富岡製糸場の中枢。
- 5.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by azuraさん(非公開)
富岡・甘楽 クチコミ:6件
繭から生糸を取出す作業を『繰糸』と
いうそうです。
創業当時は、300個の小さな釜を並べ
煮た繭から糸を取っていたそうです。
当時は、電気も無い日本。
大きな窓からの明かりで作業するため
フランス製の硝子を輸入。
繭を煮る際に発生する悪臭を逃す為
屋根の上に通気窓をこさえたそうです。
独特の造りの建物、現在は国宝に指定
されています。
現在でもその姿は充分に感じられます。
現在は、創業当時の釜ではなく
昭和になって導入された機械が
並んでいます。
富岡製糸場 = 繰糸場 といっても
過言ではない建物です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/04/19
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