マイヤー ヴァン デン ベルグ美術館 Museum Mayer van den Bergh Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.33
施設情報
- 施設名
- マイヤー ヴァン デン ベルグ美術館
- 英名
- Museum Mayer van den Bergh Museum
- 住所
-
- Lange Gasthuisstraat 19, 2000 Antwerpen
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 10:00~17:00
チケットは閉館30分前まで
- 休業日
- 月(イースターと聖霊降臨祭の翌日は除く)、1/1、5/1、キリスト昇天祭、11/1、12/25
- 予算
- 8ユーロ
ルーベンスの家との共通チケット10ユーロ
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
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クチコミ(12件)
アントワープ 観光 満足度ランキング 16位
3.33
- アクセス:
- 3.36
- コストパフォーマンス:
- 4.07
- アントワープ・シティ・カードを利用して入館できました by デコさん
- 人混みの少なさ:
- 4.50
- 展示内容:
- 4.29
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満足度の高いクチコミ
美しい館で充実のコレクション
4.5
- 旅行時期 2023/09
- by keiさん
建物そのものが美しく、素敵な邸宅にお呼ばれして絵画鑑賞しているような気分になります。 壁・天井・調度品すべてが素敵です。... 続きを読む 絵画のコレクションも充実しています。 「狂女フリート」とはじめとするブリューゲル作品が目立ちます。 そしてこちらでは「ほぼ図録」と思えるくらいのミニ冊子がチケットと一緒にもらえます。 スタッフの方が皆感じが良かったです。 閉じる
1~11件(全12件中)
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華麗な邸宅美術館
- 4.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
邸宅美術館。絵画コレクションは勿論、邸宅そのものの華麗さ、重厚な雰囲気も楽しみました。
明るさを抑えた館内に、絵画が... 続きを読む照らし出されています。蝋燭やランプの灯りで暮らした時代はこんな風に絵を観たのだろう、と思います。宗教画、特に聖母の絵画が多いようです。
でも、最も観たいのはブリューゲルの"Mad Meg"(狂女フリート)。ドイツの蚤の市でタダ同然で売られていたというエピソードが信じられないほどの、美しさと完成度、それに大きさです。
ほかにブリューゲル「12 の諺」など、フランドルの魅力的な作品を観ることができました。
作品のキャプションはオランダ語ですが、英語の立派なパンフレットをいただけます。無料のオーディオガイドも使いやすいです。 閉じる投稿日:2023/05/22
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貴族の館に入る「マイエル・ヴァン・デン・ベルグ美術館」
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 1
ランゲ・ハストハイス通り沿いにあり、ルーベンスハウスから徒歩10分もかかりません。20世紀初めのネオゴシック様式の館に入る... 続きを読む美術館で、周りの建物に比べると小ぶりで割と地味なファサードなので見落としてしまいそうになります。
美術品収集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルグ(1858年~1901年)の個人コレクションが展示されています。14世紀から17世紀にわたる絵画や彫像、写本、ステンドグラス、陶器、レース製品、タペストリー、調度品などを主に収蔵。展示品だけでなく各部屋に取り付けられた豪華な装飾の暖炉やシャンデリアなどにも目を奪われがちになってしまいます。ピーテル・ブリューゲルの「悪女フリート」が見所の一つで、他にもクエンティン・マサイス、ヨース・ファン・クレーフェ、コルネリス・ド・フォス、ヤン・ブリューゲル、ヤン・ホッサールト、ピーテル・アールツェンなどを所蔵しています。 閉じる投稿日:2021/08/13
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ルーベンスの家との共通チケットでお得に☆
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 2
2019年9月初旬に訪問しました。
あまりメジャーではないのか、見学者は多くなく、ゆったり観ることが出来ます。
こちら... 続きを読むはルーベンスの家との共通チケット(10ユーロ)があります。
最初、ルーベンスの家の単独チケット(8ユーロ)を購入していましたが、受付でレシート(ルーベンスの家はチケットがわりに購入時のレシートにピリっと破ります)を見せるとプラス2ユーロで対応してくれました。
受付のマダムはとても丁寧で感じがよく、こちらの英語も一生懸命聞き取ろうとしれくれましたし、手続きもきちんとしてくれました。
ピーテル・ブリューゲル(父)の『狂女フリート』や『12のことわざ』、息子が模写した『ベツレヘムの人口調査』『鳥罠のある冬景色』以外にも、木彫りの彫像やロココ、バロック時代のティーセットや小物など、コンパクトな造りながら様々な展示が楽しめる美術館です。
ぜひルーベンスの家とともに訪れて欲しいと思います。 閉じる投稿日:2019/12/28
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ブリューゲル作「悪女フリート」が見られる
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
西欧4カ国周遊旅行で、アントワープに2泊し、市内見学中に訪問しました。
[アクセス]ルーベンスの家から南西に約500... 続きを読むm、徒歩約6分。入口が小さく目立たない。
[館内]美術品蒐集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフの個人コレクションを展示。入口は狭いが、予想以上のコレクション。入館者少なく、ガラガラ。スタッフは親切で、ルーベンスの家のチケットあれば、無料(割引?)と教えてくれた。
[展示品]好感・注目作品:ピーテル・ブリューゲル(父)『悪女フリート』(Dull Gret;Mad Meg)。2019年1月に修復を終えて、戻ってきた作品。ボス『快楽の園』に似た地獄を描いている。中央の悪女フリートが甲冑姿で怪物たちに向かっている。隣に、同『12の諺』。ネーデルラントのことわざが絵画として描かれている。クエンティン・マサイス『十字架のキリスト』。マサイスはアントワープで没した。
ピーテル・ブリューゲル(子)「ベツレヘムの人口調査」。ブリューゲル(父)の作品は、ブリュッセルのベルギー王立美術館蔵。所要時間:約40分。
閉じる投稿日:2019/10/19
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ブリューゲルの名作
- 5.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 1
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「狂女フリート」があります
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 1
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ピーターブリューゲルエルダーが2枚あります
- 5.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 3
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邸宅の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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場所がわかりづらかったです
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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ブリューゲルの名作があります
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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ブリューゲルの「狂女フリート」
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 1
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