おぎゃんさんのクチコミ(16ページ)全533件

若者の声が夜までワイワイとしていました。立地の良さからか活気のあるホステル。ケルン中央駅からはヒルトンの裏手になりますが、他には教会など落ち着いた建物やレストランがあり夜も比較的安全な雰囲気の通りにあります。
今回は完売で宿泊出来ずすぐ左にあるホテル（ドライクーニゲ）に泊まりましたが、隣接のカフェバーは比較的リーズナブルな朝食からビジネスランチ～バータイムまで使い勝手の良い施設でした。（Wi-Fiはパスワードをもらって使えます）
ランチタイムにもケルシュももちろん呑めます。（ここでの銘柄はReissdorf、1杯1.2ユーロと大聖堂近隣よりもお得）

この10年ぐらいで一気にほぼ土産物店と居酒屋で占められるようになり、近所に住んでいるものの普段は立ち寄ることはなくなりました。ですが土産物は県内各地の県産品を揃えたわしたショップを筆頭にまんべんなく購入出来るので、旅の最後の寄り道スポットとしては最強です。
駐車場は管理人のいるところやコインパーキングと多いのですが、車の数も多いので探している時間がもったいない方は、レンタカーを返却してからゆいレールなどで訪れる方がが良いかもしれません。（最寄駅：県庁前、牧志駅）

恩納村にある沖縄科学技術大学院大学構内で一般利用が可能な施設。恩納村谷茶（たんちゃ）集落の高台にあり、車でのアクセスが便利です。

来客向けの駐車場のあるエリアから長い歩道を通り（途中人工池など）、受付を済ませてから（カフェ利用と言うだけで大丈夫です）ゲストプレートをぶら下げながらカフェテリアのあるセンター棟へ向かいます。途中大学院大学の研究内容の紹介の掲示のあるトンネル状の廊下を通り抜けてエレベーターがあるのでそちらでCフロアに移動。
外国人研究者や学生の多いところですので、メニューは英語も併記。やんばる（沖縄本島北部）の野菜・食材にこだわりのあるメニュー中心で、ベジタリアンメニューもあります。
東シナ海に面した高台にある大学のさらに高い場所に位置しているので、カフェテリアから見える景色は素晴らしいものです。晴れた日にぜひどうぞ。

食材の美味しさや景色の美しさに加えて、あちこちでPCを開く学生や飛び交う言葉など、海外の大学に紛れ込んだ雰囲気がこちらの魅力かなと思います。

マーストリヒト・マース川右岸にあり。駅構内にはコンビニサイズのお店がある程度です。トイレはホーム内に有料のものがあり清潔に使えました。
市内や州内を行き来するバスは駅前のバスターミナルから発着していて、ドイツ・アーヘン方面もこちらから発着しています。マルクト広場方面はバスもありますがマース川を渡って徒歩でも15分ぐらいといったところです。

東方の三賢人とキリスト教由来の名前がついている中央駅から北に5分ほどの中級ホテルです。コールドミール中心の朝食付き。（7:30～より提供）中央駅のホームが見える部屋もあり、のんびりとした雰囲気が居心地良い宿です。
シャンプー、固形石鹸、ドライヤー、扇風機、TV（NHKは映りません。ユーロ各国、CNN、CCTVはあり）は完備。歯ブラシなし。エアコン、冷蔵庫はないので真夏時は気温と相談しながら宿泊が良いかも。キンキンに冷えたビールやヨーグルトはまいど食べ切りました。中央駅にスーパーやテイクアウトも揃っているので不便感じませんでした。
隣にはレストラン、ステーションホステル（朝食やビジネスランチを出すカフェバーがあります）、中央駅寄りにはヒルトンと比較的人の行き来あり。

外観はまるごと教会のままで、周りには記念写真を撮る人が多いのですぐにわかります。
内部は壮麗さを見せるステンドグラスや彫刻は余り残っていないものの、天井のフレスコ画や床も一部に文字や紋章が残っていたり、教会の名残は建築以外にも見て取れます。
祭壇のあったであろう一番奥はカフェになっています。その右手には子供向け図書が並び、御年60歳のミッフィー（オランダではナインチェと呼ばれるのでご注意を）のオランダ語版を手に入れるならこちらへどうぞ。一般の書店のラインナップなので販売しているのは原則オランダ語。
2F部分にはCDやLP版も販売されているコーナーあり。ミッフィーやマーストリヒトのポストカードなどもあるので記念にどうぞ。

昔懐かしい黄色い色のカレーやソーキそばもあるのですが、あまりに行くのが遅いと売り切れになってしまいます。要注意。デザートにするつもりだったぜんざい（150円）のみ。沖縄ぜんざいらしくガリガリのカキ氷に甘めに煮た小豆をトッピング。豆が多すぎて氷が足りないぐらいかも。
平素ふわっふわの氷が多いのですが、その真逆なガリガリで涼もばっちりとれます。
店頭には太平商店街にお馴染みの100円惣菜もあり、持ち帰り派にはこちらがおススメ・

1時間ぐらいの見学ではもったいないぐらいの見ごたえある大聖堂です。
列車でケルン中央駅に近づくと目にする尖塔にまず圧倒されます。ケルンの町がこの大聖堂を中心に形作られているんだなと実感する景色でした。
戦後修復されたうち、現代ドイツ芸術家でも著名なゲルハルト・リヒターのステンドグラスも収められています。

大聖堂前の広場左手には古代ローマ植民地時代の遺跡（門の一部）が残っていて回りにはベンチあり。地面を掘り返したら古代ローマの遺構がゴロゴロだというケルンの一面もぜひご覧ください。

体の都合でらせん階段は割愛してしまったので、体力自慢の方はぜひ昇って頂きたいなと思います。

長らく4711が元祖だと思っていましたが、旅行に出る少し前に調香師ヨハン・マリア・ファリナのことを知り、ファリナハウスを訪れました。
日本語の案内はパンフレットのみですが、中国語対応のスタッフが常時いるようです。
軽い柑橘系の香りは1種類のみ。ボトルサイズが6種類ほどありましたので、お好みで。
またミニボトルをサービスしていただきました。

香水博物館の方は予約制（ドイツ語以外には英語、中国語などの多言語ガイドあり。日本語なし）でオンライン予約が可能ですので興味ある方は時間を合わせてみてはいかがでしょうか。

帰りにはファリナハウスの建物自体は大きなものでギフト店など他のお店もあり、中庭に抜ける通路もあるので寄り道がてらぶらぶら散歩しました。

香港での乗り継ぎ時間を使って夜に楽しめる場所ということで、ビクトリア湾の夜景を楽しめる観覧車へ向かいました。
ちょうど観覧車のそばの広場では、レトロ感むんむんのテーマパーク「茘園」が夏期間限定でオープンしていたので、観覧車乗車の合間にちょっと覗いてみました。

アラフォー以上の香港人ならよく知っているという、かつてあった香港最初のテーママーク「茘園」を再現したもので、射的やメリーゴーランド、コーヒーカップと子供の頃にお馴染みだった懐かしい施設がゴロゴロ。冰室やオリジナルグッズも用意されていて、短期間だけのアトラクションとは思えないようでした。

今回の復活イベントは9月3日で一旦終了ということですが、観覧車とセットで再度復活を期待したいものです。

ジャーマンレイルパスやその他パスなどを使う方は不要な情報ですが、ドイツ国鉄DBの切符だけでなく、SバーンやREなどVRSエリア内近郊列車の切符を買う時もクレジットカードが使えます。
買い物時には不要なPINが必要ですので、日本出る前に要確認のこと。

鹿児島～沖縄・那覇を結ぶ奄美諸島のアイランドホッピングフェリー。同じ航路で別会社のマルエーフェリーもありますが、上り下り便共隔日でどちらかが運航しています。（但し予約は別、各島の窓口代理店も異なります）
マリックスラインは5910トンのクイーンコーラルプラスと4945トンのクイーンコーラル8の2艘が交互になりますが、前出のマルエーフェリーのフェリーと合わせ4艘のフェリーがこの航路を行き来しています。

基本的に一番安い2等和室大部屋は下船する港毎にスペースが区切られており、畳1畳程度のマット＋枕＋毛布のセットがあるスペースを指定され（繁忙期は必ず乗船時に割り当てされます）ます。お正月・お盆など繁忙期になると通常使っていない部屋も解放して寝床と化すようです。
部屋に余裕があれば乗船後に1等や特等などへ有料グレードアップも可能な模様。インフォメーションセンターにお問合せ下さい。
また売店は港に停船中にオープン、レストランの食事も提供する時間は指定されており、終日利用できるわけではないので必要なものは持ちこみをオススメします。
（売店で鹿児島や奄美各地のお土産が買えます）

ちなみに乗り降りはフェリーに横付けされる長いタラップを上り下りしますので、足元にお気をつけ下さい。

隣には児童館がある嘉手苅（かでかる）集落の中にある国指定史跡。（同じ西原町には内間集落がありますが、そこではありません）
一帯のうっそうとした林の中に拝所や石碑、井戸などが点在しています。
小さな児童公園にある鳥居を過ぎると、先にはまっすぐ伸びるフクギ並木があり、左にあるのは西原町天然記念物のサガリバナ（さわふじ）の木。その奥には金丸（のちの第二尚氏の尚円王）が暮らしていた屋敷の跡に没後建てられた神殿跡に建てられたトタン屋根の東江御殿があります。
ちょうど町教育委員会による大がかりな改修作業の最中で、あちこちロープが張っていたりポールが立っていたりと歩きづらかったのですが、案内板も個別には整備されていないため、改修終了後の施設に期待したいものです。
ちなみにサガリバナの観賞スポットとしても知られており、梅雨頃のシーズンには夜多くの人が訪れます。（入場無料）

部屋はコンパクトなビジネスホテルらしい作り。枕は小さ目です。
バスルームアメニティはポーラのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ（ビジネスホテルでよく見かけるタイプ）と櫛・歯ブラシのみ。あとはフロントでお申し出下さい。
館内レストランはないですが、朝食付の場合同じ建物内にあるレストラン・ジョイフル（九州地区のファミリーレストランチェーン）でモーニングメニューから和洋食チョイス可。モーニング以外のメニューには鶏飯も見られます。
フェリーが発着する亀徳新港まで徒歩10分ほどかかり、ホテルのある亀津はホテルから徒歩圏内で居酒屋、お弁当や、少し歩いてスーパーもあります。
スーパーやファーマーズマーケット以外には目ぼしいお土産店が余りないため、1階フロント脇にある小さなお土産コーナーで品定めするのもありかも。銘柄は少ないですが黒糖焼酎もありました。

金武町にあるアメリカ海兵隊の基地「キャンプハンセン」のゲート前にあるタコライス専門店です。同じ通りには県内に支店を持つ「キングタコス」や「ゲート1」など並んでいますが、日曜日の昼時には店内は混雑することも。
テイクアウトも可能なので、近所の公園でパクついたり移動途中でいただくのも良しです。またテイクアウトの際は辛いサルサソースを分けていただくのを忘れずに。

ちんすこうメーカーは様々ありますが、工場併設の事務所のような作りの直販店です。
パイン、チョコ、マース（塩）味など訪れた時は7種類のちんすこうを7つずつ購入してワンコインで済んでしまうお得感がイチオシです。
品物を包んでもらう間、試食のちんすこうとドリップコーヒー（ブラックがちんすこうに合うんです）を頂きながら窓越しの工場の様子も眺めることが出来ます。ちょうど子供たちが型抜き体験してました。

ハーレー（ハーリー）は中華圏におけるドラゴンボートに近いですが、漁業が盛んな地域では海の神への奉納として行われています。
那覇ハーリーはGWの連休中に行われますが、沖縄各地のハーリーや海神祭のほとんどは旧暦5月4日の暦通り、新暦カレンダーが平日だろうが観光客が訪れにくいなど関係なく開催されます。
その旧暦開催のハーリーでも最大の糸満ハーレー（糸満ではハーリーと呼びません）はすっかり梅雨明けしてしまった快晴の日に行われました。
1試合3艘の船が競漕しますが、地元企業や病院、消防団といった職域グループが何十チームも参加してたり、地元高校のチーム、門中チーム（門中ムンチュー＝祖を同じくする男系の同族組織のようなもの）とバラエティにとんでいます。また競漕途中で船を転覆させて元通りにしてから再び競漕に戻るという体力勝負の海んちゅの町ならではの転覆ハーレーは糸満独特なんだそうです。
ちなみにたいていの場合、市内の会社や学校は公休日または半ドンになるため参加可能とのこと。

奄美諸島へのコミューターの乗継地で、九州では福岡に次ぐ規模です。
何と言っても足湯があるのがポイント高しで、車椅子の方用スペースも1台分備えられています。到着ロビーの観光案内所（霧島市ではない方）にはオリジナルタオルも販売されているので、お帰り時荷物預けて時間があれば立ち寄りしてもいいかも。
足湯に入りすぎて時間がなくなりましたが、レストラン土産店は豊富でしたが、工芸品の品数は少なく屋久杉や紬の小物程度でしたので、空港に向かう前にご購入下さい。

肥薩線の無人駅で100年以上の歴史のある駅舎として観光スポットになっています。
線路沿いの遊歩道と広い駐車場がありレンタカー利用が目立ちましたが、今回はバス利用。空港から妙見温泉線または霧島温泉郷に向かういわさきバスで10分ほど。（運賃210円。空港バス乗り場自販機で購入）
待合室の隣には写真パネルや古い駅名看板に通信機器など鉄マニアな方が食いつきそうな展示室になっています。
ちなみに駅左手にある嘉例川公民館には簡易郵便局があり、記念貯金して来ました。
今回は嘉例川～隼人～鹿児島中央と片道ルートを辿りましたが、観光特急列車「はやとの風」が肥薩線と鹿児島中央駅を結んでいるようです。

朝と夜は使えませんが、国内線到着を出て右手にある足湯施設。20名ぐらい用のベンチと車椅子の方用スロープが用意されています。
泉質は重曹泉、温度は熱め（と感じる）ですが、負担の少ない足湯なので行きも帰りものんびりさせてもらいました。
オリジナルタオルが中央の観光案内所で200円で販売されています。お土産にぜひどうぞ。