ナツメロ大王さんのクチコミ全9,711件

中国の地方都市での滞在を終えて上海まで戻って来ました。地下鉄が縦横に走る上海でも、地下鉄１号線・１０号線・１２号線の３路線の乗り換え駅になっている【陝西南路】駅は非常に便利なロケーションでした。１号線に乗り東側の出口から徒歩６，７分の場所にあるジンジャンタワーホテルを利用しました。遠くからでも良く目立つ高層のホテルで、黄色く色づいた並木を楽しみながら迷うことなくアクセスできました。
ロビーに入ると、高い吹き抜け空間とクリスマスらしい飾りつけが出迎えてくれました。お値段は日本円では１万円代半ばですから、今の東京のビジネスホテルと同程度の値段ですが、部屋のサイズなどを考慮するとコストパフォーマンスは非常に良いですね。

余談ですが、１０号線と１２号線は最寄りの出口からは少し離れているので、１号線を利用して３番出口が一番お勧めです。

高速鉄道の停まる長沙南駅に近い手ごろなホテルです。徒歩だと15分ほどの距離であった事と、夜の到着であったため駅からタクシーで向かいました。ドライバーは歩いて行けるよ（方言を話しているのでニュアンスしか分かりませんが）と不満たらたらで出発するのを渋っていましたが、当方も15分歩く気力もなく強引に向かってもらいました。このあたりは、駅に近いホテルの難点かもしれません。
ホテルに到着すると予約がある無しで５，６分押し問答しましたが、なんとかチェックインに成功。
客室は至ってシンプルな造りでしたが、日本のビジネスホテルに比べると遥かにゆったりしていました。アメニティは歯ブラシや櫛はあっても剃刀が無く、１階のコンビニまで買いに行くはめになりました。
朝食がついていましたが、お世辞にもおいしいとは言えませんでした。固くうまみの無いソーセージ、繊維質が分解される寸前ではないかと思えるほどに長時間茹でた野菜など。一泊程度なら良いですが、連泊はきついと思います。

静岡観光の際、静岡駅に隣接したパルシェという飲食店街で見つけて昼食をこちらで頂きました。静岡で何店舗も構えているチェーン店のようで、ここ以外にも何店舗か目にしました。ランチでは海鮮丼もありましたら、時間もあったのでマグロなど新鮮なネタを使ったお寿司のランチメニューにしました。昼時で店は大勢のお客様でしたが、一人旅でしたしカウンター席が丁度空いて待ち時間もなく席に着くことが出来ました。
コスパもロケーションも良くて、好感の持てるお店でした。

リトアニアの首都ビリニュスを訪問時、こちらの空港に到着しました。空港はこじんまりとしており、しかも到着ロビー側の建物は無機質な中に労働者万歳といった彫像が設置されたファサードなど、どことなく旧ソ連の雰囲気も感じられました。旧市街散策のため市内に第88系統のバスで向かったのですが、運転席のある前側から乗車するとVISAタッチが出来るようになっていました。
なお、出発ロビーは到着時の建物に向かって左側にあるガラス張りの近代的な建物を利用していました。

ブカレスト北駅を利用するため、こちらのホテルに宿泊しました。北駅からは徒歩５，６分という便利なロケーションでしたが、ホテルに夜の１１時頃に到着しチェックインまで５分ほど待たされました。時間によるのかもしれませんが、チェックインカウンターがバーの注文カウンターを兼ねており、しかもワンオペで一人のスタッフが対応していました。
客室はいたって普通で機能的な造りです。ただ難点はシャワールームで、ガラスの扉が十分にしまらないため、シャワーを浴びて外に出ると客室の床面一部が水浸しになっていました。それ以外は短期滞在する場合には全く問題は無いと思います。

リガを訪れた際に宿泊しました。リガの旧市街の中で、空港へのバス乗り場にも近い南寄りの場所にあり、トラム乗り場もホテルから徒歩１分（目の前）にありました。旧市街から少し離れたユーゲントシュティール建築群へも足を伸ばしましたのですが、迷うことなく効率的で無駄のない移動が出来ました。ホテルの客室は狭いです。モンテクリストの名前の通り、ホテルの客室はクラシカルなデザインで纏められていました。共有スペースは古い船舶をイメージしたようで、船内客室の丸い窓を象った装飾が各客室のドアに施されていました。

タリン観光の際に宿泊したホテルがこちらです。石畳の多い旧市街散策は足に負担がかかるため、旧市街の一角にあり且つヴィル門にも徒歩数分というロケーションは疲れたら部屋で休めるなど、非常に快適な滞在が出来ました。バスタブはなくシャワーのみでしたが、一人旅では全く苦になりませんでした。夜は騒がしいのではないかと心配していましたが、ホテルがヴィル通りから一本北に入った一角にあるため大変に静かで夜も熟睡できました。

大阪出張の際に、何軒ものホテルが集まる新大阪駅界隈に宿をとることが多いです。
新大阪駅の東口を出て南東側には松乃屋やコンビニにあって何かと便利なのですが、このホテルの位置する北東側は周囲にコンビニも無く非常に寂しい雰囲気でした。客室も非常に狭く、スーツケースを開けると入口ドアへの通路がふさがってしまう位でした。宿泊代は比較的に手ごろなので、夜寝るだけだと割り切るなら利用価値はあると思います。

東京出張の折り、都営新宿線を利用した移動もあったため、こちらのホテルを利用しました。ホテルが甲州街道（国道２０号線）沿いにあり、都営新宿線の駅もこの街道にそったかたちで設けているので、徒歩７，８分といった距離で分かりやすかったです。その反面、ＪＲ線をメインに考えると少し遠いようにも感じます。１階にはコンビニが入っており、その脇のエスカレーターで２階に上がった所がロビーとなっていました。部屋は至って普通のビジネスホテルのスタイルで特筆すべき点はなかったですね。

上海の長寧区エリアでも、交通の便が非常に良い地下鉄２号線Lou山関路/娄山关路駅に直結した便利なホテルです。ただ、難点は入口の分かりにくさです。ホテルの北側を走る天山路という東西に延びる大通りに面した建物北側にエントランスが作られているのであれば良いのですが、ホテル南の中庭になったようなところにあるため、少し分かりにくかったです。
私は天山路から垂直に南に下がるZunyi路/遵义路を歩いてアクセルしたため、更に混乱しました。建物の南面には、同じ形状のエントランスが東西に二か所あり、このアクセス方法だと東側エントランスが先に見えて来ます。そこからも建物には入れますが、ロビーには職員もおらず廃墟のような雰囲気。もしや、宿泊料だけ取られて倒産したのではないか、大変に不安になりました。周りを見回すと漢字で入口は別の場所であるといった内容の事が書かれた張り紙があり、再度外に出てみると、西側にまったく同じ形のエントランスがあるではないですか。
そちらに向かうと丁度チェックイン中のグループがあり、上品なホテルらしいフロントロビーがあり、漸く胸をなでおろしました。

天山路に面したホテルの１階部分をくり抜いたような、自動車も通り抜け出来る通路があり上部に「虹橋嘉廷酒店」とホテル名が表示されていました。ただ、地下鉄を降りて建物沿いの歩道を歩いてくると見上げ恰好になるので、私は気が付かず通り過ぎてしまったようです。改めてこの通路を観察すると、壁面にホテル内にある「東羽クリニックWellbe健診センター」と日本語で書かれた案内表示も出ています。ご利用の方はご参考下さい。

名古屋に一泊した際に利用したホテルがこちらです。部屋の鍵はカードキーではなく昔ながらの金属製の鍵となっており、全体として昔ながらのホテルの造りでした。また、部屋に入ると隣の部屋の話し声や、ボイラー音と思しき雑音も聞こえて来て些か気になりました。特に、１１時頃のチェックイン、翌朝６時にはチェックアウトという慌ただしいスケジュールであり、しっかりと睡眠をとりたかったのですが。。。
なお、歯ブラシなどのアメニティーグッズは各フロアーごとエレベーターを降りた場所に置かれており、必要な分を自分で受け取る方式でした。

駒込エリアは初めての滞在で、無難なアパホテルに連泊することにしました。JRの駒込駅からは緩い坂を4,5分ほど下ったところにあります。大きなスーツケースの方は駅に向かう際にすこし大変かもしれませんが。客室はコンパクトですが、ベッドの下に収納スぺースがあるのでスーツケースやキャリーケースをそこに置くと、部屋は十分なスペースが確保できました。

札幌に滞在した際、こちらのホテルを利用しました。札幌駅から大通公園方面に向かって１０分ほど歩いた場所で、まだ新しいホテルのようで客室も公共スペースも快適に利用できました。客室には戻側に大きめのデスクがあり、何の支障も無くパソコンを広げての作業が出来ました。Wifiも問題ないスピードでした。客室の中にあるトイレとバスは別々になっており、バスはシャワーのみでバスタブなしでした。私は気にしませんが、バスタブに浸かりたいという方には向かないかもしれません。

函館に一泊することになり利用したのがこちらのホテルです。函館駅から東に徒歩５，６分といったロケーションです。１階部分が駐車場として使われており、フロントは２階になっていました。私は階段で上がりましたが、大きな荷物のある方は階段の脇にエレベーターホールがあるのでそちらを利用することが出来るよう配慮されていました。
チェックインの際には。フロント前にウェルカムドリンクのコーナーがあってコーヒーなど無料で楽しめました。
客室は昭和の香りのする古い造り且つ狭いのですが、一泊のみでしたしロケーションを考えればコストパフォーマンスは良いと思います。

江蘇省や浙江省への日帰り出張もある日程の中で、こちらのホテルを利用しました。一番うれしいのはその立地で、地下鉄１号線と２号線の乗り換え駅である地下鉄【人民広場駅】から徒歩５，６分の距離でした。蘇州への高速鉄道が上海駅発の便を取っていましたが、地下鉄１号線で１５分程度で到着。浙江省への高速鉄道が出発する虹橋火車駅へも４０分程度でアクセスできました。
ホテルの周りにはサブウェイやCOSTAといったカフェがあり、九江路の一本北には観光のメッカである南京東路が走っており大勢の旅行者や買い物客が集まっていました。お世辞ではなくて刺激が多くて飽きることはありませんでした。
客室は日本のビジネスクラスとは段違いにゆったりとしていましたし、公共のスペースも程よいラグジュアリーな雰囲気が心地よく感じられました。滞在宿泊代金は一泊日本円で20,000円以上するので高めですが、中東や欧米からのお客様も多くてインターナショナルな上海の街を感じるには最適のホテルでした。

昨今半導体関係を含めて何かと話題の多い熊本を訪問した際、こちらのホテルに滞在しました。百貨店もある熊本の繁華街である水道町にあり、路面電車の水道町停留所からはほぼ南に歩いて６，７分といった場所でした。客室は一般的はビジネスホテルの機能的な造りで、広くはないですが清潔感があり申し分ありませんでした。
滞在時に注意が必要なのは、ホテルの前の道路に電線が何本か束ねた状態で張られており、丁度良い太さなのか鳩が翼を休めるのに丁度良いのか、糞が多数道路に落ちていました。当然、我々旅行者の頭上に降ってくることもある訳で、糞の落ちていない場所を選んで歩く必要がありました。

旅行で大阪に滞在した際に、こちらのホテルを利用しました。新大阪から大阪市内へのアクセスとなると、JRか地下鉄御堂筋線となります。今回大阪市内で買い物をした後でこちらのホテルに向かいましたが、地下鉄御堂筋線の最後部に乗って南側の階段を降りて目のまえに見える改札口を出て左に目をやると目の前にこちらのホテルが見えていました。道を一方渡りますが、それでも徒歩１分以内でアクセスでき、買物の後で荷物も多かったので非常に助かりました。さらに、ホテルと同じ建物の１階にはセブンイレブンもあって、ちょっとした買い物にも便利でした。
部屋は至って普通のビジネスホテルで、新大阪駅前に数件あるヴィアイン系列のホテルとさほど変わりませんでした。
あえて難点を上げると、JR線の新大阪駅に向かう時に鉄道の高架下を潜るのですが、この通路が舗装が悪いのか凸凹が激しくキャリーケースを引いた出張者や旅行者にとっては移動距離の割にストレスを感じます。

釜山を訪問した際に利用したのがこちらのホテルです。部屋は狭くまさにビジネスホテルの東横インらしい造りです。朝ごはんは日本食と韓国料理のどちも楽しめます。種類はそれほど多くないですが、ビジネスホテルの朝食としては申し分ないと思います。また、最寄り駅は地下鉄【中央駅】で、同じ路線で乗り換えなしで釜山駅やチャガルチ市場へアクセスできる抜群のロケーションでした。

上海滞在の際に利用したのですが、上海駅からほど近い場所にあり荷物が無ければ徒歩で向かうこともできます。荷物がある場合には、地下鉄１号線・１２号線・１３号線が乗り入れる【漢中路駅】という地下鉄駅まで徒歩５分の距離でした。ホテルは全体的に少し古びた感じがするのですが、このロケーションが十分にそれと補っている感じがしました。朝食は中国料理がメインで、ゆでた野菜（といっても油っぽい）やソーセージなどと饅頭マントウ、おかゆなどが豊富でした。

青島訪問時に利用したホテルがこちらで、まだ出来て間もない新しいホテルでした。通常のホテルと雰囲気が違って、何棟かあるマンション群の一部をホテルに改装したような造りになっていて、チェックインなどをするエントランスの建物と、実際に宿泊者が利用する客室のある建物が別になっていました。客室はバスルームも広いですし、Wifiもつながり快適でした。外出する場合でも、海外沿いの観光スポット方面に向かう路線バスの停留所も近くにあり便利なロケーションでした。