azuraさんのクチコミ(103ページ)全5,089件

数年前に、要予約と知らずに行って
買えませんでした。
去年はやってなかった様です。
今年は一度訪ねたときに聞いてみたら
二日前からの予約とうかがいました。
冬季限定みたいです。

何年か越しでようやく買えた
アップルパイは、ピッツァ箱に
ピッタリの大きさで、生地はサクサク
林檎は甘酸っぱくメチャ旨！

二日前からの予約でも、@2,000円も
コスパ良しだと思いました ♪

ここ数年は特に外国人に人気のある
伏見稲荷大社です。
和装の人も、国内外を問わずかなり
増えています。夏でもないのに浴衣姿
というご愛嬌の方も意外と多くて...驚

伏見稲荷大社といえは、真っ赤な鳥居の
トンネルが続く、千本鳥居で有名ですが
今回は初めて山頂を目指しました。

沢山のお社があり、鳥居のトンネルも
続いています。
稲荷山は、一山祈りのお山でした。
その祠の数にも驚きました。

途中見晴らしの良い場所があります。
そこが山頂だと思っていましたが
実際にはほぼ真ん中くらいでした。

片道一時間程見といた方がいいですね。

京阪出町柳駅の前に建つお寺です。
普段は非公開ですが、秋になると
境内は萩の花で埋め尽くされている
のが、門のところから見えています。

第52回 京の冬の旅では、初公開。
明治維新 150年に相応しく、勝海舟が
京都の定宿にしていたとの紹介でした。

本堂の綺麗な花天井や、剪定された
冬の萩など小さなお寺ですが
見所は多かったです。

シンプル・イズ・ベストのパフェ
でした。
ミニサイズでも充分で、コーンフレーク
やスポンジケーキでごまかしてないのが
私好みで良かったです。

さすが果物屋さんならではの美味しい
イチゴにバニラアイスで出来きています。

人形供養で有名なお寺です。
普段は非公開ですが、春と秋には
特別公開をされているお寺です。

京の冬の旅では、五年ぶりの公開
だそうです。

代々皇女が住職を務めたので
『百々の御所』とも呼ばれている
尼門跡寺院でもあります。

狩野探幽、河股幸和による障壁画や
円山応挙による杉戸絵も観られました。

和宮さんが幼少期遊んだ『鶴亀の庭』や
その兄である孝明天皇所縁のお人形も
観ることが出来ました。

非公開の伊勢撫子も一度は観てみたいな
と思いました。

同志社大学の少し北側にあるお店です。
平日のお昼は学生さん達も来るのか
平日ランチはかなりリーズナブル！
私は土曜日だったと思います
平日との違いに少しショックをうけた
記憶ですが、とても美味しかったので
まぁいいかぁ...と。

デミグラスが大人なお味で
ハンバーグも肉汁たっぷり ♪
バリエーションも多かったですが
始めては、いつも一番シンプルを
選びます。

製糸場では大量の水が必要という事で
当所は煉瓦で作られた貯水槽に水を
溜めていたそうですが、水漏れがすると
いう事で、鉄製の貯水槽が横浜の造船所
で作られたパーツを富岡製糸場内で組立て
られたそうです。

鉄製の貯水槽、日本最古で最大のものだ
そうです。

富岡製糸場横を流れるの鏑川の水を
汲み上げて溜めたとのこと。

ボルト穴から覗かせてもらいたしたが
かなり大きな容量でした。

富岡製糸場の建設にあたり
明治政府は横浜の商館で生糸の検査を
していたポール・ブリューナを指導者
として招いたそうです。
そのブリュナ一家が住む為に建てられた
建物です。

ブリュナ館は、当時一番南の陽当りの
良い場所に建てられ、個人の住宅と
しては、非常に大規模。
建物は高床式のコロニアル様式で
周囲にベランダをめぐらし、窓には
風通しの良い板戸が取り付けられた
開放的な造りです。

現在建物の内部は、大きく改造されて
いるそうですが、唯一当時の特徴を
残しているのが、煉瓦造りの地下室
だそうです。
地下室は、食料品の貯蔵庫として
使われていたと考えられていて
ワインなど貯蔵されていたようです。
ワインこ事は、当時は『人の生き血』と
噂されていたそうですが...
ブリュナは契約満了までココに住んで
いたそうです。

その後この建物は、学舎として
工女たちが読み書きやそろばん
裁縫や行儀作法を学ぶ為に使われた
そうです。これもフランスから
取り入れた制度の一つだとか。。

ここも外からの見学のみで残念でした。

繭から生糸を取出す作業を『繰糸』と
いうそうです。
創業当時は、300個の小さな釜を並べ
煮た繭から糸を取っていたそうです。

当時は、電気も無い日本。
大きな窓からの明かりで作業するため
フランス製の硝子を輸入。
繭を煮る際に発生する悪臭を逃す為
屋根の上に通気窓をこさえたそうです。
独特の造りの建物、現在は国宝に指定
されています。
現在でもその姿は充分に感じられます。

現在は、創業当時の釜ではなく
昭和になって導入された機械が
並んでいます。
富岡製糸場 ＝ 繰糸場 といっても
過言ではない建物です。

横に長い明るい建物です。
『女工館』と呼ばれていますが
日本人用ではなく、フランス人女工
つまり、日本人女工に繰糸の技術を
教えた外国人教官の為の建物です。

コロニアル様式と呼ばれる建物
「コロニアル」とは「植民地的な」と
いう意味で、当時ヨーロッパ諸国の
植民地であった東南アジアなどの
暑い国で生まれた様式。

床が高く、窓には風通しのよい板戸が
取り付けられ、ベランダの天井板が
格子状に組まれる等、当時の日本建築
にはない特徴があります。
湿度の高い日本の気候にも適していると
言われているそうです。

残念ながら、こちらも外から観るだけ
でした。

富岡製糸場に入って直ぐの建物です。
和洋折衷の建物で『検査人館』と
呼ばれています。

本来は、生糸の品質の検査などする
フランス人技術者の為に建てられた建物
でしたが、本来のお仕事はそっちのけで
当時、外国人が多く暮らしていた横浜へ
しょっちゅうお出掛けだったとか。。
とうとう解雇されてしまったそうです。
高給取りなのに仕事しないなら当然の
事ですよね！ ^^

その後、皇族や政府の役人等が訪ねて
くる際の応接間として使われたとか。。
内部の見学は出来なかったですが
和洋折衷の外観も面白かったですよ。

製糸場と聞くと、『女工哀史』や
『あゝ野麦峠』など、過酷な労働を
強いられた女工さん達の職場という
イメージでした。
しかし、冨岡製糸場は官営の
宿舎や病院まで併設された
お給料も歩合制ではあるものの
現代の我々でも働きたくなるような
中々良い優れた職場であったよう
です。

@200円で参加できる、ガイドツアーで
館内をまわりました。

冨岡製糸場の女工さんは全国から
集められた、地元の製糸場で指導員を
する為の教育を受けていて
技術を習得するまでの数年間しか
働けない仕組なのだそうです。

あくまで、生糸製造工場という役割で
養蚕は仕事の範囲ではなく、生糸の
原料となる繭の保管の為に大きな倉庫
が必要だったとの事。
冨岡製糸場といえばイメージされる
赤レンガの建物は、その繭の保管場所
です。

冨岡製糸場が出来たことで、日本の
生糸が安定した製品、安定した納品を
保てるようになったとか。。
メイド・イン・ジャパンの先駈けと
なったそうです。

半日は要する、中々見応えのある施設
でした。

2018年 京の冬の旅で、12年振りの
公開となる東海庵です。

妙心寺四派の本庵の一つで、その末寺は
半数を占めるほど最大の東海派です。

三つの異なる枯山水の庭園が魅力の
お寺です。特に方丈前の『白露地の庭』
は、ただ白砂のみ敷かれ、東西の方向に
線が引かれただけの究極のシンプルさ
ながら、見るものを落ち着かせる
不思議な空間でした。

地元の百貨店でも、未だに行列が
絶えない人気の洋菓子屋さんです。
高崎が本拠地だったのですね。

群馬県限定の商品があるとの事だった
ので、お土産に購入しました。

グーテ・デ・レーヌ
ホワイトチョコベースのクリームに
たっぷりのラムレーズンが挟まれて
います。
名前に相応しい、女王さまのお菓子
でした。美味しかったです ♪

金谷ホテル内にあるお土産屋さんです。
オリジナル商品も多く、クッキーや
チョコ、お酒のケーキをお土産に購入
しました。
どの商品も好評で良かったです。

私は、丁度名物カレーを詰め込んだ
カレーパンが焼き立てだったので
購入しました。

頂いたのは冷めてからでしたが
美味しかったです。

東武日光駅の真ん前にある
金谷ベーカリーのカフェです。
一階では、金谷ベーカリーのパンや
ケーキの持ち帰りも可能ですが
私の到着時は既に完売。

二階のカフェでも、トーストやケーキ類
の販売は終了していました。

アイスティーオーレをオーダーして
電車の出発時間迄待たせて貰いました。
店内は常に満員でした。

初の犬山観光。丁度お祭りの日と
重なって、嬉しいような。。
悲しいような。。

良いとこ取りしよう！と
お祭りもちょっと観る！
観光もちょっとする！
美味しいもの食べて
温泉も入る！に方向転換！

というわけで、和食レストラン 有楽を
到着後直ぐに予約しました。
桜の時期限定の、松花堂を頂きましたが
おかずがぎっしり入っていて
お味も薄味で美味しかったです。

ランチとセットで利用できる日帰り温泉
は、レストランで申込チケットをもらい
ます。ランチ時ということで、お風呂は
今回も独占出来ました！ ラッキー ♪

日牟礼八幡宮の鳥居の前に建つ
和洋折中の建物です。

和風の曲線と、洋風の直線が上手く
絡み合った建物でとても目を引く外観
です。

一階には、観光案内所があり
各種パンフレットやお土産コーナーも
あります。
常駐のスタッフさんもいらして
町歩きを手伝って下さいます。

二階では地元の方々による
サマーニットの展示販売をなさって
いました。

八幡山の麓にある、古くから近江商人
たちの信仰を集めた鎮守さまです。

近江八幡駅に到着してすぐ、地元の方に
先週来れば良かったのに！
と、言われました。

日牟礼八幡宮の祭事である
『左義長まつり』が行われたそうです。
町毎に作られた干支の山車を曳いて
町を練り歩いたあと、八幡宮に集合
祭りのフィナーレは、その山車を焼くの
だそうです。

山車の飾りは、食物で出来ていて
郷土博物館にて、写真や展示用に制作
された実物の山車を見せて頂きました。
とても精巧に作られていて驚きました。

境内の方は、そんなお祭りがあったのか
と思うほど落ち着いた雰囲気で
静かな朝を過ごさせてもらいました。

日牟礼神社の境内の様な場所にある
たねやさんです。

贈答用の和菓子はモチロン、店内で
焼いている真ん丸の『つぶら餅』が
気になりましたが、これから観光する
には邪魔なので、帰りに又寄りました。

店内で熱々のつぶら餅を頂きたかった
ですが、ランチ前だったので
お土産購入に留めました。

店内は勿論、訪ねた日なら外でもOKで
沢山の方が、舟折に一つ乗っかった
つぶら餅を食べておられました。