ナツメロ大王さんのクチコミ(32ページ)全9,711件

上海にある江蘇省や上海の料理をアレンジした創作中華料理のお店で、ミシュラン１つ星に指定されているレストランです。地下鉄１０号線の交通大学が最寄り駅で、新華路沿いにある古い洋館をリノベーションしたおしゃれな建物でした。木製の階段を２階に上がると個室と大広間があり、給仕の方はワインにも詳しく、おいしいお料理を楽しむことが出来ました。なお、予算は一人あたり１万円ほどしますので、気軽に利用できるお店ではないですね。

東京の市ヶ谷から九段下界隈を散策した際、千鳥ヶ淵にも程近い場所にある【千秋文庫】に立ち寄りました。丁度【茶道と花鳥風月】を銘打った企画展が２０２３年の１月から４月半ばまでの予定で開催されており、江戸時代に日本の花鳥風月を描いた絵画など、貴重な作品を鑑賞することが出来ました。

久しぶりに東京を訪れ、宿泊先の日本橋人形町のホテル界隈をぶらぶらと散策した際に、こちらの【出世稲荷神社】にも立ち寄りました。住宅街のマンションなどの立ち並ぶ一角にあって、道路沿いに赤い文字で【出世稲荷】の、円柱を発見。そのまま自転車などが停まっているマンション内の通路を進むと、小さな祠がビルの壁と壁の間にぴったりと挟まるようにして【出世稲荷】の祠が設置されていました。商業の街には稲荷神社をしばしば見かけますが、さすがにこれは分かりにくいロケーションの筆頭に挙げてよいと思いました。

久しぶりに東京を訪問し、宿泊先の人形町のホテル近くを散策した際、こちらの【堀留児童公園】にも立ち寄りました。ただ、丁度私が訪問した時には、公園に白い仮囲いが出来ており、立ち入りが出来ない状態になっていました。工事の案内看板を見ますと、植栽なども終わって利用できるのは、２０２３年の初夏の頃になるようです。

関西国際空港を利用した際、お土産物購入のために立ち寄りました。大阪はもちろん、兵庫県や京都など関西のお土産物を豊富に取り揃えていました。お酒のコーナーもあり、灘など酒造も多いことから、日本酒も豊富に取り揃えていて、利用価値は非常に高いと思いました。昼頃でしたが、お客さんは比較的少なく落ち着いて品定めが出来ました。

何年ぶりに東京日本橋を訪問したのですが、東京駅界隈がすっかり様変わりしていて、立派な高層ビルが何棟もなっていました。その中でもひときわ目立っていたビルの一つがこちらの【鉄鋼ビル】で、昔からあったビルを建て替えたようで、すっかりおしゃれな２１世紀らしい建物に変わっていました。地下には【ＴＥＫＫＯ　abvenue】と名前のついた飲食店街があり、カフェやレストランが入っていました。カフェ（おそらくタリーズだったと思います）は私のような一人旅の旅行者でも気軽に利用できました。

東京日本橋を久しぶりに訪問したのですが、東京駅北口にある巨大な【丸の内トラストタワー】に圧倒されました。隣には鉄鋼ビルがあるので、全体を写真に残すのが大変ですが、永代通りを外堀通りより東に行ったあたりで、漸くカメラに収めることが出来ました。一部店舗も入っていますが、基本はオフィスビルなので観光客が中に入って徘徊することはできないのでご注意を。

東京日本橋界隈を散策した際、【TOKYO　TORCH　Park】の近くに、【呉服橋門跡】を示す案内プレートが設置されていました。説明プレートには、江戸城の城門の一つであった呉駅門の写真（貴重ですね）、当時の地図も使って、とても分かりやすく説明されていました。今はオフィスや商業施設の立ち並ぶこの界隈まで、昔は江戸城であったことを知り、当時の規模に驚かされました。

久しぶりの東京日本橋散策の際、再開発で生まれたビル群の間にぽっかりと出来たスペースが【TOKYO TORCH Park】という多目的スペースになっていました。丁度イベント開催中であったようで、何店もの露店というかブースが出店していて、お店の関係者と思しき方が【TOKYO　TORCH Park】の黄緑色の幟旗を背に記念撮影をしていて印象的でした。お祭りのような高揚感が心地よく感じられました。

日本橋駅界隈を散策した際、地下鉄日本橋駅と地下でつながっている【東京日本橋タワー】に立ち寄りました。２０２１年にできたばかりのオフィスビルですが、地下にはお寿司屋さんなど何軒かの飲食店が入っていました。全景を写真に収めようとしたのですが、永代通りを昭和通りあたりまで離れる必要がありました。地上３５階だてで、この界隈ではＣＯＲＥＤＯ日本橋に匹敵する存在感のあるビルでした。

日本橋界隈を散策した際、三越本店から三井本館に間の【江戸桜通り】を日銀方面に向かって散策しました。その名前の通り、道の両サイドには桜の木が植えられていて、桜の季節はより見ごたえがあるだろうと容易に想像できました。この道沿いには日本銀行の立派な本店もあって、都心の重厚な建築群も楽しむことが出来ました。

日本橋界隈を散策した際、こちらの【一石橋】を訪れました。戦前にかけられた一石橋の親柱が残されていて、立派で見ごたえがありました。近くの常盤橋や日本銀行と合わせて、当時の都心の雰囲気を感じさせてくれました。ただ、首都高が上を走っているので、景観としては今一つだと思いました。

日本橋界隈を散策した際、【一石橋】近くにあるこちらの【一石橋迷子しらせ石標】があることに気が付きました。江戸時代からの古い石の柱で、楷書体ではないので文字は読みにくかったですね。同様の柱は浅草でも見かけたことがあります。迷子になった子供を探しだすために、こうした柱が果たした役割についての説明板も設置されていました。自然災害など、家族が離れ離れになるケースはありますし、その点では江戸時代も今も変わらないですし、いろいろと考えさせられました。

日本橋界隈を散策し、日本銀行から日本橋側にかかる【常盤橋】を西に渡り、こちらの【渋沢栄一の銅像】を見学しました。丁度周辺に工事のための仮囲いが出来ており、景観は今一つ良くなかったのですが、ＮＨＫの大河ドラマで有名になったこともあり、この銅像はしっかり見学できるようになっていました。写真で見る晩年の渋沢栄一の姿そのもので、非常に見ごたえがありました。

日本橋界隈を散策した際、日本銀行からほど近い場所にあるこちらの【常盤橋】を渡りました。二連のアーチ構造が美しい石を利用した橋で、重厚であり非常に見ごたえがありました。近くには日銀の重厚な石造りの建て物と相まって、戦前の日本の都心らしい雰囲気を感じることが出来ました。

日本橋界隈を散策した際、永代通りから日本橋川を北に向かう際、こちらの【西河岸橋】を渡りました。【日本橋】から一本上流側にある橋で、幅員も狭く利用する方も少なく寂しい位に感じました。江戸時代に【西河岸町】という場所であったことから、このような橋の名前が付いたという説明文が、橋のたもとに設置されていました。

最近何かと話題の多かった日本銀行の道を挟んだ南側にある日銀が運営している無料の悪物館がこちらです。入口が少し分かりにくいですが、日本橋散策の際に時間があったので立ち寄りました。【貨幣博物館】に入ると、昔の貨幣の紹介から始まって、日本のみではなく世界的なスケールでの貨幣の果たしてきた役割など勉強することが出来る充実した展示がされていました。

久しぶりに日本橋の【日本橋 三越本店】を訪問した際、日本の他の街と同様に三越のシンボルとなっている【ライオン像】を見学しました。狛犬のように正面玄関の左右を守護しているようでした。立派な王者の風格を感じる凛々しい姿で「映画ナルニア国物語」に登場する国王のライオンを思い出しました

【日本橋】を三越側に渡る手前右手、橋の袂に小さな広場があり【滝の広場】と名前がついていました。道路から降りていくと、待合室程度の大きさのこちらの広場から、更に川面のところまで降りられるようになっていて、日本橋側を船で観光する方のための船積場のようになっていました。

【日本橋】を三越に向かって渡ると、右手（川下側）にこちらの【日本橋魚河岸記念碑】を見つけ立ち寄りました。乙姫をイメージした像が設置されていて、その脇には「乙女の広場」と書かれた標識が横に目立たないように置かれていました。関東大震災前は、江戸時代からここで魚河岸があったとのこと、説明板もあって日本橋の歴史を知ることが出来ました。