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赤い彗星さんのトラベラーページ

赤い彗星さんのクチコミ(13ページ)全470件

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  • 基本情報
  • 東洋のマチュピチュ

    投稿日 2018年05月05日

    別子銅山産業遺産 新居浜

    総合評価:4.0

    日本のマチュピチュというと、竹田城が有名ですが、
    別子銅山も東洋のマチュピチュというフレーズを使っています。

    マイントピア別子は、鉱山跡を利用したテーマパークです。
    天空の温泉と名付けられた温泉施設やキッズパーク、
    ミニ列車に乗って鉱山跡への移動等、家族連れが大勢訪れていました。

    マイントピア別子からは、東平観光バスツアーが出ています。
    東平まで狭い山道を片道30分ぐらい掛けて移動するため、
    ついてからの見学時間がかなり少なく感じました。
    かつての銅山の遺構もほとんど残されていないため、
    マチュピチュは正直言い過ぎだとは思いますが、
    こんな山奥に5千人も住んでいたというのが、信じられない
    不思議な場所でした。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 宇和島藩伊達家の大名庭園

    投稿日 2018年05月05日

    天赦園 宇和島

    総合評価:4.0

    宇和島駅からは、徒歩20分程の宇和島城の裏側にある日本庭園です。
    入口が細い道に面しているため、少し分かりづらい場所にあります。

    宇和島藩7代藩主の伊達宗紀が、築庭した池泉回遊式の庭園です。
    中央に大きな池が配置され、伊達家の家紋「竹に雀」が由来の、
    竹林が多く設けられています。
    私が訪れた際には咲いていませんでしたが、橋のようにも見える
    藤棚が有名なようです。
    庭園としてはそれほど大きくないため、30分程で散策する事が出来ます。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 風光明媚な高台に建つ現存12天守の一つ

    投稿日 2018年05月05日

    宇和島城 宇和島

    総合評価:4.0

    宇和島駅から、徒歩で10分程の高台に建っています。
    近くには、アーケードに覆われた商店街もあります。

    本丸までは、結構急な登りになっており、足元の石段も古く、
    段差や石の大きさも一定でないため、それなりの体力が必要です。
    (遠回りですが、多少緩やかなルートも存在します。)

    本丸には天守しか建物が残っていませんが、高台からの
    宇和島の街と海は、一見の価値があります。
    天守の入場料も200円とお手頃価格です。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 豪商が建てた風流のある山荘

    投稿日 2017年11月06日

    臥龍山荘庭園 大洲

    総合評価:5.0

    伊予大洲駅から、歩いて約20~30分の肱川沿いに建つ山荘です。
    大洲城との共通観覧券は800円です。(入場料は、両方500円)

    明治時代、豪商の河内寅次郎が、京都の桂離宮や修学院離宮を
    イメージして、延べ数千人の人員と多大な費用をかけて
    造り上げた山荘です。

    月が昇ったように見せている書院造の部屋は、わざと壁を
    崩して侘びを表現したりと、至る所に家主のこだわりが
    表現されています。

    離れとなる不老庵は、京都の清水寺の舞台と同じ懸造りで
    建てられています。(対岸から見ないとよく分かりませんが。)

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 平成16年に復元された木造天守

    投稿日 2018年04月22日

    大洲城 大洲

    総合評価:3.5

    JR伊予大洲駅からは、徒歩で20分程の場所にあります。
    城に向かう途中に肱川を挟んだ対岸の土手から、小高い丘に
    経つ立派な天守を眺める事が出来ます。

    大洲城・臥龍山荘共に入場料は500円ですが、共通券(800円)だと、
    少しお得になります。

    天守内部には、展示物はあまりありませんが、最上階から
    の景色は、大洲市内の長閑な風景が広がっています。

    旅行時期
    2017年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • エジプトの宝物が収納されている博物館

    投稿日 2018年04月22日

    エジプト考古学博物館 カイロ

    総合評価:5.0

    エジプトで発掘された数え切れないほどの美術品を展示している博物館です。
    館内は別料金を支払えば撮影可能ですが、ツタンカーメン部屋とミイラ部屋は別料金+撮影禁止です。

    日本に来れば、目玉展示となるような美術品が所狭しと展示されています。
    お国柄なのか、展示替えしようとしている個所が、作業途中でそのままだったり、梱包する箱が無造作に置かれていたりと、日本との文化の違いも感じる事ができました。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 高台に聳える美しいモスク

    投稿日 2018年04月22日

    ガーマ・ムハンマド・アリ カイロ

    総合評価:4.0

    カイロの高台の要塞内にある大きなモスクです。
    駐車場からは、高い城壁や堅固な城壁塔しか見えませんが、
    城内に入るとミナレットや大きなモスクが目に入ります。

    ムハンマド・アリ朝の創始者ムハンマド・アリにより、
    現トルコのオスマン帝国から、技術者を招いて建てられたモスクです。
    ということで内装は、トルコのブルーモスクに非常によく似ています。装飾は非常に美しいので、見る価値はあると思います。

    モスク周辺は鳩が多く、建物内にも飛び交っているので、
    床のカーペットには、結構な鳥フンが落ちています。
    綺麗好きな方は、ご注意ください。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 夜間ライトアップ中の拝観も可能

    投稿日 2018年04月22日

    ルクソール神殿 ルクソール

    総合評価:5.0

    カルナック神殿とそれほど離れていない場所にある神殿です。
    カルナック神殿と比べると小規模な神殿ですが、保存状態も良く、
    見応えのある神殿です。

    入口のオベリスクは、ナポレオンが片方をフランスに持ち帰って
    しまっために、現在は1本だけ残されています。
    フランスのオベリスクは、コンコルド広場に建てられています。
    神殿奥の建物内には、美しいレリーフがよく残っています。

    昼間ツアーで観光した後、有志とライトアップ観光に訪れましたが、
    2017年9月時点では、入場料が60ポンド(約360円)でした。
    現在は入場料が、100ポンドに値上げされているようです。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 巨大な列柱群が残るエジプト最大級の神殿

    投稿日 2018年04月22日

    カルナック神殿 ルクソール

    総合評価:5.0

    ルクソールに残る、エジプト最大級の神殿です。

    神殿入り口では、羊頭のスフィンクスがずらりと並んで迎えてくれます。
    神殿内には、巨大な列柱群が良く残っており、威容に圧倒されます。

    ファラオや神官の巨大な石像以外に、神殿内の池近くの広場には、
    スカラベ(ふんころがし)像が設置されています。
    このスカラベ像を左回りに3回廻ると、願い事が叶うと云われています。
    それ以外に回数により、お金持ちになるや幸せな結婚が出来る、
    子宝に恵まれるなど、色々な説があるそうです。

    恐らくガイドさんによって、回数と伝説の説明内容が違うかと
    思いますが、最大数廻って全部乗せのようなご利益はなく、
    願いに対する回数をその都度廻る必要があるそうです。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 男装の女王の葬祭殿

    投稿日 2018年02月17日

    ハトシェプスト女王葬祭殿 ルクソール

    総合評価:4.0

    エジプトでは数少ない女王の一人:ハトシェプスト女王の葬祭殿です。
    ハトシェプストは、付髭を付けた男装でファラオとして、20年以上君臨した女王です。

    岩壁の麓に、エジプト各地の神殿とは形の違う平たい
    神殿が広がっています。まるで何かの舞台のようです。
    入場口からは少し距離がありますが、カートで近くまで行く事が出来ます。
    葬祭殿のオシリス像は、半分ぐらいしか残っていませんが、彩色のよく残っている壁画を見学することが出来ます。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 馬車で訪問する保存状態の良い巨大な神殿

    投稿日 2018年02月17日

    ホルス神殿 エドフ

    総合評価:5.0

    クルーズ船の船着き場から、二人乗りの馬車に乗り、
    砂ぼこり舞う市街を10~15分ほど疾走すると、駐車(馬)場に着きます。

    神殿外壁には、美しいレリーフが残されています。
    神殿中央の至聖所には、日本人にはエジプト風神輿にも見える
    ホルス神の船が祀られています。
    保存状態が良いおかげで、列柱群等の内部構造がよく分かる神殿です。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ナイル川沿いのワニの神殿

    投稿日 2018年02月17日

    コム オンボ神殿 コム・オンボ

    総合評価:5.0

    クルーズ船で訪れると、船着き場から歩いて5分程の場所にあります。
    神殿には、ホルス神(ハヤブサ)とセベク神(ワニ)が祀られています。

    長い間砂に埋もれていた事もあり、美しいレリーフを今でも見る事が出来、よく探せば、部分的に彩色の残った個所も見つかります。
    神殿奥には、出産や手術道具等、医療に纏わる珍しいレリーフが残っています。
    神殿入り口を正面に見て、左手には井戸のようなナイルメータや規模は小さいですがワニのミイラ博物館も見学することが出来ます。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ラムセス2世が最愛の王妃のために建てた神殿

    投稿日 2017年10月15日

    アブ シンベル小神殿 アブ・シンベル

    総合評価:5.0

    アブシンベル神殿は、大神殿と小神殿で構成されています。

    大神殿はラムセス2世を称えるため、小神殿はラムセス2世の
    最愛の王妃と云われるネフェルタリに捧げるために建てられました。
    大神殿と比較すると像も含めて小さい神殿ですが、神殿単体で見ると、
    充分に大きな神殿です。

    こちらも大神殿同様に内部の見学が行えます。
    小神殿も保存状態のいいレリーフが残されています。
    こちらも内部は、撮影禁止です。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • エジプト南部屈指の観光名所

    投稿日 2017年10月15日

    アブ シンベル大神殿 アブ・シンベル

    総合評価:5.0

    エジプト南部のヌビア地方にある巨大な神殿です。

    アスワン・ハイ・ダムの建設に伴い、ナセル湖に沈む運命でしたが、
    ユネスコにより移築され、現在も目にすることが出来ます。

    撮影が許されるのは、外景と神殿入り口部分までで、内部の
    撮影は禁止です。昔は撮影出来たので、現地ガイドに尋ねると、
    イタリア人と中国人が、ルールを守らずにフラッシュを焚いて
    写真を撮るので、全面禁止になってしまったと言っていました。
    (入口の門番が、チップ目的で個別に許可したりは
    しているようですが。)

    内部には、ヒッタイトとのカデシュの戦いの様子を描いた、
    戦車に乗るラムセス2世のレリーフなど、多くのレリーフが
    美しい状態で保存されています。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 新旧ダムに挟まれた島に建つ、立派で保存状態のいい神殿

    投稿日 2017年10月14日

    イシス神殿 アスワン

    総合評価:5.0

    アスワン・ロウ・ダムの上流、アスワン・ハイ・ダムの下流に
    ある島に建つ神殿です。

    アスワン・ハイ・ダムの建設に伴い、ユネスコによりフィラエ島から、
    アギルキア島に移築された神殿です。
    移築を機にアギルキア島をフィラエ島と呼ぶようになり、島の形も
    旧フィラエ島に似せているそうです。

    神殿にはボートで渡る必要があります。島にはレリーフもはっきりと
    残り、保存状態の良い立派な神殿が聳えています。
    旅行中は複数の神殿を訪れましたが、最も美しい神殿だと思います。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 刈上げおかっぱ頭に見えてしまった

    投稿日 2017年10月10日

    スフィンクス ギザ

    総合評価:4.0

    ピラミッドと並んで、こちらもエジプトの象徴ですね。

    スフィンクスの周りは柵で囲まれていて、ピラミッドとは
    入口なども別となります。

    スフィンクスを真横から、間近で見る事が出来ますが、
    撮影ポイントが多くないので、団体客と同じになると
    皆良い場所を取ろうと激しく混みあいます。
    各所の神殿入り口などで、何度もスフィンクスは目にしますが、
    やはりここのスフィンクスが一番大きなスフィンクスです。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間

  • エジプトと謂えば

    投稿日 2017年10月09日

    ギザのピラミッド ギザ

    総合評価:5.0

    エジプトと謂えば、ピラミッドですね。

    空港から市内に向かう高速、昼食や夕食のレストランから、
    巨大な建造物は至る所から、目にすることが出来ます。
    それでもやはり目の前にすると圧倒的な迫力があります。

    学生の頃訪れた際は、ピラミッド内部への入場は人数制限を
    しておらず、空気が流れない環境でサウナのような
    蒸し暑さでしたが、午前午後1度ずつ、150人の人数制限が
    されている今回は、前回より過ごしやすく感じました。

    客引きや物乞いのバクシーシのしつこさも昔に比べれば、
    随分とましになったようにも感じました。
    イスラム圏が初めての方だと、びっくりするかもしれませんが。

    旅行時期
    2017年09月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    5.0

  • ベンガラの生産過程を学べる工場跡

    投稿日 2017年09月18日

    ベンガラ館 備中高梁

    総合評価:3.5

    吹屋ふるさと村から広兼邸に向かう途中、少し奥まった場所に
    ベンガラ館はあります。

    ベンガラ色に染まった複数の建物を順番に巡っていくと、
    ベンガラが生成される過程を学ぶことが出来ます。
    窯も併設されており、陶芸体験の色付けを体験する事が出来ます。

    旅行時期
    2017年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • 城塞のような豪邸

    投稿日 2017年09月18日

    広兼邸 備中高梁

    総合評価:4.0

    江戸時代にベンガラの原料と銅山で巨万の富を築いた
    広兼氏の豪邸です。
    斜面に沿って高い石垣が聳えており、守りの機能を
    備えたような門構えです。門に接して、小者部屋や
    女中部屋が設けられています。

    平屋建ての大きな邸宅や離れ座敷、蔵などが敷地内に
    設置されており、高台からの風景も庭から眺める事が出来ます。

    旅行時期
    2017年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 平安時代に発見された銅山の坑道跡

    投稿日 2017年09月18日

    吹屋銅山笹畝坑道 備中高梁

    総合評価:4.0

    吹屋ふるさと村からは、車で5分程度、レンタサイクルで
    15分程の場所にあります。

    坑道は、所々水が垂れてきますが、きちんと整備されており、
    マネキンで当時の採掘風景が再現されています。

    戦国時代に毛利氏・尼子氏の間で争奪戦が繰り広げられ、
    江戸時代は天領として管理されるなど、大正時代まで
    大量の銅を産出し続けました。

    旅行時期
    2017年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

赤い彗星さん

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