ナツメロ大王さんのクチコミ(63ページ)全9,711件

バチカン市国を代表する観光スポットの一つであるカトリックの総本山。ローマに囲まれていることから、ローマ地下鉄を利用して簡単にアクセスできました。私はサンピエトロ広場から大聖堂の正面ファサードを眺めた後、サイドの入り口から内部に入りました。一歩聖堂内に足を踏み入れると、ヨーロッパの大聖堂の中でも１，２を争う圧倒的な広さをもった空間が広がっていました。シーズンオフであったことから比較的すいていて、落ち着いて見学できました。

地下鉄10号線の「一大会跡新天地（旧名：新天地）」駅で下車、夕食のため馬当路方面に向かって南下する際、時間があったので合肥路を散策しました。SOHOというオフィスビスや、電気自動車のディーラーなどがあり、古い住宅は「梅蘭坊」界隈に僅かに残りますが、全体としてはフランス租界の面影はあまり感じられない、観光的な要素に乏しい細い通りでした。

海産物を扱うお店が集まる近江市場で立ち寄ったお店です。こちらは御土産として喜ばれそうな海産物を使ったおつまみをはじめ、Tシャツまで扱うお土産屋さんです。日本酒に合いそうな辛党向けのお土産が多いのが特徴です。私もそうですが、海産物は荷物になるので購入するのは躊躇する旅行者も多いと思われますが、こちらのお店なら利用しやすいのでお勧めです。

金沢滞在の際に立ち寄った【東茶屋街】にあるカフェの一軒です。近くには素心という和風カフェもあり、そちらと人気を二分している感がありました。この日は年甲斐もなくモンブランなるケーキをオーダーしてしまい、あまりに量が多くて危うく残してしまいそうでした。甘くてボリュームもあるので、どちらかというと若い方向けのお店だと思いました。

川沙界隈に仕事に行った帰りに立ち寄った川沙公園の中にある楼閣がこちらです。古い建物ではなく、あくまでも明から清王朝の時代の楼閣をまねて最近になって作られた建物です。極端に反りあがった屋根など、お世辞も美しいとは言えないケバケバしさを感じました。この楼閣から北東に少し歩くと、古い町並みの残る【川沙古鎮】があるので、ここまで来たらそちらまで足を伸ばした方が良いですね。なお、鶴鳴楼の最寄り駅は地下鉄2号線の川沙駅で、歩くと徒歩７，８分の距離でした。

ひがし茶屋街のメイン通りに面した、歴史を感じさせる町家を改造した和風のカフェです。有名なお店のようで、茶屋街散策の際に立ち寄りましたが、何組かのお客さんがくつろいでいました。雰囲気の良い店内で頂くカフェオレは格別でした。私は冷たい物はあまり口にしませんが、かき氷まであって夏は人気がありそうでした。

2019年に金沢を訪問した際に、泉鏡花の生家から主計町茶屋街界隈を散策した際に、素朴な木工細工にひかれて立ち寄ったお店です。店内も狭く、大勢のお客さんを受け入れる訳でもなく、飾らない雰囲気のお店でした。お店の名前にも使われている翌檜（あすなろ）の木を材料にした雑貨類は、手作りならではの温かみがあり、不思議と懐かしく思われました。

関空に予定より相当早く到着してしまい、エアロプラザまで散策した際に見つけたお店です。京都の名前を冠しているだけあって、八つ橋や佃煮の有名店の商品がところ狭しとならんでいました。予定にはなかったお漬物を購入しましたが、京都に行かずともこうしたお土産が購入できるのは有難いですね。関空を再訪する機会があれば、是非また利用したいと思いました。

松山市に滞在した際、夜ごはんを一人で食べる日があり、こちらのステーキ食堂を利用しました。一人でも利用しやすいテーブル席があり、待たずに座ることが出来ました。お肉のグレードによって値段も異なりますが、概ね2000円～3000円程。普段食べなれないせいか、ボリュームがありすぎるからか、食べ終わるころには少し味に飽きてしまいました。

松山滞在時に利用した「から揚げ」の定食屋さんです。松山城からも三越デパートからもほど近い場所にあり、ビジネスでも観光でも利用しやすいロケーションでした。850円の「から揚げ」定食屋さんです。鶏定食850円はごはんや味噌汁もついていてお得。ボリュームもあってお腹一杯になりました。

四国の松山に滞在した際に利用したお店のうちの一軒です。こちらは何といっても松山市駅前の商店街にあり、ロケーションが最高です。ホルモン焼きがメインですが、全体的にこってりしたメニューが多く、男子大学生などしっかり食べたい若者向けだと思います。静かにゆっくり飲みたい方には向いていない感じで、年齢の高い私は長居せずお会計をすませました。

松山の繁華街で、なぜかビリケンさんが暖簾に描かれた大阪風の居酒屋を発見。ハイボールの串カツで一杯ひっかけることになりました。入りやすい雰囲気で、メニューも豊富だったため、気が付けば長居してしまいました。静かに飲むというよりグループで飲んでおしゃべりする、明るく賑やかなお店でした。

伊勢神宮の内宮を見学した後、おかげ横丁へ。フォートラで事前に調べていた宇治茶の専門店であるこちらのお店に立ち寄りました。お店の軒先に近づくと、香ばしいお茶の香りが漂ってきました。お土産物としてあまり重くないですし、幅広い層の方に喜ばれ「はずれ」がないので安心して購入できるのでお勧めです。

上海が「魔都」と呼ばれていた1931年に建てられた歴史的な建築を利用しており、エントランスのデザインに30年代のモダンで華やかなデザインが残っていました。音楽谷（ミュージックバレイ）とも呼ばれるリノベーションされたスポットからも近く、併せて訪問しました。周りは2階建ての住宅も多い下町の風情があふれており、AKB48の姉妹グループであるSHN48の劇場が本当にこのような場所にあるのか、実は道に迷ったのではないか等と不安な気持ちで歩を進め漸くたどりつきました。
虹口区の地下鉄10号線＆４号線の海倫路駅が最寄り駅ですが、少し距離があります。

南京西路と北京西路を結ぶ200ｍほどの細い通りです。地下鉄2号線の南京西路駅で下車して、伊勢丹デパートの手前を右に入った何の変哲もない道路でした。通りには古い共同住宅の一角を利用した飲み物屋さんがある程度で特筆するポイントに乏しいと思いました。街歩きの際には南京西路駅で下車した後、散歩がてら見所の多い北京西路に向かうには便利な道ですし、ほぼ南北に2本の道を繋いでいて分かりやすいですね。

日本でもおなじみのスメタナ作曲の【モルダウ】は、チェコ語では【ブルタヴァ川】です。プラハを訪問した際に、こちらの河のほとりを散策しました。ゆったりとした流れの向こうには、丘陵を利用したプラハ城がそびえていました。その手前の中世の街並みと併せて忘れられない美しい風景が楽しめました。

友人とドライブを兼ねて日光東照宮を訪問しました。あの徳川家康を「東照大権現」として祀る神社です。他の神社仏閣とは全く雰囲気の異なる、まるで欧州のバロック建築を思わせるようなデコラティブで華美とも思える装飾が、実に特徴的でした。特に陽明門は色彩も華やかで印象深かったです。大勢の観光客がこの門をバックに記念撮影に興じていました。

島根県を旅行した際、出雲大社を訪問しました。ピークシーズンではなかったので、参拝客や観光客も少なく落ち着いて見学できました。とりわけ1744年に建てられた本殿は、国宝にしていされているだけあって、神社様式の典型的な形が非常に美しく感じられました。松江方面からは交通のアクセスも良く、ストレスを感じることなく移動できました。

沖縄を訪問した際、那覇空港からレンタカーを借りて訪問しました。１５世紀前半頃に築城されたとされ、日本本州にある城郭の要素を感じさせる石垣もあれば、韓国の城郭のような湾曲して築かれた石垣もあり、非常に見ごたえがありました。また、城壁に立つと太平洋や東シナ海が眼下に広がり、沖縄の地政学的な重要性が感じられました。

ベルギーのブリュッセルから日帰りでアントワープを訪問。目当てはこちらの聖母大聖堂でした。【フランダースの犬】というアニメの中の、ルーベンスの祭壇画に看取られ天に召されたネロとパトラッシュに思いを馳せながら見学しました。典型的なゴシック様式の教会で、高くそびえる尖塔がとても印象的でした。教会横の広場には、この街の誇りであるバロック絵画の巨匠ルーベンスの銅像が置かれていました。