ナツメロ大王さんのクチコミ(35ページ)全9,711件

中国山東省煙台市の経済技術開発区内にある、大型のショッピングモール【イオンモール煙台金沙灘】に食事のために訪問しましたた。このショッピングモールには2000台を超える駐車スペースと、２００店以上の専門店があるとのこと。店内にはスターバックスのようなカフェはもちろん、四川料理や陝西料理など各種中国料理や、日本料理のお店など、どれもおいしそうなお店ばかりで、どこに入るか迷った末、陝西料理のお店を選びました。店内は清潔で、IT先進国である中国らしく、注文も支払いもスマホ一つで済ませることが出来ました。中国は裕福になったと実感させられました。

1912年に竣工した浦江飯店の新古典主義様式の歴史建築を使った博物館で、中国における証券取引の歴史などを展示しています。そうした証券取引に関する展示よりも、チャップリンなど世界の有名人が宿泊したこともあるクラシックなホテルの内部を見学できることも魅力の一つです。私が訪問した２０２１年は、スマートフォンを使って、新型コロナ感染対策のQRコード「健康コード」を係員に見せて入場する必要する必要がありました。オープンして間もない時でしたので、大勢の方が入口で順番待ちしているのが印象的でした。

中央区の施設である【銀座ブロッサム】から道路を北側に渡ったマンション脇に、狭いながらも砂利を敷いた境内を持つ【安平神社】があり立ち寄りました。ほっそりした真っ赤な鳥居の脇には狛犬があり、その奥に小さな社殿がありました。両サイドには木々が植えられており参道も狭く、無意識にかがみこんで参拝するようなミニチュアサイズの造りになっていました。

銀座から有楽町界隈を散策した際、首都高の高架脇にあるこちらの博物館に立ち寄りました。入口向かって左手にはお子様サイズの交番のファサードが設置されており、更に右手にはアニメの「パトレーバー」を彷彿とさせるパトカーが停まっていてテンションが上がりました。中に入ると、追いかけられたくはない白バイなども間近に見ることが出来ました。

有楽町からほど近い京橋界隈を散策した際、鍜治橋通り沿いに【千葉定吉道場跡】の説明板を見つけました。町割りの古地図も入った大きな四角の説明板で、それによると江戸時代末期の三大道場の一つであり、「北辰一刀流」という流派があり、坂本龍馬も通ったとのこと。今はオフィスビルのこの場所で、１００年以上前に武士の心得としての剣術の取得にいそしむ坂本龍馬の姿を想像してみるのも一興でした。現在の東京の街を歩いていたら銃刀法違反で即逮捕されますが。。。

有楽町界隈を散策した際、京橋に近い首都高の高架脇にある【伏見稲荷神社】に立ち寄りました。ビルの谷間の狭小地に、赤の鳥居とコンクリート台座の上に社殿を設置した造りでした。社殿の両脇にはすこしふっくらした稲荷さんが狛犬のように鎮座しており、その顔つきはどことなく漫画に出てきそうなユーモラスでかわいらしい顔でした。

銀座から銀座中央通りを歩き、京橋方面に向かって首都高をくぐった先の左手に、【京橋大根河岸青物市場跡】の石碑が立っていました京橋川という川が昔はこの場所に流れており、その河岸に青物を扱い市場があった事が記されていました。。今は近代的なビルが立ち並ぶこの場所で、大根や野菜を売る賑やかな声が響いていたとは、にわかには信じられませんでした。なお、薄いグレーの石材に黄色の文字で書かれており、この界隈の石碑の中でもとても読みにくい石碑の一つでした。

有楽町・銀座界隈を散策した際、銀座中央通りを首都高を京橋方面に超えて左手に【江戸歌舞伎発祥の地】の碑がありました。歌舞伎の舞台をイメージした大きな石碑には、日本語と英語で説明書きがあり、その上には歌舞伎役者が２枚のレリーフで表現されていました。

有楽町から銀座界隈を散策した際、京橋の首都高そばにあるかつての【京橋の親柱】に目が留まりました。首都高を挟んで南と北にあり、この場所にかつては川が流れていた名残をとどめていました。親柱にはひらがなで「きやうはし」と彫られており、脇には昔の写真入りの説明板があり、当時の様子が詳しくしるされていました。

京橋から銀座界隈を散策した際、こちらの【木挽町仲通り】を歩きました。昭和通りから１本海側にある道で、京橋から歌舞伎座までまっすぐにつながっていました。商業の中心の銀座とは異なり、マンションの立ち並ぶ都会のありふれた住宅街といった雰囲気で、観光的な要素には乏しいですね。

茨城県というとどちらかというと地味なイメージが先行していているのですが、こちらはお店の外観からしてとてもセンスがあっておしゃれでした。店内では様々な特産品が販売されていましたが、特に目を引いたのは茨城直送のリンゴ、イチゴといった果物と、お馴染みの干しいもでした。特に干しいもはスーパーで販売されている物とはけた違いのボリュームでした。

銀座界隈を散策していると、何か所も稲荷神社があり、商業との深い縁を感じざるを得ませんでした。銀座柳通から一本京橋よりにある銀座桜通りに向かおうと細い道を歩いていると、ビルとビルの間の狭小地に、本当に小さな稲荷神社があるのに気が付き近づいて見ました。まだ出来て間もない社殿と鳥居があり、ステンレス製のお賽銭箱が台座のキャビネットに組み込まれていて、他ではあまり見たことの無いユニークな造りでした。

銀座界隈を散策し、銀座中央通りから銀座柳通りに入る交差点の近くの植え込みの中に、こちらの【銀座の柳由来の碑】がありました。背の低い御影石の石碑で、植え込みの中に埋もれるよになっていて、近くまで行って漸くそれと分かりました。石碑には、明治時代に柳の並木道が出来て、そのあと撤去されるなどの変遷を経て、現在に至ったことが記載されていました。「銀座の柳の下で会うは君一人～」古賀政男の「東京ラプソディー」のメロディーが思い浮かびました。

銀座を散策し、中央通りからマロニエ通りに入り、１本目の交差する道が【銀座ガス灯通り】と名前がついていまました。自動車ではあまり乗り入れたくない位に細い道ですが、入口のところにレンガの土台を持つ【ガス灯】型の照明が2基建っていました。明治以降、日本の近代化のトップランナーであった歴史を今に伝える場所だと思いました。

銀座中央通りから、銀座２丁目のマロニエ通りに入る角地に建つビルの外壁に、【電気灯柱記念碑】があり目に留まりました。「明治１５年にアーク灯を立てて不夜城を現出した」との文字と、驚きを隠せない人たちの様子を表現した青銅製のレリーフで、日本の最先端を走っていた銀座の様子が目に浮かぶようでした。

久しぶりに銀座を散策した際、マロニエゲート２と３の間を走るこちらの【マロニエ通り】を歩きました。マックスマーラやブルガリなどの高級ファッション店もあり、銀座中央通りからも近くハイソな雰囲気が漂っていました。日本最初の【電気灯柱の跡】を示す碑もあるので、昔から商業の中心として繁栄していたようです。

銀座を久しぶりに散策した際、並木通りにあるこちらのビルに立ち寄りました。一番の目的は雑貨の品ぞろえが豊富なＬＯＦＴで、このビルの中でも主要なテナントとなっていました。上海のロフトも利用したことがありますが、やはり品揃えは日本のこちらのお店にはかなわないと思いました。
それと、ビルの入口に薄い茶色地にLOFTのロゴが入った四角い看板がある他、上層にはロゴのみでLOFTと壁面に大きく掲げられていました。近代的なガラスを多用した外観とそれらの字体が良くマッチして洗練された雰囲気を醸し出していました。

フォートラベルで紹介されていたので、銀座散策の際に立ち寄りました。関東大震災後に建てられた古いビルで、外壁のタイルが縦方向に縞の入ったデザインで特徴がありました。ほぼ同じ時代の上海のマンションでも似たようなタイルを使った物があるので、当時の流行だったのかもしれません。ビルはアンティークショップや美術系の仕事に従事している方が好みそうな、昭和レトロな雰囲気でした。欲を言えば、エアコンの室外機はむき出しではなく、上海や蘇州の水郷の村で利用しているような、鎧戸のような形状の茶色の囲いを取り付けるとより景観が美しくなると思いますね。

新宿駅から九段下まで【都営地下鉄新宿線】を利用しました。JRの新宿駅から地下鉄の改札を通り地下に向かって一気にエスカレーターを降りていきました。ここまでは良かったのですが、都営１２号線に行く導線と別れるところから、エスカレーターではなく階段になってしまいました。大きな荷物があったのでエレベーターを探そうかと迷いましたが、時間も厳しかったのでそのまま階段でホームまで降りました。改札を入ったところで、もう少し新設な案内標識など用意してくれたら助かりますね。
また、良かった点としてはホームドアの設置はかなり進んでいる事で、下車駅の九段下も細い通路で乗客がホームに転落しないよう、設置工事がすでに完了していました。やはりあると安心して利用できますね。

東京の赤坂にあるオフィスビルで、地下鉄溜池山王の駅から直結していました。地下には和食を含めて各種レストランやカフェ、コンビニがあり、昼時は特に賑わっていました。また、このビルにオフィスを構える会社を仕事で訪問したのですが、エレベーターの設置台数とビル利用者数のバランスが良いのか、待ち時間も短くストレスも感じませんでした。さらに、（訪問する会社の事務所の向きにもよるでしょうが）窓外には国会議事堂を眺めることができました。