tadさんのクチコミ(32ページ)全1,058件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:4.0
田中絹代ぶんか館の口コミは3か月前に書いた。その際、田中絹代が監督をした映画が月に一度、ここで無料上映されると聞いていたのだが、その後すっかり忘れていた。で、昨晩、偶然そのことを思い出して、ホームページを見ると、なんと、2月19日の日曜に1960年の映画「流転の王妃」が上映されるとのこと。
この映画は満州皇帝愛新覚羅溥儀の弟、溥傑氏の妃浩の自伝の映画化だ。逃すわけにはいかない!愛新覚羅溥傑氏とその妃浩、彼らの長女と満州皇帝が絡んで、すべて偽名の映画に変えられているが、監督や脚本家は、かなり歴史の流れと重ねているようだ。実名であやふやな話をでっちあげる映画よりは抵抗感は少ない。
日本から満州皇帝の弟の愛新覚羅溥傑と王妃浩の愛新覚羅社と宝物館は、実はこの下関市の中山神社にある。既に口コミを書いているので、
http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/yamaguchi/shimonoseki/dannoura/tips/11758883/
参照。
王妃浩の結婚式の衣装もこの中山神社の宝物館にあるそうだ。そういうわけで、この下関出身の女優兼監督の田中絹代にとっても、無関係ではない歴史テーマだったのだろう。
朝十時から上映開始というのに、20分前に到着すると最後のイスくらしか残っていなかった!関心のある方が多いのに驚いた。
映画は、どのシーンもちゃんと真面目に描いている印象だ。見る人は歴史的事実のことも心得ているだろうから、大げさでなく、格式ある場面なども品位を保っていると感じた。長女の死についても、抑え気味の描き方だが、あれでいいだろうと思う。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年02月18日
総合評価:4.0
この建物は今は唐戸市場の隣にあり、どちらかというと観光客向けの食事やおみやげの店というイメージだが、地元の人間として、時には利用するところもある。数日前には敦煌で中華料理のランチを食べたが、他にも何度か利用した店は多い。勿論海鮮料理の店が多いのは当然だが、それだけでもない。ただ、唐戸市場のなかのように早朝から食事を提供する店がないのは残念だ。一軒くらいはせめて早朝から喫茶コーナー等をつくってほしいものだ。
そういえば、40年くらい前はこのあたりは、道路の反対側も含めて、古い唐戸市場の建物があったところだが、当時は唐戸あたりで遅くまで飲んで午前様になり、さらに3時ぐらいまで飲んだ日だと、朝市の準備に来る人がいて、その人達が朝食を食べるのと、たらふく飲んだあげくに、ふぐ雑炊などを早朝に一杯食べてからお開きにする人たちが、まじりあっていたことを思い出した。地下街にそういった店はあった。私も若いころは、何度か、そういう場面にいたのを思い出した!当時、明け方近くまで一緒に飲んだあげく、一緒に我が家で数時間だけ寝て、で、朝ちゃんと起きて、大学に出かけた記憶が数回はある!その先生は豪傑だった。二日酔いでも、休講してはならぬと教えられた!名前は出せないが、その先生と飲むときには、凄い方が東京から来て、ご一緒させていただいたものだ。。。唐戸市場近辺には今よりもたくさん飲む場所があった時代の話だ。それに比べれば、今の唐戸市場近辺は健全すぎて夜遅く徘徊するような気分にはなれない場所となった!- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:4.0
昨日は朝、天気もいいし、久しぶりに散歩をする気分になった。唐戸市場まで歩いていき、中を覗くと、あった!家内はあたるので食べないが、私は生の牡蠣が好きなので、家内がいつも買う場所で牡蠣とホタテ貝を購入。昨日と今日と二日連続で生ガキを美味しくいただいた。家内はホタテ貝だ。勿論、こういう時はブルゴーニュの白ワインが美味い。コート・ド・ニュイのシャルドネは流石にいい相棒となった。エカイエ用のナイフで自分で開けて食べる練習をしているのだが、家内のようにスムーズにはいかないものだ。
- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年02月16日
総合評価:3.5
久しぶりに小倉駅から紫川近辺まで歩いてきた。暮れ時だったが、なかなかいい。昔の汚い川の時代を知っているが、隔世の感がある。小倉城が見えるが、それ以外はモダンな眺めだ。橋はいろいろデザインが工夫してあるが、少しまぜこぜでピンと来ないが。。川の傍にはデパートがあり、ここにもある時期はよく来た。ちょっとランチなどに立ち寄るいい店があったりしたものだ。ただ、バブル時代を知っているものだから、久しぶりに散歩していると、あれこれ地味になってきたのが感じられる。
- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年02月16日
総合評価:4.0
長年、よく利用してきた駅だ。新幹線や各支線などの鉄道の乗り換えは勿論だが、モノレールの発車駅でもあるし、北口には長距離バスなどの乗り場もある。至近距離ですべて揃うのは有難い。
駅ビルの中は相当広い。ホテルや商店街、レストラン街と充実している。ただ、近年、飲食店の多くは入れ替わり、気さくな店が増えてきた。アミュ・プラザの6階は書店も入り、wifiができる椅子なども並び、若者などがたむろしている。
そういえばラーメン店が並んでいた通りはかなり寂れているようだ。九州では豚骨ラーメンは意外と地元の人が愛用するラーメン店では今でも500円くらいで安いところが多いので、有名店ぶった高い店では食べないのではと思う。私自身もそうだが。。。- 旅行時期
- 2017年02月
-
投稿日 2017年02月14日
総合評価:4.0
ここはかなり前に来たことがあるが、久しぶりに入店してみた。ナンが本格的。チーズナンを選択して2種類のカレーとサラダとチキンタンドリが一本ついたランチを注文した。980円。それにインド風のミルクティーが120円。
インドはどちらからですかとご主人にお聞きするとパンジャブからだそうだ。こちらもインドには行きましたかと聞かれて、ムンバイ中心に2週間近く滞在と答える。もう4年になるが。。。
カレーはホウレンソウとチキンのカレーに、エビのシーフードカレーがついていた。美味しいがムンバイあたりで食べたものより、幾分、しつこくないが、もしかして日本化させているのだろうか?下関に開店して10年くらいだそうだ。ナンもチーズがたっぷり入っていた。一切れ残したらちゃんと持ち帰り用に包装してくれた。
最初、右手だけで食べようと頑張ってみたが、厚みのあるナンなので、ちぎれにくい。ご主人が薄くないから両手でちぎっていいですよとのこと。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2017年02月14日
総合評価:3.5
ここは2回ほど利用したが、安くて利用できるバイキングだ。一応合格点の味で、自由に食べられるので、たくさん腹いっぱい食べたい若い方などには喜ばれるだろう。チョコレート・フォンデュなどもあり、子供たちは喜んでいる。
なお、勘違いされている方があるようだが、場所は海峡メッセの4階だ。海峡ゆめタワーのほうではないし、海峡を見下ろす側でもない。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月12日
総合評価:4.5
このフランス料理のレストランの存在は全く知らなかったが、昨日、友人の紹介で、初めて一緒に入店し、驚いた。その友人とは様々なところで長年ワイン談義や音楽談義をやってきた間柄なのだが、今回も強力に推薦するので付き合ったが、正解だった。
ディナーは7千円のコースを選択した。これにワインはスタートはアルザスの名門Hugelのgewurztraminerを一杯のみ、メインにはここのシェフが働いていたボルドーのサンテ・ミリオンのレストランで出されているものを、注文。これはボトルが9200円だったが、今日のシェフがどういう処でお仕事されていたのかが、わかるという感じで飲んだ。詳細は出さないが、いい組み合わせだったと思う。割り勘で一人13,500円だったが、料理全般についてはまったく文句がなかった。どの一品も、普通レベルのものはなく、どれも「素晴らしい」を連発することとなった。ヨーロッパでも、ミシェランの一つ星だと、ここより酷いところもありうるのは経験しているから、ディナーで、この値段なら満足できる。
友人は既に3回目の利用だったそうだが、最後の3種のデザートの内の一品以外はすべて、前回までには経験していない料理だったとのこと。レパートリーも豊富なシェフだ。長年、フランス、イタリアで修行され、さらに東京では最後はオーストリア大使館の主任シェフだったとのこと。北九州でこの水準のレストランを維持するのは大変だろうが、これは頑張ってほしいと願うレベルだ。
近年のフランス料理のレストランが一番苦しんでいるのは、ワインの価格だ。中国人などの大量の買い付けで爆発的に一級ワインの価格が上昇した!ロバート・パーカーの高級ワインの点数付けで例示すれば、100点近いワインだと一本が20万円から40万円くらいまで値上がりしてしまったのだ!このレベルを日本人が平気で買い求めていた1980年代から90年代にかけては、私もたくさん飲んだのだが、一本、1万5千円前後で最高品が簡単に買えたものが、2010年以降は10倍以上に値上がりしたのだ!日本のワイン業界もそのレベルは輸入できなくなったし、私も購入できなくなった。
実際、今では90点クラスのワインでも、フランスものだと原価が5千円以上はする。。。(レストラン価格は倍以上になるだろう。。)ところが、スペインの一部の無名で実力だけを上げたようなワインは千円台で買える場合がある。アルゼンチンなどはもっと追い上げている。500円のワインでも、フランスの千円ワインよりは美味いものがあるという状況になっている!
このレストランの唯一の問題は、フランス・ワインに固執せずに、実質的においしくてもっとリーズナブルな値段の他国のワインが導入できるかどうかだろう。そこを乗り越えないとバブル時代の感覚を通すと、もはや日本ではフランス料理店はレベルが維持できないのではなかろうか?
ただ、中国人の爆買いが収束しつつあるのも事実で、今後しばらくすると、フランス・ワインの価格も多少は正常化していく可能性はある。
グラス・ワインも相当なものが用意されているようなので、白と赤を一杯ずつくらいで納められれば、一人一万円前後ですばらしいディナー・コースが楽しめるだろう。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2017年02月12日
総合評価:5.0
2016年11月18日にオープンした新しい歴史博物館だ。旧長府博物館の新しい建物という意識で入館したが、方針もまったく異なる。下関市としては強力な歴史博物館となって誕生した。展示内容はまだ今後も変わるのだろうが、取り合えず開館記念企画はすばらしかった。「時代を拓く海峡」と題した特別企画は100円で入館できる(70歳以上は無料)が、ここは撮影禁止だが、いい資料が並んでいた。有難いのは詳しい写真入りのパンフレットが配布されたので重要品については写真をとらなくても、情報が持ち帰れるのがありがたい。
続いて、別の入り口である常設展示館に入る。ここはシニアは無料。通常料金は200円。ここでは撮影禁止マークのついているもの以外は撮影可能だという。これは有難い!ヨーロッパでは撮影許可されるほうが多いのだが、日本では大したコレクションでもないのに(ないから?)撮影禁止がほとんどだ。山口県でもけちけちしたところが多いので残念に思っているし、ここも旧長府博物館時代は撮影禁止だった。何度見てもなにがあったか忘れてしまったものだ。撮影禁止するなら、写真入りの詳しいパンフレットが配布されるなら、大変有難い。
ただ、今では手軽に自分で写真が撮れる時代だから、好きなものだけ各自が撮影すれば、なにも毎回展示品のカラーパンフレットを作成するのは無駄遣いだろう。いちいち印刷する時代は終わりだろうと思う。今回は開館記念で予算を使えたのだろう。
今回、気が付いたのは、旧長府博物館よりは、はるかに個人蔵の寄託展示が多かったこと。貴重な資料がたくさん見られた。借用料を払っているのかどうか知らないが、常設展の充実は今後も大事だと思う。無料で展示許可を許してくれる有志がたくさん出てほしいものだ。博物館が多くを買い取るのはできない相談だ。英国の博物館はすべて無料展示となっているが、過去の蓄積が素晴らしいのと、寄贈品が大量にあるからだ。その真似は簡単ではないが、できるだけ、有志の貢献を期待したいものだ。貢献者の名前は許されれば明記すべきであろう。そういった開かれた市立歴史博物館になってほしいものだ。
なお、よく日本の公立の博物館がやる海外等から借りてきたつまらない資料を高い料金で見せるような儲け仕事だけは下関市立歴史博物館ではやってほしくない!江戸東京歴史博物館など、最近見た腹立たしい施設は単なる貸施設や複製品のオンパレードになっているところが多い。あのような金儲け主義の単なる箱物になってほしくないものだ。国宝功山寺と並んで、素晴らしい品格を保った歴史博物館になってほしいものだ。今回の訪問で、その可能性を感じたので、期待レベルを高くしていいと思った次第。また、次の企画展になったら訪問したい。
(なお、このフォートラベルも新しい場所の登録がやっと再開されたようだ。)- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年02月09日
総合評価:4.0
この店は確か、2,30年前はよく利用していた。店名は同じだが別の場所にあった。で、こちらに来てから初めて利用した。担々麺が美味しかった記憶があったので、ランチのセットに担々麺にチャーハンとポテト・サラダとお新香がついたランチ・セットを注文。食後のコーヒーをつけても1100円くらいだった。場所は広々としていて関門海峡を見下ろすいい眺めだ。
担々麺は昔この店で食べたものに近いと感じた。私は好きなタイプだ。ただ、チャーハンはいただけない。最近台湾でも何度も食べたばかりだが、ジャポニカ種でチャーハンをするとよほどうまく炒めないとチャーハンらしくならない。ベターとしていたので少し残した。ただ、総合点は満足したのでまた来たいと思った。確か普通の中華料理やマーボ豆腐等も美味しかった記憶がある。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2017年02月01日
総合評価:3.0
今年3月末で閉館だそうだ。確かにトイレも旧式だし階段を上らないといけない。座席の設計も最近のところよりは少し旧式になるのだろう。ただ、今回見た映画「沈黙」はいい映画だった。考えさせらるところが多い。遠藤周作の原作をもう一度読む必要がでてきた。熱心なキリスト教徒が見れば、日本にはいいイメージはもてないだろう。。。日本人に製作してほしかった。。
- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年02月01日
総合評価:4.0
この店は昔は天神南の大丸のほうにあった店だと聞いてピンと来た。昔風の豚骨ラーメンでは有名店だった。今のところになって今回初めて入店した。人気店だけあって広い店内なのに相当たくさん客が入っている。ラーメン定食750円を注文。餃子3個と小炒飯がついているものだ。どれも満足できる水準。昔より少し食べやすくなった感じだ。昔はもう少し豚骨臭がしたと記憶している。価格も近年流行りだした店よりかなり安いし良心的だ。これは流行るだろう。本場の豚骨ラーメンとしては安心して推薦できる.
- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月29日
総合評価:3.0
ツアーの最終日の宿がここ。台北駅に近いので、歩いて夕食に行った。ディン・タイ・フォンで食べた後、中山駅から台北駅まで結局歩いて往復した。台北も久しぶりだったので、あちこち綺麗になっているのがわかる。台北駅構内も雰囲気が一変した。
今回は地方巡りなので初めての地方都市体験だったが、治安はいいし、人々の日本人に対する応対もよく、たくさんの日本人がやってくるのもよく理解できる。ひどくこれといった強い理由は今のところないが、また来てもいいだろうとは思う。いやな思いはほとんどなかった。
明日は早朝に空港に移動する。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月29日
総合評価:5.0
ディン・タイ・フォンは散々評判を聞いていたのでツアーの最終日はオプション・ツアーに参加しないで、この店に来た。台北駅から地下道を通って隣の地下鉄中山駅まで歩き出口2番から出るとそこには新光三越店がある。其のデパートの地下2階にこの店がある。この支店はまだ一昨年開店したばかりだから、綺麗だ。
家内と二人なので、こういう料理を注文しやすい。入り口で番号を渡されたが7分から10分程度待つとのこと。その間、注文票を見ながらあれこれ言い合っている内に順番が回ってきた。シャオロンバオを普通と蟹みそ入りとを2種類、ワンタンひとつ、キュウリのピリ辛一つ、タケノコ煮込み、エビと豚のチャーハンひとつ、それにビール2本、デザートはゴマ入りのもの。これで十分だろうと家内がいうのでストップ。後は別のところでなった。評判通りだった。ただ、これはレストランの本格中華料理ではない。あくまで点心的な気さくな食べ物だ。その割には高いが、それが評判店ということだろう。会計はカードで払ったが確か6千円くらいだった。街中の普通の人気店なら半額で食べれそうだが、話のタネということで一度は来てよかった。
三越の地下を歩いてみたが、日本食品が酷く目立った。日本語のはいったものばかりが並んでいる感じだ。これだけ台湾では日本のものが歓迎されているということだろう。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
-
投稿日 2017年01月29日
総合評価:5.0
台湾ツアーの観光の締めくくりがここになった。生憎雨が土砂降り状態!前日、花蓮の100円ショップで買っていたビニールのレインコートが役立った。足が出ている下のほうはずぶぬれだった。よくここは雨が降るのだそうだ。
で、押し合いへし合いしながら列をともかく進む。年中お祭り状態のようだ。現地のガイドさんが、事前に宮崎駿の映画「千と千尋の。。」というビデオを上映してくれた。前に見た時、なんでつぎつぎと変なお化けが出る映画だろうかと思ったのを思い出した。その気持ち悪さを思い出したのだが、ガイドさんによると九分の伝説なのだそうだ。現地の方にはピンと来たのだろうが私にはなにが面白いのか理解できなかった思い出がある。台湾の伝説を日本の登場人物とそのまま合成したのだろうか?ま、今度、もう一度見る機会があれば、台湾の九分の伝説を思い出すことにしよう。もう少し理解が進むかもしれない。台湾の人に愛されている映画ならそれでよしとしよう。
ぎっしりと人で詰まった道路をかなり歩いた。ピーナツをまぜた焼き菓子が美味しかったので、麺の店にも入った。牛肉面がまずまずだった。家内はワンタン麺を食べた。それも悪くなかった。こういう楽しみ方もあるとわかった。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年01月29日
-
投稿日 2017年01月29日
総合評価:5.0
この祠は対岸のビュースポットから眺めたのだが、人口の滝も効果的で白い大理石の岩山や河原が美しい。太魯閣のすばらしい自然美はもっと広い地域にわたるのだろうが、見た範囲でも十分に堪能した。こういうところは自分で来るとなると大変だろうから、あらためてツアーで来てよかったと思った。
他の方の旅行記に大陸からの大量の旅人で混雑しているという苦情が目立つが、今回は旧正月直前というタイミングがよかったようで、閑散としていた。現地のガイドさんは寒いと言っていたが、私には暑くも寒くもなく楽に動ける気候だった。いい旅だった。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年01月29日
-
投稿日 2017年01月29日
-
投稿日 2017年01月29日
























































