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マイヤー ヴァン デン ベルグ美術館 Museum Mayer van den Bergh Museum

博物館・美術館・ギャラリー

アントワープ

観光の所要時間:
1-2時間

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マイヤー ヴァン デン ベルグ美術館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10311627

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施設情報

施設名
マイヤー ヴァン デン ベルグ美術館
英名
Museum Mayer van den Bergh Museum
住所
  • Lange Gasthuisstraat 19, 2000 Antwerpen
営業時間
10:00~17:00
チケットは閉館30分前まで
休業日
月(イースターと聖霊降臨祭の翌日は除く)、1/1、5/1、キリスト昇天祭、11/1、12/25
予算
8ユーロ
ルーベンスの家との共通チケット10ユーロ
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(12件)

アントワープ 観光 満足度ランキング 16位

3.33

アクセス:
3.36
コストパフォーマンス:
4.07
アントワープ・シティ・カードを利用して入館できました by デコさん
人混みの少なさ:
4.50
展示内容:
4.29
  • 満足度の高いクチコミ

    美しい館で充実のコレクション

    4.5

    • 旅行時期 2023/09
    • by keiさん

    建物そのものが美しく、素敵な邸宅にお呼ばれして絵画鑑賞しているような気分になります。 壁・天井・調度品すべてが素敵です。...  続きを読む 絵画のコレクションも充実しています。 「狂女フリート」とはじめとするブリューゲル作品が目立ちます。 そしてこちらでは「ほぼ図録」と思えるくらいのミニ冊子がチケットと一緒にもらえます。 スタッフの方が皆感じが良かったです。  閉じる

1~11件(全12件中)

  • 華麗な邸宅美術館

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    邸宅美術館。絵画コレクションは勿論、邸宅そのものの華麗さ、重厚な雰囲気も楽しみました。

    明るさを抑えた館内に、絵画が...  続きを読む照らし出されています。蝋燭やランプの灯りで暮らした時代はこんな風に絵を観たのだろう、と思います。宗教画、特に聖母の絵画が多いようです。
    でも、最も観たいのはブリューゲルの"Mad Meg"(狂女フリート)。ドイツの蚤の市でタダ同然で売られていたというエピソードが信じられないほどの、美しさと完成度、それに大きさです。
    ほかにブリューゲル「12 の諺」など、フランドルの魅力的な作品を観ることができました。

    作品のキャプションはオランダ語ですが、英語の立派なパンフレットをいただけます。無料のオーディオガイドも使いやすいです。  閉じる

    投稿日:2023/05/22

  • ランゲ・ハストハイス通り沿いにあり、ルーベンスハウスから徒歩10分もかかりません。20世紀初めのネオゴシック様式の館に入る...  続きを読む美術館で、周りの建物に比べると小ぶりで割と地味なファサードなので見落としてしまいそうになります。

    美術品収集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルグ(1858年~1901年)の個人コレクションが展示されています。14世紀から17世紀にわたる絵画や彫像、写本、ステンドグラス、陶器、レース製品、タペストリー、調度品などを主に収蔵。展示品だけでなく各部屋に取り付けられた豪華な装飾の暖炉やシャンデリアなどにも目を奪われがちになってしまいます。ピーテル・ブリューゲルの「悪女フリート」が見所の一つで、他にもクエンティン・マサイス、ヨース・ファン・クレーフェ、コルネリス・ド・フォス、ヤン・ブリューゲル、ヤン・ホッサールト、ピーテル・アールツェンなどを所蔵しています。  閉じる

    投稿日:2021/08/13

  • ルーベンスの家との共通チケットでお得に☆

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 2

    2019年9月初旬に訪問しました。
    あまりメジャーではないのか、見学者は多くなく、ゆったり観ることが出来ます。
    こちら...  続きを読むはルーベンスの家との共通チケット(10ユーロ)があります。
    最初、ルーベンスの家の単独チケット(8ユーロ)を購入していましたが、受付でレシート(ルーベンスの家はチケットがわりに購入時のレシートにピリっと破ります)を見せるとプラス2ユーロで対応してくれました。
    受付のマダムはとても丁寧で感じがよく、こちらの英語も一生懸命聞き取ろうとしれくれましたし、手続きもきちんとしてくれました。
    ピーテル・ブリューゲル(父)の『狂女フリート』や『12のことわざ』、息子が模写した『ベツレヘムの人口調査』『鳥罠のある冬景色』以外にも、木彫りの彫像やロココ、バロック時代のティーセットや小物など、コンパクトな造りながら様々な展示が楽しめる美術館です。
    ぜひルーベンスの家とともに訪れて欲しいと思います。  閉じる

    投稿日:2019/12/28

  • ブリューゲル作「悪女フリート」が見られる

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 0

    西欧4カ国周遊旅行で、アントワープに2泊し、市内見学中に訪問しました。

    [アクセス]ルーベンスの家から南西に約500...  続きを読むm、徒歩約6分。入口が小さく目立たない。

    [館内]美術品蒐集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフの個人コレクションを展示。入口は狭いが、予想以上のコレクション。入館者少なく、ガラガラ。スタッフは親切で、ルーベンスの家のチケットあれば、無料(割引?)と教えてくれた。

    [展示品]好感・注目作品:ピーテル・ブリューゲル(父)『悪女フリート』(Dull Gret;Mad Meg)。2019年1月に修復を終えて、戻ってきた作品。ボス『快楽の園』に似た地獄を描いている。中央の悪女フリートが甲冑姿で怪物たちに向かっている。隣に、同『12の諺』。ネーデルラントのことわざが絵画として描かれている。クエンティン・マサイス『十字架のキリスト』。マサイスはアントワープで没した。
    ピーテル・ブリューゲル(子)「ベツレヘムの人口調査」。ブリューゲル(父)の作品は、ブリュッセルのベルギー王立美術館蔵。所要時間:約40分。

      閉じる

    投稿日:2019/10/19

  • ブリューゲルの名作

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 1

    ブリューゲルの狂女フリートを見るためにアントワープまで来ました。建物はトラムの沿線で、間口は狭いですが、奥行きがけっこうあ...  続きを読むります。土曜日の11時頃でしたが、そんなに人がいなかったので、じっくり見ることができました。写真もフラッシュなしで撮れました。この絵のとなりにある「12の諺」もまた興味深い絵でした。また、ブリューゲルの息子による「ベツレヘムの戸籍調査」の模写が一点展示してあります。  閉じる

    投稿日:2016/08/14

  • 「狂女フリート」があります

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 1

    アントワープの駅から少々離れていて、場所も若干わかりにくいかもしれません。
    マイヤー・ヴァンデンベルグという貴族の美術コ...  続きを読むレクション。邸宅を美術館として利用しています。
    絵画以外にも銀器やタペストリー等が展示されていますが、ここの1番の目玉はブリューゲルの「狂女フリート」です。
    入館者は多くなかったので、じっくり間近で絵を楽しむことができました。
    ルーベンスの家とのコンビネーションチケットが10ユーロです。  閉じる

    投稿日:2016/03/21

  • ピーターブリューゲルエルダーが2枚あります

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 3

    ブリューゲルの「狂女フリート」はアントワープの美術館にあります。急行電車で片道40分日帰りで行って来ました。
    マイエルヴァ...  続きを読むンデンベルグという貴族の個人コレクションがアントワープ市の美術館として一般に公開されています。
    ピーターブリューゲルエルダーはもう一枚あって写真の右にある「12の諺」です。

    入場料はルーベンスハウスと彫刻美術館のコンビチケットで8?(シニア料金)でした
    電車は一等往復でシニアは13?(2等6?)と格安でした。

    アントワープ市内はアパレル関連のお店が50〜70%ディスカウント中で女性で賑やかでした。   閉じる

    投稿日:2016/01/17

  • 邸宅の美術館

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    貴族のお屋敷がそのまま美術館として利用されていて、雰囲気がとてもいいです。ブリューゲルの「狂女フリート」が展示されているの...  続きを読むで、それを観る目的でここを訪れる人も多いと思います。
    その他にも興味深い絵画やタペストリーなど数多く展示されているので、たっぷり時間をかけて観られることをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2017/07/30

  • 場所がわかりづらかったです

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    ルーベンスの家との共通チケットで買ったのですが、ルーベンスの家からはとても遠く、共通チケットにするべきではないのではと思っ...  続きを読むたほどです。
    場所も普通の家なので、わかりづらいです。
    でも、家の中は、とても雰囲気がよく、見たかったブリューベルの「狂女フリート」もゆっくり見れました。  閉じる

    投稿日:2015/09/06

  • ブリューゲルの名作があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    ルーベンスの家から、東方面に少し歩いたところにあります。
    ルーベンスの家との共通チケットが€10であるので、...  続きを読む両方行く人はお得です。
    ここにはブリューゲルの名画「狂女フリート」が展示されています。
    館の雰囲気もよく、人がほとんどいなかったのでゆっくり鑑賞できました。  閉じる

    投稿日:2016/11/11

  • ブリューゲルの「狂女フリート」

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 1

    ルーベンスの家とのコンビチケットを購入して見に行きました。美術館というより、邸宅に美術品を展示しているという感じで、ルーベ...  続きを読むンスの家と比べても人も多くなくゆっくり見ることができました。何といっても必見なのはピーテル・ブリューゲルの「狂女フリート(Dulle Griet)」。いかにもブリューゲルらしい細密な描写の、ユーモラスでちょっとグロテスクな絵はじっくり鑑賞する価値ありです。絵の細部の説明もありました。時間があればルーベンスの家とセットで行ってみるといいと思います。  閉じる

    投稿日:2013/08/30

1件目~11件目を表示(全12件中)

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