ヴァン・ダイクの祭壇画のある聖ロンバウツ大聖堂
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
メッヘレン クチコミ:3件
メッヘレンの中心地、グローテ・マルクトの北にある聖ロンバウツ大聖堂は、13世紀から約300年の歳月をかけて建設されたゴシック様式の教会で町のシンボル的存在です。鐘楼の高さは97メートル、ガイド付きツアーで538段の階段で上れます。鐘楼には、4オクターブの49個の鐘からなるカリヨンが2組みあり、世界遺産に登録されている「ベルギーとフランスの鐘楼群」の他の鐘楼の中でも最も有名です。
白い列柱のどの柱にも聖人像が施され、美しいステンドグラスや木彫り装飾が見事な説教壇、絵画など見応えがあります。中でもヴァン・ダイクの祭壇画「十字架のキリスト」は見逃せません。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/09/06
いいね!:3票
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