ナツメロ大王さんのクチコミ(135ページ)全9,711件

福岡は何回か訪れているのですが、今回は初めて天神の先まで足を延ばしました。福岡と聞いてお城をイメージする方はそれほど多くないと思います。大きなお濠や石垣が残る城跡の周りが緑豊かな公園として整備されていました。野球場などもあって、大勢の若者が集いスポーツに汗を流したり、家族連れが散策したりとのどかな雰囲気でした。

長崎観光に便利な新地中華街に隣接した場所にあるホテルで、路面電車の停車場も近くて街歩きに最適でした。部屋は狭かったですが、浴室のアメニティは充実していましたし、館内も清潔で好感が持てました。難点は隣の客室との防音性が良くなくて、時折話ひ声が
聞こえてきました。

宿泊先ホテルの2階にあったので朝食で利用しました。朝は和食のメニューも豊富で納豆や焼き魚など豊富なバイキング方式でした。中華ももちろん充実していて、朝を軽く済ませたい時にありがたい御粥までありました。コーヒーが出入口に置かれていて、他の紅茶やジュースとは離れていて分かりにくかったですね。

石家庄の市内では簡単に流しのタクシーがつかまります。長距離の移動にバスを使うことになり、バスターミナルまでホテルから移動する際にタクシーに乗りました。上海など一部都市では滴滴（ディーディー）というアプリでタクシーを呼ぶことが多く、捕まえにくい時もありますが、石家庄のタクシーはその点は旅行者でも気軽に捕まえられるので重宝します。

JR佐賀駅改札出てすぐの「えきマチ一丁目」というモールの中にあるお店です。緑色の看板と「うふふ」という何ともシュールなネーミングに興味をもって昼ごはんを食べに思い切って入りました。ハンバーグが看板メニューで、私も「おろし和風ハンバーグ」をオーダーしました。スープやサラダ、ライスもついて1000円程度という良心的なお値段、更にお味の方もハイレベル。次回佐賀訪問の機会があれば、再度利用したいと思いました。

佐賀駅の改札を出て目の前にある「えきマチ１丁目」というモールの中にあるカフェです。外からは分かりませんでしたが、中に入るとなかなか店内は広くゆったりしたつくりになっていました。食事の後で落ち着いてコーヒーを飲みたかったので、とても重宝しました。

佐賀駅は高架式になっていて、下の空間を巧みに活用した小ぶりのモールが「えきマチ１丁目 」です。改札を出て目の前にあり、レストランやカフェといった飲食店、お土産物やさんや書店がコンパクトにまとまっていて、出張者や旅行者のニーズにも十分対応していました。このモールを抜けると佐賀バスターミナルまで雨に濡れずにアクセスすることが出来ます。

佐賀を訪れた際、佐賀城跡のお濠の北側に建っているのがこちらの神社で、大きな鳥居といい非常に立派な神社でした。鍋島藩の藩主が祀られているとのことで、漢字こそ違えども「佐嘉」の名前がついていて藩主との強い関係を伺いしることが出来ました。私が訪問した時は参拝者も少なくて落ちついて見学できました。

佐賀駅そばのバスターミナルからバスで佐賀城跡まで行きました。バス停を降りると目の前に鯱の門という重要文化財に指定された城門が見えます。他には石垣がところどころに残る位で、松本城や姫路城ほどは残っていません。少し物足りなさを感じました。

佐賀城の鯱の門をくぐって右手に回ると、鍋島家の居城であった本丸御殿を再建した「佐賀城本丸歴史館」が建っていました。明治維新の新政府側として活躍した鍋島藩の歴史を紹介する展示がされており、復元とはいえ木造の本丸御殿の建物も見事で、非常に見ごたえがありました。

佐嘉神社の東側に隣接した神社がこちらの松原神社です。佐嘉神社ほどではないですが、立派な境内には七つのお社がありましたし、「松原の大楠」のいう巨大な楠が鳥居をくぐると目に飛び込んできました。また、東側の石の鳥居の脇の石橋は歴史を感じさせてくれますし、小さいながらも見所の多い神社だと思いました。

佐嘉神社と松原神社を見学した後、ここ徴古館を訪れました。入場料が必要ですが、展示品はそれほど多くななかったですね。鍋島家と皇室とのつながりを表す宝物や家系図などが目を引きました。昭和初期の建物自体も貴重な文化財となっています。建物に向かって左手には、かつての藩校であった『弘道館』跡を示す記念碑が建っていました。

2018年に東京の早稲田大学を訪れましたが、その早稲田大学の創立者である大隈重信が生まれた場所とのことで、佐賀を訪れた折に見学しました。佐賀藩の旧武家屋敷街の一角にあり、畳の敷かれた日本家屋は手入れが行き届いており見ごたえがありました。見学者も少なくゆっくりと大隈重信が生活したころの情景を思い描きながら見て回りました。

佐賀駅の南側出入り口そばにあるこじんまりとした観光案内所です。佐賀城への行き方を聞くために立ち寄りました。中には佐賀市をはじめ、佐賀県各地のパンフレットもあって、次回佐賀を訪問する時のための情報収集と思い、色々と資料を頂きました。

JR佐賀駅を南側に出ると、右手に髪の毛を振り乱して踊るような恐ろしい形相の像が設置されていました。面浮立（めんぶりゅう）という佐賀の伝統芸能とのこと。寡聞にしてこれまで存じ上げなかったのですが、太鼓のリズムに合わせて踊る勇壮な踊りであることは、初めてこの像を見た私でも十分に見てとることが出来ました。

長崎から鳥栖方面に行く機会があり、JR九州の主要路線の一つである長崎本線に乗車。長距離になると特急カモメなのですが、近距離なのでローカル線に揺られていきました。有明海に面して走る区間は、長崎本線の中でも車窓の風景が美しくお勧めです。

長崎空港へのバスの乗り場がここのバスターミナルにあります。それ以外にも長崎県内各所へ向かうバスがひっきりなしに発着していました。場所は長崎駅のすぐ向かい、歩道橋を渡った向いにある昭和の雰囲気が色濃く残る古めかしいビルの中です。

長崎市内各所で見かけるバスで、路面電車の走っていないような丘の上も走っています。観光客が利用するとすると長崎駅行きのバスと稲佐山方面に行く路線だと思ます。料金は手頃ですし、街の風景も楽しめるので乗り物好きの私には楽しめました。

長崎市内の主な観光スポットを回るのに便利な乗り物がこの路面電車です。一回130円という手頃な値段ですが、スイカやパスモ、イコカといった交通カードは利用できません。そのため、事前に小銭を容易しておかないと下車する際にまごついてしまうのがネックです。

長崎県の離島へ向かう船が発着するのがこちらの港で、世界遺産に登録された福江など五島列島の教会を見学する旅行者らで賑わっていました。あまり大きな船ではないので、冬場などは大変だろうと思いました。ターミナルのビルが近代的な新しいビルで、売店などが入っていました。