Rinさんのクチコミ(26ページ)全4,255件

網走湖畔に建つ大型ホテルです。
網走湖の見えない山側の部屋はかなりのお手頃価格でした。
山側は道路を挟んで線路が通っていますが、電車はほとんど通りませんし、通ったらむしろ珍しく窓に行って電車を見ていました。
そんな感じで個人的には電車の音は全く気になりません。
夕食も値段から考えて期待していませんでしたが、十分な量で郷土料理もあり味も美味しく大満足でした。
また大きなホテルなのに女将さんが席まで挨拶に来られて驚きました。
ホテル全体にも活気が感じられて快適に滞在でき、また機会があれば滞在したいホテルです。

網走の観光名所の1つで天都山の上にあるので展望テラスからは知床連山、オホーツク海、網走湖の風景が楽しめます。
展望テラスは入場無料です。
また流氷館ｈ地下からの見学ですが、マイナス15度の世界が楽しめて入口に置いてある濡れたタオルを中で振り回すとタオルがカチカチい凍る体験ができます。
クリオネが沢山泳いでいる水槽もあって思ったより楽しかったです(笑)。

国鉄湧網線の佐呂間駅跡を整備した公園です。
駅舎も残っていて中には展示室もありましたが、見学は事前予約制らしく見学は出来ず。
機関車もあって駅だったころの雰囲気が良く残っています。
花壇も綺麗に整備されていました。

遠軽駅から少し行ったところにある日本最大級のコスモス畑です。
コスモスの時期は有料ですが、既に満開の時期が過ぎたということで無料になっていました。
なので残念ながら一面に咲き乱れるコスモスは見られませんでしたが、種類によっては満開の部分もありかろうじてコスモスを楽しむことができました(笑)。

廃線になった湧網線の中湧別駅跡地が今は公園として整備されています。
駅舎は残っていませんが、ホームはしっかり残っていて色褪せた駅標識もいい味出してます。
かなり傷んでいて中には入れませんが車両も展示されていました。

サンゴ草群生地ということで行ってみましたが、肝心のサンゴ草はほとんど見られず。
既に終わっていたのか元々そこまでないのかは不明ですが。
が、廃駅としては整備されていて今は休止されていますが、電車の中で雑魚寝で宿泊もできるみたいです。
旧駅舎は展示室になっていますが、見学は事前予約が必要で見学できませんでした。

サロマ湖に突き出るような形の岬でキャンプ場もあります。
サンゴ草の群生地としても有名なのでサンゴ草を見に行きましたが、終わりかけだったのか一面の赤、とう風景は見られませんでした。
看板を見るとハマナスの群生地でもあるらしく花はさすがにほとんど咲いていませんでしたが、ハマナスの実はたくさんありました。

サロマ湖畔のサンゴ草の群生地の1つで駐車場からすぐの場所には観光案内所＆お土産屋さんもあります。
サイクリング道も整備されているようでレンタサイクルもありました。
サンゴ草群生地まではちょっと歩きますがサンゴ草の生えている地面に降りることができるので間近でサンゴ草を見ることができます。

網走湖が見えるホテルということで宿泊しました。
宿泊プランがいろいろあり、網走監獄とオホーツク流氷館の入場券がセットになったプランがあったのでそのプランいしましたがかなりお得でした。
が実際に泊まってみると割と大きなホテルなのに駐車場にほとんど車が止まっておらず、どことなく寂れた雰囲気。
色浴衣や家電製品の貸し出し、無料コーヒーのサービス等ハード面はかなり頑張っているんですが、人が少ないのか布団は自分で引かなければならなかったです。
申込時にそのことは書いてあったので知ってはいましたが、実際に観光で疲れた後に入口近くにある押し入れから部屋まで布団を持っていって引くのはしんどかったです。
夕食時にドリンクがアルコールも含めて飲み放題というのはいいサービスですが、種類は少なかったです。
値段を考えればお得感はありますが、1泊の滞在でも従業員が足りてないのでは…と思ってしまいました。

オホーツク海とつながっているので湖ですが海産物の宝庫です。
夕陽の名所と言われていると聞き夕陽を見るために頑張りましたがあと数分のところで間に合わず夕陽が沈む瞬間は見逃しましたが、沈んだ後のマジックアワーを楽しむことは出来ました。
大きな湖でサンゴ草の群生地もたくさんありました。

知床自然センターの駐車場に車を置いて中に入るとフレペの滝遊歩道の案内地図が置いてありました。
地図をもって出発、といってもほぼ1本道みたいなもので遊歩道には案内板もあるので地図なくっても大丈夫だと思います。
片道20分ほどの遊歩道で到着しますが、岸壁にある滝は展望台からは少々見にくかったです。
さらに午後は影になってしまって余計見えずらかったです。
おそらく遊覧船からの方がよく見える気がします。

フレペの滝へ行く遊歩道の入り口部分にある建物で知床の主にヒグマについての資料がいろいろ展示されています。
観光案内所、軽食の食べられるカフェもあります。
祝日だったのもあってか中に入ると地元の中学生くらいの子がヒグマについての注意を一生懸命話してくれました。
観光で知床が潤うこともいいですが、それ以上に観光によって熊が人に慣れてしまうことの問題が大きく観光客も考えて行動しなければと思いました。

知床五胡の5つの湖の中で一番気軽に楽しめるのが湖のすぐ横に高架木道があるこの一湖です。
知床五胡の駐車場から歩いてすぐの高架木道はバリアフリー構造になっているので歩きやすく、またこの高架木道からは知床一湖の他、オホーツク海、知床連山も見えて歩くのも気持ちがいいです。

知床五湖の中で一番大きい湖がこの二湖ということです。
この湖は地上遊歩道の2種類の散策路大ループ、小ループのどちらで歩いても行くことのできる湖です。
二湖の奥には知床連山が聳え立ち、最高の眺めです。
また湖の水も透明で綺麗でした。

知床五湖には地上遊歩道と高架木道の二種類のウォーキングが楽しめます。
知床五湖をすべて見たい場合は地上遊歩道になります。
地上遊歩道は有料で事前レクチャーを受ける必要があり、ヒグマが出たらすぐに閉鎖されるなど制約があります。
ちなみに私の行った9月はほぼ毎日のように目撃がありしょっちゅう閉鎖されていたようです。
たいして高架木道はいつでもOKで利用料も無料。
気軽に楽しむのならこちらですが、この2つは全く違うので時間があればそして閉鎖されていなければ両方歩いてみることをお勧めします。

羅臼町と斜里町を結ぶ幹線道路上にある峠で大きな駐車場のある展望台もあります。
展望台からは綺麗な斜里岳が望めます。
また北方四島の国後島が目の前でこんなに近いのに行くことができないなんて…とその近さには驚きを感じました。

滝というと見に行くまでい時間がかかるということが多いですが、この滝は網走から知床に向かう際の幹線道路沿いにあり駐車場から階段を上がればすぐ到着できる、と車さえあれば非常に行きやすい場所にあります。
大きさ的にもちゃんとした（？）滝で知床方面に行く際は通り道ですので立ち寄りがおすすめです。

ひたすら真っ直ぐな道でそのスタート地点には小さな駐車場とフォトスポットが設置されています。
スタート地点から少し行ったところに展望台もありますが、ここは天に続く道を眺めるというより近くの景色を眺める展望台です。

網走湖の湖畔にある大型ホテルです。
事前連絡すれば空港からの送迎もありますが、市街地までちょっと距離があるのでレンタカーがないと不便な場所です。
タワー棟に泊まりましたが、部屋は広く綺麗でした。
インテリアもオシャレで館内は至る所に趣向が凝らされていて見て回るのが楽しかったです。
夕食のビュッフェも種類豊富でおすすめです。

網走市街から車で30分ほどのところにある黒と白の縞模様が印象的な灯台です。
JALのCMでもここの風景が使われて有名になったとか。
確かに絵になる場所です。
内部の見学は基本的に出来ませんが、9月の網走マラソンの時期に期間限定で内部公開されているようです。