聖ヤコブ教会 Sint-Jacobskerk
寺院・教会
3.34
施設情報
- 施設名
- 聖ヤコブ教会
- 英名
- Sint-Jacobskerk
- 住所
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- St Jacobskerk, Lange Nieuwstraat 73, 2000 Antwerpen
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 4~10月 14:00~17:00
11~3月 予約のみ
- 休業日
- 日の午前中、祝日、11~3月
- 予算
- 2ユーロ
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現地ツアー・オプショナルツアー・予約(1件)
一覧を見るクチコミ(16件)
1~16件(全16件中)
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改修中にて一部のみ見学可
- 3.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
- 0
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素晴らしい芸術品の数々とルーベンスの礼拝所がある「聖ヤコブ教会」
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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聖ヤコブ教会は、ルーベンスハウスの北300メートルほどの所にありルーベンスハウスからなら徒歩5分くらいでしょうか。15世紀... 続きを読む~17世紀に建てられたゴシック様式の教会で、内部はバロック様式の金・銀製の装飾で溢れ数多くの芸術品が並びます。
起源は14世紀初頭。聖ヤコブの遺骸を納めたスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ教会へ行く途中の巡礼立ち寄り所として、元々は町の城壁外に作られた簡素な小屋だったもの。教会が増築され、1476年アントワープ教区の設立につづき「教区教会」となりました。15年後の1491年、後期ゴシック様式の教会の建設が始まり、現在の教会の姿として完成したのが1656年。
18世紀のフランス革命の騒乱によりアントワープの多くの教会が損害や強奪を受けている中で、この聖ヤコブ教会は神父の政治的努力のおかげで無傷で乗り越え、17世紀~18世紀の内部の様子をそのまま現在に伝えています。
巨匠ルーベンスの絵をはじめ、ジャック・ヨルダーンス、マールテン・ド・フォス、アンブロシウス・フランケンなど、同時代にアントワープで活躍した画家の作品が飾られているのも見所です。
主祭壇裏側にはルーベンス家の礼拝堂があって、ルーベンスの祭壇画があり、ルーベンスとその家族が埋葬されています。 閉じる投稿日:2021/08/27
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ルーベンスが眠る場所
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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主祭壇の裏側にルーベンス家の礼拝堂があります!
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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ルーベンスの礼拝所
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 1
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教会内部の雰囲気は・・・
- 4.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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ルーベンスが眠る
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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ルーベンス家の霊廟
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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ルーベンスが眠る教会
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 1
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ルーベンス家の礼拝堂は必見!
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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教会の起源は14世紀に遡り、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者が立ち寄る小さな教会でしたが、15世紀に多くの巡礼者... 続きを読むを受け入れられるように建て替えられ、1656年に完成しました。
アントワープの多くの教会が18世紀のフランス革命の際に損傷や強奪を受けましたが、聖ヤコブ教会は神父の政治的努力のおかげで無傷で乗り越えたのだそうです。 そのため教会内部が17世紀~18世紀の様子のまま残されており、注目すべき点です。
またルーベンス家の礼拝堂があることでも知られ、17世紀バロック期の巨匠画家ルーベンスが家族とともに眠っていますので、特にルーベンスファンの方は必見です。 祭壇には、ルーベンス自らがここに飾る目的で描いたという『聖母子と聖人たち』が掲げられています。
当時9歳のモーツァルトも父とともに訪れ、ルーベンスの墓を参拝したのだそう。
一般公開は4~10月の14:00~17:00のみですのでご注意ください。(入場料は3ユーロ)
11~3月は予約により見学可能なようです。
※「ルーベンスの家」やプレメトロのMeir駅方面から歩いてくると、正面に南翼廊が見えてきます。 南翼廊には信者さんたちに無料で公開されている礼拝堂がありますが、ここからは教会内部へは入れず、見学者用の出入口は狭い道に面した西ファサードにあります。 閉じる投稿日:2018/08/12
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ルーベンスが眠る教会
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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ルーベンス家の礼拝堂があります
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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さながら美術館!ルーベンスが埋葬されている教会
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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富を誇示しようとしたのか中は豪華絢爛
- 3.5
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
- 2
中央駅から地下鉄Astrid(T3/5)に乗り、2駅目のMeirで下車したが、目印が無く、暫く右往左往したが、何とか目的の... 続きを読む教会に辿り着いた。このSint-Jacobskerk(聖ヤコブ教会)は、フランボワイヤンゴシックと言う舌を噛みそうな様式の教会堂で、この地域に住んでいた貴族や商人などがアントワープのノートルダムよりも高い塔を建て、富を誇示しようとしたらしい。堂内にはルーベンス礼拝堂があり、ルーベンスや彼の親族が埋葬されていた。ルーベンスのお墓は、主祭壇裏に位置するマリア礼拝堂にあり、そこに掲げあげられている名画「聖人に囲まれたマリア」は彼自身により彼の墓所のために生前描いたものだとか。それにしても、内装は素晴らしい装飾で、そんな背景があってか、とても豪華な雰囲気だった。 閉じる
投稿日:2013/03/10
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ルーベンス。
- 3.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
- 0
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ルーベンスが眠っています。
- 5.0
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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1件目~16件目を表示(全16件中)
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