ナツメロ大王さんのクチコミ(125ページ)全9,711件

兼六園や石川県の紹介をするポスターやガイドブックには必ずと言ってよいほど紹介されているんがこちらの灯ろうです。「霞ヶ池」を背景に一枚写そうと大勢の観光客が順番待ちをしているのが印象的でした。灯ろう自体はそれほど大きくはなく、豪壮な風景というより繊細な日本的な美しさを感じられる場所です。

金沢では必見スポットの一つであう兼六園を訪れました。写真などでおなじみの風景と言えば、この霞ヶ池ということで、大勢の観光客の方たちの後ろについていくと、こちらまでたどり着きました。池それ自体はいたって普通なのですが、灯ろうや石橋などと合わせてみると、非常にバランスの良い風景となります。写真撮影スポットなので、順番待ちの行列が出来ていました。

金沢を訪れた際、金沢城と合わせてすぐ向かいにある兼六園を見学しました。10万平方mを超える広大な園内には、人の手による山や渓谷などが作られていて、深山幽谷を思わせる緑の木立の中を歩いたり、唐の国の湖を意識した箱庭のような人造湖（とはいっても池です）の周辺を散策したいと、その変化に富んだ景観は目を楽しませてくれました。時間の無い団体旅行者の場合、広大な庭園の中でも代表的な「霞ヶ池」の風景を楽しむコースになっているようで、観光客がもっとも多いのもこのエリアでした。

JR山陽線は以前から利用したことがありましたが、神戸市から明石・姫路方面への旅行の際、初めてこの私鉄の山陽電気鉄道に乗る機会に巡り合いました。なんとも言えずローカルな風情の漂う路線で、古い車両はスピードも遅くて、車両も３，４輌程度。朝の通勤時間帯でしたので、それでも座る席がないほどに混んでいました。

JR明石駅に隣接する駅ビルが「ピオレ明石」です。明石城に面した出口から右手の東館と、海側からのアクセスが良い西館に分かれています。明石城観光の際、友人との待ち合わせに「ピオレ明石」内のカフェを利用しました。スーパーや飲食店が多数入っている他、一部ファッション・雑貨を扱うお店もあってなかなか便利な施設でした。

以前山陽新幹線に乗車した折、車窓から見えた明石城。今回機会があり訪問することが出ました。明石駅から北側に出るとすぐにお濠があり、左折して城内に入ると、目の前に三重の櫓が二つと、緩やかな勾配の美しい石垣が見えてきました。二つの櫓は国の重要文化財に指定されており、白亜の姿は均整がとれていて美しく感じられました。見学者も少なく、写真も思い通りに写すことが出来ました。

東京出張の際、神田駅近くで宿泊したホテルがこちら。駅から5分という立地と値ごろな値段が魅力です。ワンルームマンションを改造したのかと思うような細長いビルで、食堂もないので朝ごはんは外で食べることになります。部屋は狭くて私が宿泊した部屋は別途の枕元にスマホや眼鏡などを置くテーブルなどがなく、足もとの空いたスペースに置かれていました。

大阪出張の際に利用しました。地下鉄御堂筋線の「新大阪駅」からは歩行者用のデッキを利用して徒歩６～７分ぐらいで到着します。ただ、JR在来線の東口などに向かうとなると10分ほどは見た方が無難でした。この界隈のホテルではお値段も手ごろですし、部屋は狭いですが綺麗で快適でした。

日本のみならず世界中にあるハードロックカフェの大阪店に知人と一緒に訪れました。大きなプレートでサーブされるサラダやハンバーガーなどを食べながら、ビールを頂きました。御堂筋沿いの賑やかな場所にあり、日が暮れと大勢の外国人のお客さんで一杯になりました。店内には往年のロックのスター達にゆかりの品が展示されていて、興味深かったですね。ビールを注文すると籤引きがあり、ラグビーワールドカップ関連グッズがあたるなどのサービスもありました。

地下鉄御堂筋線の「新大阪駅」の建物の中にあり、夜食を摂りにホテルに戻る前に立ち寄りました。ビールと揚げ物を注文して、30分ほど軽く楽しんでからホテルへ。ビールも何種類があるので、滞在中にいくつか飲み比べて、大阪を離れる際にはすでに行きつけのお店になっていました。

地下鉄「新大阪駅」の改札内にある海鮮レストランで、一人でも入れる気軽な雰囲気と手頃な値段がうれしいお店です。他のお店で食事はしていたのですが、おいしそうな海鮮の写真に誘われてプラプラとはいってしまいました。お造りを中心に軽く夜食を摂りました。お昼はランチメニューもあるとのことで、次回はそちらもトライしてみたいと思いました。

大阪メトロの「新大阪駅」の改札の中にあるエキナカ施設の一つです。宿泊先ホテルが近くだったので、こちらでパンを購入してホテルで食べようと立ち寄りました。パンは種類も多く、私が訪れた遅めの時間でも大勢のお客さんで賑わっていました。お味は申し分ないですね。

成田空港第二ターミナルにあるレストランで、店内は広く大勢のお客さんで賑わっていました。小腹が空いたので、けんちん汁定食のような名称のセットをオーダー。具だくさんで飛行機搭乗前の小腹が空いたときには丁度良いと思いました。取り立てて美味しいわけではなく、いたって普通のレベルです。

文京区のシビックタワー（文京区役所）から本郷三丁目にかけての一角を散策した際、菊坂の途中にある旧伊勢屋質店にも立ち寄りました。古い明治期の建物で、内部は見学できませんでしたが、詳しい説明書きがありました。この界隈で三年ほど生活した樋口一葉が、生活が苦しくなる度に通っていたとのことで、趣のある建物でした。

文京区のシビックセンターから春日通を上がり、左におれた先にある文京区の施設です。東京大学を抱え、小説家や文化人らが足跡を残した場所であることが誇らしげに紹介されていました。また、弥生式土器もこの界隈で出土するなど、明治以前の歴史についても詳しく知ることが出来ました。

文京区の本郷三丁目から東京大学の西の一角に、何人かの文豪が嘗て住んでいたとのこと。そうした文学者の一人が坪内逍遥で、炭団坂の坂上の台地に3年間住み、「小説神髄」を記すなど、写実主義をもって近代文学の礎を築いたとのこと。今はマンションの一角に金属製の説明板があるだけです。この説明板も、炭団坂から細い路地をすすんで、漸く見つけることが出来ました。ここ一帯が文学者ゆかりの地であることを示す地図なども、炭団坂そばに設置されていて興味を引かれました。

文京区の本郷三丁目界隈を散策した際、「坪内逍遙旧居跡」を探していてたどり着いた先がこの炭団坂です。想像した以上に起伏に富んだ地形で、坂とはいっても実際には石段となっていて、坂の上からの景観はドラマに使えそうな趣のあるものでした。また、周辺には樋口一葉旧居跡などもあって、彼女らの生きた場所だと思うと街歩きもより楽しく感じられました。

東京の文京区界隈を散策した際、南北方面の移動に利用しました。神保町、水道橋、から巣鴨まで行くことが出来、大変に重宝しました。ただ、東京の地下鉄やJR線にはローマ字の「I」などの文字が路線名、駅名はもI11（水道橋駅）と付いていますが、これは海外からの利用者目線に立っていない、無意味が名称だと思いますね。
上海や蘇州、無錫、大連、天津などの、新たに地下鉄網を広げた街では、地下鉄1号線から数字で10号線や16号線という具体に名前をつけていて、駅名は地名のままです。人民広場駅は人民広場駅に近いですし、覚えやすいです。
東京では飯田橋駅であっても路線によってE06、T06,Y13,N10と四つも名前があります。さて、この数字を見てどのくらいの方が、理解できるでしょうか？　ちなみにM18はどこでしょうか？答えは丸ノ内線の大手町駅です。OTEAMACHI　の駅名にして地下鉄路線を１号線、２号線とした方が、はるかに分かりやすいと思うのは私だけでしょうか？
なお写真は水道橋駅（I１１）です。

JRの水道橋駅よりも、地下鉄「後楽園駅」からの方がアクセスしやすいです。ゴジラタワと呼ばれたこともある、バブル期の香りを残す立派なビルです。文京区役所ですが、中に入ると、ホールや飲食店も入った総合的な施設となっていました。非常に良く目立つので、周辺の街歩きの目印にもなりました。

東京ドームシティや文京区役所からほど近い、春日通りと白山通りの交差点角にあるビルが「講道館」です。その中にある講道館国際柔道センターを初訪問。柔道が嘉納治五郎オによって確立されたという歴史を知ることが出来ました。彼のゆかりの品をはじめ、格闘技を一つの「道」として確立していった彼の思いを知ることが出来る、とても貴重な展示品ばかりでした。