薔薇の咲く庭さんのクチコミ(29ページ)全1,133件

　スルジ山からの景色はドブロブニク観光の象徴になっている。ロープウェイに乗るためにはブジャ門から１０分位離れたところまで行く必要がある。午前１１時の時点で長蛇の列の情報が入り、時間が不足して登頂を諦めざるを得なかった。早い時間の登頂をお勧めする。

　アルベロベッロの市内にはバスは入ることが出来ない。バスターミナルから１２～１３分１くらい歩く必要がある。たくさんのバスが止まっているため、どのバスに乗って来たかを覚えておくと便利。何分位歩くのかをアルベロベッロからの帰りに聞かれた。思っていたよりバスターミナルから遠い。

　ポポロ広場のすぐ隣にある。白地の壁で柱はベージュでトゥルッリの色と調和するように配慮されている感じを受けた。３階建てで明らかにコンクリート造り。トゥルッリと材質が異なることはすぐに分かるが違和感を感じさせず風景に収まっていた。

　アロベロベッロの駅からガルバルディ通りを真っ直ぐに来るとポポロ広場に出る。オベリスクが目印。あまり広くはない。この広場の先にサンタルチア教会がありテラスからトゥルッロが立ち並ぶ世界遺産の風景が見られる。

　分かりやすい所にあり、いろいろなお土産が揃っているので便利。何よりも二階のテラスに無料で上らせてくれる点はありがたい。真近でトゥルッリの屋根を見ることが出来る。日本人女性が経営するお土産屋さんでチーズの試食ができる。

　アロベロベッロの街はラルゴ・マルテッロッタ通りが一番低い通りでその通りから丘陵へ向かって細い通りが何本も続いている。どの通りも両サイドにトゥルッリが立ち並んでいておとぎ話の国へ来たような感覚を味わえる。

　マニラ市内の交通渋滞はかなり深刻。日本の中古車らしいトヨタの黄色の車がタクシー。見たタクシーはすべてトヨタだった。メイターはないので交渉してから乗る必要がある。ボラれるが物価が安いのであまり気にならない。交通ルールを守らない、いい加減なドライバーがいた。

　近代的な空港になっていた。かっては校舎のような建物の壁にペンキのようなもので「マニラインターナショナルエアーポート」と書かれていて、暗くなったら読めないのでは？と思ったことがあったが、すっかり近代的な空港になっている。フィリピンの繁栄を表していると思う。

　スターアライアンスメンバーには入っていないが、ANAとの共同運航便があり、質は保たれているように思う。日本人CAが乗務している。機内食に日本の食文化を反映させる努力が見られる。ただ、残念なことに映画の日本語バージョンが少なくて搭乗していた日本人客が皆同じ映画を見ている光景が見られた。

　「座りたくても椅子がなくて座れない」と言う思いをさせられた。「どうなっているのだろう？」と言う疑問を感じるゲートの状況。多くの人が列に並んでゲートが開くのを待っていたが、本当は座りたくても座る所がなかったからだと思う。搭乗客に対して椅子のキャパが完全に足りていないと思った。改善を求む。

　世界遺産に値する街だと思う。リモーネ・モンティ地区は１０００あまりのトゥルッロがあるが、お土産さんなどになっていて実際には人は住んではいない。アイア・ピッコラ地区は人が住んでいて４００戸余りの住宅がある。

　アルベロベッロへ行くにための交通の便は悪い。バーリから1時間半くらいバスに乗る必要がある。しかし、行ってみると別世界に飛び込んだような気持ちになれる。建物は工夫して建てられている。無料で二階のテラスに上がることが出来る「陽子の店」と言うお店がある。

　2017年のエアーライン・オブ・ザイヤーに選ばれているが、選ばれても不思議はないと思う。CAの対応がよく、日本語でなんとかコミュニケーションをとろうとする努力が見られる。喉が渇く前に飲み物のオーダーを取りに来てくれる。ドーハからの帰りに握り寿司が食べられて、今回も嬉しかった。エンタメがイマイチ。音楽のトップにコーランがリストアップされているのには絶句する。

　「さすが！・・・」と思う絶景が見られる。アドリア海の真珠と言われる街だと思う。１９９１年のドブロブニク包囲にも耐え、街並みを守ってきた価値がある。城壁ウォークはドミニコ修道会側がお勧め。街並みがよく見える。

　ユーカリの木が茂る中に突然として現れる遺跡で神秘な感じがする。形を残しているのはローマ劇場、公衆浴場、礼拝堂、教会などで少ないが、古を想像させる石が残されている。モザイクがあった。２しかないアルバニアの貴重な世界遺産。交通の便があまりよくない。

　第二ターミナルはフィリピン航空だけが乗り入れていて他の航空会社の飛行機は見られなかった。ゲートは７つしかない。分かりやすいが、お土産などを購入しようとすると、お店は一つしかなく日本の地方空港と言った感じがした。

　見ごたえはある。鼻が壊れているのはナポレオンが大砲を撃って壊したとガイドが説明した。カフラー王のマスクである。カフラー王の前に鎮座している感じ。確かにスフィンクスの正面はケンタッキーであった。下の方で職員が清掃をしていた。堀があり近づくことはできない。

　アスワンからカイロまで利用した。特に気になることはなかった。スターアライアンスメンバーとしての水準を満たしていると思う。エジプト航空のマークは天空の神「ハヤブサ」である。ハヤブサ神のレリーフを見た後で乗ったためか穏やかな気持ちで飛行出来た。

　空港、ホテル間を利用した。往復の料金がかなり違うのは疑問である。航空会社によってゲートが違うので仕方がないのかもしれないが疑問は残る。空港で団体出口から出てしまったためにタクシー乗り場までかなり歩いた。よく表示を見て出口を選ぶ必要があった。

　たくさんのレアレアのトロリーが走っていて驚きました。一つの旅行会社名で走っているのは驚きです。ワイキキトロリーの数よりも多い感じがしました。それだけ日本人が多くワイキキに旅行に来ている証拠です。バス停でトロリーを待っていると必ずと言って良いほど来ました。