デコさんのクチコミ(7ページ)全529件
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主祭壇をはじめステンドグラスに聖歌隊席、パイプオルガン、タペストリーなど見応えありの大聖堂
投稿日 2021年06月28日
総合評価:4.5
ブルージュ最古の教会で、起源は10世紀に遡ります。建物のほとんどは12世紀から13世紀にかけてゴシック様式で建てられた、壮麗な外観を持つ大聖堂です。
大聖堂名には素晴らしい主祭壇やたくさんのステンドグラス、説教壇、18世紀のタペストリーやたくさんの紋章に囲まれた聖歌隊席、17世紀のパイプオルガンなどが見所です。また、聖堂博物館には初期フランドル派のディルク・バウツやファン・デル・フースの絵画や美術品、家具調度品、司祭服などが展示されています。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
荘厳な霊廟とミケランジェロの聖母子像、歴史あるパイプオルガンなど必見!聖母教会
投稿日 2021年06月27日
総合評価:5.0
グルートゥース博物館や聖ヨハネ施療院の近くにある聖母教会は、10世紀以前から存在し、12世紀初頭にロマネスク様式で建築されたが1116年に焼失後、「トゥルネー・ゴシック」様式で改築され、改修工事が何度も繰り返され様々な建築様式が混在しています。北側の尖塔は崩壊後に、第二次市壁と同じく西フランデレン産の煉瓦を用いて1361年に完成したもので、高さ122メートルあり町中のどこからも目に入る存在です。
教会内の主祭壇やパイプオルガンも見逃せないもので、南翼にあるミケランジェロの聖母子像は気品のあるものです。荘厳な雰囲気に包まれる内陣には、ブルゴーニュ公国のシャルル公や娘のマリーの霊廟があります。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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聖母教会のそばにあり、中世の貴族の暮らしぶりが再現されています。
投稿日 2021年06月25日
総合評価:4.5
聖母教会の北隣に位置するグルートゥース博物館は、フランドル伯やブルゴーニュ公に仕え、ビール醸造に使用する薫草の調合・販売権を持っていた貴族グルートゥース家の館を利用したもので、1955年にオープンされました。
もともと燻草の貯蔵庫だった建物を15世紀になって後期ゴシック様式の邸宅に建て替えられたもので、パッと見お城のようにも見えるファサードのレンガ造りの建物内には27もの部屋があります。
館内では当時の貴族の生活ぶりが再現されており、絵画や彫刻をはじめ15世紀から19世紀にかけてブルージュで作られた重厚なタペストリーや美しい食器・レース作品やレース作成用の道具・細かな彫刻の施された家具・ギルドの紋章・武器・楽器・陶器などが展示されています。
バルコニーからは右側に聖母教会、左下にはボニファシウスの橋を含めた運河沿い風景が見下ろせ、館内の見学に疲れた時にひと休みできる素敵な空間です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2021年06月23日
総合評価:5.0
聖母教会前に建つのがヨーロッパ最古の病院のひとつ「聖ヨハネ施療院」です。12世紀から20世紀にかけて病院や施療院として使われていた建物で、この中に入っているのがメムリンク美術館。施療院の一角に美術館がオープンしたのが19世紀のことで、1958年に施療院の遺物や資料や美術品を追加して現在に近い形になったそうです。
見術館の名前となっているメムリンクは、15世紀後半にブルージュで活躍したフランドルの画家で、彼の作品も6点展示されています。メムリンクは施療院時代には患者としてここで治療を受けており、もともとドイツ生まれだったのですが、ブルージュの市民になった人です。
メムリンク美術館では、ベルギー7大秘宝の一つとされる「聖ウルスラの聖遺物箱」、3連祭壇画の「聖カトリーヌの神秘の結婚」「東方3博士の礼拝」などが見逃せない作品があるほかにもたくさんの美術品とともに、施療院時代に使用された治療器具を見ることもできます。また、一旦外に出て中庭から入れる17世紀の薬局も見応えがあるので、忘れずに訪れてくださいね。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月17日
総合評価:5.0
町の中心地マルクト広場からブルグ広場を経由して北東へ徒歩15分ほどかかる民俗博物館からさらに北東へ歩くこと7~8分で運河沿いに出ますと、Park Kruisvestという緑豊かな公園に出ます。17世紀には城壁に沿って30基の風車があったそうですが、現在残されているのは数基のみ。
公園に出て北側からWindmill、真ん中にSint-Janshuismolen、その南にBonne-Chiere mill、製粉用の風車が100メートルから200メートルほどの間をあけて並んでいます。聖ヤンハイス風車は1770年に建てられたもので、ミュージアム・パス利用して内部見学ができるのですが、4月~9月のみの公開です。また、ボンヌ・シエール風車は1888年に東フランドルのオルスヌに建てられた風車で、1911年にブルージュに移された風車なんだそうです。
風車を含む公園からの運河風景は時間を忘れてのんびり過ごせる空間で、町歩きに疲れた時のお散歩にピッタリだと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
中心地から徒歩15分ほどかかりますが、タイムスリップ感が味わえます。
投稿日 2021年06月16日
総合評価:4.0
町の中心地マルクト広場からブルグ広場を経由して北東へ徒歩15分ほどかかります。
民俗博物館は19世紀から20世紀初頭のブルージュの庶民の日常生活を再現している博物館で、小学校の教室、薬局、仕立て屋のワークショップ、パン屋や食料品店、靴に樽やパイプなど様々な職人のモノづくりの様子などを見ることができます。
子供のころに見たような懐かしい昭和感溢れるグッズが並ぶ部屋も再現されており、高齢者となった私には子供時代を思い出せました。
緑に覆われた中庭でくつろげる空間もあって、ひと休みにちょうどいい。こちらにもミュージアム・パスが利用できました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月16日
総合評価:4.0
ブルグ広場に面していて、市庁舎に続いて横にあるのが公文書館です。ルネッサンス様式で1537年に完成し、18世紀から司法裁判所として利用されていました。正面ファサードのてっぺんには一番高い中央には正義、向かって右にアーロン、左にモーゼの像があり、白壁の壁面には金色の装飾が施されて美しい眺めです。
館内は、カール5世を称える目的で造られた「自由ブルージュ博物館」となっていて、どっしりした装飾のオークや黒大理石を使用した暖炉が見事で、肖像画や絵画も立派なものでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月14日
総合評価:5.0
ブルージュの中心地マルクト広場のそばのブルク広場に面して南西角にあるのが聖血礼拝堂と聖血博物館です。
市庁舎の白い建物の隣にあり、小さいけれどダークグレーに金色の装飾が重厚な建物です。元々は伯爵家の館の一部として12世紀に建てられた個人的な礼拝堂だったもので、12世紀の十字軍に参加したフランドル伯ティエリー・ダルザスが、コンスタンチノープルから持ち帰った「聖血の遺物」が奥の祭壇に納められています。礼拝堂はロマネスク様式の二重構造になっていて、上の礼拝堂は15世紀~16世紀にかけてゴシック様式に改装されています。下の礼拝堂では聖血の入った容器を前にミサが行われます。ミサの後では参加者が祭壇の右側の階段に並び。実際にガラスの容器に納められた聖血を拝観し祈りを捧げたり容器に軽く触れることも許可されています。下階の礼拝堂は聖バシリウス礼拝堂で12世紀前半に建てられたロマネスク様式で納骨堂になっています。
聖血博物館には聖血の聖遺物箱や礼拝式用の衣装、絵画や宗教具、宝物、宝飾品などたくさんの展示が見られます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月12日
総合評価:5.0
マルクト広場のそばのブルグ広場に面した市庁舎は、1376年から1420年にかけて建てられた、ベルギーで最も古い市庁舎の一つ。フランボワイヤン・ゴシック様式の装飾で覆われたファサードの壁面の彫像やレリーフは聖書の物語や歴史上の出来事を表しています。外観もさることながら、階段で上った大ホールはカシワ材の丸天井と町の歴史を描いた壁画で覆われたこれまた素晴らしい装飾の空間。奥の展示室では、歴史についての展示や古書などを見ることができました。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月10日
総合評価:5.0
ブルージュの中心地マルクト広場に面した建物の中で、ひときわ目を惹くのがシンボル的存在の鐘楼です。13世紀から15世紀にかけて建立されたゴシック様式の建物で、「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されています。塔内には366段の螺旋階段があり、最上階まで上る途中では色々な展示が見られます。最上階には47個の釣り鐘があり、素晴らしい眺望が広がっていました。朝一番に上ると狭い螺旋階段ですれ違うこともなく、最上階からの絶景を独占状態で楽しめます。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ミュージアム・パス利用できます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 朝一番に上ると独占状態で眺望が楽しめます。
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月09日
ibis budget Brugge Centrum Station ブルージュ
総合評価:3.5
駅から徒歩数分と近いのですが、入り口が少し奥まっていて見つけるのに苦労するかもしれません。
駅舎を出て右側の通路を少し進むと右側にエスカレーターがあります。このエスカレーターが壊れていて動いていないときはエスカレーターがすぐ手前の奥の通路にありますのでそちらを利用するとよいです。
エスカレーターorエレベーターを上ってまっすぐ進むとスポーツクラブがあり(そこがホテルの入り口かと間違う人が多いようです)、その前を通り過ぎたあたりにあるエレベーター(こちらは2基あって2基の間が階段になっています)で上るとこのホテルの正面につながる通路に出られます。
客室はイビスに共通のシンプルなダブルベッドのお部屋。室内もバスルームも明るくて清潔感がありますがシャワーのみ(湯温、水圧、水捌けは良好)です。トイレは独立していて別室。室内に大きなテーブルもしくはデスクがないので、小物類を広げるには少し不便。
朝食は6:30~10:00、内容はハム&チーズ・サラミ、パン数種類とクロワッサン、カップ入りヨーグルト、シリアル、フルーツ、ドーナツやパウンドケーキ、ジュースやホットドリンクなどです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2021年06月08日
総合評価:5.0
ブルージュはかつて西ヨーロッパの第一の貿易港として繁栄し、愛の湖公園は中世の頃には内港だったところです。
後に沈泥のため浅くなった水路に商船の出入りが不可能となった結果、ブルージュは中世の姿のまま取り残されることとなり、そのおかげで情緒豊かな町並みが現在に残されているのです。運河と水門で仕切られた湖周りは緑豊かで物静かな公園となり、湖や運河でのんびり過ごすたくさんの白鳥たちに心癒される一角になっています。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年04月04日
総合評価:5.0
シュタイヤーのシュタット広場にあるマリエン教会前から出るレトロ感あふれるミニバスで約10分の近郊の村クリストキンドルにある巡礼教会です。
1708年に出来たバロック式の巡礼教会で広い野原に面して建っており、クリスマス時期の年末にはたくさんの巡礼者が訪れます。
天井のフレスコ画やパイプオルガンはシンプルですが、祭壇画や説教壇など金色装飾が施され、美しいです。金色に輝く大きな主祭壇の中央にはとても小さな「幼子キリスト」の姿があります。祭壇のまん中に伝説のトウヒの木が置かれ、後ろに雲の合間を飛び回る美しい天使が描かれています。祭壇の球体は地球をかたどり、それぞれの大陸が浮き彫りになっています。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年03月26日
総合評価:5.0
市庁舎裏の教区教会近くの石段もしくはその横の屋根付き階段を上っていくとピアリステン教会に行けます。
この教会は、17世紀に後期ゴシック様式で建てられ、ウィーンにあるシュテファン大聖堂の姉妹的な教会とのこと。
皇帝レオポルド1世によって礎石が置かれ1698年~1719年に建てられ、その後ピアリステン修道会によって改築などが行われ、1753年にはほぼ今の姿になったそうです。
教会内部は美しいバロック様式でフレスコ画や聖母マリアの絵で知られています。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
レストランもおすすめのメインストリートに面した居心地よいホテル
投稿日 2021年03月03日
総合評価:4.5
メルクの鉄道駅から修道院の見える方向に歩いて5分で到着でき、メインストリート側から入るとレストランになっています。メインストリートに入る手前で右側にある路地から入ると少しだけ近道です。チェックインタイムよりかなり早くても連絡しておくとお部屋の用意が可能です。
一人旅でしたがタオルやアメニティ、グラスなどすべてきっちり二人分が整ったゆったりしたダブルルームを用意してくれました。チェックインはレストランのレジでスムーズに手続きしてくれます。TV、ドライヤー、空の冷蔵庫、ミニファン、棚付きのクローゼットにはハンガーもたくさん。バスルームはシャワーのみでしたが、水圧&水捌けは良好、たまに温度が下がることがあるのが難点。2か所の使いやすい位置にコンセントあり。
朝食タイムは7:30~10:00、ホットメニュー(スクランブルエッグ、焼きベーコン)、コールドメニュー(多種類のハム&チーズ、ミニトマトやキュウリにパプリカ、ヨーグルト、フルーツ、シリアル類など)、ジュースなどあって、ホットドリンクはマシンで選びます。
レストランで夕食を戴きましたが、量が多くて半分ほど食べ残したら、テイクアウト用の容器に入れて持ち帰りさせてくれました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2021年02月27日
-
豊富な展示物にリンツ市内の絶景、レストランでの食事も楽しめるスポット
投稿日 2021年02月27日
総合評価:5.0
たくさんの音楽家たちを魅了した町とドナウ川を見下ろす小高い丘の上に建つリンツ城は、かつての皇帝フリードリヒ3世の居城だったものです。現在内部は、城博物館として公開されており、先史時代から中世にかけてオーバーエスターライヒ州で発掘された品々をはじめ、生活用品、工芸品、絵画など、さらには自然界に生息する生き物たちに関しての豊富な展示がずらり!全部見て回るにはかなりの体力が必要かと思われます。
城を取り囲むテラスからは、ドナウ河畔沿いからリンツの町並みを一望できる眺めも素晴らしいです。お城併設のレストランでは眺望と共にリーズナブルなコース料理も楽しめます。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
トラムの停留所前で、中心地や国鉄駅からのアクセスが良好の居心地よいホテル
投稿日 2021年01月23日
総合評価:5.0
グラーツ中央駅からトラムで一駅目で下車。徒歩1分で到着できます。中央駅から歩いても5分ほどのロケーション。
チェックインタイムよりかなり早めでも連絡しておけばきちんとお部屋の用意をしておいてくれました。
一人旅でしたがツインベッドのゆったりスペースのお部屋。小さいけれどバルコニーもついています。
TV、ドライヤー、たっぷり収納できるクローゼットは棚も多く、移動可能なハンガーもたくさんで、ティッシュも備わっていました。
バスルームはシャワーのみですが、使い勝手がよく湯温・水圧ともに良好。ただ少し水はけは良くなかったです。コンセントの位置が使いやすく、シングルユースでもタオルやコップなどはきちんと二人分用意されていました。
朝食時間は7:00~10:00、ルームキーをかざして入室します。数種のハム&チーズ、生ハム、トマトやキュウリ・パプリカ、カットメロンと丸ごとフルーツ、ゆで卵、シリアル類、ヨーグルトなどがありました。コーヒーマシンは、朝食タイム以外でも自由に利用できました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月09日
総合評価:4.5
地下鉄のフォルクスシアター駅から徒歩10分ほどのロケーション。スタッフの対応がスマートで、チェックイン手続きに続き、部屋までの荷物運び、地図を見ながらの観光案内などをしてくれ安心して滞在できる配慮がありました。
部屋はシングルルームでしたがゆったりしたスペースがあり、シンプルながらもTV、ドライヤー、タオルヒーター、荷物置き、室内金庫、棚付きクローゼットなど備わっていました。
浴室はシャワーオンリーですが、使い勝手がよく水圧や湯温・水はけなども良好。ただ、コンセントの位置が高くて使いづらかったです。
朝食は7:00~10:00、パンの種類が多くてホカホカ。数種類のハム&チーズ、ミニトマトやキュウリ、パプリカ、フルーツ、ヨーグルト、ゆで卵、ナッツ類やシリアル類にケーキと、安い宿泊料金の割にはいろいろありました。- 旅行時期
- 2018年12月
-
イタリアの歴史がつぶさに!部屋自体の装飾も美しい宮殿カリニャーノ宮殿「」
投稿日 2020年12月23日
総合評価:5.0
カリニャーノ宮殿はイタリア初代国王が生まれた宮殿で、世界文化遺産に登録されています。サヴォイア家の宮殿として利用され後には国会議事堂として使われた歴史を持っています。
赤身を帯びた煉瓦造りの曲線を描いた西側の建物と、優美な白亜の東側の建物が中庭を挟んで向かい合うように建っています。白亜の建物側に入り口があり、内供はイタリア統一国立博物館となっています。展示室は27室もあって、フランス革命から第一次世界大戦に至るまでのトリノやイタリアの歴史資料が展示されています。ズラリと並ぶ貴重な支障はもちろんの古都、どの部屋も天井には素晴らしいフレスコ画などの装飾が施され、議事堂や大ホールの装飾も素晴らしく目を瞠るばかりでした。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0