オーヤシクタンさんのクチコミ(12ページ)全312件

えっ？！丸峰観光ホテルが1万円しないの？
会津若松の奥座敷‥芦の牧温泉で、まず一番に名が上がるのが大川荘。
そして二番目に名があがるのが「丸峰観光ホテル」です。
母の故郷が会津若松なので、今まで丸峰観光ホテルと言ったら芦の牧の高級旅館と言うイメージでいました。
今回、母とお墓参りを兼ねて温泉宿を探して丸峰の宿泊料を見てちょっとビックリ！。
まぁ、これも時代の流れなのでしょう。
色々なプラン(富裕層向けのプランもあります)がある中、予算がない我々親子は峰山.和室10畳プランが8640円と安いプランを選択。
このプランは、部屋に風呂がなく、景色も渓流に面していません。
まぁ、部屋風呂は使わないし、会津には何回も来ているので、部屋からの眺めにはこだわらないので問題ありません。

さて、当日。
レンタカーを玄関前につけると、係の方がすぐさま出てきて、車は駐車場へ回送してくれます。尚、キーは預ける事になります。
接客係の方の案内で、まずはロビーへ。
そこで抹茶の接待を受けてからお部屋へ案内されます。
この日は宿側の都合で峰来館.和室12畳にランクアップしました。

部屋は和室12畳、風呂・ウオッシュレット付きトイレ・洗面室が別になっています。
冷蔵庫は空です。最近、この手が増えましたね。
自販機でビールは350ml缶が300円・ジュースは150円です。

大浴場は二カ所ありました。
メインは渓流展望風呂です。長さ30メートルのガラス張り・雄大な渓谷のパノラマが眺められるはずでしたが…暗くなってしまったので何も見えません。
露天風呂にサウナもあります。
もう一つは別棟の古代檜の湯…こちらは中浴場と言った所でしょうか。
個人的にはこちらの方が湯がいいような感じがしました。
両浴場前には湯上がりサロンがあり、麦茶と冷水が用意されています。

夕食はかわせみと言うラウンジで頂きました。

食前酒‥花梨酒。
　先付‥磯辺卸し和え。
　旬菜‥旬の彩りいろいろ。
　造り‥刺身三点盛り(鯛･鮪･甘海老)。
　焼魚‥銀鱈柚香焼き。
　　鍋‥白味噌仕立。
　温菜‥風呂吹き大根。
　洋皿‥ローストビーフ。
　揚物‥海老真蒸・河豚衣揚げ。
　食事‥蒸籠ご飯。
　汁物‥田舎味噌仕立て。
香の物‥三種盛り合わせ。
水菓子‥雪下人参ゼリー寄せ。

会津の郷土料理ではありませんが、内容、量、味、共に満足しました。
会津に来たら日本酒‥冷酒の地酒は300ml瓶で972円より。これは少し高い設定ですね。

朝食はホールでバイキングです。
目玉焼きやソーセージなどの洋食、焼き魚や煮物などの和食。
色々、ほぼ全種類(43種類)制覇したら腹がはち切れそうになりました。　

母と二人で大満足。
温泉で日頃の疲れを癒す事ができました。
次のお墓参りの時もここかな？。

先輩が行く予定だった出張‥
急遽、先輩が行けなくなったので棚からぼた餅で私が行くことになりました。
熱海だと言うからビジネスホテルかと思いきや、なんと温泉ホテルだと言うではありませんか。
ラッキー！

お泊まりしたのは「熱海温泉・ニューアカオ」。
熱海でも有数のホテルです。
宿泊料は会社が別払いしているのでわかりません。

今回はディナーバイキングについてクチコミしたいと思います。
では、内容から‥

炙り秋刀魚の寿し
炙り秋刀魚のカルパッチョ
カツオのたたき
伊達の銀
〆金華サバ
お造り(まぐろ･サーモン･イカ)
鮭とイクラのキラキラ丼
もずく
帆立と烏賊の柚子和え
さつまいもレモン煮
旬彩のお浸し
竜飛頭(がんもどき)
笑い栗
コールミート
鯖の文化干し
鶏レバーの肉団子
カジキと野菜の網焼き
銀鮭のグラタン
豚角煮
フロマージュ各種
炒飯
ずわいがに
天ぷら各種
ミニさざえ
とろとろ茶碗蒸し
生野菜サラダ
海老のチリソース
ローストビーフ
温野菜
クリームコロッケ
揚げ春巻き
白飯
ふりかけ
お吸い物
漬物各種
フルーツ各種
プチケーキ
アイスクリーム

とりあえず、ほぼ全種類制覇しようとテーブルに皿を並べます。
ビールは1本だけ注文。
ひとりでの出張なので黙々と食べます。
ちょっと寂しいけど、会社の金で食べられるなんて幸せ‥

食事中に係員の合図で夕食会場の照明が落とされます。
そして、窓際の閉まっていたカーテンがグワ～ンと上がると熱海の夜景が広がりました。
すごくきれいです。
この演出はよかったですね。

さて、全種類制覇の後、二回転そして調子にのって海鮮丼を造って食べてたら、腹がはち切れそうになり、苦しくて部屋に戻るのが大変でした。
でもバイキングって楽しいですね。
仕事で行ったのにいい思いをさせてもらいました。

寒～い、ソウル。
こんな時は身も心も暖まるチゲが食べたくなりますよね。
てな訳で、ソウル駅と南大門のちょうど中間に位置する「コネンジ」で、豆腐チゲを食べて来ました。

お店は雑居ビルの二階です。
ちょっと、わかりにくかったですね。
店内は今風の雰囲気で、テーブル席と座敷席がありました。
　
平日のお昼時は地元のサラリーマンの昼食で混むそうですが、この日は土曜日のお昼前‥
店内はお客がチラホラといる程度で店員さんは掃除に夢中でありました。

頼んだのは、スントゥブチゲ(豆腐チゲ)です。
一般的に一人だと、トッペギと呼ばれる石鍋にグツグツしたチゲが提供されますが、この店は、各テーブルのコンロでグツグツやるスタイルです。
最初、スープが透明なのですが、鍋に火が通ってくるにつれて‥赤く染まってきます。
具材は、豆腐・白菜・もやし・ネギ・えのき茸にサリと呼ばれるインスタント麺も入っていて、ボリュームあり！
キムチやカクテキ、ナムルなどのおかずとご飯もついてきます

ちょっと前まではチゲ類が5000ｳｫﾝだったのですが、物価上昇の煽りを受けて6000ｳｫﾝになりましたが、お財布にも優しいお店です。
熱々チゲを食べて、身も心も暖まり店を出ました。

チゲが中心のお店ですが、11:00～13:00を除いた時間は、サムギョプサルなど焼肉も楽しめます。

→下記8種類のチゲ類は6000ｳｫﾝ。
キムチチゲ
プデチゲ(部隊チゲ)
チャムチチゲ(ツナチゲ)
チュクミチゲ(イイダコチゲ)
コンチチゲ(サンマチゲ)
オデンチゲ(おでんチゲ)
マンドゥチゲ(韓国餃子チゲ)
スントゥブチゲ(豆腐チゲ)

チョンハップチゲ(総合チゲ)‥7000ｳｫﾝ。

ケランマリ(タマゴ焼き)‥6000ｳｫﾝ。
プゴッヘジャンク(スケソウダラスープ)‥4000ｳｫﾝ。
マッククッス(蕎麦冷麺)‥4000ｳｫﾝ。
コンギパプ(ライス)‥1000ｳｫﾝ。
ラミョンサリ(インスタント麺)‥1000ｳｫﾝ。
ポックンパプ(焼き飯)‥2000ｳｫﾝ。

センサムギョプサル(豚三枚肉)‥12000ｳｫﾝ。
ソカルビサル(牛カルビ)‥14000ｳｫﾝ。
ハンジョンサル(豚トロ)‥13000ｳｫﾝ。
サムチュポックム(豚三枚肉とタコの甘辛炒め)‥8000ｳｫﾝ。
ポッサム(茹で豚)‥(大)24000ｳｫﾝ・(中)18000ｳｫﾝ。

ソジュ(焼酎)‥3000ｳｫﾝ。
マッコリ(マッコリ)‥3000ｳｫﾝ。
メッチュ(ビール)‥4000ｳｫﾝ。
チョンハ(日本酒)・メファス(梅酒)‥4000ｳｫﾝ。
ペクセジュ(百歳酒)・サンサチュン(サンサジ酒)‥6000ｳｫﾝ。
ポップンチャ(覆盆子)‥10000ｳｫﾝ。
ウムニョス(ソフトドリンク)‥1000ｳｫﾝ。

以上、「コネンジ」のクチコミでした。

鐘路3街周辺はソウルの下町の風情が漂う街で、庶民的な食堂がたくさんあります。

近年、韓国は物価高で5000ｳｫﾝでは食事ができなくなってきました。
そんなご時世でも、こちらの食堂は、クッパや、ソルロンタン、スントゥブ(豆腐チゲ)、ビビンバなどが5000ｳｫﾝ前後で食べられます。

24時間営業で、お店はきれいなので、入り易いと思います。
普通のビビンバは、4500ｳｫﾝで、おかず3品に味噌汁もついてきました。
代金は先払いとなっています。
いつも泊まる宿に近いので、朝食で利用するのが多いです。

4500ｳｫﾝ
↓
ミヨックック(わかめスープ)
スントゥブ(豆腐チゲ)
マンドゥック(韓国餃子スープ）
オルゲンイヘジャンク(カワニナの汁飯)
プゴックッ(スケドウタラのスープ)
ビビンバ
冷麺

5000ｳｫﾝ
↓
ユッケジャン
タロクッパ
ソルロンタン
キムチチゲ
ソンジヘジャンク(牛血を固めた物が入っているスープ)
コンピジ(おから汁)
コドゥンオチョリム(鯖煮付け)
トルソプルコギ(石鍋プルコギ)
ネジャンタン(内臓スープ)
トルソビビンバ(石鍋ビビンバ)
テリヤキビビンバ(照り焼きのビビンバ)
カンテンジャンビビンバ(姜味噌のビビンバ)
アルタン(たらこの辛スープ)

5500ｳｫﾝ
↓
キムチトッパブ(キムチ丼)
ソコギトッパブ(牛肉丼)
チェユクトッパブ(炒豚肉丼)
ヘムルトッパブ(海鮮丼)

6000ｳｫﾝ
↓
カルビタン(カルビのスープ)

4500ｳｫﾝから6000ｳｫﾝで上記の定食が食べられるのでお財布にも易しいですね。

以上、「サムサムクッパ」のクチコミでした。

観光客で賑わう仁寺洞の南端‥道路にまたがって建つ古いビルが楽園商街ビルです。
今から48年前の1968年‥ソウルで二番目の宅商複合ビルとして誕生しました。
当時は、映画館やボーリング場をなどの娯楽施設を備えており、ソウルの富裕層や芸能人も住む時代の先端をゆく建物でしたが、今は周囲の再開発が進み時代遅れの建物になってしまいました。
現在、地上階は楽器街となっており、秋葉原の電気街ビルのように小さな楽器店がフロアいっぱいに並んでいます。
地下には昔ながらの市場があり、生鮮品・食品・雑貨など、ここは鐘路周辺の台所と行った風情が漂っています。
その市場の一角に簡易食堂が集まる区画があります。
チャンチククス(素麺)が2000ｳｫﾝからと庶民価格です。
仁寺洞にありながら、ここは観光客とは無縁の世界‥
ここは地元の人が、楽しくて一杯、疲れて一杯、ストレスで一杯‥
まわりはアジョッシ(おじさん)だらけ。
きれいな所ではないけれど、そこにはソウル市民の普段着の姿がありました。

「いい所、見～つけた」

おじさんである私にもピツタリの場所で、自分の居場所を発見したような気持ちになりました。
いつも泊まる宿からも近いので、また一杯飲みにいく事でしょう。

以上、「楽園商街」のクチコミでした。

東京夜発の飛行機に乗ると、ソウル市内に着くのは23:00を過ぎます。

明日は早いし、ホテルに泊まるのは勿体ないなぁ～。
そんな時に決まって行くのが「シロアムサウナ」です。

空港から空港鉄道でアクセスが便利なソウル駅から徒歩5～10分ほどの位置にあり、とても便利です。

20:00以降のチムチルバン利用で15000ｳｫﾝとホテル代をケチるにはもってこいです。
クレジットカードの利用も可能です。

大きな荷物は保管庫で預かってくれます。
私は45Lのリュックひとつでしたが、ロッカーをふたつ貸してくれました。

1階のロッカールームで裸になり、フル○ンで階段を下りて地下の大浴場に行きます。
韓国の方はタオルで前を隠す事はしません。
タオルと垢擦りは地下の浴場入口にあり、使い放題です。
浴室内にはジャクシー風呂やサウナ・水風呂などがあり、隅で横になれるスペースもあり、地元の方はフル○ンでゴロゴロしています。
垢擦りは15000ｳｫﾝから各種コースがあり、海パン姿の男性が待機しています。

2階から上はチムチルバンです。
館内着を着てあたたかいオンドル床でみんなゴロゴロしています。
最上階には男女別の蚕棚の仕切られた仮眠室があります。

食堂では、ビビンバや豆腐チゲなど韓国料理を楽しめます。

寝ている間に、スマートホンの盗難が多発しているようです。
警備員さんが巡回していますが、注意されて下さい。
貴重品はフロントで預ける事もできます。

以上、シロアムサウナのクチコミでした。

以前、485系と言う特急列車用の車両で運行されていた「あいづライナー」ですが、車両の老朽化などの理由により、他の方のクチコミにもあるように、平成27年3月のダイヤ改正を持って、「あいづライナー」の愛称名は消えました。
平成27年12月現在、「あいづライナー」の運行時刻はほぼそのままで、719系という一般車両で無名の快速列車として運行されています。

乗車券だけで特急用車両に乗れたのでおトクでしたが、車齢が30年を超えていたので、仕方ないのですが、やはり残念ですね。

平成27年12月現在、磐越西線の快速列車は下記の運行となっています。

郡山発‥8:31・10:45・12:43・13:46・15:46・19:42・21:55
会津若松発‥8:17・9:09・11:07・14:08・17:12・19:04・20:12

以上、「あいづライナー」のクチコミでした。

カルグクスのカルは刀、グクスは麺の事を意味し、カルグクスと言うと韓国風手打ちうどんの表現で良く使われているようです。

ソウルにはいたる所にカルグクスの店がありますが、地下鉄1･3･5号線の鐘路3街駅周辺はカルグクスの激戦区で、数あるカルグクス店の中でもダントツ人気があるのが「ハルモニカルグクス」です。
このハルモニカルグクスの向かいに3000ｳｫﾝの激安カルグクスの店ができましたが、半年後に3000ｳｫﾝ食堂は潰れてしまうほど、ハルモニカルグクスは人気があるのです。

路地裏に名店ありと言う言葉がありますが、ハルモニカルグクスは正にその名の通りのお店で、鐘路3街駅6番出口から狭い裏道を入った所にあります。

私は、いつも泊まるホテルが近い事もあるのですが、ソウルに行くと何かにとりつかれたように必ず行ってしまいます。
地元の方にも人気のあるお店で、昼時になると席待ちの列ができる事はめずらしくありません。
しかし、長居するようなお店ではないので客の回転は早いです。
一人だとお昼時は相席になります。
昼は混みますが、夕食時は比較的空いています。

店先では大鍋を前に店のおばちゃんが手際よくカルグクスを調理しています。
白いさっぱりとしたスープに、具は胡瓜みたいな野菜とジャガイモに海苔のトッピングがあるだけとシンプルなカルグクスなのですが、なんと表現したらよいのか？
とにかく旨く、もう、何回ここに通ったかわかりません。
一杯の量も多いです。

メニューは、カルグクス(5500ｳｫﾝ)の他に韓国風すいとんのスジェビ(5500ｳｫﾝ)に、カルグクスとスジェビが両方入った、カルジェビ(5500ｳｫﾝ)です。
同じ料金でふたつの味が楽しめ、お店のメニューにもカルジェビが一番大きく書かれています。
その他にもマンドゥ6ケ(韓国餃子)6500ｳｫﾝもあります。
マンドゥはお店の手作りで大きくてボリュームがあります。
冬期は、カルグクスにマンドゥ2ケがプラスされた、カルマンドゥック(6500ｳｫﾝ)もあります。
一杯でカルグクスとマンドゥが楽しめるのでおトクです。

夏は、豆乳麺‥コングクス(6000ｳｫﾝ)もメニューに登場します。

テーブルの上にはキムチがデン！と置かれて食べ放題。
とても美味しいキムチであまりにもたくさん食べられてしまうので、味を少し落としていると聞きました。
たしかに、以前よりはキムチがしょっぱくなったような感じがします。

最近まで、カルグクス5000ｳｫﾝでしたが、物価上昇の波に押されて、5500ｳｫﾝになりましたが、それでも、昼時の行列は絶えていませんでした。

以上、ハルモニカルグクスのクチコミでした。

ソウルでの宿泊は必ずセファホステルです。
もう、何回泊まったかわかりません。

金浦空港から地下鉄5号線で乗り換えなし‥鐘路３街駅から徒歩7分ほどの位置にあります。
仁川空港からは一般リムジンバス6011番で昌徳宮で下車.徒歩5分くらいです。
入り組んだ路地にあるので初めての方にはわかりにくいかもしれません。

建物の古さは否めませんが、必要なものはそろっています。
オンドル(小)に泊まりました。
オンドル(中)や(大)はありません。
(小)のみで、その名の通り部屋は広くなく、一人でちょうどよいくらいの部屋です。
ケーブルテレビが引いてあるのでチャンネルは多彩です。
冷蔵庫もあります。
このランクのホテルでは珍しくバスタブがあります。
お湯の出はあまりよくありません。

無料の朝食は朝5:00から9:00まで。
トーストやお粥など軽いものです。
金浦空港を朝飛ぶ飛行機に乗る場合でも食べていけるのはうれしいですね。

日本語堪能なマネージャー様がいるので言葉は大丈夫です。

宿周辺は下町風情が漂い、安い食堂がたくさんあります。
大きいお風呂に入りたい方は‥
観光客向けの仁寺洞汗蒸幕(サウナのみ7000ｳｫﾝ)宿から徒歩3分。
地元人向けの鐘路サウナ(6000ｳｫﾝ)イビスホテル左隣の隣の地下2階。
～があります。
尚、鐘路サウナは19:00頃までですが、韓国の銭湯はお客がいようが閉店1時間くらい前になると掃除が始まり、落ち着いて入る事ができなくなりますので御注意を。

セファホステルの客層は90％が日本人のリピーターですが、最近は欧米人の姿もチラホラと見られるようになりました。

以上、セファホステルのクチコミでした。

名古屋から新幹線に乗って横浜に帰る前、体をさっぱりさせていこうと立ち寄りました。

今、はやりのスーパー銭湯です。
平日と土休日では料金が異なり土曜日で750円でした。
土曜日なので混んでいるかと思っていたのですが、広いので混雑度はあまり感じませんでした。
地元の方の利用が大半です。
色々なタイプのお風呂があり、テレビのあるぬるめの露天風呂が人気でした。
ロッカーは100円コイン式です。

風呂あがりに食事処で昼食にしました。
せっかくの名古屋だから‥
と言う事で、みそカツ丼とミニきしめんのセット(1080円)で名古屋の味を堪能しました。

駐車場完備です。
名古屋鉄道.山王駅まで徒歩5分。
私は新幹線に乗るので、もう少し歩いてJR尾頭橋まで約10分歩きました。
山王・尾頭橋共に名古屋駅からひと駅です。

以上、山王温泉喜多の湯のクチコミでした。

知多半島最先端の地名は師崎ですが、岬の名は羽豆岬です。
師崎港の隣りに位置しているので、篠島行きのフェリーの待ち時間に行ってみました。

海岸線に沿って舗装された遊歩道があり、大きな鳥居の先の階段を登ると羽豆神社の参道になります。
展望台は二つ。
古い展望台と近年建設された新しい展望台があります。
時間の関係で古い展望台しか登れませんでしたが、三河湾の眺めが一望できます。

名古屋鉄道の内海駅からバスの窓に、アイドルグループＳＫＥ48が地域活性化の活動でバスに乗って羽豆岬に向かった時に残してくれたサインがありました。

仙台～名古屋、21時間のクルーズに食事はかかせません。
太平洋フェリー「いしかり」のメインダイニング‥サントリーニでは、ランチ・ディナー・モーニング全てビッフェ形式によるバイキングで食事を楽しむ事ができます。

〔ランチ〕
焼きうどん
ごぼうのつまみ揚げ
チキンのコーンクリーム煮
さんまのみぞれ煮
ミニハンバーグバーベキューソース
揚げたこやき
エスニックなガパオ風揚げなす
味噌カレーラーメン
サラダバー
バケット
五目混ぜごはん
米飯
胡瓜のキューちゃん
ポテトスープ
グレープフルーツ
杏仁豆腐
ドリンクバー

〔ディナー〕
三角チーズポテトフライ
鶏天と皮つきポテトのチーズフライ
メアジの青紫蘇風味オイル焼き
切干大根の豆乳マヨサラダ
姫なすのオランダ煮
ピリ辛サクッと揚げ餃子
オクラと蒸し鶏の柚子胡椒あん
ポテトサラダ入りミートローフ
さつまいものしっとり煮
いも煮風豆乳鍋
海老風味しゅうまい
サラダバー
日本そば
ビーフステーキ(和風ソース）
ちらし寿司
太平洋フェリー特製ビーフカレー
日本そば
味噌汁
柚大根の漬物
チョコレートケーキ
シュークリーム
よもぎ餅
パイナップル果実
グレープ果実
チョコレートアイスクリーム
バニラアイスクリーム
ドリンクバー

〔モーニング〕
もやし炒め
ミートボール
パスタ.ナポリタン
高野豆腐と野菜のお煮しめ
サバの塩焼き
サケの塩焼き
厚焼きたまご
ミニ笹かまぼこ
ひろうすの煮物
食パン
ロールパン
マーガリン
米飯
のり佃煮
味噌汁
お粥(梅)
ヨーグルト.キウイソース
サラダバー
生タマゴ
納豆
はちみつゼリー
オレンジ
ふりかけ
味付けのり
ドリンクバー


海を眺めながらの優雅な食事…
多彩なメニューでお腹が苦しくなるくらい食べました。

ランチとモーニングは1000円。
ディナーは2000円。

乗船券と食事がセットになった食事付きフルパックがおトクです。

いしかり船内にはメインダイニング以外にも、カレーや蕎麦などの軽食カウンター「ヨットクラブ」があり、14:00から焼きたてパンの販売もあります。

尚、船内には他社フェリーによくあるオートミールやカップ麺の自販機はありません。
売店でお弁当やカップ麺の販売もありませんのでご注意下さい。

太平洋フェリーいしかりの乗船実録は下記をご覧下さい。
　↓　↓
太平洋海旅紀行・その2 太平洋フェリーいしかり乗船記 (仙台～名古屋)。

（PC） http://4travel.jp/travelogue/11077052

（スマホ）http://i.4travel.jp/travelogue/show/11077052


以上、太平洋フェリーいしかりの食事事情についてのクチコミでした。

太平洋フェリーは苫小牧～仙台～名古屋を結ぶ長距離フェリーです。
なぁんだぁ～、クルーズと言ってもフェリーかぁ…なんて言わないで下さい。
太平洋フェリーは優秀な船に贈られるフェリー部門のフェリー･オブ･ザ･イヤーを総なめしているフェリーなんです。

最新鋭の「いしかり」に乗船しました。
仙台～名古屋‥770キロを21時間かけて航行します。

2段式ベッドのB寝台利用で、3食付きの食事付きフルパックで、10800円と格安でクルーズを楽しむ事ができます。
もちろん個室もありますので、予算に合わせてお好きなプランを選ぶ事ができます。

食事はビュッフェスタイルのバイキング。
食事の後はアーティストによる音楽ショーやミニピアノコンサート。
太平洋フェリー同士のすれ違い。
船内には大海原を展望する大浴場。
～などなど、船旅を飽きさせません。

私が乗船した日は波の高さ2メートルの海上を航行しましたが、揺れはほとんど感じず、船酔いしている方はみかけませんでした。

仙台～名古屋は飛行機ならわずか90分。
フェリーだと21時間かかりますが、逆に贅沢なひとときを味わえます。
速い飛行機もいいけど、のんびりな船旅はきっと思い出に残ります。

以上、太平洋フェリーのクチコミでした。

仙台からフェリーに乗る前に時間があったので、仙台港から近くでどこかいいトコないかなぁ～と見つけたのが「キリンビール仙台工場」です。

ＪＲ仙石線の中野栄駅から三井アウトレットパークを通って徒歩30分。
歩くのが嫌な方は多賀城駅から無料の送迎バスもあります。

工場見学は予約が必要です。
二名以上の場合はインターネットでも可能で、お一人様は電話での問い合わせとなります。
私は当日の朝、中野栄駅から電話して聞いてみると、丁寧な対応で「お待ちしております」とのお返事を頂いたのでルンルン気分で工場に向かいました。

受付を済ませてウエイティングルームで見学開始を待ちます。
荷物は無料のロッカーで預ける事ができます。

美人のツアーガイド様の案内で工場を見学します。
製造工場では、原材料となる麦芽の試食、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べやホップの香りを体感できます。
瓶詰め工場では、瓶詰めと缶詰めの工程を見学。
缶ビールは実は缶にフタがされている実演を見せて頂き、実演で作った缶の貯金箱は、ツアー参加者とガイド様とのジャンケン大会によってプレゼントされ、私はみごとに缶貯金箱を頂きました。

工場見学の後はお待ちかねの試飲です。
20分以内で大きめのグラス3杯まで試飲ができます。

一番搾りとれたてホップ(期間限定)
一番搾りプレミアム
キリン一番搾り
あまりにも美味しいので、朝から3杯頂いてしまいました。

試飲中に美味しくビールを注ぐ「三度注ぎ」の実演は必見です。

アルコールがダメな方にはソフトドリンクもあります。

たくさん楽しませて頂いて見学はなんと『無料』です。
見学終了後はご丁寧に見送りまでして頂きました。
ほろ酔い気分でフェリー乗り場に向かったのは言うまでもありません。
又、見学に行きたいと思いました。

以上、キリンビール仙台工場の見学でした。

御宿にお墓を買う時に亡き父と泊まったのがご縁で、お墓参りや法事の時はいつも利用するようになりました。

値段も手頃で、食事のボリュームがすごいです。
お風呂は土地柄温泉ではなく、内湯のみですが、ゆったりと入れます。
地元の方が日帰り入浴だけの利用もされているみたいです。
ラウンジには高性能マッサージチェアがあって無料で利用できます。
卓球台、ルームランナー、ビリヤード台も宿泊者は無料で利用できます。

豪華絢爛ではありませんが、のんびりと過ごす事ができました。
次の法事もここに決まりです。

登山と温泉を楽しもうと、八ヶ岳の山中にある本沢温泉に行きました。
標高2150ｍ…露天風呂としては本邦最高地にある秘境の温泉です。

稲子湯登山口からしらびそ小屋(みどり池)を経由して徒歩3時間ほどかかりました。

露天風呂は建物から登山道を10分ほど登ったにあり、脱衣所も屋根はありません。
混浴なので一応海水パンツを持っていきましたが、誰もいなかったので、裸ではいりました。
自然の中に溶けこんだ露天風呂で、目の前には硫黄岳がそびえています。
白濁の湯は熱くもなくぬるくもなくちょうど良い湯加減でした。
浴槽に蓋がしてありますが、この蓋はけっこう重いです。

内湯は男女別であります。
24時間はいれますが、夜間は照明がないので懐中電灯を持参していく必要があります。
洗い場はありません。

部屋は個室と相部屋の大部屋があり、一人だったので大部屋にしました。
平日だったのでゆったりと使えました。

山小屋なので他はなにもありません。
歩いてしかいけない秘境の温泉を堪能しました。

以上、本沢温泉のクチコミでした。

アシアナ航空105便.東京成田18:50→ソウル仁川21:30に搭乗しました。

機材はA321-200で、通路を挟んで横3列の座席が両側に並んでいる小さめの機材でした。
搭乗した日は満席。
狭く感じるのはエコノミークラスでは仕方のない事だと思います。
この日は気流が悪く離陸してから着陸するまでの2時間20分‥とにかく揺れまくりました。
そんな中でもCAさんは気合いで機内食をサービスし、キビキビと仕事をこなしています。

機内食は頑張っていると思います。

照焼チキン
錦糸卵のせご飯
マカロニサラダ
ホワイトケーキ
ロールパン
バター
コチュジャン
ビール

乗る度に内容が簡素化していますが、なんとか体裁は保っています。

アシアナ航空はスターアライアンスの航空会社なので、ANAのマイルが貯まります。
22100円の格安航空券をHISで手配し、マイルは329マイル×往復で658マイル貯まりました。

以上、アシアナ航空のクチコミでした。

山麓から笠をふせたように見える山‥その名の通り笠ヶ岳(2898m)です。
日本百名山のひとつでもあります。

新穂高温泉から山頂までの標高差は1808ｍもあり、最短ルートの笠新道は急登が「これでもか！」と言うほどひたすら続きます。
私は山麓のわさび平小屋に泊まり、鏡平を経由するコースで山頂を目差しました。
こちらは笠新道経由と比べると距離がありますが、槍穂高連峰を眺めながらの稜線歩きは天気がよければ最高です。
但し、アップダウンがあるので運動不足の私は後半ヘロヘロになりました。

どのコースで向かっても長丁場となるので、山頂直下にある笠ヶ岳山荘に泊まる事になります。
山荘から見える夕日とご来光も最高です。

下山は笠新道を下りました。
キツい登りで有名な笠新道は下りもきついです。
まだか、まだかとひたすら急な下りが続き、足が痛くなり、まるで拷問を受けているみたいな感じになりました。

笠ヶ岳はきつい山ですが、山頂に立った時、達成感に包み込まれました。
ぜひ、チャレンシ゛してみて下さい。

以上、笠ヶ岳のクチコミでした。

夏山シーズンが終わる10月に北アルプスの笠ヶ岳(2898m)に登りました。
エキスパートを除いて一般の登山者は時間的に笠ヶ岳山荘に宿泊が必要となるので、この山小屋の存在はとても重要です。
山麓にある、わさび平小屋を早朝5時に出発。
鏡平を経由して稜線歩きを楽しみ(ヘロヘロになりましたが‥)9時間かけて笠ヶ岳山荘に着きました。

山荘は笠ヶ岳山頂の直下に位置しており、山荘から山頂まで徒歩20分かかりました。

単独行だったので、部屋は男女別の相部屋となり、私は泊まった日はシーズン終わりの平日だったので、8名定員の部屋を4人でゆったりと使え、相部屋になった方々との山談議が盛り上がり楽しく過ごせました。

小屋前のテラスからは槍・穂高連峰の山々が一望でき、ご来光も見えます。
逆に小屋の裏手は白山などが遠望で、ここから見える夕日もきれいです。

食事は夕食だけ頼みました。
鶏の唐揚げや鯖の塩焼きなど‥
ごはんと味噌汁はおかわり自由です。
一人あたりの座る面積が狭いのが難点でしょうか。

トイレは男女共用の落とし穴式ですが、ハエが飛んでいる事はなく、清潔に保たれています。
濡れた衣類を乾かす乾燥室があったのは重宝しました。
山頂下の山小屋なので水は貴重な為、お風呂はありません。
尚、飲用水はわけてもらえます。
私が行った10月は朝になると水道が凍結してしまいました。
朝の気温はマイナス3度‥下界とは別世界です。

10月中旬から翌年春までは冬期休業となります。
笠ヶ岳はきつい山ですが、笠ヶ岳山荘があるお陰で快適に過ごせました。

以上、笠ヶ岳山荘のクチコミでした。

飛騨の名峰‥北アルプスの笠ヶ岳(2898m)に登山に行った時に泊まりました。

東京を朝出発すると、登山口となる新穂高温泉に着くのはお昼頃になるので、その日に笠ヶ岳に登る事は時間的に無理(エキスパートなら話しは別ですが…)なので、わさび平小屋に泊まります。
新穂高温泉から1時間10分。
林道をなだらかな登り、笠新道分岐を過ぎた先の、左俣谷の川沿いにわさび平小屋はありました。
山の中にある、木のぬくもりが感じられる山小屋です。
部屋は和室、一人だったので男女別相部屋となりました。
10畳間に10人分の布団があり、私が泊まった日は4人で比較的ゆったりでしたが、繁忙期は狭く感じそうです。(山小屋はみんなそうですが…)

建物の裏手が川で、水が豊富なので山小屋としては珍しくお風呂があります。
大きい風呂ではなく3～4人ほどが入れる程度です。

夕食はイワナの塩焼きや肉じゃがなど‥

夜はなにもありません。
19:00に就寝し、たっぷり寝て、翌朝5:00に笠ヶ岳に出発しました。