オーヤシクタンさんのクチコミ(10ページ)全312件

伊豆急全線ウォークでお世話になりました。

おばあちゃんが一人でやっている素朴な民宿です。
周辺には源泉がいつもあり、宿のお風呂は源泉かけ流しです。
浴室は家族風呂の大きさで二ヶ所、貸切にできます。

お部屋はシンプルな和室で、水回り設備はありません。
布団は自分で敷きます。

1階のトイレは洋式ウォッシュレット付きです。

夕食は‥
先付 (サザエ壺焼･薫製肉･粒味噌)
もずく酢和え
ぶり大根
刺身 (鯵･鮪･烏賊)
めざし一夜干し.佃煮昆布
海鮮鶏鍋
アジフライ
米飯
香物
‥と、ボリュームある内容でした。

これで、1泊2食6800円！(入湯税150円別にかかります)
雨の中一日歩いて身も心も疲れはてていましたが、温泉に入って、美味しいものを食べて元気が回復しました。
大満足です。
又、お世話になりたいです。

平成26年7月、東京～父島を結ぶ定期船｢おがさわら丸｣が新造船になりました。

初代おがさわら丸(3550t)所要時間28時間。
二代目おがさわら丸(6700t)所要時間25時間30分。

三代目おがさわら丸(11035t)所要時間24時間。

歴代のおがさわら丸と比較して、三代目は船舶の大型化と所要時間の短縮がなされました。
今まで大部屋雑魚寝の2等が主流だった船室も、1等以上の個室が増え、2等寝台は階段式2段ベッドとなり、プライバシーが守れるようになっています。
相部屋雑魚寝の2等もありますが、今まで大部屋に枕と毛布が並べられていた船室は、小部屋化され、一人一人の区画に仕切りがあり、前船と比べ、快適な船室となりました。

私は2等寝台(エコノミー)を利用しました。
2等寝台(エコノミー)は揺れが比較的少ない船体後方にあります。
残念ながら窓はありません。
2段ベッドは梯子式でなく、階段式となり乗降が楽になりました。
各ベッドには、寝台灯･コンセント･コップ受け･小型の網棚が設置され、マット･薄手布団･布団カバー･大型角枕が置いてあります。
シーツはありません。
下段ベッドは歯磨き粉の箱に入っているようでしたが、この狭さが妙に落ち着きます。
上段ベッドの方が開放感があります。
プライバシー重視で揺れが少ないのは下段。
閉所が苦手な方で揺れがあってもいい方は上段がいいと思います。

さて、気になる揺れですが、行きは波高2mほどだったので、わずかに揺れを感じる程度でした。
小笠原航路は太平洋の黒潮を横切る形となります。
今まで色々な船に乗ってきましたが、本土に沿って航行する長距離フェリーと小笠原航路では、揺れ方が異なるように感じました。
帰りは冬型低気圧の影響があって、波高3～4mの海上の航行となりました。
1万トン級に大型化されたおがさわら丸とはいえ、この波になると揺れます。
多くの船客が船酔いに苦しめられていました。
私は、エスエス製薬の｢アネロン･ニスキャップ｣を服用したので、船酔いに苦しめられずにすみました。

ひとつだけ残念なのは、船旅の醍醐味である大浴場がなく、シャワーのみとなってしまう事でしょうか。
生活航路でもあるので、これは仕方ないかもしれません。
船内の食堂や売店で交通系ICカード(スイカなど)が使えます。

24時間の船旅は、あっと言う間に終わってしまいました。
又、乗ってみたいですね。

伊勢志摩サミットが開催された、賢島で宿を探してみつけました。

近鉄賢島駅から徒歩約15分ほど‥
大手のホテルの前を通った先にあるこじんまりとした旅館です。
宿周辺にはコンビニなどの商店はありません。
館内に自販機1台あり、ビール300円・缶チューハイ200円・ジュース類120円～あります。

客室の窓を開けたらそこは海です。
広大な海でなく、湾内の海が眺められ、付近にはたくさんの筏が浮かんでいます。
酒を飲みながらしみじみとまったりしました。

建物は古いですが、問題はありませんでした。
部屋のトイレはバストイレ一体型のユニットバスでウォッシュレットがありませんが、男性浴室前の公共トイレにウォッシュレットがありました。
浴室は天然温泉ではありませんが、海が見える人工弱アルカリミネラル泉で、朝は6時から入れます。

食事はビジネスパックと言う事で、通常の料理よりも少ないと聞いていましたが、ビジネスパックで質素と聞いていましたが、おかずは煮魚･刺身･揚物･カツ煮の4品と米飯・漬物・デザートで十分な量でした。
ビジネスパック1泊2食で、7300円はおトクです。

東京湾フェリーは、三浦半島久里浜と房総半島金谷を結ぶフェリーです。
東京湾を横切る形で横断します。
今回は、乗って帰ってくるだけの遊覧券(1030円)で東京湾をプチクルーズしました。
遊覧券は相手港で下船する事ができません。
乗った船にそのまま乗って帰って来ますが、便によって金谷港の停泊時間が長い便があり、その便の場合は一旦下船して次の出航まで待つ形となります。

東京湾フェリーに就航している船舶は｢しらはま丸｣と｢かなや丸｣の2隻で、共に3000トンクラスの湾口航路としては、大型のフェリーです。
船室は全て座席で、ラウンジのような座席もあります。
又、上層階の船室は最前列の座席から操舵室と同じ眺めが楽しめます。
売店では、三浦半島と房総半島のお土産や、両地の名物食など販売しています。
私は使いませんでしたが、船内でWIFIが使えるようです。

この船の難点は風に弱い事でしょうか。
風が強いとすぐに欠航します。
又、ドッグ入りの時は1隻なので運航本数が極端に減るので注意して下さい。
アクアラインが開通してからも頑張っています。
久里浜～金谷往復の2時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
今回乗ったのは｢しらはま丸｣だったので、次は｢かなや丸｣に乗ってみたいですね。

下田と伊豆諸島を結ぶ神新汽船の船員さんおススメのお店です。
それなら‥お昼はお弁当にしようと、島の中心にある｢ファミリーストアみやとら｣に入ってみました。
食料品から雑貨など、島のよろず屋さん的なこじんまりとしたお店です。
お弁当やお総菜も置いています。
式根島でおススメの弁当と言ったら、島のり弁当(540円)です。
本土ののり弁とは、海苔が別物で、島海苔を御飯一面に載せていて、とてもいい香りがします。
おかずは、あしたばの天ぷら・さつまあげなど。
近くの海岸で海を眺めながら食べる、島のり弁当は格別でした。
お総菜は、あしたばのツナサラダ(169円)を買いました。

デザートに買った牛乳かん(216円)はみやとらの手作りスィーツ。
ほどよい甘さが癖になりそうです。
スィーツは日によって色々変わるそうです。

私が行ったのはお昼過ぎだったので、売り切れの商品もありました。
お昼前に行くのがいいと思います。

楽天トラベルで予約できたので、泊まりは｢民宿鈴豊｣に決めました。

前日に宿の旦那さんから電話がかかって来ました。
その時に何で来るのか聞かれ、港に迎えに来てくれます。
私は撮影があったので、お迎えは辞退して、歩いていきました。
定期船が着く野伏港から歩いて10分くらいでした。

宿の設備はいたって普通です。
釣りで来られる方が多く、食堂には魚拓がたくさん貼られていました。
私が泊まった日も私以外は釣りで来られた常連さんばかりでした。
釣った魚を女将さんに調理して頂いて、食事の時、お裾分けを頂きました。

本土のように立派な設備はありませんが、離島ならではの雰囲気と人情にふれあう事ができました。

親戚まわりとお墓参りの為、母と盛岡に泊まる事になりました。

じゃらんの新幹線とホテルがセットになったパックで安かったので、エースホテルに決定しました。
レンタカーで行き、駐車場はホテル前の契約駐車場(有料)です。
お部屋はセミツインと言う聞きなれないタイプのお部屋で、名の通り、ツインなんですが、お部屋は狭いです。
もともとシングルだったお部屋を改造したようでした。
地元在住の従姉様によると、2016年は国体が岩手県であって、収容人数を増やす為にシングルだったお部屋をツインにして対応したと言っていたので、エースホテルのこの部屋もそうだったのかもしれません。
寝るだけの利用だったので、狭い事は狭いですが、不自由は感じませんでした。
大浴場はなく、トイレとバスタブが一体となったユニットバスです。

朝食はバイキングでした。
定番の料理から岩手県の郷土料理も並んでいます。

ホテルの周りは盛岡の繁華街。
飲食店や夜のお遊びスポットが並ぶ界隈でした。

那須岳を登山して、那須湯本温泉で2泊のプチ湯治に行って来ました。

那須湯本温泉にある民宿街に｢民宿松葉｣はありました。
この民宿街の宿は一部を除いてお風呂がありません。
えっ？温泉地なのに風呂がないの？と思われるかもしれませんが、この界隈では共同浴場の貰い湯をするシステムになっています。
宿の前にある｢滝之湯｣と少し離れた所にある｢河原の湯｣の二ヶ所が使えます。
このふたつの共同浴場が利用できるのは地元民と宿泊者だけです。
｢民宿松葉｣では部屋のキーと一緒に共同浴場のキーを貸してくれます。
共同浴場は、昔ながらの浴場で源泉かけ流し。
シャンプーは使えますが、ボディソープは使えません。
又、硫黄温泉のお湯はあるのですが、ふつうのお湯はありません。

直前プランで1泊2食付きで、6500円と格安に泊めて頂きました。
食事は地元の食材を使った家庭風の料理。
特別な豪華さはないけれど、しっかりとした内容でした。

温泉に入ってのんびりする事ができました。
又、泊まりたいですね。

クチコミの投稿が遅れておりまして、昨年9月に泊まった宿の投稿が今頃になってしまいました。

苫小牧駅前に立つと、日本各地で見られる大手チェーンホテルがデン!と建っています。
そんな中で、規模は大手ホテルから見ると小さいけど、地元に根づいて頑張っているお宿があります。
駅前旅館はないか‥
と、探していた時に見つけた宿が｢ホテル杉田｣です。
苫小牧駅から歩いて8分ほどの所にあります。
建物が新しくてピカピカでした。
部屋は洋室と和室があります。
トイレ・液晶テレビ・小型冷蔵庫、必要なものは揃っていました。
WIFIも無料です。
公共で電子レンジと製氷機も置かれていて不自由はありません。
お風呂は部屋にありませんでしたが、人工温泉の大浴場とサウナがあります。
食事は食堂で頂き、ビーフシチューやチャンチャン焼きなど、家庭風で暖かみのある料理が並びました。
仕事関係で泊まっている方が多かったですが、小さいお子様を連れたご家族様もお泊まりになられていました。
ショッピングモールやフェリー船内にあるキッズコーナーがあり、お子様が飽きないように配慮されているので、お子様連れでも安心してお泊まり頂けます。

ホテルから徒歩3分、一番近いバス停.駅通中央から新千歳空港行きのバスに乗れます。

ホテル杉田の社長様はアスリートフードマスター3級を取得されていて、スポーツ関係アスリートから合宿のお客にも喜ばれているようでした。

年賀状を頂きました。
苫小牧で泊まるなら｢ホテル杉田｣はおススメの宿です。

某旅番組を見て行きたいと思っていた｢金井旅館｣。
2泊食事付きで、2名1部屋だと1泊あたり6000円(税別)と格安なので行ってみました。

金井旅館は某有名旅館の隣りにありました。
川沿いにあり、情緒満点です。
お風呂は、男女別の内湯･露天風呂、混浴露天風呂?・家族風呂があります。
混浴露天風呂は景観がすばらしいですが、外から丸見えです。
男女別の露天風呂は、囲いがあるものの橋があるので、角度によっては見えてしまいます。
家族風呂はこじんまりとした内湯です。
どの風呂も源泉かけ流しでした。

食事は部屋出し、お膳です。
岩魚の塩焼き、山菜、そば‥など山の幸が並びます。

建物は古いですが、トイレ(共用)はリフォームされて、洋式ウォッシュレットが設置されていました。

心暖まる昔ながらの温泉旅館で、湯治にぴったりのお宿です。
又、泊まってみたいですね。

またまた行っちゃいました。
民宿赤坂田‥まるで実家に帰ったような感じになります。
暖かみのある女将さんの魅力にひかれて毎年行くようになりました。

今回は2泊しました。
お部屋は和室、テレビがあるだけのシンプルなお部屋です。
土地柄、エアコンはありません。
都会でエアコンにあたっている毎日です。
窓を開ければ、都会にはない爽やかな空気が入ってくるので、正直、エアコンはいりません。
民宿なので布団敷きはセルフです。

女将さんの手料理も楽しみのひとつです。
メニューはありません。
今回は、牛カルビと地元野菜の鉄板焼きがメインでした。
お肉がとても柔らかかったです。
そして、囲炉裏で焼いた岩魚の炭火焼き‥お酒が進みます。
裏の畑で採れた枝豆・トマト・とうもろこしなどもとても美味しく頂きました。

今まで、女将さんが一人で切り盛りしていましたが、息子さんが民宿経営に入りました。
夕食の後、３人で会話が盛り上がり、時間があっという間に過ぎていきました。

毎年、クチコミを投稿させて頂いていますが、同じような内容で申し訳ありません。
又、帰りたい。
民宿赤坂田はそんなお宿です。

なにもない所に行きたい。
そんな時、見つけたのが山形県の羽根沢温泉です。
新庄駅から車で20分ほどの場所にあります。
公共交通機関がないに等しいのですが、宿のご主人が新庄駅まで向かえに来てくれました。

宿周囲は何もありません。
コンビニなど一切ありません。
温泉街にあるのは、食堂が一軒だけです。
ドコモはつながりますが、auは圏外でした。
施設内ではWIFIが使えます。

羽根沢温泉は大正時代に石油の採掘をした時に湧出した温泉だそうです。
お風呂は内湯だけ。
源泉かけながしのお湯が浴槽から溢れ、肌がツルツルします。

夕食は、芋煮・鮎塩焼き・わらびの炒め物など‥ 山ならではの料理で、お手軽プランという安いプランでしたが、満足です。
プラス1000円で、馬刺しをつけました。

羽根沢温泉は、何もない所ですが、そこが魅力に感じました。
雪の季節に連泊してみたいですね。

湯沢東映ホテルに泊まりました。
以前は一人では泊まれなかったような覚えがあるのですが、時代の流れもあるのでしょうか‥
1泊2食付きのビジネスプランが、税込みで8640円とおトクでした。
一人だからと部屋が狭い事はありません。
眺めの良い、一人では勿体ない広々とした和室でした。
和室の他にツインルームもあります。

お風呂は内湯、露天風呂共に広いです。
内湯は換気が悪いのか？サウナのように蒸し暑かったです。
この大きさの規模になると、保健所のお達しが厳しいようで、塩素消毒をしているのがちょっと残念ですね。

夕食はレストランで｢越後定食｣と名のついた松花堂弁当のような形式です。
越後もち豚や佐渡島産中トロの刺身など、地産地消と基本とした料理です。
ぱっと見た目は、少ないな と感じるかもしれませんが、へぎそばや越後もち豚の豚汁、南魚沼産こしひかりの米飯が食べ放題なので、お腹いっぱいになりました。
ソフトドリンクも飲み放題です。

朝食バイキングも地元の食材が並び、お腹がはち切れそうになりました。

次は雪がある時に行ってみたいと思いました。

飯田線を完乗し、豊橋近辺で宿を探して見つけました。

豊橋から豊橋鉄道に乗って二つ目の小池と言う駅から徒歩5分の所にある、明治42年創業の歴史ある老舗旅館です。
建物の前に立つと「うおっ！」って声をあげたくなります。
親父さんと、大女将さんにお会いしましたが、とても感じのいい方です。
観光で泊まるよりビジネスでお泊まりになられている方が多い宿です。
朝早い出発だったので、夕食のみで泊まりました。
豪華な食事ではありませんが、5200円と格安に泊まれました。
昔からの旅館が好みの方におススメの宿です。

ちなみに、豊橋鉄道の小池駅は無人駅で、駅から宿までの間にコンビニ等はありませんでした。

稲取と河津にあった1泊2食7000円前後の公共の宿に泊まっていたのですが、施設の老朽化に伴い2館とも閉鎖されてしまいました。
そこで新たに見つけたのが「国民宿舎･伊豆熱川荘」です。
庶民が温泉旅行に行くようになった頃に建ったのでしょうか？
建物は老朽化が進んでいます。
伊豆熱川駅から徒歩1分。
敷地内に源泉があり、煙がモクモクと上がっています。
先に述べたように建物の老朽化が進んでいますが、修復は最低限に抑えられており、潔癖性な方にはオススメできません。
トイレの小便器の水が流れず、そのまま放置しておくと悪臭の原因になるので、バケツに水を汲んで流しました。
大浴場は内湯のみです。
源泉が敷地内にあるので、湯船にはお湯がなみなみと溢れていて、最近ありがちな塩素臭はしません。
食事は一昔前の旅館の内容です。
エビフライに白身魚フライ‥ 小学校の修学旅行の夕食を思い出しました。
アメニティは一切ありませんのでご持参下さい。
賛否両論あるお宿ですが、1泊2食6480円と言う料金を思えば頑張っている方ではないでしょうか。
何度も延べますが、施設の老朽化が進んでいます。
このお宿も後何年営業できるのか?
今のご時世を考えたら貴重な存在かもしれません。

日本のビジネスホテルでお馴染みの東横インが、プノンペンにオープンしました。

オールドマーケットからバイクタクシーで行きました。
「東横イン」と言ってもなかなか通じません。
グーグルマップを印刷したものを見せてなんとか理解してもらえました。
オールドマーケットからバイクタクシーで10分。2米ドルで行ってもらえました。

建物は23階建ての高層ビルです。
スタッフの日本語はカタコトながらも、研修などで一生懸命勉強しているようにみえます。
部屋は日本の東横インと同じレイアウトです。
無料朝食は7:00～で23階の会場はプノンペン市内やメコン川が一望ですばらしい眺めです。
日本の東横インより内容が良く、カンボジア風オムレツが美味しかったです。

近くにイオンモールがあり、無料送迎もあります。
近くには屋台も並ぶので食事には困らないです。
東横イン内にもディナータイムは、しゃぶしゃぶレストランがあります。

日本の東横インより、頑張っているなぁ～と感じました。
又、泊まりたいですね。

シンガポールは物価が高いので、マレーシア側のジョホールバルに泊まる事にしました。

JBセントラル駅の正面のショッピングモールの裏手にバガスシティホテルはあります。
ホテル前が工事中ですが、入り口に仮設通路が設けられています。
駅前のショッピングモール裏に運河を渡った所は、どういう訳からインド系男性の溜まり場になっていて、男、男、男‥
とにかく、すごい男の数です。
薄着でスーツケースをコロコロさせながら若い女性が入っていったら、何をされるかわからない雰囲気です。
ショッピングモールを抜けたら運河を渡らずに右方向へ進むと、仮設路の入口があります。

ホテルは高層のきれいな建物です。
チェックインの時、50ﾘﾝｷﾞｯﾄだか100ﾘﾝｷﾞｯﾄだか忘れましたが、キーデポジットが必要です。
私はマレーシアリンギットの持ち合わせがなかったので、日本円5000円札1枚で対応して頂きました。
このお金はチェックアウトの時に返却されます。
ちなみに両替所は駅前のショッピングモールにあります。

お部屋は15階だったので眺めが良かったです。
きれいに清掃されていました。
バスタブはありませんでしたが、シャワーのお湯の出は良かったです。
デラックスツインルームでしたが、冷蔵庫はありませんでした。
又、ＷＩＦＩはあるのですが、つながりはイマイチでした。
朝食は1階のレストランで、6:30～バイキングです。

日本で言ったらルートインと同クラスでしょうか。
駅から近くて便利です。
AGODAで2712円と、値段も手頃で助かりました。
　

バンコクで泊まるのはいつもカオサン周辺です。
色々な宿に泊まりましたが、最近はKSゲストハウスに泊まる事が多くなりました。

KSゲストハウスはカオサン通りに近いバンランプー地区にあります。
チャオプラヤーボートターティアン桟橋から近く、宿前には赤バス53番のバス停があり、時間はかかりますが、ファランポーン駅からバスで行けます。

この時期のバンコクはエアコンがないとつらいものがあります。
過去に他の安宿でしたが、7月のバンコクでファン部屋に泊まって、暑くて眠れない事があったので、今回はエアコン付きのスペーリアにしました。

スペーリアとスタンダートの値段差は約300円ほど。
部屋の違いは、ベッドが大きい。エアコンがある。温水シャワーがある。
以上です。
ネットにはテレビがあると言う事でしたが、実際にはありませんでした。
テレビはいりませんが冷蔵庫が欲しいですね。
エアコンは勢いが強くありませんが、じんわりと効いてきます。
バンコクの安宿は窓無し独房の部屋がありますが、KSゲストハウスは大きい窓があるので、私は気に入っています。
設備・サービスなどは安宿のレベルです。
近くには飲食店・屋台・コンビニなどたくさんあるので、便利です。

安宿に免疫があり、泊まるだけ‥と言う方には問題ありません。

新日本海フェリーで、夜、敦賀に着いたので泊まりました。

ルートイン敦賀駅前は、名の通り、駅前にネオンが光り、デン！と建っているのですぐにわかります。
チェックインは本館で行い、外に出て裏手にある建物が別館です。
一見、診療所のような建物ですが、中はしっかりしています。
土足厳禁なので、部屋番号の下駄箱に靴を入れてスリッパに履き替えて中に入ります。

シングルルームに泊まりました。
バスルームはありませんが、大浴場があるので問題ありません。
別館の大浴場は男性のみです。
女性の方は本館にもっと立派な大浴場があります。
ウォッシュレットトイレ・冷蔵庫・テレビ・加湿器など備品は揃っており、無料でワイファイもつながります。

朝食はプチバイキングです。
和風野菜の煮物・ソーセージ・焼き魚・オムレツなどがありました。

今回、じゃらんポイントを1000ポイント使用したので実質4350円で泊まれ、満足です。
駅前なので、列車を利用する方にはおススメです。

苫小牧駅前でお目当ての食堂が消えてしまい、駅チカで「ラーメンが食べたいなぁ」と見つけたお店です。
苫小牧駅南口の隣りの商業ビルの２階にある小さなラーメン屋さんです。
地元のお客様が入っていました。

味噌五目ラーメン(830円)を注文。
豚肉・モヤシ・にら・玉葱を炒めた物にメンマ・チャーシュー・長ネギがトッピングされ、苫小牧名産のホッキ貝も入っていました。
これ一杯でお腹一杯になります。
スープも全部飲み干して店を出ました。

営業はお昼のみです。
苫小牧駅周辺は駅前の百貨店が潰れ、飲食店も少ない感じがしたので、ある意味貴重なお店かもしれません。