ナツメロ大王さんのクチコミ(29ページ)全9,711件

佛山西駅から広州南駅へ約２０分という距離にある高速鉄道の駅です。東京駅と新横浜駅の関係に似ていますね。そういった関係からか規模が大きい駅ではあるのですが、構内の飲食店が貧弱です。構内に上海駅や蘇州駅のような飲食店があると期待していたのですが、見事に裏切られました。

地下鉄４，５、６号線の乗り換え駅であり、高速鉄道の深セン北駅は地下鉄に隣接しており利用しやすいです。この日も広州南駅から高速鉄道で到着、そのまま案内表示に沿って進むと地下鉄の入口まで５分程度でした。
その利便性ゆえに利用客も非常に多く、東京でいえば品川駅や東京駅のように混雑しています。安全検査は中国の他の街の地下鉄同様にしっかりと行っていますので、余計にそのように感じられます。

宝安区で宿泊した際、地下鉄駅から少し距離があったので思い切って路線バスを利用しました。中国は百度（バイドゥ）地図アプリで、行先を入力すると公共交通機関がバスを含めて分かるので、初めてでも気軽にバスに乗ることが出来ます。また、市内中心分では、深南中路に沿って色は違いますがロンドンのような二階建てバスも走っていて、同じ距離を移動するのであれば、時間があったら地下鉄とは違うプチ旅行気分が楽しめます。

深センに滞在した際に何度もお世話になったのがこちらの深セン地下鉄です。初乗り運賃は２元（約４０円）と日本に比べると手ごろな価格設定になっていました。安全検査前にトークンを購入して、X線検査機のある安全検査を通ります。水を持っていると特殊な機械の上に置いて危険品ではないことを係員が確認していました。ここまでの手続きを終えて漸く改札を通り抜けることが出来ます。何路線もありますが、主要な見所を網羅する１号線、２号線、３号線、出張者は１１号線の利用が多くなると思います。

広州南郊外にある駅で、高速鉄道の乗り換えの際に利用しました。とにかく巨大な駅で空港のように歩かされます。私は乗り換えでしたので、まだ距離は少ない方だと思いますが、搭乗ゲートのような改札ゲート前の椅子に座り、みな大人しく改札が開くのを待っていました。電光掲示板には貴州省方面や深セン方面に向かう列車がひっきりなしに発着していることを見て取ることが出来ました。

深圳のオフィス街にある地下鉄の駅で、所用でこの界隈を訪問した際に利用しました。【科学館】と名前のついている通り、科学にターゲットを絞った博物館がありますが、それ以外は観光的な要素は乏しい場所です。地上にひとたびでると片道５車線の幹線道路が走っており、仕事で利用する以外には利用する機会の無い駅でした。駅は他の１号線の駅と同様にいたってシンプルな造りで、安全検査のため手荷物検査し、緑色のトークンをゲートでタッチしてホームへと向かいました。

羅湖にある香港とのボーダーに近い羅湖商業城の一階がバスターミナルになっていました。広東省の恵州や東莞、一部は福建省へのバスが発着していました。【深セン駅】から広場を超えるだけでアクセスができるロケーションなのですが、見ていてもそれほどバスの本数が多いようには見えませんでした。何十年か前に香港からこのボーダーを超えて深センに入ったことがあるのですが、その時に比べると高速鉄道なども発達して以前とは状況が違っているようです。しばらく雨宿りを兼ねて観察していたのですが、大きな荷物を持った中国人の姿も少なく旅行の面白みはさほど感じられませんでした。

深センを代表する超高層ビルの一つがこちらです。最寄り駅は地下鉄【大劇院】で、【京基100】とは丁度反対に向かって歩くことになりました。広げかけた中国の巻物を垂直にしたような、ちょっと風変わりな形と青みがかったガラスの壁面が特徴です。【深セン大劇院】前の広場まで戻って東側に目を向けると、このビルの全体像をカメラに収めることが出来ました。

深センの観光スポットになっている【荔枝公園】や街を代表する高層ビルである【京基100】【地王大廈】の最寄り駅となっており、何回か利用しました。特に【京基100】へのアクセスは非常に便利で、案内に従って歩いていくと地下通路の途中からニトリなどのお店があって、気が付けばショッピング街の中にダイレクトにアクセスできました。

深センの観光地の一つである【東門歩行街】最寄りの駅がこちらです。駅の構内は写真を見て頂ければわかる通り、非常に広くとってありました。そのため、お目当てのお店に近い出口を把握しておけば、雨の多い深センであっても傘を利用する時間を短くすることが出来ます。もっと地下街として店舗など充実していれば尚利用しやすいと思いました。なお、駅名の【老街】というのでひなびた風情のある古鎮をイメージしえいると見事に裏切られる、繁華で賑やかな街です。若い中国人のグループなども利用していました。

【世界の窓】という深センでも指折りの観光地の最寄り駅がこちらです。ただ、この日は地下鉄1号線の空港東行きから2号線の赤湾方面に乗り換えるために利用しました。この乗り換えは少し面倒です。１号線から階段を１フロアー移動すればすぐに乗り換え出来ると思っていたのですが、実際には赤湾方面へのホームは別のフロアーと分かってエレベーターで上や下へと垂直移動を組み合わせて漸くたどり着くことができました。後で考えれば駅がおそらく三層構造になっているか、ホームが島構造になっていないのでしょう。自分の目的地に行く列車の終点駅がどこなのかを把握していないと、駅ホームで「～行きはこちら」いう矢印を見ても、咄嗟の判断が出来ないので困ります。

この日は、深セン中心部から宝安区のお客様のところまでタクシーで移動しました。普段は地下鉄をメインに移動することが多いのですが、地下鉄だと乗り継ぎが多くなる場所であったこので、思い切ってタクシーを利用しました。地下鉄だと一部バス区間があるので一時間３０分ほどの距離をタクシーで１時間ほどで移動できました。１６０元（約３２００円）、メーター制ですし車のナンバーも残る微信（We Chat Pay）で支払いが出来て心配ありませんでした。

【深セン華僑城】の最寄り駅がこちらです。駅はいたって普通の地下鉄の駅で、北側に抜ける出口がA、B口と二か所あり、【深セン華僑城】へはどちらも駅の北側に出るので問題ないと思います。下車して数百メートルという近さでした。反対に抜けると【中華民俗村】があり、そちらも人気のようで歩いていく方も多かったです。

地下鉄１号線沿いの駅の中では、深センのスポットの一つである深セン湾公園に近い駅ということで下車したのですが、南に向かって歩くこと１キロほど、、、高温多湿の深センではやはり遠かったです。素直に９号線に乗り換えればよかったと心底後悔しました。

駅を降りてすぐの場所に【星河COCO】という大きなショッピングモールがあり、なおかつ１号線と３号線の乗り換え駅でもあるので、利用客も多くい地下鉄駅がこちらです。この日は平日の訪問でしたが、若い人を中心に大勢の乗客がこちらの駅で下車していました。先述のモールは駅直結になっていて、雨の多い深センにあっては非常に便利だと思いました。

地下鉄２号線から１１号線（空港線ともいわれます）に乗り換える際に利用しました。二つの路線の乗り換えは意外と歩きます。ホームを上がってすぐ乗り換えできるだろうと高をくくっていたのですが、実際には２号線から表示に従って長い乗り換え通路を４，５分ほど歩いて漸く１１号線のホームにたどり着きました。時間に余裕がありましたが、そうでないと焦ると思います。

深センに滞在した際、中国の秋葉原とも言えれている電気街【華強電子世界】への最寄り駅がこちらです。電気街自体は想像したほどの喧騒はみられず落ち着いた雰囲気でした。駅は中東か南アジアの人の見える商人や、他の駅よりも多いなと感じられました。他には、電子街の駅であるにも関わらず調整中の自動券売機が多く閉口しました。

地下鉄【華強路】で下車し、中国の秋葉原と言われるこちらの一角に出かけました。秋葉原は電気製品以外にもアニメなどサブカルチャーの要素もありますが、こちらは昔の秋葉原電気街をグレードアップした品ぞろえで圧倒されました。各種パーツ事に販売されていて、自分でパソコンや電子機器を組み立てるのが趣味の方にとっては、丸一日いても飽きないと思います。

【深センモデル】というITがけん引する経済発展を代表する街として持て囃された深センの中で、電子部品や携帯関連製品の商店が集積している場所がこちらです。南アジアや中東方面からと思われる商人や、中国の通信関連の商売をしていると思しき人が店内で品定めにいそしんでいました。ただ、平日の午後に訪問したにも関わらず、想像して喧騒というか賑わいほどではなく、落ち着いた雰囲気でした。

駅から北東側には荔香公園という緑豊かな公園があり、そこへ行くのに便利が駅がこちらです。駅構内にはこれといった商業施設はありませんが、駅を出て荔香公園までいけば市民が集う場所なので飲料を確保するにも問題はありません。公園からは離れますが西に数分歩いたところには小型ですが商業施設がありました。