chiaki-kさんのクチコミ(2ページ)全144件

三ヶ日ICに近い浜名湖北端の湖岸に建つ少し古めのリゾートホテル。それほど大きい建物では無いので館内を移動するのが嫌いな方にはピッタリ。ホテルの特徴は料理の満足度が高いのと、浜名湖を眺めながら浸かる露天風呂が気持ち良いこと。そして料金がリーズナブルなのも嬉しい。ただ、Wifiの電波が弱い、バス＆トイレがビジホ並など、館内の設備は古いので最新のものを求める方には不向きかも知れない。

小諸市の北西部にある飯縄山公園にあるイタリアンレストラン。小諸高原美術館やハローアニマルに近く、小諸市や佐久平の眺望がバツグンな場所にある。市街地からは離れておりアクセスはマイカーかタクシーのみ。営業時間が9:00から21:00と長いのがGood。とくにディナータイムの夜景が素晴らしいので予約をして行かれることをお勧めしたい。

ホテルメトロポリタン仙台はJR仙台駅直結の便利なホテル。エスパル仙台という駅ビル商店街にも繋がっているので食事や買い物にも事欠かない。駐車場は地下2Fにあり、一般駐車場の入り口も近くにあるので少々迷いやすいが、西玄関に遠慮無く入って、すぐ左折して下へ降ればOK。

温泉街の上流部にある静かな環境の温泉ホテル

二口街道に並ぶ高層の観光ホテル群を通り過ぎた上流部にある3つ星ホテル。県道62号と名取川に挟まれた場所にあり仙台市内から30分とアクセスは良い。泉質は弱塩泉で、奥州三名湯の1つに数えられる位なので良いお湯だった。料理も和洋中華全て揃っており、特にフレンチ料理が自慢。一つだけ残念なのが露天風呂が無いことだったが、他が良かったのでOKとする。

平地が少なく密集した鹿児島市内のほぼ真ん中に位置し、天文館は徒歩範囲。JR鹿児島中央駅や鹿児島港も路面電車で5分程度で行ける。問題はホテルの横幅が狭い為、フロントは2Fにあり、エレベーターは2台しか無く階段も無いので、混雑時はかなり待たされてしまう。また、自販機ではビールを取り扱っていないため飲んべえには要注意なホテルでもある。

県庁に近く、繁華街にも近い便利な場所にある。宮崎は物価が安く徒歩3分の場所に一泊400円という安い駐車場があるので利用しない手はない。旅行記にも記述したが、県庁の裏手にはリーズナブルな料理店が多いので是非見つけ出してほしい。

熊本市のど真ん中で、SAKURA MACHI Kumamoto という巨大な商業施設が目の前にあり、必要な物は全部ここで揃う。熊本城南口も徒歩15分ほどで行けるのでアクセスは最高。ただ、車で来る場合、路面電車に慣れていないと少し戸惑うかも知れない。

長野電鉄湯田中駅から徒歩5分ほどの場所にある眺めの良い露天風呂をもつ温泉ホテル。内外装はリニューアル済みで綺麗だが、水廻りなどに若干古さが残る。特徴は5階にある浴室で大風呂の隣に露天風呂があり北信濃方面の眺めが良い。天気がよければ北信五岳や北アルプスも眺められる。また、西側の部屋を取れば同様の風景が部屋から眺めることができる。料理は和風のコース料理で、注文した高山ワインと共に美味しく味わえた。

中央部に吹き抜けを持つ大きなビーチホテル。恩納村のホテルとしては古株で、古くなった箇所も見えるが、基本的には欧米のビーチホテル風の洒落た造りだ。大きなプライベートビーチがあるので子供連れには最適。到着時に修学旅行と思われる高校生がゾロゾロ歩いていたので嫌な予感がしたが、これがビンゴとなり、せっかく明るい内にチェックインしたのに夕食が20時30分にされてしまう。ANAの前にインタコが付いてしまったせいか、スタッフに外国人が多いせいか、なんとなくビジネスライクな感じを受けた。他の方の口コミを見ると2030年に立て替えてを予定しているそうだが、きっとANAの名は消えてしまうのだろう。

瀬長島ホテルは那覇空港の南側にある瀬長島に建てられた温泉ホテル。このホテルの売りは温泉（食塩泉）と部屋から見える那覇空港及び東シナ海の眺め。残念ながらコロナの関係で現在夕食はやっていないが、隣にウミカジテラスというレストラン、カフェ、お土産屋などが一体化したレジャー施設？があるので食事の心配は無い。

またまた、何の役にも立たない古い情報で済みません。1970年7月、大学の同級生2人と出かけた九州一周ドライブの途中で立ち寄りました。宮崎市の白浜キャンプ場で一泊したあと、堀切峠を通りましたが、梅雨明け直後の青天となり、素晴らしい景色を眺めたことを記憶しています。この日は串間市の都井岬キャンプ場に泊まりましたが、朝のテントに野生の馬の訪問がありましたよ。

何の役にも立たない古い情報ですみませんが、1975年に広島からの帰りに立寄った鳥取砂丘はタイトル通り、砂と海以外何も無い場所でした。今では美術館、博物館、パラグライダー、そして沢山のお土産屋さんがあるようです。

福岡空港国内ターミナル前のレンタカー屋から、久びさの登録車をレンタルして、九州縦貫自動車道を快調に飛ばし、鳥栖JCを右折して長崎自動車道へ。写真は小城PAで休憩中に撮影した今回のレンタカー、スズキ・スイフト。パーキング後方にETCスマートICの出口が見える。なお、福岡空港からここまでの距離は58.4km、所要時間は約45分だった。駐車場は狭いが、トイレと自販機だけなので、いつも空いているPA。

「なばなの里」で、終了時間まで目一杯、楽しんでしまおうと考える、子供連れファミリー向けのシンプルなホテル。2階建てで部屋は全12室とこじんまりしており、部屋によっては車は目の前に駐車できるので、まるでアメリカのモーテルのようだ。

エアコン、TV、冷蔵庫、Wifiなどの最小限の設備はあるが、寝間着無し、アメニティ無し、電話無し、朝食はパンとコーヒーのコンチネンタルスタイル。

車で3分ほどのR1沿いにファミマがあるので、ここに泊まる方は、お酒やつまみ、お菓子や朝食用のサラダなどを購入しておくと良いだろう。

1951年に三重県志摩市・賢島に開業した志摩観光ホテルは「ザ・クラシック」、「ザ・ベイスイート」、「ザ・クラブ」の3棟から成り、2016年に開催された伊勢志摩サミットは主として「ザ・ベイスイート」で、行われました。今回宿泊したのは「ザ・クラシック」でしたが、夕食は１階にある「ラ・メール・ザ・クラシック」でフランス料理フルコースを、朝食は同会場にて和朝食を頂き、食後は2階にあるラウンジでワインを楽しみました。

翌朝、庭園を散策したあと「ザ・ベイスイート」に行きましたが、宿泊者であれば自由にロビーに入れたり、何とラウンジまで無料で利用できました。このホテルへ行かれる方は両ラウンジの利用をお勧めいたします。

ホテルルートイン仙台港北インター店は、名前の通り三陸沿岸道路港北インターの近くにあり、太平洋フェリー仙台港にも、まあまあ近い国道45号沿線にあります。国道を挟んで向かい側にはびっくりドンキー、少し歩けば牛タン屋、餃子の王将、ラーメン屋など、いろいろある便利な場所です。

ホテル自体は少しやれの入った感のあるビジネスホテルで、可も無く不可も無いといったところです。朝食はバイキングですが、まあ普通のレベルですね。

ホテルの場所は小樽駅前で、どこへ行くにも便利。フロントのスタッフは笑顔で親切、部屋は広くは無いが、しゃれた造りで快適、部屋にはシャワーしかないが、温泉大浴場があるので無問題。そして決定打は朝の海鮮丼バイキング＋無料夜鳴きソバ。これでビジホの価格で泊まれるなんて、完全にビジネスホテルを超えてますね。

「ルートイングランティア函館駅前」は名前のとおりJR函館駅前にあり、JRはもちろん、バスや市電の利用にも便利な位置にある。とくに4番乗り場から出発する函館山登山バスは利用価値大。帰路はあちこちで停まってくれるので元町やベイサイドなどに立ち寄るのもいいだろう。料金は片道500円なのでロープウェイ往復1500円より安いのも良い。

「こまちの湯・ドーミーイン秋田」はJR秋田駅から徒歩10分ほどの場所にあり、お堀を隔てた北側には千秋公園（久保田城跡）が、周辺には食事処もたくさんある、良い場所に立地している。温泉や朝の食事、そして夜食でお馴染みの「夜鳴きソバ」（無料）には定評があり、迷った時は、こちらを選んでおけば間違いないビジネスホテル。

安土城は織田信長によって琵琶湖東岸の安土山に建造され、大型の天守を持つなど威容を誇った城。地下1階地上6階建てで、天主の高さが約32メートル。それまでの城にはない独創的な意匠で絢爛豪華な城であったと推測されている。

この城を築城した目的は岐阜城よりも当時の日本の中央拠点であった京に近く、琵琶湖の水運も利用できるため利便性があり、加えて北陸街道から京への要衝に位置していたことから、「越前・加賀の一向一揆に備えるため」あるいは「上杉謙信への警戒のため」などと推察されている。

1582年（天正10年）、家臣明智光秀による信長への謀反（本能寺の変）の後まもなくして何らかの原因によって焼失、廃城となり、現在は石垣などの一部の遺構を残すのみだが、現在は国の特別史跡になっている。

＊ここを訪ねたのは2006年2月と古いので、もし安土城址に行かれる方は、最新の情報を入手してください。