギット建てで購入した方がはるかに安く、国際バスや船利用での費用を考えると相対的にお得だと思います。

機内ではこれまでの評価通りテイクオフ前のお祈りがモニターに流れること、機内がやたら寒いこと（バンダルスルブガワン空港も寒い）。時間が短いフライトなので出発前にソフトドリンクサービスあり。

ちなみに木曜日に搭乗した往路のCAはすべて女性だったのですが、金曜日に搭乗した復路は1名を除き男性のCAがずらり。金曜日の礼拝時間に合わせたシフトだったのかもしれませんね。

嘉手納基地前ゲート通りに並行している中央パークアベニュー沿いにあり、ジャマイカンテイスト（？）なピリっとしたスパイスの味付けが美味しいジャークチキンがいただけるお店。普段から日本人よりも基地内のアメリカ人の方が目立ちます。
一番人気のジャークチキンプレートに、ランチタイムならドリンク（アルコール以外）は100～150円で追加可。サイズも大きいのでお得感あり。またハンバーガー類の軽めの食事やグリーンカレーもあり。

唐戸レトロ地区にある登録有形文化財かつ日本最古の現役郵便局舎です。内部に残る太い柱や長細い窓などがシック。現役郵便局ということで土日を除く平日は通常郵便・貯金業務を行っていますのでお客様もいますので、内部撮影はひとこと断りを入れてから行ってください。建物入って右手には建物の歴史を紹介したミニコーナーがあります。
土日オープンのATMは左手の通用口から出入りするため、内部の様子は見れないようで、外観のみの見学となります。

南浦洞側のエスカレーター（何回か乗り換えになります）で上がれば、楽に訪れることができます。釜山を訪れる観光客はまずここと釜山タワー（こちらは有料）はかかせない存在です。ずいぶん前にも訪れてますが、ロッテ百貨店などビルが増えたぐらいで、釜山港の光景は余り変わりなく。
東側の釜山観光ホテル側に出るかなり急な階段と坂道のあるあたりは、安ホテルや古い民家がある地域で、北に10分も進むと東光洞印刷街から40階段のある通りに抜けることができます。

旧朝鮮総督府と同時期に作られた植民地時代の遺構ですが、こちらは史跡として修復保存されています。駅舎として使われなくなったKTX開通後は公共の文化スペースとして各種展示会が随時行われています。（展示物やメンテナンスで入館できないこともあり）
ちょうど訪れた時は、映像アーティストによる展示会が行われていて、1Fのロッカーに荷物を預けたらかつての貴賓室や待合室などの展示室を巡りながら作品鑑賞が楽しめます。
裏口を出るとデッキがあり、かつての改札口の名残が観てとれるかも。

2Fには京仁線（ソウル～仁川間）の古い路線を記した高低図など、鉄道に関する常設展示も。鉄道マニアな方の解説が欲しいところです。

展覧エリアとは向かって右手に雑貨ショップなどもあり。

最初のソウル旅行で訪れて以来、ことあるごとに目にしていたソウル旅行を象徴する門。
2008年の放火事件による焼失で復元にもどのくらい時間がかかるのかやきもきしていたけど、2013年に復元工事が終了。
ソウル駅から市庁方面へ向かって5分も歩くと道の向こうにうっすらと門の姿が浮かんできます。門までは徒歩約10分（市庁駅との間ぐらいにあります）。門の周りは財閥や商工会議所などの大規模ビルが立ち並ぶ首都の一等地という雰囲気ですが、東側は南大門市場のある昔からの下町エリア。
歩いて訪れる時間がなくても、この区間は地下鉄ではなくバスかタクシーで門の横を通り過ぎてその大きさを感じてみたいものです。

徳寿宮の一番奥、石造殿と直角の位置に建つ別宮でこの建物だけ現代美術館の分館になっています。
他にも見学する建物が多く、散策の合間に時間があれば覗いてみるという感じでしょうか。

ちょうど訪れた時は韓国現代芸術の企画展を行っており、徳寿宮の入場料の他に企画展のチケットも別途購入になりました。この企画展（イ・ジュンソプ展）結構大混雑…。撮影に関しては展示毎で条件が異なるようです。今回は展示室内は撮影禁止でした。

この建物、入り口への石段がかなり急で、年配の方は1段ずつ慎重に昇っていました。入口付近では徳寿宮を一望できるほど見晴らしが良いので、石段に腰かけて休憩する人もちらほら。訪れる方は足元にお気を付けください。

海寄りの糸満市街ではなく、サトウキビ畑が広がる高台の合間にある小さな集落に残る有形文化財の古民家を使った沖縄そば店。ぜんざいや珈琲の喫茶メニューもあるので、休憩処としても利用価値あります。民家の座敷（一番座・二番座）で頂くのですが、座敷に座るのが難しい方はテーブル席も1組あります。
そば、ジューシー、デザートなどセットもありますし、そばはサイズも選ぶことができますので単品でのオーダーも可。今回はそば（小）＋ジューシー＋食後にぜんざいをいただきました。

大多数の方はレンタカーなどを使うと思われますが、運転できないなど那覇バスターミナルより公共の交通機関を使う方は下のようなルートで訪れることが可能です。

【ルートその1】
旭橋乗車（ゆいレール旭橋駅下車）＝89番バス糸満線＝糸満ロータリー下車（乗り換え）
糸満ロータリー（交番前のバス停）＝107番バス南部循環線＝真壁下車（バス停のところに指示板あり）徒歩すぐ

【ルートその2】
旭橋乗車（ゆいレール旭橋駅下車）＝46番バス西原糸満線＝高嶺入口下車（乗り換え）
高嶺入口（道向かいのバス停より）＝107番バス南部循環線＝真壁下車（バス停のところに指示板あり）徒歩すぐ


※89番は頻繁にあります。46番バスは1時間に1～2便、107番バスは1日9～11便と数が少ないので、バス乗り換えアプリ（バスナビ沖縄）などでチェックがおすすめです。

グスク（城）の曲線を引用した形と琉球石灰岩も用いられた白い外観が目立ちます。
2007年に首里の旧中城御殿跡地にあった県立博物館が移転する際に、それまでなかった県立の美術館機能が追加されて同じ建物内に2つの機能を持ったものになりました。（入口入って向かって左が博物館、右が美術館）
美術館部分の常設展は沖縄県内アーティストの作品や、来訪されたり交流のあったアーティストの作品のコレクションを観ることができます。

こちらは絵画・彫刻・写真などが中心のため、漆器は浦添市美術館、やちむんは那覇市立壺屋焼物博物館、旧王家の尚家寄贈の文化財は那覇市立歴史博物館の方が充実しています。

朝鮮戦争休戦後の捕虜交換が行われた現場。映画ではここを兵士が行き来してたわけですが実際には不可能な話です。
板門店ツアーでは会議場（下車見学）～ポプラの木事件の現場（車窓見学）～帰らざる橋（車窓見学）と進み、帰らざる橋ではものの1分ほどの停車と撮影時間のみ（下車は出来ません）、慌ただしく説明を聞き、目の悪い私はスマホカメラをクローズアップして覗き込んだのはコンクリートの橋の断面だけです。

いろいろな方が書いている通り個人では出入りが出来ない場所のため、指定会社のバスツアーで参加するほかは方法がありません。日曜日や様々な政情的理由でツアー催行されないケースも多いため、3度目の申し込みでようやく訪れることが出来ました。
普段の観光ツアーとは異なり「国連軍のゲスト」という資格で訪問する場所なので服装、バスの座席、撮影制限など普通の観光地にはない決まり事が多いです。
北朝鮮兵士を目にすることになるかもしれない、青い建物を隔てて対峙する有名な場所ですが、ここでは真正面の方向しか撮影が許されず、訪問したみなさんが同じような写真になるのは致し方ありません。

青い会議場の中は唯一北朝鮮領に足を踏み入れることの出来る場所です。会議場にはサングラスをかけた兵士が立っており一緒に写真撮影することができますが、彼らに触れることは一切厳禁とのこと。

初めてのソウル以来、明洞のサボイホテル横にあったころから数十年（？）時折訪れる1960年創業のサムゲタン＆チキン専門店。移転前は外観にチキンの丸焼の様子が見えてましたけど、移転後の現在のお店は1Fはすべてテーブル席になってます。ガラス張りで食堂＋ファストフードを2で割ったようなカジュアルな雰囲気なので1人でも入りやすいです。
メニューには日本語が書いているけど日本語が通じないのは相変わらず。中国語スタッフは入ったようですけどね。
ランチタイムにはお得なメニューもあるのですが、今回は夕食のためスタンダードなサムゲタンとチキン（ベビチキン）は1人で完食。25000ウォンでおつりという予算です。

識名園の近くにある琉球王府に定められた8つの官社の1つ、社殿は最近建て替えられたばかりでぴかぴかです。

波上宮や普天間宮に比べると規模も訪れる人も少ないお宮さんですが、繁多川（はんたがわ）の住宅街の中にある小さな規模ながら社務所もあり掃除も行き届いているので、識名園の途中に立ち寄っても良いでしょう。（駐車場はありません）

ちなみに宮のある繁多川（はんたがわ）は豊富な湧き水で作る島豆腐の生産が有名。湧き水（ガー）巡りもおすすめです。

ロッテホテル集合と記載の文献やサイトもありますが、2016年6月参加時は市庁駅そばのプレジデントホテル3階の事務所で受付集合です。パスポートはお忘れなく。こちらの会社で行うJSA板門店ツアーのうち土曜日はこちらのツアー会社だけの催行です。
同じバス内では日本語と英語ガイドのいる混成グループでした。統一大橋のパスポートコントロールから撮影制限が入りますがガイドさんが随時アナウンスしてくれます。
服装チェックでNGだった人は、数に限りがあるようですがキャンプボニファスでのブリーフィング時に貸していただけます。

帰路立ち寄りのプルコギランチは、パジュ市内の団体専用の韓国レストランといった感じですが、1人参加でも1人鍋を用意してくれていたので他の方に気になることなく食事が出来たので助かりました。

地下鉄市庁駅1番出口前にあるGS25の入ったビルの隣、飲食店の集まるビルの裏手に入り口あり。そばには徳寿宮の入り口（大漢門）もあり徒歩圏内でソウル駅から光化門、明洞までアクセス可能です。
5階建てビルの3階のワンフロアがゲストハウスになっており、ダブル利用であればスーツケースは開くぐらいの大きさの広さはあります。備品は他の24ゲストハウスと同じく、個室には冷蔵庫・フェイスタオル・シャンプー・コンディショナー・テレビ・エアコンは完備しています。またWifiフリーでパスワードはチェックイン時にスタッフがメモしてくれました。
朝食は8時（ぐらい）からで、共用スペースにあるキッチンで用意された食パン・卵・ジャム・コーヒーを各自調理して食べるスタイル。テーブルは少ないので部屋に持ち帰って食べてる人もいました。

そば・ジューシー（炊きこみご飯。早く売り切れると白米になります）・もずくの酢の物・ジーマミー豆腐のセットで三枚肉そばだと830円、ソーキだと950円と町のそば店よりはやや観光客価格を感じますが、お店そのものが1950年代建築のヒンプンや母屋、離れと点在する伝統的な家屋の座敷で頂けるという景観重視の方には良いのではないでしょうか。
個人客は母屋の座敷（一番座・二番座）に案内されますが、離れでは予約や団体客が多いので重なると厨房から人の出入りが頻繁に行われているのを目にしますので少し慌ただしく感じます。

八重瀬町大頓集落の中にあり、バスで訪れる場合は那覇バスターミナル（現在工事中のため隣の上泉から50番バス（東風平経由百名行）乗車、大屯（頓）下車徒歩2分ほど。