おぎゃんさんのクチコミ(17ページ)全533件

市営のカゴシマシティービューの城山コースとルートがほぼ被ってるので、間違える人続出してました。バス利用だけなら1日乗車券500円と100円お得です。ちなみに1区間170円。
市街の観光地を鹿児島中央駅前からぐるり一周するので、途中下車しながら順番に観光出来るのが便利です。運転士さんの観光案内もあって（「あ、右手に大久保利通の像あります！」とか）2周乗り降りしながら楽しみました。

おおまかルート
鹿児島中央駅～西郷像～ザビエル公園～城山～南洲公園～磯～フェリーターミナル～鹿児島中央駅

整備された公園だったので比較的新しいものかと思ってましたが、日本時代の都市計画の一環として作られたものなんだそうです。また台中神社の遺構が残されています。まだ一部石灯籠の土台には奉納者の名前の出身やら会社名が読めます。
鳥居は倒れた状態で残されているので最初気がつかなかった…。
清朝時代の建築物が移築されたり、放送用の小さな塔（拡声器）やら、いろいろな遺構のある見ごたえある公園です。時間が許せばもう少し見学したかったかな。

阿里山鉄道がまだ再開していない時期（2013年7月）に訪れました。バスでもアクセス可能なのですが、あえて徒歩で向かいました。
嘉義駅から阿里山鉄道の沿線に沿って（一部は鉄道沿いに細い道があります）、暑い中歩くこと約25分）、ペパーミントグリーン色のかわいい木造駅舎が現れました。
周辺には戦前日本統治時代由来の日本家屋がまだ残っており（うちの曽祖母一家も北門駅の近くに居住して木材関係の仕事してたとか）、公園を整備して日本家屋を建てていました。
⇒ここは後日台湾映画『KANO』のロケを行ったり、桧意森活村として整備されています。

ギャラリーの奥にフロント＆レストラン、小さな規模のブティックホテルです。
建物は外灘に面していて（入口は延安路沿い側）、外灘1号（旧アクベインビル）の道向かいとフォトジェニックなエリアに近いので夜景を見ながらの散歩や浦東観光にも最適。
建物内にはオシャレなイタリアンや近隣には高級車が並ぶクラブと、コンビニが入るスペースがないのか、ちょこっとお買いものには不自由しますのでご注意を。

キャプテンホステル（船長青年酒店）の兄弟店らしく、室内は船室を模した丸窓がある部屋やモチーフが施している部屋などがあります。高級ホテルの快適さには及びませんが、屋根裏部屋のようなベッドと小さな机だけのコンパクトさは値段相当かと。

キャナルシティから川端商店街をぶらぶら地下鉄駅に戻る途中に見かけたレトロビルの1F奥にあるお店。中洲で働く女性用のドレスやら、社交ダンスの看板もあるので分りやすいかと思います。

おじさんたちのオアシスな雰囲気の喫煙OKの純喫茶の軽食レベルを超えて、カレー＋ハンバーグ＝ハンカレー（ハンバーグカレー）目当てで訪れる人の方が多いかも。カフェのカレーではなく昔ながらの甘みのあるカレー＋福神漬けの強力コンビで頂けます。

喫煙OKについては「においの強いたばこはご遠慮ください」とはあるものの、気になる人はちょっとつらいかも。（私は平気ですが）

前出の口コミにもある通り那覇バスターミナルは周辺再開発に伴い長期工事に入り、バス停は一部を除き周辺バス停が始発に変更になっています。
変更したバス停への地図はあちこちに掲示されていますが点在しており、案内所もプレハブの小さな施設で多く対応ができない様子。
宜野湾から恩納村などへの北部方面に向かうバスは、ゆいレール県庁前駅最寄りのパレット前バス停をほとんど通過しているので、こちらからの乗車も一考です。
尚、名護方面高速バスはバス停変更ありません。

南城市役所玉城庁舎そばの住宅街にある一軒家レストラン。
ランチタイムはグリーンカレーにパッタイ、カオマンガイとおなじみのメニューが揃います。辛さはマイルドかな？
那覇在住でもわざわざ遠征してでも食べに行く人気店ですが、バスでのアクセスが良くないためレンタカー利用がベター。

近所に米軍基地があった頃からの古いレストラン。
ざっと店内見渡すとご近所のお年寄りや車でやって来たファミリーが多数。喫茶店代わりやお祝いの食事会にと何でも来いのオールラウンダーです。ステーキに沖縄料理、自家製パイとおすすめメニューは多数。
店内のしつらえのレトロさと合間って、地味ながらも人気の高いのがうなづけます。

奥武島への橋を渡って最初のお店なので迷いません。駐車スペースが混みあいますので、橋横の無料駐車場か、左折して道なりにある無料駐車場を利用。
1つ65円になっても人気は衰えません。モズクてんぷらは特に人気。売り切れてしまうのでお早めにどうぞ。
ちなみに私はウムクジてんぷらが好みです。

那覇バスターミナルの2階に残された唯一の食事処。バスターミナルの再開発に伴い4月5日をもって52年の歴史に幕を降ろすことになりました。
厨房で腕を振るうみつおばあの味も食べ納めです。お早めにどうぞ。
料理は大衆食堂らしい定食がメイン。お客はバス運転手さんが多いので、どれもボリュームあります。
食事とは別にサーターアンダギーもお勧め。

石垣島の辺銀食堂の姉妹店で、ゆいレール安里駅下車、栄町市場の近くにあったこぺんぎん食堂は、3月国際通りの三越跡にオープンした「ハピナハ」内に『ぺんぎん食堂デリ』として形態も変わりオープンしました。
アクセスが便利になったのは良いですね。

地方のコンパクトな空港なので、歩く距離も短くて助かります。
到着ロビーから釧路市内に向かう連絡バスは目の前ですが、チケットは建物を出る前に購入のこと。
出発フロアはお土産や民芸品など、釧路だけでなく羅臼や別海、根室の物産も揃ってましたので買い忘れがある方は搭乗ゲートに入る前に先に購入のこと。

ランチタイム、夜も軽くOK。
国際通りから2本裏手の通りにあり、周りはグループが集まる居酒屋が中心ですが、ひとりでも過ごしやすい貴重店。
BGMはジャズが流れ、古いピアノやカメラがディスプレイされた店内は建物がアンティークそのもの。歩くと床がギシギシ音がします。
チャコライスや骨付きモモ肉入りチキンカレーが美味しいのですが、スープカレーが沖縄で出回る前からスープのルーのカレーは珍しかったです。
比較的若い世代が集まる界隈の中で、静かな場所を求めた人が集まっています。夜のアルコールははビールあり。喫煙可。
レジにオーナーが撮影したモノクロ写真のポストカードがあれば、ぜひ頂いてください。

ICカードの導入、首里駅からの延長工事、回数券廃止て色々とこの一年間も変更点ありましたが、福岡にも見られるおとなり駅への切符は110円に値上がりしました。一区間ぐらいなら歩ける距離感なんですが、坂道に位置する古島～首里間の移動には重宝してます。

那覇の老舗餅屋さんの栄町市場内支店です。
仏壇にお供え用の白、ヨモギ、黒糖などのお餅の他、コンペン（又はクンペン、薫餅）やかるかんといったお供え菓子を1個売りしています。お餅は作りたてなので柔らか。小腹が空いたときにオススメ。

那覇市内でも昔ながらの雰囲気を残す迷路のような栄町市場の一角にあります。ランチタイムにはカレーやモヒンガーが頂けます。ミャンマーコーヒーもGood！ご近所の年配の方やらサラリーマンがブラリと訪れる気軽なお店です。
タイやベトナム料理レストランも数少ない沖縄ではとっても貴重な存在。
また店内にはミャンマー雑貨もディスプレイされていて待ち時間に品定めもどうぞ。

那覇市内のあちこちは道幅を広げたり、再開発ブーム？な工事だらけですが、市外方面へのバスターミナルもそばにある旭橋駅周辺の再開発に伴って5月より長期の工事に入り、現在の建物は解体されます。
バス停の変更も予想されますので、ご注意下さい。

住宅地にある三笠久米店。
価格も雰囲気も他の三笠と変わりませんが、やや狭いので人口密度が高く感じます。昼どきは同じ通りに似た料金帯でテイクアウト店がオープンするので、混雑時も食いっぱぐれなし。
こちらには松山店とは違ってみかどはありません。

中国版新幹線、高速鉄道も乗り入れる新駅として2011年オープン。
蘇州駅でうっかり下り損ねて地下鉄高鉄蘇州北駅下車、こちらから乗車する羽目になったのですが切符売り場は高鉄のみで極めて分りやすくて助かりました。

蘇州始発はなく北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道の途中駅ということもあり、座席（2等車）が前旅客の残骸が残っていました。全般的には新暦1月1日の休日にも関わらず、在来線がないためかベンチも空いていたぐらいで、人にまみれて…の蘇州駅とは大違いなようです。
ただインフラ整備はこれからのようで、セキュリティを通過したあとの駅の構内には売店2軒とファストフード「永和大王」があるぐらいで、食事したり食料を買ったりできる場所は少ないです。

郊外の古鎮を訪れる時間がなかったので、朝の散歩がてらにホテルのある観前街から歩いて訪れました。
まったくノーマークでホテルに置いていた地図を頼りにしただけですが、小さな運河沿いにある細い道は洗濯をしたり、うとうとしているおばあさんが見られたりと、フォトジェニックな生活感を残しつつ観光客向けのカフェやレストランと共存しているといった印象です。
まだローカルや中華圏の人ぐらいしか見かけなかったですが、今後変わっていくかもしれませんね。山塘街のようないかにも…なエリアよりも好きになりました。