オーヤシクタンさんのクチコミ(9ページ)全312件

奥飛騨温泉郷の栃尾温泉‥
高層建築物がなく、小さなお宿が15軒ほどの温泉地で、富久の湯も小さなお宿です。
1泊2食付6,800円と、お財布にも優しいので2泊お世話になりました。

客室はテレビがあるだけのシンプルな和室です。
灰皿があるので禁煙ではないようでしたが、タバコを吸わない私でも匂いは気になりませんでした。
民宿なので布団は自分で敷きます。
部屋でもWIFIがつながりました。

水回りは共用です。
洗面台・トイレ共にリフォームされたばかりなのと、清掃もきちんとなされているので、快適です。
浴室は温泉なのは言うまでもなく、源泉温度が高いので加水しているとのこと。
清掃時間以外はいつでも入れます。
露天風呂は徒歩5分くらいのところにある共同浴場'荒神の湯'寸志200円程度があります。

夕食は飛騨牛の鉄板焼きがメインで、この肉が柔らかいのです。
お肉は3切れと控えめですが、この宿泊費からすると頑張っていると思います。
また、その他にも山の幸がかわいらしく盛り付けされて出てきます。

朝食は、飛騨地方でかかない朴葉味噌が出てきます。
食事の量は控えめなので、たくさん食べる方には少し足りないかもしれません。
事前に連絡すればオプション料理があります。
詳しくは宿公式HPに載っています。
私は岩魚刺身550円をお願いしました。
食事処でのビールは650円・冷酒が750円です。

栃尾温泉にはコンビニはありません。
ゴリラと言う酒屋と宿から徒歩3分のところにスーパーがあります。
あと、国道を1.8kmほど神岡方面に行ったところに道の駅があります。
なお、宿にはビール/缶チューハイ/ジュース類の自販機が1台あります。

格安で2泊まったりさせて頂きました。
ひとつだけ要望があるとすれば、共用でもいいから冷蔵庫が欲しいですね。

また、泊まりにいきたいです。
ちなみに、宿泊代は10月の増税で少し値上がりしておりますので、ご了承願います。

磐梯山の表登山口(猪苗代スキー場)にあるホテルです。

スキー場のホテルなので、メインは冬なんですが、夏も営業しております。
夕食のみプランがあり、このプラン利用だと夜明けと同時に出発できるので磐梯山に登る時、利用するようになりました。

猪苗代駅から公共交通機関はなく、4.4km約1時間歩きとなります。
ホテルまでは行きませんが、裏磐梯行の路線バスで約10分ほどの'バスセンター'までバスで行けますが、バスセンターからでも3.5kmほどあり、いずれも麓からスキー場までの急な登り坂を歩くことに歩くことになります。

建物は立派な建物です。
部屋は広く、バス/ウォッシュレットトイレ付で冷蔵庫もあり、不自由しませんでした。
浴室は内湯のみですが、温泉です。

夕食の内容は‥
いんげんの胡麻和え
茶碗蒸し
お刺身
鯉の甘煮
銀鱈西京焼き
天ぷら
牛ロースの陶板焼き
米飯
お吸い物
漬物
フルーツ

‥と、一般的な内容ですが、この日は会津の郷土料理である'鯉の甘煮'が出て来ました。
なお、食事の内容はその日その日で変わります。

1人1部屋利用1泊夕食付で税込み7,560円は、なかなかお得だと思いました。
また、磐梯山を登る時は利用したいです。

※この宿泊価格は、令和元年7月時点の値段です。

ペンションゆきみちは、尾瀬の玄関口戸倉にある三角屋根のペンションです。
お部屋は洋室がメインで、あまり広くはありませんが、各室にウオッシュレット付トイレと洗面台があり、洋室の場合、2名以上だとロフトベッドになります。

お風呂は温泉です。
男女別内湯だけですが、大きい宿ではないので、ゆったりと入れました。

そして、この宿の魅力は何と言っても食事でしょう。
看板料理である、鹿肉のジビエはクセがなく鉄板でサッと焼いてレタスを巻いていただくのですが、これがまた、美味いんです。
その他にも自家製野菜や地元の食材がたくさん出て来て、お腹がはちきれそうになりました。
朝食もボリュームたっぷりです。
尾瀬のシーズンは、5:30から朝食を用意して頂けます。

これで、1泊2食付7,500円(入湯税150円別)は安いです。
尾瀬に行ったら、泊まりたくなる、そんな宿でした。

毎年お世話になっている民宿赤坂田です。
今回は、宿のクチコミと言うより、不幸がありましたのでお知らせ申しあげます。

民宿の看板ネコとして活躍していた「シロ」が野良猫とのケンカで負った傷からの感染症から体力が低下し、令和元年10月、天国へ旅立ちました。
赤ちゃんネコの時、赤坂田に拾われてから約6年(人間でいうと40才)で他界してしまったことは誠に残念でなりません。
私も赤坂田に行った時は、よくシロと遊びました。
この場を借りて、シロのご冥福を心からお祈り申しあげます。

なお、赤坂田には2匹のネコ(ミー・チャム)が元気にしておりますので、引き続き宜しくお願い申しあげます。
このクチコミは女将さん承諾のもと投稿させて頂きました。

ホテルよしざとは南大東を代表するお宿です。
～と、言っても、島には数軒の宿しかないのですが‥

よしざとには民宿とホテルの両方があり、るるぶトラベルで予約できるのはホテルの方です。
1泊2食付きで8210円でした。
ホテル棟は鉄筋4階建てで、島の中で高層建築？は製糖工場とよしざとだけです。

お部屋は3階で、窓を開けると爽やかな風が入ってきました。
各室には、冷房・テレビ・机が置かれ、客室のトイレはウォッシュレット付。
土地柄でしょうか？お風呂の浴槽はなくシャワーです。
大浴場もありません。
冷蔵庫は共用となり、WIFIが使えました。
お部屋は綺麗です。

家族経営の宿で、ホテルは観光客。
民宿は、お仕事の長期滞在の方が多い印象でした。

食事は4階の食堂で提供となり、日替わりの定食形式です。
私が泊まった日は、島寿司が出てきました。
また、野菜は島で採れたものだと女将さんが仰っていました。
美味しかったですよ。

食事付きですが、近隣に食堂や居酒屋などあります。
また、商店もあり、お弁当やお惣菜も売っていました。

空港や港への送迎もしてくれます。
空港からは4.5km離れているので、送迎は不可欠ですね。
以前はレンタルバイクをやっていたようですが、今はやっておらず、フロントでレンタルバイク店を紹介してくれます。
50ccの原付バイクが24時間.2160円です。

たったの1泊でしたが、快適に過ごせました。

那覇で良く泊まるホテルです。
ゆいレール牧志駅かに徒歩5分。
シングルルームからツイン・トリプル・和洋室など部屋の種類が豊富で、建物は古いですが、綺麗です。
客室にはバス.トイレがあり、トイレはウォッシュレット付です。
また、冷蔵庫もあるので冷たいものを冷やしておけるのは暑い沖縄で重要です。

このホテルの良いところは、10階の大浴場があることでしょうか。
数年前にリニューアルされました。

朝食付きプランにすると、ビッフェ形式の朝食となります。
和食・洋食に琉球料理もあります。
ただ、時間的にインバウンドのお客様で朝食会場が混みあいます。

備品が充実しています。
アイロン・ズボンスプレッサー・電気スタンド・温風ファンモーター・空気清浄機などは無料でレンタル可能です。

レンタサイクルもあり、こちらは、1時間100円～と格安です。

食事は1階に居酒屋があり、ホテル周辺にも飲食店が多数あります。
また、マックスバリュー(イオン)があり、お惣菜をたくさん売っていました。
電子レンジやウォーターサーバーもあるので便利です。

楽天トラベルで予約しましたが、宿泊料はその時その時でまちまちです。
シングルルームを過去に3900円と4900円・ツインルーム.6000円で泊まりました。

フロントの方も親切で、那覇での泊まりには今後も利用したいと思いました。

東シナ海に浮かぶトカラ列島‥
航空路はなく、たったひとつの交通機関が、十島村営船です。
その村営船が平成30年4月20日、新造船になりました。

新造船の名は「フェリーとしま2」1953tです。

十島村の島々で必要とされる物資は全てこの船に依存しており、運航を管理している村が新造船は次の仕様で発注しました。

1.輸送能力の向上。
→前船で課題だった輸送供給力不足を解消する為、旅客定員・自動車積載台数・貨物積載量を増強する事によって積み残しを解消し円滑な輸送を図る。

2.航海時間の短縮。
→航海速力19ノット(時速35km)で航行できる船舶とし、航海時間の短縮を図る。

3.旅客スペースの拡充。
→プライバシー確保を充実する観点から区画型・個室型客室を中心に配置。

4.バリアフリー化による居住性の改善。
→交通バリアフリー法に定める移動円滑化基準に基づき、エレベーターやトイレなどバリアフリー設備の充実を図る。

船内は明るく、通路も広くとられています。
2等船室は各区画が仕切られて、コンセントが配置。
マット・枕・毛布が準備されています。

荷物置場も拡充しています。
小さなお子様が退屈しないようにキッズルームを設け、女性のお客様向けにパウダールーム・乳児をお連れのお客様の為に授乳室が設けられました。
更に、和室では寝起きが困難なご高齢のお客様やお体の不自由なお客様、その付き添いのお客様用にベッドを基本とした客室、多目的室も設けられ、人にやさしい仕様になっていました。


浴室はありませんが、5分100円のコインシャワーがあります。
トイレは清潔でウォッシュレット完備です。

船内レストランでは冷凍食品が主ですが、軽食が召し上がれます。
船内設備は、大型フェリー並みになりました。


運航は基本的に、鹿児島～トカラ列島～名瀬ですが、海況によっては、鹿児島～宝島の運航となります。
私が乗船した日は、台風の接近により、鹿児島～宝島となりました。
よって、ダイヤが変更になる場合があります。
私が乗った鹿児島行は宝島折り返しとなったので、予定よりも1日早く出航することになりました。
変更については、島内放送などで案内されるそうです。

気になる船の揺れですが、2000t級の小ぶりなフェリーで外洋を航行するので、海が時化ると揺れます。
私が乗船した時、台風からのウネリがあって帰りは揺れました。
船内で酔い止めの販売はしておりません。
鹿児島か名瀬で買っておくようにした方が無難です。
ちなみに、個人差がありますが、エスエス製薬の「アネロン」を服用したので、私は船酔いをしませんでした。
船員様や常連のお客様によると、先代の船より揺れなくなったと聞きました。

鹿児島～宝島を船に乗って往復するだけでしたが、楽しい船旅になりました。

鹿児島からフェリーで那覇入りしました。
那覇港フェリーターミナルから徒歩3分の立地に「民宿グリーンハウス」はあります。
ちょっと入り組んだ所にあるので、初めての方はちょっとわかりにくいかもしれません。
建物は鉄筋コンクリートの古い建物です。
階段を上がった2階のオーナー宅？の玄関がフロントです。
たまに留守にされる時があり、その時は玄関前に部屋番号が書かれます。

正直申しあげて、安宿に免疫のある方向けのお宿です。
潔癖さを求める方にはおススメできません。
私はアジアの安宿に免疫があるので問題なく泊まれました。
実は今回2回目です。

今回は2000円の和室にしました。
和室は3階の上階で、広かったです。
布団は自分で敷きます。
テレビがあるだけのシンプルなお部屋で、冷房は90分100円で、100円玉が必要です。
鉄格子の窓があり、外の様子は眺められます。
ルームキーは南京錠です。
WIFIはつながりました。
ちなみに洋室は1800円で1階です。

浴室は共用温水シャワーのみです。
トイレも共用でウォッシュレット付きです。
共用の冷蔵庫・ポット・炊事場など必要な設備はひととおり揃っていました。

素泊まり宿です。
食事は近所に飲食店やコンビニがあります。
又、ゆいレール旭橋駅から徒歩10分ほどです。

1泊2000円程度で個室に泊まれる宿というのは少数です。
「民宿グリーンハウス」は、アジアの安宿の風情が流れたそんなお宿です。

日本最西端の島「与那国島」にある素泊まり民宿です。
石垣島からの定期船が発着する久部良港から徒歩10分ほどでした。
ちなみに、港や空港への送迎をしてくれます。

建物は平屋建てで、右端にある「もすらのたまご」で受付をします。
受付をしたら、民宿の入口は左端にあるドアで、宿と言うより人の家の玄関を入るような感じがしました。

玄関を入ると、ゆんたく共同間があります。
ゆんたく共同間にあるキッチンには、冷蔵庫・調理器具・食器・電子レンジなどが揃っていて、ちょっとした自炊も可能です。

お風呂はなく、シャワーとなります。
ウォッシュレットが1か所ありました。
洗濯機が無料で使えます。

客室は床張りです。
テレビなどはない、超シンプルなお部屋です。


WIFI完備。
漫画本が2000冊あり、Dr.コトー診療所もあります。

宿でレンタルバイク24H3500円があるので、島内観光に便利です。
自転車もありますが、与那国島は何気に坂道が多いです。

食事はありませんが、コーヒー紅茶の無料サービスと朝食時にはトーストをセルフで頂く事ができます。
宿ではカップ麺と缶詰のセルフ販売がありました。

お惣菜などを売っているお店は、港の前にある「大朝商店」が便利です。
又、久部良集落に数軒の居酒屋や食事処があるようですが、私は利用しませんでした。

建物はちゃんと清掃されていて、居心地の良い宿でした。
楽天トラベルで予約ができます。

日本最東端納沙布岬を見学して「北海道の海の幸を堪能したい」と見つけたのが、浜中町にある「民宿わたなべ」です。
翌朝の出発が早いので、夕食のみプラン6900円をじゃらんで予約しました。

レンタカーで行きました。
根室駅から65kmほど離れており約1時間10分ほどかかります。
釧路駅からだと、78km(1時間30分)の位置となります。

公共交通機関だと、くしろバス霧多布線が釧路駅前(6:10/14:10/15:50/17:15)から1日4本あり、厚岸駅経由で所用2時間10分.仲の浜入植で下車徒歩1分となります。

最寄り駅は、花咲線(根室本線)茶内駅ですが、宿から11km離れています。
送迎をしてくれるとありますが、色々と制約があるそうです。

さて、民宿わたなべのロケーションですが、浜中町の中心地から離れた所で、霧多布湿原と太平洋に挟まれた場所にあり、霧多布湿原に沈む夕日がとても綺麗でした。
周りには何もありません。
コンビニは2.3km離れた所にセイコーマートがあり、車だと5分で行けますが、徒歩だと30分かかります。

客室は、テレビがあるだけの絨毯敷きのシンプルな和室です。
布団敷きはセルフです。
私が宿泊した部屋からは、霧多布湿原が一望でした。
又、太平洋が望める客室もあります。

トイレ・洗面台の水回り施設は共用となり、共に清潔でトイレはウォッシュレット付きでした。
浴室は一般家庭と同じ大きさです。

そして、楽しみにしていた夕食は‥

花咲カニ丸ごと一パイ。
焼き牡蠣
昆布と筍の煮物
ソーセージのチーズ焼き
地魚と地貝刺身&馬刺
焼きハラス
ほっき貝のバター焼き
米飯
お吸い物
メロン

‥が、テーブルいっぱいに並びました。
夕食のみ6900円でこの内容はすばらしいです。

民宿わたなべは元々漁師さんの宿だそうで、旅行雑誌にも掲載されていました。
女将さんは、ハリセンボンの近藤春菜さんに似た方です。
格安に北海道の海の幸を堪能出来て大満足です。

東日本大震災で不通になっていたJR山田線の宮古⇔釜石が、2019年3月23日(通常運転は3月24日より)、三陸鉄道リアス線として復活する事になりました。
JR山田線が三陸鉄道に移管される事によって、北リアス線(久慈⇔宮古)・南リアス線(釜石⇔盛)がつながり、営業距離約163kmの一貫運行が開始され、日本で一番長い第3セクター鉄道になるとの事です。
まだダイヤの発表がありませんが、復興へ向けてさらに前進しました。

伊豆急全線ウォークの時、毎回お世話になっている宿です。

片瀬白田駅から徒歩5分。
所々、湯けむりが漂う住宅地に「浜っ子」はあります。
高齢の女将さんが一人で切り盛りしている、小さな民宿です。

客室はテレビと鏡台があるだけのシンプルな和室が5室。
備品は、タオル(小)とバブラシだけです。
アメニティやドライヤーなどはありませんので、ご持参願います。
残念ながら海は見えませんが、海岸まで徒歩3分ほどの位置になります。

水回り設備は共用となり、トイレは1階がウォッシュレット付の洋式・2階は昔からの和式です。

浴室は、家庭風呂サイズより少し大きいサイズの浴室が2ヶ所。
どちらか、空いている方に入るようになっていて、貸切で入れます。
お湯は源泉かけ流し、源泉の湯温が99.9度と高温な為、加水しています。
塩素などの消毒はされておらず、清掃時以外はいつでも入れます。

食事は、お部屋又は1階の和室で頂きます。
1階の和室でも、お客様ごとに部屋がわけられます。
1泊6800円のプランでは、伊勢海老・鮑・金目鯛のような高級食材は出てきませんが、女将さん手造りの料理が並びます。


泊まった日の夕食内容は‥

サザエ壷焼き
鴨薫製
味噌胡瓜

筑前煮

ほうぼうのフライ
生野菜サラダ

刺身二点盛り(マグロ・ハマチ)

イカの丸焼き

大根酢漬け

米飯
赤だし味噌汁
白菜漬物

‥でした。

伊豆で1泊6800円(入湯税150円別)で、温泉と料理を堪能できるのがうれしいです。
観光旅館のような設備等はありませんが、「田舎に帰ってきた」と思わせる宿です。

木曽川の景勝地、恵那峡は大正時代に建設された大井ダムによってできました。
その大井ダムの下に一軒の民宿が佇んでいます。
それが「民宿よしだや」です。
ダムの前の言うのに惹かれて、2泊でまったりしてきました。

駅からの公共交通機関はありません。
送迎をしてくれるようですが、行きは恵那駅からのんびりと50分歩いていきました。
駅から阿木川に沿って歩き、東雲橋と言う古い橋から大井ダムが見えます。
その東雲橋を渡った所に、民宿よしだやはありました。

安い別館を予約しましたが、泊まった日の宿泊客は私一人だけで、新館に案内して頂けました。
お部屋は、テレビがあるのみのシンプルな和室です。
洗面台・トイレなどの水回り施設は共用で、トイレはウォッシュレット付きです。
風呂はラジウム鉱泉‥
木の香りがするお風呂は、清掃時間以外24時間いつでも入れます。
WI-FIはありますが、部屋によってはつながりません。

1泊目は、1泊2食6480円！
ビジネス・合宿向けのスタミナ料理プランにしました。

夕食は‥
味噌仕立て鍋/鶏唐揚げ/白身魚/ハム&生野菜/ほっけ塩焼き/野菜煮物/刺身二点/米飯/漬物/フルーツ.と、充実した内容でした。
テーブルに料理が全ての並んで提供されるので、冷めてしまっている料理もあるのですが、電子レンジが置いてあって、気兼ねなく温める事ができたので、美味しく頂けました。

2泊目は、贅沢しようと季節会席のプランにしようとしたら、通常10800円のプランが、じゃらん限定で1620円引きの9180円！

さて、夕食は‥
先付(三色団子/唐揚げ/蓮根煮/菜の花おひたし.など)
へぼ→蜂の子の佃煮
鯉の甘露煮
刺身三点盛り
海草とパプリカの彩りサラダ
カニと鱈の鍋物
天ぷら盛り合わせ
なめこ蕎麦
鰤の照り焼き
米飯
味噌汁
漬物
デザート
次から次へと出て来る出て来る‥
大食いの私でも米飯がでてくる頃には苦しくなっていましたが、気合いで食しました。

「民宿よしだや」は、大井ダム建設によって賑わう集落に食事を提供する店を‥と言う事で仕出し屋さんから始まった民宿だそうです。
さすが、仕出し屋さん！
2泊目は、地元の方の宴会があり、それだけ地元に根付いているように感じました。

なお、お品書きがなかったので、このコメントの料理名は私が勝手につけたものもありますので、ご了承願います。

朝食は‥
焼魚/ウインナー/オムレツ/ポテトサラダ/納豆/生タマゴ/味付け海苔/黒豆煮/タラコ/昆布佃煮/味噌紫蘇巻/田舎味噌/椎茸煮/梅干/漬物などなと‥
米飯はガス釜で炊いたもので美味しく、4杯もおかわりしました。
味噌汁は鍋形式で温かく頂く事ができます。

大井ダムの上、恵那峡を散策できます。
大井ダムの堰堤を歩く事ができ、観光船乗り場にある公園へ行って帰って来て、約1時間30分ほどです。
ダム往復なら30～40分ほどです。
それから、新東雲橋と言う新しい巨大な橋があります。
この橋からは、ダムが上から一望できます。
宿の脇にある山道を登って片道15分ほどです。
ただし、この橋、ダム側の車線に歩道がありません。
又、転落防止の金網が貼られていますので、ご承知を‥

恵那の山の中にひっそりとある「民宿よしだや」‥
宿のご主人が気さくな方で、とても感じが良い方です。
連泊して、ゆっくりのんびりと身も心も癒す事ができ、そこはまるで隠れ家に認定したいようなお宿でした。
帰りはご主人様に車で送って頂きました。
2泊3日、お世話になり、本当にありがとうございました。

急遽決まった家族旅。
桜の季節の週末で、宿が予約できるか心配でしたが、金目鯛・鮑・伊勢海老プランが海側和室で、3名1室.1名で10800円で予約できました。

ホテル伊東ガーデンは、高台にあり、伊東駅から見えます。
歩いて10分ほどですが、行きは登り坂になります。
年老いた母がいるので、送迎をお願いしました。
車だと3分です。

建物は古いですが、中は綺麗です。
客室は、ウォッシュレットトイレ・バスルーム・洗面室が独立しています。
海側の客室からは、伊東市内と遠くに海が見えます。

大浴場は、内湯と露天風呂の二か所です。
伊東ガーデンの湯は、塩化物温泉と単純温泉と、ふたつの自家源泉から涌出された湯です。
又、ろ過機や循環器を通さない天然温泉100%の湯を楽しめます。
内湯からは伊東市内と遠くに海が一望です。
露天風呂は後からできたようで、内湯と離れており、眺めはありません。
脱衣所も別となります。

それから、館内施設のひとつとして、キッズルームがありました。

夕食はプラン通り、伊勢海老半身の黍殻焼き。
鮑は小ぶりですが、鉄板で焼く踊り焼き。
金目鯛は、切り身の煮付けと釜飯です。
ちょっと、料理が少ないきがしましたが、完食するとちょうど良い量でした。

春休み観光シーズンの週末で、直前に予約して、1泊2食.10800円は助かりました。
ちなみに、じゃらんで予約したら、3000円クーポンが使用できて、実質ひとり9800円となりました。
入湯税、別途150円必要です。

徳島で格安なビジネスホテルを探していて見つけました。
じゃらんで、1泊朝食付き3980円！

徳島駅から徒歩10ほど、新町川沿いにある小さなホテルです。
川沿いの道でなく、陸側の道路に玄関があるのですが、夜だと注意しないと見過ごしてしまいそうでした。
建物は外観からしてかなり古いのですが、中はしっかりとしており、シングルルームに泊まりましたが、中は大手ビジネスホテルより広く、テレビ・冷蔵庫など基本的な備品は揃っており、トイレはウォッシュレット付きです。
新町川沿いのホテルですが、窓からの眺望はありませんでした。
館内では、WI-FIがつながります。
又、電気スタンド・アイロン・ズボンスプレッサー・加湿器など貸し出しの備品があり、電子レンジや電気マッサージ椅子、レンタサイクルもありました。

ホテルから繁華街が近いです。
フロントにある、周辺のグルメマップには割引券がついているので、1部もらっておくと良いでしょう。
朝食はプチバイキングで、6:30からです。
徳島名物フィッシュカツをはじめ、クリームコロッケ・鯖の塩焼き・たまご焼き・肉じゃが・茄子とインゲンの揚げ煮などがありました。

フロントの方は紳士で親切です。
一見、古いホテルですが、快適に過ごせました。

別府駅の周辺は、ビジネスホテルや素泊まり宿が多くあります。
日本的な風情を求めて、見つけたのが「宿・うらしま」でした。

別府駅から、徒歩7分ほど、距離にして550mの所にあります。
見た感じは、男はつらいよの寅さんが泊まるような小さなお宿です。

お部屋は、2タイプあり、3500円(税込)のお部屋は野外に面した窓があり、私が泊まった2900円(税込)のお部屋は窓はあるのですが、開けて見ると‥そこは、建物内の階段でしたので、実質的には窓なしと言う事になります。

私が泊まったのは、2900円のお部屋です。
このお部屋は、野外の様子が全くわかりません。
レトロな雰囲気の和室には、洗面台とテレビがありました。
古いですが、清掃はちゃんと行き届いていました。

トイレは男女共用で、ウォッシュレットがあり、綺麗です。
浴室は温泉ですが、広くありません。
貸切で入る事ができ、お湯はぬるめです。
宿のご主人が「うちの風呂より外湯の方がいいよ」とおっしゃっていました。
ちなみに、別府市内には、いたる所に共同浴場があり、100円～入浴できます。

素泊まり宿なので、食事提供はありませんが、近くにスーパーや飲食店が多数あります。
又、お好み焼き屋もやっているみたいで、時間限定みたいですが、注文ができるようでした。

「宿・うらしま」は、格安に古風な宿を好む方におススメのお宿です。

熊本駅(白川口)から右を見ると、高層なホテルがあります。
そこが、東横イン熊本駅前です。
駅前にあるので、便利です。
熊本駅は繁華街から離れていますが、駅前に市電の電停があるので、移動に不自由はしません。

サービスは他の東横イン同様です。
シングル(禁煙)のお部屋には、冷蔵庫・無線ラン・机・テレビ・ドライヤー・ポット・聖書があり、トイレはウォッシュレット付きです。
12階の高層階で眺めは良いのですが、ガラスに強化針金が埋め込まれています。

無料朝食は6:30から頂けます。
スクランブルエッグ・筑前煮・スパサラ・大根なます・炊き込みご飯・高菜飯など、他にパンもあります。

土曜日の宿泊で、東横イン会員価格4820円とお手頃な価格で泊まれました。
泊まった日は、平成3月24日(土)ですが、実はこの日、予約を取ろうと東横イン公式サイトをひらいたら、熊本市内にある4店舗が全て満室！
他のビジネスホテルも満室で、某全国チェーンAホテルが、1泊素泊まり23000円と言う強気の価格で出ていました。

東横インのサイトは、キャンセルがでたりすると、すぐ、サイトに入るようで、幾度か空室検索をかけていたら、ポッと空室が出たので、すかさず予約しました。

5000円以内で朝食付きは安いですね。
設備が整い、サービスもしっかりして快適に過ごせました。

肥薩線に乗る為、小林周辺で宿を探していたら‥
1泊2食付きで、税抜き4500円！

安宿をこよなく愛する私と致しましては、これは泊まってみたいと予約しました。
チェックインの時間を18:00と伝えていたのですが、行程がスムーズに進み、1時間早く着いたら誰もおらず、玄関にはカギがかかっています。
この手の宿は兼業で運営されている事が多く、こちらもその例外ではありません。
電話をしたら、付近で美容師をされているオーナー様がすっ飛んで来て下さいました。
1泊2食4500円ですからね。

建物は古いですが、内部はリフォームされており、清掃もきちんとおこなわれています

洋室で予約したのですが、泊まった日はお客が少なかったので、お部屋は広い和室にして頂けました。
この和室が立派なんです。
広くて、大型液晶テレビに空気清浄機、冷蔵庫、WIFIも入りました。

館内設備は、2階のキッチンが開放され、冷蔵庫・電子レンジ・ガスコンロ・浄水器付き水道・ポットや食器など準備されています。

トイレは共用ですが、リフォームされて、ウォッシュレット付きです。

お風呂は元々一つだった浴室を二つに仕切った形で、片方はシャワーのみ・もう片方には小さな浴槽があります。
ちなみに、歩いて数分の所に白鶴ヘルス湯(350円)と言う、昔ながらの銭湯があります。

夕食は、オーナー様のお母様が作ってくれました。
内容は日替わりの定食になり、この日の夕食はカツカレーでした。
オーナーのお母様と会話が弾み、質素な食事ですが、母が作ってくれたカレーライスを思い出しました。
尚、宿の周りは飲み屋や飲食店が多数あります。

基本的にこの宿は無人管理です。
セコムのセキュリティシステムで管理されています。

朝食時は無人で、セルフ朝食となっていますが、これは、食堂で自分でご飯をよそい、味噌汁を温めるというシステムです。
朝5:30に頂きました。
この宿泊代から言って、朝はご飯と味噌汁だけと思い、前日に総菜を買っておいたのですが、目玉焼き/ソーセージ/焼魚/納豆などが用意されていて、感激してしまいました。

値段をみてビックリ！でしたが、サービス内容は値段以上です。
いつまでもあり続けて欲しい「お宿」です。

世界中からの観光客が集まる箱根‥
高級リゾートともあって、宿は高めの料金設定が多い中、小涌谷にひっそりと超格安な民宿があるんです。
この情報は、4トラベラー「ねも」様から頂きました。

なんと、1泊2食.5985円～！なんです。

箱根登山鉄道小涌谷駅から宮ノ下へ向かって徒歩5分の場所にあります。
建物は古いです。
見た目、平屋に見えますが、斜面に建っているので、玄関が最上階、その下に客室や浴場があります。

客室はシンプルな和室で水回り設備はありません。
トイレは共用でウォッシュレットがあります。
浴室は(大)と(小)があり、貸切で入れます。
源泉からのお湯が湯船になみなみと溢れ、湯温は熱いので加水しています。

夕食は‥
天ぷら
(海老・フキ・しめじ・山菜各種)
蒸煮物
(たけのこ.いんげん.しいたけ.にんじん.揚げ豆腐.肉焼売)
まぐろ刺身
菜の葉.酢味噌あえ
もやしとしめじの和え物
牛乳かん
米飯
お吸い物
香物
～など、5985円とは思えない充実した内容でした。

箱根に、こんなに安い温泉宿があるなんて‥
近いので、別荘にしたくなる宿でした。

夜到着して、早朝に出発するので、三宮周辺で格安の宿泊施設を探していて見つけました。
るるぶトラベルで1泊2600円と格安でした。

宿泊した部屋は、テレビブースと言うインターネットカフェにあるような仕切られたスペースにテレビと布団があるだけの質素な空間です。
布団はフカフカでした。
防犯上、照明は落とされないのと、仕切りが薄いのでアイマスクと耳栓があった方がいいです。
私は狭い空間が好きなので困る事はありませんでした。
尚、ブースに外鍵はありません。
ロッカーはあります。
健康ランドのようにロッカーキーで館内飲食代などチェックアウト時に清算できます。

お風呂は温泉です。
広い浴場にサウナもあります。
ここの売りは、六甲山麓から涌く良質の温泉と神戸ウォーターだそうです。

食事処が1階にあります。
手頃な価格で飲食が楽しめます。

夜寝るだけで、格安に泊まりたい方向けです。
三ノ宮駅から送迎バスがありますが、歩いても10分程度(行きは登り坂)です。