薔薇の咲く庭さんのクチコミ(28ページ)全1,133件

　建物は立派であるがあまり清掃がされていない感じがする。駅の中は舗装があまりよくなく凸凹している。駅前は無機質な建物があり、ブカレストとは全く異文化のモルダバ文化であると思う。駅近くにバス停があり乗り換えは便利である。

　スチャバの町から離れた所に駅はあるため、便利とは言い難い。駅の北側にはタクシーが２，３台止まっているだけで小さな駅である。近くにあるホテルも限られている。駅舎は綺麗で素敵な建物である。ルーマニアの鉄道は時間通りに運行している。

　某旅行案内書ではゲオルゲ教会と紹介されているが、土地の人は「ジョージ」と呼んでいることが道を聞いて分かった。スチャバの町の東のはずれにある世界遺産の教会である。しかし、そんなことは全く関係がないがごとく、夕方には多くの信者が礼拝に訪れていた。町の人々にとっては町の教会に過ぎない感じを受けた。

　黄金の「Mのマーク」をスチャバの12月２２日広場の近くで見て驚いた。某旅行案内書の地図には載っていない。スチャバ駅へ行くバス停近くにある。人の出入りはあまりなかった。世界で展開するチェーン店はその国の物価に関係なくほぼ均一の料金設定をしているため、スチャバでは高価なファーストフード店になると思う。

　国民の館の正面には広場がありそこを起点にして大通りが広がっている。車の交通量は多い。ブカレスト市内は交通量が多く、車社会を感じさせる。中古車ではあるが、どの車もきれいである。横断歩道では歩行者を優先にしてよく停車し、交通ルールをきちんと守っている。

　空港でタクシーをあまり見なかった。ノルド駅の前にたくさん停車していた。駅で「タクシー」と声を掛けてくる。市松模様が付いたタクシーは公認されている。乗客が乗っていて、市内で流しのタクシーを拾うことは難しい。

　ブカレストノルド駅からスチャバまでIRに乗った。前日にチケットを購入した。機械で購入することが出来る。IRと言えども車両は２両で、座席はかなり使い古されていて擦り切れそうなスートだった。駅でかなり停車する時間がある。

とても便利だった。ブカレストからスチャバへ行くIRに乗ったが、途中駅でかなり長く停車してどこの駅に何時に着くのかが分からず困った。ドイツ国鉄の時刻表から各駅の到着時刻を調べ、途中で運行速度を上げて予定通りの時刻にスチャバに着いていることを把握できた。　

　ブカレスト　ノルド駅からM１路線を利用した。観光の中心の旧市街や統一広場、国民の館のすぐ近くまで行くことが出来て便利。東洋人は珍しいらしく、車内で視線が集まった。　帰りに間違った路線に乗ってしまったが「次の駅で乗り換える必要がありますよ」と親切に中年の女性が英語で教えてくれた。

　ブカレストではかなり治安が悪い場所であると某旅行案内書の記事がありましたが、特別に悪いとは感じはしませんでした。人が多いので確かに不安はありますが、ルーマニアの人は基本的には親切だと思います。駅の中にスパーマーケットがあり便利です。コインロッカーもあります。

　アンリ コアンダ国際空港からノルド駅まで利用しました。バス停の車内アナウンスはありません。前の電光掲示板をよく見ている必要があります。空いていました。車内に落書きがしてあるのは残念です。雨の中を走行しましたが、排水溝はないため水しぶきを随所で挙げて走りました。

　ルーマニアの首都にあるとは思えない小さな空港。国内線への乗り換え通路にレートの良い両替機がある。出口を出た右側にノルド駅まで行くことが出来る７８０番のバス乗り場がある。タクシーはほとんどいなかった。預けた荷物はすぐに出てきた。

　キシナウからタクシーで２０分位で比較的近くて便利である。モルドバの首都と考えると小さな空港である。ゲートは５つしかない。トルコ航空の出発時間が遅れても一切説明はなく、１時間後にやっと遅延の表示がゲートに出た。

　ティラスポル駅からダンクモニュメントまで利用した。メーターはなく交渉が必要。距離からすると「そんなにするかな？」という金額を言ってくるので下げるように交渉する必要がある。未承認国ドニエステル共和国の治安はよい。

　中央バスターミナルの近くにたくさん露店のある市場がある。モルドバの物価は安く所得もヨーロッパ最低だと言われているが、この市場は活気があり人があふれている。売られている品物は日用品が多い。簡易な屋根なので天候によってては開店できないような店もある。

　大城塞のすぐ隣に入り口があるが、少し坂を下った所なので分かり難い。日本語の解説書がある。全部で２５の建物が点々と展示されている。ルーマニアの田舎に行くと展示されている建物とあまり変わらないような家を見ることが出来た。

　話のタネに一度は飲んでおこうと、今回のベネチア旅行では訪ねました。コーヒカップの購入も予定していたので。生伴奏をしていたのでその分カプチーノの値段は高かったようです。味は？まあ話のタネに。一杯１６€でした。

　海の青色が港の景色と合っていて美しい。南国の香りがする。ただ残念なことに大きな船は港が浅くて着岸できない点はクルーズ船で訪ねた時には不便である。港の中は波がなく、穏やかであるが、沖に出るとイオニア海の荒波が立っていた。

　ブトリント遺跡の入り口から半島を半周した所にアクロポリスへ続くレイクゲイトがあり、門をくぐって２００段くらいの階段を上がると要塞のある高台に出る。かっては城があり城を守るための要塞であったことが分かる。

　交通の便が悪いので簡単には行くことが出来ない。海の水は綺麗でビーチで泳ぐにはかなり良いと思う。湾の中の波は穏やかであるが、外に出るとかなり波は荒かった、アルバニアの物価は安い。しかし、お土産はヨーロッパ並み。