ルーベンスの家 Rubenshuis

改修工事中で、閉館していました。2021年秋に着工し、2024年に完了予定だそうです。
　
閉まっていても、訪れてみま...  続きを読むした。ルーベンスのいた場所を知りたかったのです。
敷地は案外広いようです。ロケーションも悪くありません。こんなに大きな工房を、こんな立地に構えていたルーベンス。沢山の弟子達に囲まれて、忙しく働く大画家を思い浮かべました。  閉じる

投稿日:2023/05/22

アントワープ中央駅から西へ延びる通りをまっすぐ進んで、ショッピング通りとなるメインストリートのメイヤー通りほぼ中央で左へ入...  続きを読むるとワッパー広場があります。この広場のほぼ中央にあるのがルーベンスハウス。

バロックの巨匠ルーベンスの住宅兼アトリエだった建物が市立博物館として公開されているのがルーベンスハウスで、1610年から5年間かけて購入した邸宅をルーベンス自身が設計図を作成し改築し、亡くなるまでの約30年間をここで過ごしたそうです。

館内では17世紀当時の生活が再現されており、各部屋には訪問客を迎えるにふさわしい豪華な調度品が揃えられ、素晴らしい絵画や彫刻を見ることができます。また、柱廊の美しい中庭や庭園も見逃せません。

アントワープ・シティ・カードで入館できました。  閉じる

投稿日:2021/08/11

アントワープ中央駅から徒歩圏内にあるルーベンスの家。
２０１９年９月現在、入場料は８ユーロで、チケットと言っても購入した...  続きを読む時のレシートを手で少し破るだけのものでした。
近くのマイヤー・ヴァン・デン・ベルグ美術館との共通チケットは１０ユーロで、ブリューゲルなども観れるので時間がある方はぜひこちらにも行かれることをオススメします。
最初、ルーベンスの家単独チケットを購入しましたが、後でマイヤー・ヴァン・デン・ベルグ美術館に行って受付でお願いするとプラス２ユーロで対応してくれました。

ルーベンスの家は住居部分と、弟子たちと絵画制作した工房部分があり、室内のいたるところに絵画が飾られています。
弟子のアンソニー・ヴァン・ダイクの絵もありましたし、室内装飾も美しく、庭園も見事なのでアントワープ訪問の際はぜひ訪れてみてください。
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投稿日:2019/12/28

月曜日は休館です。
事前に調べていたのに、他の観光スポットとの都合で、気が付いたらアントワープに月曜日に行ってしまった私...  続きを読む。
駅からまっすぐの大通りを西に向かって、ワッペル広場を左に入るとすぐにルーベンスの家があるのですが、しっかり閉まっていました。
ルーベンスの家の前にあるお土産物屋さんまで閉まっています。
私と同じように、「休館日だったんだ」とルーベンスの家の前で佇む観光客が何人かいました。  閉じる

投稿日:2019/09/18

ルーベンスの邸宅を一般公開してさらに作品等が見れる博物館スタイルの建物です。

個人的にはここの見所はなんと言っても庭...  続きを読む園だと思います。美しく区画整理されて銅像やアーチが四方に置いてあり、沢山の綺麗な花や木が植えられています。ベンチ等も置いてあり、天気の良い日はここで日向ぼっこするのもとても気持ち良いと思います。  閉じる

投稿日:2019/08/27

ルーベンスが1610年から５年かけて建てた優雅なアトリエ兼住居です。
ここで、弟子たちと制作活動をし、２番目の１６才の妻...  続きを読むと５人の子供を育てました。
当時の部屋が残され、生活ぶりを知ることができます。
調度品だけでなく、ルーベンスの肖像画なども見ることができます。  閉じる

投稿日:2019/07/30

フランドルの有名な画家ルーベンスの邸宅が居住部分見学と作品鑑賞できる美術館として公開されています
チケットは、建物前のガ...  続きを読むラスの建物で購入します
建物内はミュージアムショップや荷物を入れるロッカーもありました
チケット購入後、入口におられる係りの方にチケット見せて入場　順路案内通りに進みます
実際に暮らしていた家だそうですが、立派な邸宅で吃驚しました
作品の展示も多すぎないので　コンパクトに作品を楽しめてよかったです
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投稿日:2019/05/01

チケットは向かいチケットオフィスで購入します。その横にはコインロッカーがあり大きな手荷物を返金式で預けて館内を回れます。パ...  続きを読むンフレットもくれますが必要なければ出口で返却するシステムです。工房の２階から眺めたかったのですが、それは出来ませんでした。お庭もあるし、せっかくのアントワープですから、行くのがいいと思います  閉じる

投稿日:2019/05/09

バロック絵画の巨匠ピーテル・パウル・ルーベンス邸宅とアトリエが、美術館として一般公開されていました。故郷のアントワープに戻...  続きを読むったルーベンスが1610年に購入した家で、1640年に亡くなるまで生涯の住居であったようです。館内は『楽園のアダムとイヴ』などが展示されていて、興味深く鑑賞出来ました。  閉じる

投稿日:2019/05/02

ちょっと場所はわかりづらいです。
チケットは家の向かいで購入します。レシートで入れました。
みんな無料のガイド本みたい...  続きを読むなので絵の内容を確認していましたが、どこでもらえたかは不明です。英語とフランス語のようでした。帰りに返却していました。
家なので、通路はそんなに広くないので、人が多いと渋滞します。
でも、ルーベンスのセンスのよい家具や絵がたくさんあり、生活がわかります。
特に最後の部屋は広くて大きな絵も展示されています。
ルーベンス好きな人には聖地だと思います。
庭もきれいに手入れされています。
チケット売り場の隣のショップはルーベンスグッズがたくさんありました。
特に画集は安い物だと5ユーロくらいからありました。

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投稿日:2018/11/18

アントワープ中央駅から徒歩13分、約1.1kmで繁華街にあります。
アントワープではノートルダム大聖堂に次ぐ観光スポット...  続きを読むで、ルーベンスの家の前のガラスの建物がインフォメーションで入場券を購入します。入館料は@10ユーロで、詳細な絵画の説明書をもらえますが、日本語はありません。
ルーベンス以外の作品もあり、展示数は多く見応えはあります。バロック様式の邸宅も庭も広くてルーベンスの財力を伺えます。外国人の団体ツアー客や、英語説明ガイドなどもあり、外国人の入場者が多かったです。
最後に庭園のベンチに腰掛けると邸宅全体を見渡せ、ほっと休憩できました。
ここから徒歩１分の所にラデュレがありました。  閉じる

投稿日:2019/07/26

ルーベンスが家族と暮らした邸宅兼アトリエです。入口に入るとテーブル等の調度品がある部屋や、子供のベッドがある部屋があり、一...  続きを読む旦出ると、また別の部屋に、有名な自画像など絵画が沢山あります。中庭も手入れが行き届いて、立派な豪邸でした。
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投稿日:2018/11/13

大聖堂を見た帰り、遠くなさそうだったので寄ってみました。外観と前にあるショップを拝見。中は奥まっていたので様子はわかりませ...  続きを読むんでしたが、あまり人もおらず、言われないとここがそうとは気付かないかも。作業場など見れるようですので、絵画ファン、ルーベンスファンであれば楽しめるのでは？  閉じる

投稿日:2018/02/01

８年に渡るイタリアでの修行を終えアントワープに戻ったルーベンスが、62歳で亡くなるまで家族と住んだ邸宅兼アトリエ(工房)が...  続きを読む、市立美術館として公開されています。

邸宅入口の向かい側(道路中央)にガラス張りのチケットオフィスがあり、ロッカーも完備されています。
※入場料は８ユーロですが、電車で来た人は２ユーロ引いてくれるとのことでした。
小冊子(日本語はありませんでしたが、英語版はありました）をいただけ、展示されている絵画や家具調度品などの解説を読みながら邸宅内を見学することができます。

1610年に購入し、ルーベンス自らがデザインして改築し、1615年頃から住み始めた邸宅には、当時の家具調度品がそのまま残されています。　当時すでにバロック期の巨匠画家としての地位を築いていたルーベンスの華やかな生活様式を垣間見ることができ、とても興味深いです。　

ルーベンスをはじめ他の画家たちの作品も邸宅内に展示されていますが、やはり圧巻は邸宅に隣接するアトリエ(工房)です。　当時、工房の親方画家として多くの弟子たちとの共同作業により、このアトリエで多くのルーベンス作品が生まれたと思うと非常に感慨深いものがあります。　

アントワープではノートルダム大聖堂とともに是非とも訪れたい場所です。  閉じる

投稿日:2018/08/09

画家ルーベンスのファンであれば、興味をもってじっくり見学できるでしょう。かなりの豪邸で、中庭はよく手入れされていてきれいな...  続きを読む花が咲いていました。至る所に古代ギリシアの神々の彫像が立っています。一部の建物は足場が組まれていて工事中になっていました。中庭を見学したあとは、建物の中を見て回ります。豪華な家具や彫像・絵画など、所狭しと展示されています。気をつけなければならないことがあります。展示されている絵画などの前の床にピアノ線が一本張ってあり、この線より腕など身を乗り出すと警報音が鳴ります。くれぐれもご注意を。
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投稿日:2017/12/16

アントワープシティカードを利用してルーベンスの家を訪問しました。
場所はアントワープ駅からマルクト広場方面に下っていく道...  続きを読むの途中ですので、徒歩でマルクト広場に向かう際に寄ると便利だと思います。
道を挟んだ向かいの建物のロッカーに荷物を預け、チケットを入手してからの入城となります。
家の中は多数の展示物があり見ごたえ十分でしたが、もともとが普通の住居だったためスペースは広いとは言えません。
どうしても、通路なども狭いので人が多い場所では通行に注意が必要でした。
絵画の展示、居住施設の展示、中庭の展示等幅が広い展示物がありますので、ゆっくり見るとそれなりに時間も必要になると思いますので、時間には余裕をもって訪れるのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2019/01/05

ルーベンスさんの家とアトリエを兼ねた建物です。
自画像など数々の絵画が多数展示されており、家具などの調度品も多く当時に思...  続きを読むいを馳せることができます。
庭にも出ることができ、花の咲く時期は綺麗だと思います。
チケット売り場は、ルーベンスさんの家の入り口ではなく、向かいのチケットセンターにありました。  閉じる

投稿日:2019/12/31

アントワープの生んだ巨匠、ルーベンスが暮らしていた家が見学可能です。

展示のメインは、アンティーク調のインテリアと、...  続きを読む彼が収集していた絵画作品。こぢんまりとしているけれど、展示数は多いです。ルーベンス作品もてんこ盛り。見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2017/12/13

予約もせず午後過ぎて行きました。屋敷の前の道にあるガラス張りのチケットセンターには少しだけ行列はできていましたが混雑という...  続きを読むほどではありませんでした。
自分は率直に言ってルーベンスの絵はやり過ぎ感があって苦手ですが、彼ほど世渡りがうまくヨーロッパ各国の権力者たちに寵愛された画家はいないと思います。そんな在世中の羽振りの良さがうかがえる大邸宅でした。  閉じる

投稿日:2019/01/22

アントワープ中央駅から大きなショッピングストリートを川に向かって１０分位歩くと左側に噴水のある広場があって、案内板がありま...  続きを読むす。案内にそって左折すればガラス張りのインフォメーションに着きます。ここで荷物を預けチケット購入。向かいがルーベンスの家です。屋敷内の貴重なコレクションと中庭を見学できます。訪ねた時は、中庭は一部修復中でした。  閉じる

投稿日:2019/01/15