帰らざる橋 BRIDGE OF NO RETURN

朝鮮戦争休戦後の捕虜交換が行われた現場。映画ではここを兵士が行き来してたわけですが実際には不可能な話です。
板門店ツアー...  続きを読むでは会議場（下車見学）～ポプラの木事件の現場（車窓見学）～帰らざる橋（車窓見学）と進み、帰らざる橋ではものの1分ほどの停車と撮影時間のみ（下車は出来ません）、慌ただしく説明を聞き、目の悪い私はスマホカメラをクローズアップして覗き込んだのはコンクリートの橋の断面だけです。
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投稿日:2016/08/03

板門店ツアーでは帰らざる橋も廻ります。
朝鮮戦争時に韓国と北朝鮮との間で捕虜を交換しあった場所で、この橋を渡って北朝鮮に...  続きを読む行った人は未だに帰ってきていないとの事です。
島国の日本人にはわからない恐ろしい現実が肌で理解出来た場所でした。  閉じる

投稿日:2015/10/22

1953年7月27日に休戦協定が締結され、この橋で捕虜の交換が行われたそうです。この橋を渡ったら二度と帰れないことからこの...  続きを読む名前がついたとか。

バスから降りることはできず車窓からの見学となりますが、1分ほど停車してくれるので撮影は可能です。  閉じる

投稿日:2015/08/30

韓国の板門店ツアーで行けるJSA（共同警備区域）内にあります。
朝鮮戦争後、南北お互いの捕虜の交換に使われた場所です。
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捕虜は南北どちらに行くか選ぶ権利があり、橋を渡ると元の方には帰れないことから「帰らざる橋」と呼ばれています。見学自体はバスから降りることはできず、車窓から見るだけですが、少しの間停まってくれます。
尚、北朝鮮側から板門店ツアーに参加する場合は見ることができません。  閉じる

投稿日:2015/02/12

帰らざる橋は、ソウルからのツアーで車窓から見ることができます。降りることはできませんでした。ただ、バスは停車してくれるので...  続きを読む、きっちり写真を撮ることはできました。進行方向右手側がこの橋でした。右手側に乗ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/09/01

板門店ツアーで訪れるJSA（共同警備区域）の西端には、１９５３年７月２７日の朝鮮戦争停戦後に捕虜交換の場となった小さな橋が...  続きを読むあります。
これは軍事境界線となっている沙川江に架かる橋で、元々の名は沙川橋。
それが≪帰らざる橋≫と呼ばれるようになったのは、捕虜交換の際に捕虜たちに北へ行くか南に行くかを選択させ、その後はこの橋を渡って戻ることが許されなかったからなのだそう。

沙川江という川の名を見ると大河のような印象ですが、実際には随分幅の狭い流れが南北分断の象徴の一つになっています。
その川に架かる狭く短いこの橋で、捕虜たちが北か南かの選択を迫られたのかと想像すると、こちらまで焦慮に駆られる思いになりました。

映画『JSA』の舞台にもなっている場所ですが、見学も撮影も板門店を回る専用バスの車窓からだけ許可されました。見学時間も１分ほどだけでした。  閉じる

投稿日:2013/02/22

軍事境界線になっている川に架かる橋です。
捕虜交換の際、「この橋を渡って北側へ行ったらもう帰ってこられない」ということで...  続きを読むこのネーミングになりました。
板門店ツアーで立ち寄りますが、バスから降りることは出来ません。
ただし、数少ない写真ＯＫの場所ですから、座席が橋側にある人はラッキーです。  閉じる

投稿日:2013/05/01