オーヤシクタンさんのクチコミ(13ページ)全312件

知多半島の先端から3キロ沖合にある篠島。
桟橋から徒歩10分ほどの所にシーサイド篠島はあります。

ここはZENグループの保養所なんですが、一般にも開放しています。

前に民家がありますが、部屋からは海が眺められます。
落ち着いた和室にはテレビと金庫があります。
トイレ・バスルーム・洗面台は部屋にはなく、共同となります。
トイレは最近改装したみたいで、洋式ウォッシュレットがあります。

この宿の目玉は何と言っても海の幸尽くしの夕食です。

鯛の刺身が丸ごと一匹。
鯛の塩焼きが丸ごと一匹。
メバルの煮付けが丸ごと一匹。
茹でタコが丸ごと一匹。

丸ごとの豪快な料理がドーン！と4品も出て来て感激しました。
その他にも、もずくや酢の物天ぷらなどが出て来て、ご飯がふっくらと炊けていて、お櫃全てをきれいに平らげました。

観光地としては目立つ島ではありませんが、海の幸を腹一杯堪能させて頂きました。

名古屋での出張‥酒好きの先輩と「さてどこで飲もうか？」と名古屋駅周辺を徘徊していたら…
提灯がたくさんぶら下げたなんとも派手なお店を発見！。
看板には、ノミホウダイ980円(税別)と書いてあるではないですか。
お金のない我々二人は迷う事なく店内に入りました。

店内は大衆酒場の雰囲気。
早速、飲み放題を注文。
飲み放題は普通とプレミアムの二ランクがあり、我々は普通コースを選択。
普通コースは生ビールでなく、金麦(発泡酒)になってしまうのですが、喉越しが良くてすぐにおかわり！
手羽先やどて煮などの名古屋めしをツマミに店内を見回すと、一升瓶がたくさん並んでいます。
これも、飲み放題なんですよ。
焼酎・梅酒や果実酒などなど…
これは「すばらしい！」と感激する我々二人です。

そして、その数日後‥
再び出張で名古屋を訪れた我々二人は重要取引先の方を連れて、またまた行っちゃいました。
取引先の方も感激しておられました。

大衆な雰囲気が好きで飲兵衛にはたまらない‥大須二丁目酒場名駅店はそんな大衆酒場です。

出張で泊まりました。

名古屋の繁華街「栄」に名古屋東急ホテルはありました。
道路から少し入り組んだ所にあるのでちょっと目立たない感じがします。
入口にはベルボーイさんがいます。
私が自腹で泊まる事ができないような高級ホテルです。

このホテルでは一番狭いスタンダードシングルに泊まりました。
部屋の広さは一人なら問題ありません。
ベッドもセミダブルで広々。
足が伸ばせる広さのバスルーム。
トイレはもちろんウォシュレットつきです。
部屋で無料WIFIが使えました。
部屋からは名古屋市内が一望です。
ホテル周辺には飲食店・風○店など多数あります。

出張で泊まったので、私自身はお金を払っておらず、公式ホームページを見たら、スタンダードシングルは正規料金(税.サービス料込み)で18000円！。
ネットで予約するともう少し安くなるみたいです。

普段、自腹で泊まれないような高級に泊まれて満喫しました。
また、機会があったら泊まりたいです。

出張で泊まりました。

二条城から近いビジネスホテルです。
レンガ調のシックなデザインの建物です。

部屋はビジネスホテルにありがちな一般的なつくり。
大浴場はありませんが、ホテル向かいの三条商店街にトロン温泉の銭湯があります。

朝食は無料(6:40～9:00)です。
京都のおばんざい風なおかずが数品と、米飯・味噌汁・パン・サラダ・コーヒーなどがあります。

コインランドリーは重宝しました。

コンビニは向かい側にローソンがあります。

エレベーターが一基しかなく、階段も普段使えない非常階段しかありません。

5泊もしたので、なんだか京都の我が家みたいになってしまいました。

出張で泊まりました。
名古屋駅桜通口から徒歩約10分と言う便利な立地にあります。
建物はまだ新しく、白とダークブラウンを基調とした内部はきれいで落ち着きがあります。

部屋はごく一般的につくりです。
広さはまあまあでしょうか。
テレビ・冷蔵庫があり、WIFIがつながります。
バストイレはユニットバスでした。

コインランドリーとズボンスプレッサ(貸出)無料があるのは助かりました。

近隣に飲食店、コンビニ多数です。
朝食は無料で6:30～9:00まで利用できるのですが、早朝にチェックアウトしたので恩恵にあやかれませんでした。

駅チカ(800m・徒歩10分)で、手頃な予算、きれいなホテルを好む方に最適なホテルです。

長野県の湯田中温泉郷に位置する角間温泉は、スキーのメッカとして有名な志賀高原山麓の湯田中駅から45分ほど歩いた小高い丘の上にある小さな温泉地です。
角間温泉の温泉街に立った瞬間、時計の針がぐるぐると逆回転し、いにしえの世界にワー
プしてしまいます。

お世話になったのは「越後屋旅館」です。

明治初期に建てられた由緒ある建物は、4軒ある角間温泉の旅館の中でもひときわ目を引いており、旅館と言うより旅籠と言った方がピタリとくるかもしれません。
文豪の吉川英治が逗留して作品を執筆した宿として有名です。

部屋は通りに面した8畳ほどの和室。
アルミサッシでなく、木枠の窓。
水回りはありません。
冷蔵庫と、この部屋には馴染まない液晶テレビがあります。

お風呂は3ヶ所の内湯です。
貸切風呂にでき、札を入浴中にして貸切風呂にできます。

?家族風呂
ローマ風の風呂は浴槽がベンチのようになっていてゆったりとした姿勢で寛ぐことができます。

?大浴場
一番大きい風呂でシャワーやカランがあります。
隅には美少女の像がちょこんと置かれ湯口になっています。

?檜風呂
こじんまりとして日本人ならここが一番落ちつく佇まいです。

どの浴室も源泉かけ流しで、巨大旅館にありがちな塩素臭はなく循環湯でもありません。

各風呂が独立しているので、隣の湯に行く時は浴衣を羽織らなくてはならないのが面倒ですね。

食事は裏の畑で採れた野菜などや地の物を使った料理が並びます。

宿周辺には何もありません。
コンビニは当然ながら飲み屋もありません。
お店は黒鳥商店と言う小さな商店が1軒あるだけですが、小さな集落なのに共同浴場が3軒もあります。
施錠してあるので、宿周辺で鍵を借りて下さい。

越後屋旅館には、近代旅館のような新しい設備はありません。
多少不便な所もあるかもしれませんが、古き良き物がたくさん残っています。
又、のんびり温泉に浸かりたいです。

楽天トラベルで予約できます。

以上、越後屋旅館のクチコミでした。

気仙沼大島はリアス式海岸に浮かぶ東北地方最大の有人島です。
気仙沼港からフェリーに乗ること25分(410円)です。
気仙沼大島も東日本大震災の津波で大きな被害を受け、港の周りはポツンポツンと土産屋などがある程度で、大半が雑草の生い茂る更地になってしまっていました。
港には宿の送迎車が待っていましたが、のんびりと歩いて25分。
小高い丘の上に「休暇村.気仙沼大島」はあります。
休暇村は、1961年(昭和36年)から、旧厚生省が国立及び国定公園の景色や環境が良い場所に滞在型バカンスを楽しめるように国内各地に整備されたリクレーション保養施設で、休暇村.気仙沼大島には付帯設備としてキャンプ場や散策が楽しめる遊歩道がありました。
かつては国民休暇村と呼ばれていましたが、今は一般財団法人.休暇村協会が運営しています。

4トラベルで検索し、じゃらんで予約したのは、「秋のお楽しみグルメ」プラン‥10810円です。

夕食の内容は‥
?小鉢‥鮭紅葉漬け
→三陸の美味です。
?刺身‥トロカツオ・トロメカジキ
→脂がのった厳選二点盛りは口の中でとろけます。
?台物‥八幡平ポークのじゃぶじゃぶ
→雪国育ちの上質な肉質を胡麻タレとポン酢タレで頂きます。
?揚物‥松茸と海老のはさみ揚げ
→松茸は気仙沼大島の特産品です。
?煮物‥メカジキのハーモニカ煮
→知る人ぞ知る気仙沼の漁師飯。
?焼物1‥秋鮭の西京焼き
→秋鮭の旨みを引き出した上品な一品です。
?焼物2‥鮫の西京焼き
→気仙沼の郷土料理‥淡白な味のフカ(鮫)です。
?生野菜海藻サラダ
?炊きこみご飯
?白米飯
?蛤の汁物
?香物
?デザート

※?〜?は、プチバイキングコーナーの品目なので食べ放題です。

プラスして、気仙沼で百年以上続く老舗蔵元「角星」の水鳥記‥特別純米酒・吟醸酒・純米吟醸酒の飲み比べセット(1000円)を頂き、三陸の幸を堪能しました。
超満腹‥大満足です。

朝食はバイキングで7:00からとなります。

部屋は和室8畳で、バストイレ・テレビ・金庫など必要なものは揃っています。
海の前なんですが、樹木が遮って波の音は聞こえますが海の眺めはよくありませんでした。
開館した頃は樹木が低く眺めが良かったのだと思います。

大浴場は内湯のみです。
場所柄、温泉ではありませんが広い浴槽でのんびり浸かりました。

宿から港まで送迎があります。
又、気仙沼大島の最高峰‥亀山(235m)までの送迎もあります。
詳しくは写真をご覧下さい。

今はフェリーでの来島になりますが、2018年に橋が架かるそうです。

以上、「休暇村.気仙沼大島」のクチコミでした。

岩手県の父の実家が空き屋になってしまった事から、見つけたのが「民宿.赤坂田」。
女将さんの暖かい雰囲気に惚れて、毎年お世話になっています。

そして今年もぶらっとやって来ました。
「女将さんただいまぁ～」
そんな風に帰って来たと思わせる魅力がこの宿にはあります。

JR花輪線赤坂田駅から徒歩3分と言う好立地にあるのですが、列車の本数が少ないのがタマにキズと言ったところでしょうか。
車なら東北自動車道の安代インターか松尾八幡平インターから国道282号線沿いにあるのですが、スピードが出せる田舎国道なのでうっかりしていると通り過ぎてしまうからご注意を…
もちろん、無料駐車場完備です。

本館の玄関を入ると、そこには大きな梁に囲炉裏があります。
渡り廊下を進んだ先の新館に客室・食堂・風呂があります。

客室はテレビがあるだけのシンプルな和室です。
窓からは田舎の素朴な風景が眺められます。
浴室は広々としています。
トイレは共同ですが、個室1ヶ所がウォッシュレットつきになっています。

食事は女将さんの手作り。
過去の夕食の例を見ますと、御膳であったり、焼肉だったり、今回はホルモン鍋でした。
そうそう、初めてお邪魔した2010年は、囲炉裏を囲んで食事をしました。
朝食も「朝からこんなに～！」と言う内容です。

前回のクチコミでもコメントしましたが、正直言ってこの界隈には何もありません。
しかし、そこが又いいのです。
田舎の空気にふれてのんびりする贅沢がそこにあります。
車なら、夏は八幡平へ、冬は安比高原でスキーが楽しめます。

そうそう、忘れてはならない方がいました。
民宿の看板猫‥シロちゃんです。
白くないけど、なぜかシロ？
民宿.赤坂田に来た時は白かったのでシロと名付けたそうですが、どういう訳か…
大きくなるにつれて変色してしまったそうです。
さすが民宿の猫‥接客を心得ているので人なつっこいです。
猫好きにはたまりません。
※猫が苦手な方はどうしましょう？。

次はいつ帰ろうかなぁ？
白銀の世界の赤坂田にも行ってみたいなぁ～。
又帰りたくなる‥「民宿.赤坂田」はそんな宿です。

※一時期、ネット予約ができない状態が続いていましたが、私が行った9月5日からネット予約が復旧しました。
楽天トラベルで予約ができます。

五能線に乗ってローカル線の旅をした。
夕日を眺めて日本海の幸に舌鼓をしたい‥
しかし、今、五能線は人気があるせいか‥ネットで予約できる駅近くの宿は以外と高かった。
そんな中で見つけたのが、「民宿.東洋赤羽」さんです。
陸奥赤石駅から徒歩10分弱で海からも近い。
眺めの良い和室が、7900円(税込み)で泊まれるのは金ナシの私にとってどんなにうれしかった事か。

陸奥赤石駅は何もない小さな無人駅でした。
列車の本数は少ないです。
快速リゾートしらかみは泊まらないので注意が必要です。

駅から歩く事、10分弱。
民宿.東洋赤羽は本館と新館からなる民宿と言うより旅館に近い大きな宿でした。
旦那さんはきさくな方です。
本館3階の部屋からは、日本海が見えます。
お風呂は温泉ではありませんが、ゆったりしていて、24時間入れます。


宿から大和田海岸まで徒歩10分ほどです。
コンクリートの海岸ですが、天気が良ければ美しい夕日が眺められます。
私が行った日は雲が多く、日が沈む所だけなんとか見えました。

夕食は周辺の海・山の幸が並びます。

鮎の塩焼き
天ぷら(キス・いか・春菊・ピーマン・南瓜・オクラ・ししとう)
イカ刺身
鶏肉の生野菜サラダ
赤キャベツの酢漬け
青菜とナメコの炒小鉢
メカブ
「メバルの唐揚げ」
しじみ汁
米飯

「メバルの唐揚げ」は、東洋赤羽のオリジナル自慢の一品です。
創業当時、女将の夢枕に観音菩薩様が現れ、「宿の逸品と成りすべし」と、骨丸ごと頂けるメバルの唐揚げを教えてくれる事になり、その後思考錯誤を重ねて完成した一品とのことです。
頭からガブリ！と頂きました。
ボリュームのある食事は腹がパンパンになり、地元鰺ヶ沢の地酒‥安東水軍との相性もピッタリのお料理でした。
生ビールもあります。

この日の観光客の宿泊は私だけでしたが、ビジネスで連泊されているお客様もいらっしゃいました。
ビジネスプランと観光客向けのプランでは食事の内容が異なるようです。
せっかくここまで来たのなら「メバルの唐揚げ」が出る観光客向けプランがおススメです。

楽天トラベルで予約しました。
日本海の夕日が見える眺めの良い和室プランで7900円(税込み)です。
五能線の旅をするなら又泊まりたいと思いました。

横浜から根室まで、鈍行列車の旅の途中で泊まりました。

釧路駅から徒歩10分弱の所にエスカル釧路(釧路船員会館)はあります。
元々は釧路港に出入りする港湾や船舶関係の方々の福利厚生施設ですが、一般利用もできます。
４トラベルで検索して、じゃらんで予約しました。
和室6畳・素泊まりで4800円と安く泊まれました。

412号室の和室は落ち着いた感じで、テレビ・冷蔵庫・ユニットバス・トイレなど設備は整っています。
布団は自分で敷きました。

あまり大きくありませんが、浴場があり、足をのばしてゆっくりとお風呂に入れます。
自販機コーナー・湯沸かし器・電子レンジ・コインランドリーがあります。
泊まった日は大雨だったのでコインランドリーは重宝しました。
レストランもあるのですが、夕食は予約制で、朝早いチェックアウトだったので朝食はわかりません。

和商市場が徒歩3分の所にあるのですが、市場は午後6時閉店です。
小さな食堂が数件にお店はコンビニとなります。
スーパーはビッグハウスと言うスーパーを15分くらい(1.1km)歩いて見つけました。
※BigHouse旭町店・釧路市川上町9-7(隣はヤマダ電機)です。

釧路駅から近いので、翌日の根室本線始発列車に乗るのに便利でした。

父の実家の法要で、岩手県に行った時に泊まりました。

手配は地元在住のいとこのお姉様がしてくれたので、私はついて行くだけだったので、宿泊料はいくらかわかりませんが、ホームページを見ると15000円はする、普段の私には泊まれない高級ホテルでした。

盛岡から鶯宿温泉に向かっていると温泉街手前の小高い丘の上にひときわ目立つ巨大ホテルが「ホテル森の風鶯宿温泉」です。

駐車場は建物正面にあり、広いです。

建物に入ると高級感ある吹き抜けのロビー。
造花ですが、桜の木が我々を迎えてくれます。
ウエルカムドリンクはセルフで、コーヒー、レモン水、大根しょうが湯がありました。

客室は和室の12畳。
男性4名で泊まりましたが、ゆとりがあります。
窓からは岩手山を望みます。

大浴場も眺めが良く広いです。
但し、大きい浴場だと保健所の指導が入って塩素消毒されてしまうので、本来の湯質がそこなわれてしまいそうなのが残念な所です。

夕食は岩手県の食材を使った懐石料理です。
どれも美味しく、年配の方が多かったのですが、みんなきれいに食べていました。
だからと言って中年の私でも満足する量です。
手配をしてくれた地元在住のお姉様も、お気に入りだそうです。

朝食のバイキングはすごかった。
いつも全種類制覇する私が全制覇ならず…

「森の風」より奥まった山の中に鶯宿温泉の温泉街があります。
朝、散歩で行ってみましたが、ちょっと寂れている感じがしました。
そんな中で、「森の風」は一人勝ちしている印象を大きく受けました。

昨年に続いて4回目の宿泊となります。
楽天JALパックの航空券と宿がセットになったプランで予約したのですが、宿の明細に宿泊料.10610円と記載されていました。
クチコミの内容が昨年と同じような内容になってしまっている事をご了承願います。

四万十川上流域の支流.日野地川と松葉川が合流する地点にあるのが松葉川温泉です。
何もない所にある一軒宿ですが、建物は立派な鉄筋コンクリート造りです。
コンビニなどはありません。
窓を開けて聞こえるのは、川せせらぎと鳥の鳴き声くらいです。
数年前までは携帯も圏外でしたが最近つながるようになりました。

今回はアウトバス和室8畳に宿泊しました。
ウォシュレット付きトイレ・洗面台・冷蔵庫・テレビ・金庫などの設備があります。
畳を替えたばかりと見えて、い草の良い香りがして、床はピカピカに磨かれています。

温泉は、アルカリ性単純硫黄鉱泉です。
湯に浸かっていると肌がツルツルしてきます。
露天風呂は川を見下ろすことができます。
その他、源泉内湯・四万十湧水風呂(沸温水)・水風呂・ミストサウナがありました。

館内の自販機では缶ビール350mlが300円・缶チューハイが200円で販売されています。
湯上がりに、デコポンチューハイ200円を飲みました。
柑橘系の高知らしいチューハイは湯上がりに最高でした。

☆夕食は宿自慢の四万十会席です。
　基本的な料理は昨年と同じですが、季節によって変わっている料理もありました。
　
?竹籠八寸
茶鶏卵の温泉卵・沢蟹・生麩・米豚ハム・小松福草・梅甘露煮・こんにゃく餅・うすい豆・茗荷のてまり寿司

?お造り
　鰹のタタキ

?鍋
　窪川米豚の蒸し焼き

?焼き物
　子持ち鮎の塩焼き

?焚き合わせ
　筍と四万十手長海老の煮物

?揚げ物
　青さのりの天ぷら

?ご飯
　仁井田米・香の物

?お吸い物
　芹・生麩・湯葉

?デザート
　バニラアイス

☆今回も満喫させて頂きました。
宿のすぐ裏に吊り橋があり、周辺を散策でき、レンタサイクルもあります。

※ホテル松葉川温泉・ホタル狩りツアー(参加無料)
　5月中旬から6月下旬頃まで蛍狩りツアーが催行されています。
　20:00に集合してマイクロバスで鑑賞場所まで案内して頂けます。
　申し訳ありません。…今年は終わってしまいました。

四万十の奥地にある松葉川温泉は、何もない僻地にありますが、そこがまた魅力です。

以上、ホテル松葉川温泉のクチコミでした。
　

松山港観光ターミナルは、呉経由広島行きのフェリー&高速船と、小倉行きのフェリーが発着するフェリーターミナルです。

私共はお遍路で松山市郊外の札所を巡っていたのですが、手頃に食べられる食堂が見つからず、以前、ここからフェリーに乗った事があり、たしか綺麗な設備で食事ができそうな気がしたので、今回は船に乗るためでなく、食事目当てに立ち寄って見ました。

車で行きました。
立体駐車場があり、1時間100円です。

吹き抜けのきれいなホールに各航路の窓口があり、売店が3軒ありました。
食事はここの売店でお弁当を買い込みました。

広島名物‥牡蠣フライ弁当.390円。
鯛の旨味たっぷり‥瀬戸内の鯛飯.494円。
ホタルジャコ100%‥手押してんぷら.486円。
松山市内味のわたや特製‥しょうゆ餅.155円。
四国銘菓‥一六タルト.108円。
愛媛と言ったらコレ‥ポンジュース.170円。

２階にウッドデッキのテラスがあり、瀬戸内海の風景を見ながら昼食にしました。
穏やかな瀬戸内海を食べるランチは美味しかったです。

以上、松山港観光ターミナルのクチコミでした。

愛媛に行ったら道後温泉は外せませんよね。
しかし、以外と道後温泉の宿は高いんです。
1万円以内で、郷土料理も味わえるプランを探していて見つけたのが、メルパルク松山道後温泉です。

【えひめご当地グルメ】地元名物「活き鯛飯」を味わう♪お造り5種付桶盛りプラン！
　↑
このタイトルにひかれて予約しました。
なんと1泊2食8800円！(入湯税150円別途)‥これはお財布にやさしいですね。

メルパルクは元の「郵便貯金会館」です。
なので、公共の宿のイメージが強いのですが、結婚式や会議などにも多く利用されているようで、私が訪問した日も企業のパーティーや研修が行われているようでした。

フロントのお姉さん…とてもていねいな接客です。
忘れ物をしたのですが、宿の方からすぐに連絡を頂きました。

建物は少し古いですが、清掃はちゃんとされています。
客室の空調は集中管理されて、風量のみコントロールできる旧式のタイプです。
洋室ツインにしましたが、畳3畳のスペースがあるのは日本人にとってうれしい限りです。
ユニットバスのトイレはシャワー付きです。
客室に冷蔵庫があるのも助かります。

大浴場は内湯のみです。
浴場内は換気がよくないのか‥サウナのように蒸し暑かったです。
露天風呂はありませんでした。
脱衣所にアメニティはありませんが、無料のスポーツドリンクがあります。

夕食はレストランです。

珍味二品
刺身五点桶盛り(サーモン・マグロ・イカ・タイ・カンパチ)
ボオ(カサゴ)の煮付け
旬の焼き魚
ローストビーフ
天ぷら(海老・南瓜・獅子唐)
活き鯛飯
吸い物
漬物
フルーツ

上記が私が泊まった日の夕食でした。

愛媛の郷土料理‥活き鯛飯は、鯛の刺身を温かいご飯にのせて、溶いた卵、出汁醤油、薬味を乗せて食べます。
ご飯がたくさん欲しくなるような一品でした。

朝食はバイキングです。(7:00～9:00.最終入場8:30)

三階のラウンジに自販機コーナーとマッサージチェア(有料)があります。
缶ビール300円～350円
カップヌードル180円
日本酒300円
ソフトドリンクは種類が豊富です。

それから散策に便利なレンタル自転車もありました。

8800円と言う宿泊料はかなりおトクにかんじました。
これらに露天風呂とサウナ.水風呂があれば最高ですね。
以上、メルパルク松山道後温泉のクチコミでした。

四国八十八札所の第60番札所‥横峰寺は石鎚山の中腹にあります。

山麓のせとうちバス発着所(京屋旅館支店前)から狭い山道を8キロほど登ります。
この道は有料ですが、険しい山の中の道なので、カーブが多いゆえに道幅が狭く、すれ違いができない箇所もあります。
通行量の多くなる休日はすれ違いが困難になる事があるそうです。
又、路線バスは無線で連絡をとりながら運行しているので、無理な追い越し等はやめて欲しいと言う看板がたっています。

歩いて登る場合は昔からの遍路道があるそうです。
ひたすら登りの急な山道だそうです。

公共交通機関は山麓のせとうちバス発着所(京屋旅館支店前)からマイクロバスを使用した路線バスがあります。

駐車場から寺までは10分ほど坂道を歩いて下ります。
裏から入る形になるので、山門から入る事にこだわる方は本堂と納経所の前を通った先が山門です。

以上、横峰寺のクチコミでした。

石鎚山の麓にある京屋旅館は、ロープウェイ駅近くの京屋本店。
四国八十八札所第60番札所の横峰寺山麓の京屋旅館支店。
そして、築百年の古民家を改装した京屋旅館別館歓喜庵‥の三件があります。

「京屋旅館支店」に泊まりました。
京屋旅館支店は、横峰寺に行くせとうちバス発着所の前にあります。
山深い横峰寺に行く時に重宝するお宿なので、お遍路さん向けのお宿です。
入口から見ると、平屋建てのお土産屋さんのように見えますが、斜面に建てられているので館内は奥行きが深くなっていて部屋数がたくさんあります。

建物はいたって古いです。
客室はシンプルな8畳の和室。
部屋に風呂やトイレなどはなく、隣室との壁が薄いので声は筒抜けです。
部屋の窓から大きくカーブする黒瀬湖の眺望がとてもよかったです。
トイレ・洗面室は共用です。　
洋式トイレはシャワー付きトイレになっていました。

夕食と入浴は、車で約30秒の所にある「歓喜庵」へ送迎してくれます。

お風呂は、四国では珍しい白濁の湯です。
木をふんだんに使った大浴場は、大きな窓から木々が眺められ開放感があります。

夕食は、先付.季節野菜と蛸足・鮪刺身・鯖照焼・天ぷら・大根なます・瀬戸内素麺・山菜釜飯・香物・梅エキス入豆乳プリン‥がでました。
豪華ではありませんが、内容が充実した食事内容です。

朝食は、支店の館内食堂で6:30からとれます。
自分の席で炊いた米飯はつやつやして美味です。

京屋旅館支店
愛媛県西条市黒瀬上の原
?.0897-59-0738

以上、「京屋旅館支店」のクチコミでした。

地図で北海道の先端を見ると、岬がふたつあります。
右が最北端で有名な宗谷岬。
左がノシャップ岬(野寒布岬)です。

ノシャップ岬は稚内の市内から車で10分。バスも1時間に数本あり15分ほどで行けます。
駐車場や土産店、トイレがありました。

哀愁感漂う岬をイメージを想像していたら、きれいに護岸整備がなされた岬でした。
水族館と道内一の高さ(42.7m)を誇る稚内灯台があります。

ノシャップ岬の一番の見所となるのは最果ての海に落ちる夕日です。
天気にもよりますが、私が行った日は、雲があったもののオレンジの光が一直線に海面を照らす光景を見る事ができました。
岬からは利尻島や礼文島も望むことができます。

札幌と言ったら、カニやジンギスカンなどなど美味しいものがたくさんありますが、ラーメンも外せませんね。

すすきのにある元祖ラーメン横丁は、最近人気が低迷していると聞きますが、札幌ラーメンを世に広めた功績は大きいのではないでしょうか。
すすきのの目立たない一角に小さなラーメン店が並んでいる雰囲気が好きで、ぶらっと足を運んでしまいます。
外国人のお客様が増えましたね。

★熊吉‥10席ほどの小さな店です。
味噌バターコーンラーメン(850円)‥くまちゃんのかわいい海苔がのっていました。

★よし乃‥店内は他の店より少し広いです。
味噌ラーメン(800円)にもやし大盛り(100円)はボリュームたっぷりでした。

どの店も深夜まで営業していますので、〆にぶらっとラーメンを食べるのに適しています。

沖縄から本土最西端を経て、最北端に向かう日本縦断旅の最終宿泊地として泊まりました。

和室
温泉
わっかない名物たこしゃぶが食べられる
眺めが良い
1万円以内
上記の条件を備えた宿はないか…

ありましたよ。
４トラベルで検索してじゃらんで予約しました。
稚内名物たこしゃぶと最北の海の幸プラン.9720円‥私の旅では贅沢宿ですが、旅のフィナーレを飾ろうと奮発しちゃいました。

稚内駅から徒歩10分くらい。
車は建物裏に無料駐車場があります。

和室8畳を選びました。
バス・シャワー付きトイレ・テレビ・冷蔵庫が設置されています。
布団は敷いてありました。
部屋からの眺めはオーシャンビューでいいのですが、ガラスに補強針金が埋め込まれているので、写真を撮ると斜めに入る針金も写ってしまいます。
又、窓の開閉はできません。
朝日が見えます。

大浴場があります。
浴槽のみですが、稚内ノシャップ1号泉から引湯された温泉です。
翌朝、稚内公園をウォーキングしてから9時頃お風呂に入ろうとしたら、8時で閉鎖されてしまい入る事ができませんでした。

夕食はレストランで頂きました。

先付(珍味二種・赤海老)
鶏の酢の物
刺身三点盛り(サーモン・甘エビ・ハマチ)
八角のチャンチャン焼き
エイと野菜の煮物
毛カニ半身
たこしゃぶ
青魚のあえもの?
米飯
宗谷帆立の味噌汁
たくあん
パイナップル

旅の最後にふさわしい晩餐になりました。

たこしゃぶは、宗谷海峡で採れたミズダコをうすくスライスしてしゃぶしゃぶにして食べます。
本土で食べるタコとは食感が別物です。

八角のチャンチャン焼きはみそだれが美味しく、ご飯が何杯でもいけてしまいます。

食事は19:30からでも可能です。
残念なことは料理が冷めていてしまったことでしょうか。
八角のチャンチャン焼き…美味しかったのですが、温かかったらもっと美味しかったと思います。

クレジットカードでの支払いはＯＫです。

関西(舞鶴)から北海道へ、のんびり20時間かけてフェリーで行きました。

乗船したのは「はまなす」16810ｔ　船の長さが224.5ｍもある大型フェリーです。
フィンスタビライザーがあるので横揺れは軽減されます。
私が乗船した日は高さ2〜4ｍの時化の中の航行となりました。
最初は揺れを感じましたが、馴れてくるとそのうち揺れは感じなくなりました。
船員さんによると、高さ5ｍの波が就航か欠航のひとつの目安にするそうです。

外洋を航行するので携帯電話は圏外です。
ＷＩＦＩもありません。

船内では…風呂入って、飯食って、酒呑んで、寝る‥の繰り返しです。
ある意味贅沢な時間が過ごせます。

天気が良い場合に見える日本海の夕日は必見です。

小樽港からの公共交通機関はありませんでした。
南小樽駅まで徒歩約20分です。

20時間と言うと長く思いがちですが、乗ってみると意外とあっという間に着いてしまったと言う気持ちが強かったです。
たまにはスローな旅をしてみるのはいかがでしょうか。